見せたがりな女子高生[第1話]

2018/07/25

「じゃあ、あとは私が鍵かけてやっておくから・・・」
「お願いね。あんまり根を詰めちゃだめだよ」
「う、うん・・・」
美術部に所属している私は、今日も文化祭に展示する絵を仕上げる為に、1人居残っての絵描きを始める。
もう校内には完全に人が残っておらず、顧問から預かった鍵で玄関を開けて帰るようになってるので外から生徒が来ることもない。
巡回の先生や用務員も決められた時間でしか来ないので、時間さえ知れば何でも出来そうな状況である。
だからと言って悪い事をする気もない。
ただ、少しいけないことをするぐらいなのだ。
文化祭に展示する絵を少しだけ描いて別のキャンバスを用意をする。
あと全身を映す鏡をキャンバスの前に持っていくと私の秘密の絵画の時間が始まる。
そう、実はみんなには内緒で自分の裸婦像を描いていたのだ。
初めは息抜き程度の軽い気分で描いてみたのだが、気が付くと裸婦像を描くことがメインになってしまった。
鏡をセットし終えると早くも心臓が激しく鼓動してきた。
身体の方も火照っており、エッチな状況になってきている。
いよいよ描き始めるわけだが、まずは再度、鍵が閉まってることを確認する。
いくら人が居ないとわかっていても、これから全裸になって裸婦像を描くのだから用心に越した事は無いだろう。
白いカーテンが閉まった中での裸婦像。
夕日の光が自分の姿を怪しく光らせるような気がしてたまらない。
心臓がドキドキしている中、1枚1枚と服を脱いで全裸となる。
夕日の光のせいか、身体が綺麗に真っ赤に染まっている。
多少の火照りもあるが真っ赤となってる肌には芸術を感じてしまう。
私は自分の身体を鏡に映しながら、1つ1つ丁寧に絵筆を滑らせていく。
「はぅ・・・」
秘部のところの描写になると、つい喘いでしまう。
描かれる方のオマンコもピクピクと小さく震え始めている。
(・・・ここは開いて描かないと)
まだ綺麗に閉じている自分のオマンコ。
この裸婦像には、もっといやらしいオマンコが相応しいと自分で決めていたのだ。
用意していた粘着テープを左右の陰唇に貼り、そのテープを大きく左右に広げながら太ももに貼ると、淫らなピンクの肉壁がはっきりと露わとなった。
ぱっくりと思い切り開いたオマンコはいつ見ても卑猥な感じがしてしまう。
そんなオマンコになったところで、秘部の描写を再開する。
中でヒクヒク動いている小陰唇を丁寧に描いていくうちに奥から愛液がどんどんと溢れてくる。
そしてよく見ると、小陰唇の上の方で少しずつ膨張していくクリトリスを見つけてしまう。
まだ包皮を被っていて、なかなか自分だけの膨張力では飛び出すことは出来ない。
(ここも出した方がいいよね・・・)
愛液が次々と出てるオマンコの方へ慎重に指を伸ばして、包皮を少しずつ捲っていく。
クリトリスの方も、捲れる包皮が元に戻らないように、どんどんと膨らんでいく感じでもあった。
ついに完全に剥き出しになったクリトリスは綺麗なピンクの真珠と化している。
垂れてる愛液を少し塗ってあげると、さらにピンクの光が妖しくなっていく気がする。
(ぁぁぁ・・・あんまり弄るとイッちゃう・・・)
これ以上クリトリスを弄るとオナニーしそうなので、必死な思いで指を引っ込め、絵の続きを始めるが、開きっぱなしのオマンコを見るとヒクヒクと激しい収縮を繰り返していた。
愛液を次々と出して激しい収縮をしているオマンコは、まるで何かを挿れてと訴えてるような気もする。
もう、こんないやらしいオマンコを見ると絵筆が進まない。
キャンバスの上に自分の口から垂れてきた涎が絵を滲ませてしまっている。
(少し弄らないと絵筆が進まないよぉ・・・)
そう思った私は筆を置いておっぱいを揉み始める。
すっかり硬くなった乳首を弄ると快感が身体中を走るのであった。
「ああぁぁっっっ!乳首だめぇっ!いいっ!すごいっ!!ああっ、あ、ああっ!だめぇ、おかしくなっちゃうっ!!」
身体が思い切り跳ねる。
乳首を弄っただけでもイキそうなぐらい性感が高まってきているのだ。
(すごぃぃ・・・こんなに感じるなんて・・・)
あまりにも凄い快感に指で弄るのを止めて、置いていた絵筆でなぞることにした。
まだここであっさりとイクわけにもいかないからである。
絵筆に濃いピンクの絵の具を付けて、硬くなってるピンクの乳首に塗っていく。
薄いピンク色の円柱形の乳首が濃いピンク色へと変わっていくと、ますますと硬く伸びていき立派な乳首へと変わってしまう。
さらに乳輪の方へ絵筆を滑らしていくと薄ピンクの乳輪が快感で少しずつ盛り上がっていくのだ。
すっかりいやらしい姿になってしまった自分の乳首へ少し悪戯をしてみる。
