妻になる女を飼育した10年[中編]

2018/06/28

翌朝、股間の違和感に目覚めるとアユがチンポをしゃぶっていた。
「朝からスケベな娘だ」
「おはよう友くん!」
笑顔で抱きついてくる。
優しく抱き締めて舌を絡める。
「朝からこんなに硬くしてくれて。責任取ってくれるんだろうな?」
「うん!」
嬉しそうにまた潜って股間にしゃぶり付いてくる。
快感はあるが射精感よりも小便がしたくなった私は、アユを連れて風呂場に行く。
「アユ、そこに座って口を開けろ」
「はい」
何をするのか解っているアユは素直に風呂場のタイルに腰を下ろすと口を開ける。
ジョロロロ・・・。
「んがっ・・・ふっ」
むせながらも私の小便を必死で受け止める。
「最高のトイレだよ、アユ」
「ふっん」
当然全部は飲みきれない。
口の端から大半が零れ落ちる。
「ふう・・・」
出終わると直ぐにしゃぶり付いて、尿道に残った小便も吸い出すアユ。
「はぁ・・・最高だよアユ。本当に良い子だね」
口をしっかり濯がせて歯磨きしたあとは2人でシャワーを浴びる。
アユの身体を丹念にスポンジで洗い、髪やアソコは私の指で洗う。
「気持ちいか?」
「うん・・・」
アユが内股をすり合わせる。
「どうした?」
「私も・・・」
「そうか。じゃあ立って」
アユを立たせて今度は私がアユの股の間に口をつける。
ブルッとアユが震えると、ジョーっと勢い良く尿が吹き出る。
愛し合える男女なら飲めると教え込んだ甲斐があるというものだ。
アユの情事の際の表情は私の一番お気に入りだが、特にこの私に小便を飲ませている時のアユの表情は実に良い。
放尿による快楽と私に尿を飲ませているという悦びが入り混じった、実に歪んだ表情が堪らないのだ。
アユの時は口を濯がせたが、私の時はそのままキスをさせる。
アユも嫌がることなく当たり前の様に舌を受け入れる。
「ありがとう友くん。凄く気持ちよかった」
「アユのオシッコも美味しかったよ」
そう言いながらゆっくりとアユのアソコを指先でなぞる。
「あっ・・・」
「もう濡らしているね」
クチュクチュと中指で膣を掻き回す。
「ああっ、友くん・・・」
「犯してあげるから後ろを向いて壁に手をつきなさい」
「はい、友くん」
嬉しそうに期待で顔を歪ませると、アユは素直に浴室の壁に手を突いて形の良いヒップを突き出す。
「本当にアユは素直で良い子だ。私は幸せだよ」
「あっ・・・」
私は数回チンポの先で膣をなぞるとゆっくりと突き入れる。
「ほら全部入ったよアユ、嬉しいかい?」
「ああっ嬉しい!友くんもっと強くして!もっとアユを犯して!」
私が仕込んだ通りの台詞で私を誘うアユ。
「教えた通りできたね」
アユの長い髪を黒髪を痛くないように軽く掴みながら、バックからゆっくりと犯す。
「ああっ・・・ああっ!」
引き抜き引き入れるたびにチンポの動きに合わせて甘声が響く。
「友くん・・・友くん・・・」
アユは涙を流しながら喜びの声をあげる。
「私に犯されて嬉しいか?」
髪の毛を乱暴に掴み後ろを向かせる。
「う、嬉しい!友くん・・・のオチンチン気持ち良い!」
「可愛いよアユ」
耳の穴に舌を入れながら小柄な体に覆いかぶさり、何度も何度もチンポを突き入れる。
「ああっあああああっ」
アユの喘ぎ声とパンッパンッと、アユと私の肉体がぶつかる音だけが浴室に響く。
「イク!!友くん!!アユ、イッちゃう!イッちゃう!!」
「イけ!!!」
「ああっ、イクッ!!」
ビクッと尻を弾ませると、そのまま膝を折って浴室のタイルにへたり込むアユ。
ズルッとチンポが抜ける。
床に寝たままビクビクと余韻で体が跳ねる。
アユを起こすともう一度シャワーを浴び、アユの濡れた体にガウンをかけてお姫様抱っこでベッドに移動する。
力が入らないのか、ぐったりしたアユが満足げに私の首に手を回して頬にキスしてくる。
「友くん・・・ぁ・・・」
エッチの時と違う甘えモードの声で抱きついてくる。
しかし私は少し乱暴にベッドにアユを投げる。
「キャッ、・・・友くん?」
「アユ、まだやる事があるだろう?」
わざと怒るように冷たく突き放し、アユの顔の前に硬いままのチンポを突き出す。
「はい・・・」
私が演技で怒っているとも知らず、少し怯えた様にチンポを必死にしゃぶり始める。
痛々しいほどの愛想笑いで私のご機嫌を取ろうとするアユにゾクゾクとした征服感を感じる。
「ああっアユいいよ・・・お前は良い子だ」
少しずつ誉めて優しくすると表情に明るさが戻っていく。
「んん・・・!」
アユの口にザーメンを放出したあとは、先ほど冷たくした分徹底的に甘えさせてやる。
ベッドで抱き合い甘い言葉を耳元で囁き、アユが大好きなキスを何度もしてやる。
「さっきは怒ってすまなかったね」
アユが私の優しさにトロトロになったところで謝る。
「ううん、アユが悪かったもん。友くんは悪くないよ」
「アユ・・・」
「友くん・・・」
共に服を着て、アユを膝の上に乗せて2人っきりで一日を過ごす。
この時のアユは子供の様に甘えてくる。
「友くん食べさせて・・・」
食べ物は殆ど私の手から食べたがるし、トイレのときも一緒だ。
口に指を突っ込むと、まるで幼児退行したように無心にしゃぶるアユが堪らなく可愛い。

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