従妹と友達が遊びに来た

2018/07/15

俺「5日もかよ!ガキンチョの相手なんかめんどくせーよ」
母「そう言わずに、ちょっとお金送っとくから」
当初は本当にお守なんか面倒だった。
当日、新宿駅まで迎えに行く。
人ごみの中、愛子を探していると
「哲兄!」
日焼けしたショートカットの垢抜けないが可愛い少女…、愛子だった。
愛子と会うのは二年半ぶり。最後に合ったのは愛子がまだ小学生のときだった。 俺 「おー、ひさしぶり。なんだ、お前まっ黒じゃん。田舎者まる出しw」
愛子「陸上部だからね。もう引退だけど…って、自分だって田舎もんでしょ!」
俺 「やれやれ、無事着いたか。おのぼりさんのガキンチョだから心配したよ」
愛子「もうガキじゃないよ!」 ・
香 「こんにちは香です!よろしくおねがいします!」
隣を見ると、これもまた日に焼けたポニーテールの子。
俺 「おー、よろしく。じゃあ、とりあえず行くか」 そっけなく先導したが、俺は内心ドキドキしてた。
ヤベー、めっちゃカワイイ… その日はサンシャイン行って、展望台・水族館。
最初のうちははしゃいてた二人も夕方になると段々口数が少なくなった。
慣れない移動と人ごみで疲れたようだ。
晩飯食って早々に俺の部屋に引き揚げた。 部屋に着くと狭いワンルーム、ユニットバスに驚きながら
すぐに元気になり 香 「汗かいたからシャワー浴びたい」
愛子「香ちゃん、狭いけど一緒に入っちゃお!」 バッグから着替えを用意する二人、
それぞれ手作りらしき巾着を持ちバスルームに向かう。
ふと二人の動きが止まる。
俺の部屋はワンルーム。
脱衣所などない。ユニットバスといっても組み立て式という意味で、
俺が住んでた部屋はバストイレ別物件。 そっか、どうするつもりだろ?あの子ら…
俺は終始愛子達をガキと小馬鹿にしていたが、内心ちょっと意識してる。
いや、かなり!
その時の俺はバスルームのドアに向かって半身だったのだが、
タバコを取り完全に愛子達に背を向けた。
「気にすんな」とか「見ねーよ」と声をかけるか迷ったが、
結局まるで興味がないように何も言わずに背中で様子を窺った。
すると間もなく、一人がその場で服を脱ぎだした。
愛子のようだ。
続いて香ちゃんも。
実は俺の左正面には姿見(鏡)があった。
テレビを見ているふりをして、左斜め前の鏡をチラチラ。
だが、凝視はできない。以前、彼女との初えっちの際、
その鏡を使って服を脱ぐのを覗き見たところ、
彼女と鏡越しに目が合ったことがあるからだ。
人影が動くのは分かる。
だが、それ以上は確認できない。その勇気がない。
「愛子は昔っから俺のことを哲兄,兄ちゃんと慕ってるんだ。
かっこいい兄貴でいなけりゃいけない。」 でも、振り返ればマッパの少女がふたり。
テレビから流れる吉田栄作の声に紛れ、
ファスナーを外す音やまた巾着袋をガサゴソガサゴソ……
パシュっとドアが閉まる音が聞こえた。
「フゥッー」
ヤバいな。中坊だぜ。ロリコンじゃねーと思ってたんだけどな。
でも、この一色紗英と同じ年ごろだもんな。ロリとは言われねーよな。
俺、5日間も大丈夫か?ドラマはまるで頭に入らない。
しょーがねー、コンビニでも行くか。
俺 「愛子!ちょっとファミマまで行ってくるわ!」
透明樹脂製のドアの向こうに二人の裸が薄っすら見えた。
ヤヴぁいぞ、俺! お菓子やビール・ジュースが入ったレジ袋を片手に部屋のドアを開けると
シャンプーの香りで溢れていた。
「おかえり。気持ちよかったぁ。哲兄は隅々まできれいにしてるんだね。彼女でもできた?」
俺はビール、二人はジュースを飲みながら少し恋愛話をした。
と言っても、二人の話は全く聞けず俺が質問攻めを受け続けた。
逃げるように
「俺もシャワー浴びてくるか」と立ち上がり、
大人の男を見せつけるかのように迷いもなく服を脱いだ。
香ちゃんは真っ赤になっている。
愛子も興味ないように視線をテレビに向けているが
思いっきり意識しているのがわかった。
「チューハイ飲むなよ。俺が風呂上りに飲むんだからな!」
さっき、二人はそのチューハイを飲みたがっていた。
お前ら二人はオカンや叔母さんから頼まれた大事な預かりものなんだから、
と兄貴風を吹かせて注意していたのだ。
実は、「あいつら、ちょっと酔わせてみようかな」と思って買ったものなのだが…
愛子「もうわかったよ!そんなカッコで偉そうなこと言わないで!」
俺はフルチソで仁王立ちしていたのだが、
愛子のその言葉で一気に恥ずかしくなり風呂場に逃げ込んだ。 一息つき、勢いよくシャワーを頭から浴びると排水溝が目に入った。慌ててシャワーをバスタブに放り込み、排水溝のフタをあけた。