小筆に黒い絵の具を付けて、立派にそそり勃っている乳首に『淫乱』って文字を書き込んでやった。
(ああぁ・・・私って変態みたい・・・。こうなったら、もっと自分を変態にしちゃおうかなぁ)
自分の乳首に文字を書いてしまったことが、すっかり快感となってしまう。
もっと身体のあちこちにやらしい言葉を書いたらどうなるか遊んでみたくなってしまったのだ。
小筆を置いて普通の筆に黒の絵の具をつけて身体に文字を書き始める。
まずは、おっぱいの所に『バカ』と『メス』の文字をそれぞれ書いていく。
おっぱいの上に下矢印で『乳首立ってます』、下には上矢印と合わせて『揉んでください』と書くと、自分のおっぱいに変態の印が捺された感じでゾクゾクっときてしまう。
(もっと過激なことを書いたら、どうなっちゃうんだろう?)
今度は少し過激な言葉を身体に書いていく。
定番の『変態』と『マゾ』は欠かせない文字であり、それを書いてみると自然に声が出てしまい、本当に変態でマゾな女になった感じがする。
次は、いよいよオマンコへいやらしい言葉を書く番だ。
左右の太ももに、オマンコへの矢印を書いて『ぱっくり丸見え』と『挿れてください』と書いていき、恥丘には『1回10円』と恥さらしな言葉を入れるとさらに強い快感が襲ってきた。
まるで本当の晒し者になった感じがして、何とも言えないすごい快感が止まることなくやって来るのだ。
「もう駄目ぇぇぇーーー!耐え切れないぃぃぃーーー」
自分を侮辱する快感が限界を超えてしまい、身体中がヒクつき始める。
ここまで来たら、もう絵などは描けず、ついに足を思い切り開いて、オマンコに指を突っ込んで掻き回してしまった。
処女なので膜を傷つけないように指で掻き回していくが、指では物足りなくなると絵筆をお尻の穴に挿れ始めてしまった。
(オマンコが刺激されて、き、気持ちいいっ・・・)
ぐちゅぐちゅっ・・・。
何本も重ねた絵筆をお尻の穴に挿れて掻き回していく。
どんどんとお尻の穴が過敏となり、絵筆を奥へ奥へと飲み込んでいく。
絵筆の硬い感触が腸壁を通じて、膣内の奥に響く感触がたまらなく気持ちいい。
(すごく興奮してるぅぅ)
鏡を見るとテープで開いたオマンコがぐしょぐしょになっている。
自分が書いた淫らな文字がさらに興奮を高めて、絵筆をさらに強く掻き回したくなってしまう。
(マゾで変態のオマンコが丸見えだよぉ・・・クリトリスもヒクヒクしてるの・・・。クリトリスもこれで擦っちゃおうかなぁ・・・)
鏡に映っているピンクのクリトリスが弄ってくれと淫らに訴えてる。
そんな淫らな充血したクリトリスに、絵画の支持体に使うサンドペーパーで軽く上下に擦り始める。
サンドペーパーの摩擦によって擦られるクリトリスの感触が浅いオーガニズムを何回か呼んでしまい、すっかりオマンコは愛液の洪水となった。
オマンコの快感が強くなってくると、お尻の穴に入れてる今の絵筆では数が足りなく感じてしまい、膣内にもっと響くほどの圧迫感が欲しいと淫らな要求が頭に響く。
もちろん、それを跳ね返すことなど出来ず、その場にあった絵筆は全てお尻の穴の中に吸収されていく。
愛液が激しく溢れ出す中で大きな絶頂が来るのを感じる。
イクのはもう時間の問題であろう。
「だめぇっ、イク、あっ、あっ、あっ・・・イッちゃう・・・もうダメ・・・イクぅっ、イ、イィ・・・イッちゃうぅぅぅぅぅぅぅーーーーーー!!」
大きな絶頂の喘ぎ声と共に、オマンコとお尻の穴が大きく開き、大量の愛液と絵筆を噴出した。
2つの穴が一緒にパクパクと口を開閉する様子は何と卑猥なものだろう。
イッた事で少し落ち着いた私は床に飛び散った絵筆を拾い始める。
噴き出すのは快感だけど・・・、後で拾うのは実に恥ずかしい事である。
(そ、そろそろ・・・続きを描かなくちゃ・・・)
再び絵筆を持って描き始めるが、まだ息は荒い。
なるべく性感を刺激しないように絵筆を走らせる。
何せ、少しでも弄り始めると、またさっきの様に暴走してしまうからである。
(もっと・・・すごい快感が欲しい・・・)
自分の身体を描いていくうちに、ついつい過激なことを考えてしまう。
そんな想像だけでもオマンコは敏感に反応している。
もし実現させたらどうなってしまうのだろう?
「こ、校内を裸であるきたい・・・」
鏡に映る自分に甘い吐息を出しながら呟いてしまう。
そんな鏡の自分が不思議に応えてくるのだ。
『なら、歩けばいいじゃん。すっぽんぽんで』
『で、でも・・・』
『気持ちいいんじゃない。ほら素直に言えば~』
『ぁぁ・・・』
鏡の中の私が意地悪な口調で責め立ててくる。

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