少女のチヂレ毛があるはずだ。
これを狙っていたわけではなく、
元々きれい好きの俺は客人が来るということで念入りに掃除しておいたのだ。
「あれっ?ないよ」
コンビニから帰ってきたときの愛子の「哲兄は隅々まできれいにしてるんだね。」
というのを思い出した。 「あいつらー」 バスルームから出ると俺は後ろを向きコソコソと服を着た。
愛子「はい」
冷蔵庫からチューハイを出し俺の前に置いた。
俺 「飲まなかったのか」
愛子「だって、哲兄怒るでしょ」
俺 「飲んでみっか?」
愛子「いいの?!」
香 「私もいい?」
俺 「内緒だぞ」
愛子「哲兄大好き!」
香 「私も哲兄だいすき!」
コップ半分も飲むと案の定二人は酔いはじめ、
愛子は「眠くなっちゃたぁ」と横になった。
短パンの裾がめくれあがり水色のパンツが見えた。
胸元も横になった両腕によせられたような形になり谷間が露わになった。香 「もぉー、愛子ったら。はしたないなぁ。」
香ちゃんが短パンを直すも愛子は爆睡。
香 「今、哲兄見たでしょ。哲兄ってえっちですよね。」
俺 「!」
香 「さっきからチラチラ見てるのがわかりますもん」
俺 「!!」
香 「愛子の胸ってすごいきれいなんですよ」 「でも私のほうがちょっとおっきいかな」
俺は慌てて「バカ!くそガキが何言ってんだよ!」
香 「だって、さっきからチラチラチラチラぁ。わかるんですよ、視線が来てるの。」
俺 「大人をからかうもんじゃありまへん」
香 「www何それ」
香 「・・・見たい?」俺 「・・・」
香 「私のだって愛子ほどじゃないけど、別にへんなカタチってわけじゃないですよ」
酔ってんのか?香ちゃん。
香 「じゃあ、ねえ哲兄ぃ、男の人って見たいってのとさわりたいってのはどっちのほうの欲求が強いもんなんですか?」
俺 「・・・知らねえよ。人それぞれだろ。」
香 「じゃあ哲兄は?」
俺 「どうだっていいだろ。もう寝ようぜ。明日、TDL連れてかねーぞ。」
香 「えーヤダ」
俺 「じゃあ寝ろ」
香 「どっちもヤダ。私が寝たら哲兄、愛子にえっちなことするかもしれないもん。」
ふと愛子も目をやると、はだけたタンクトップの胸元から
もう少しで乳首が見えそうだった。
俺 「するわけねーだろ。従妹だぜ。するなら香ちゃんにするだろ、フツー。」
香 「えっ?」
俺 「バーカ!しねーよ。」
香 「私にするなら起きてるうちにしてくださいね」
俺 「何言ってんのお前」
香 「別に最後までってわけじゃないの。ってゆっか私、哲兄のおチ○チン見てみたい。」
俺 「さっき見ただろ?」
香 「さっき普通だったもん。おっきくなったとこを見たいの。」
香 「私の胸、見てもいいからさぁ」
返事を聞かずにTシャツの裾をめくった。ノーヴラ!わかってはいたがやっぱり!
日焼けした顔や腕と対照的な真っ白な肌、
そのなかにきれいなピンク色をした乳首が目に飛び込んできた。
香 「私の見たんだから哲兄のも見せてくださいよ」
ばーか!チ○チンと対等の関係なのはムァンコだよ。
ムァンコ見せろ!とか考えつつも
ここでFullボッキしたチムポを見られるわけにはいかない。
テレビから流れる織田哲郎の歌声から彼のエラの張った日焼け顔を
香ちゃんに重ねチムポを宥めた。 俺 「寝るぞ」
香 「私の見たのに…」
テーブルを端に寄せ、空いたスペースに布団を横に敷き三人川の字になった。
爆睡してる愛子を動かすことはできず、香ちゃんが真ん中になった。 香 「すけべ哲兄、ずるいよ。愛子に言いつけてやる。」
俺 「言えるの?」
香 「言えない…」
香ちゃんは俺に背を向け横になった。
その突き出し気味になったお尻、
灯りを消したため色は確認できないがパンツのゴムの辺りが見えた。
すこし手を動かせば、そのまるいお尻に触れることができる。
撫でまわそうがむんずと鷲掴みにしようが短パンとパンツを掴んでズリ降ろそうが、
今の香ちゃんなら悲鳴をあげることはないだろう。
そんなことを考えていると俺はまたもFullボッキ。俺 「しょーがねーなぁ」
香 「!!」
俺は徐にパンツをおろした。カウパーが糸を引いた。
勢いよく飛び出した少し濡れたボッキチムポに香ちゃんは相当驚いていた。
本気で初めて見るようだった。
暗がりの中、香ちゃんの顔が俺のチムポに近づいてくる。
これ以上は絶対ヤバいとパンツを穿こうとすると
「待って」と言うや指先でチムポをつついてきた。
俺 「触っていいなんて言ってねーぞ」
と言うと、香ちゃんは俺の手首を掴み、自分の胸に押しつけた。

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