高嶺の花だった先輩が突然キスのおねだり
2018/06/21
先輩との話。
1コ上で、高校の時から他の人より大人びていた。
身長も160cmちょっとくらいあって、スレンダーなスタイル。
顔立ちもはっきりしていて、モデルっぽい雰囲気も出していた。
それでいて飾らない性格で、よく笑いノリも良いため、男子にはもちろん、後輩女子からの人気も結構高かった。
俺との関係は、仲良くさせてもらってた先輩の友達でもあったので、その先輩を経由してではあったが、わりとよく遊んだりして仲もそこそこ良かった。
当時は高嶺の花というか、恋愛うんぬんとか考えられる対象ではなかった。
今は大学生の傍ら、カットモデルとして雑誌にもよく載ってるらしい。
髪は鎖骨辺りまでの長さで、色は少し明るめの茶色。
全体的にふわっとした髪型をしている。
顔は、スッピンとほとんど変わらないんじゃないかってくらいの薄化粧。
肌もキレイで、高校の頃からすごい色白だった。
特別、誰かに似てるってわけじゃないんだけど、カットモデルとして載ってた雑誌に、『佐々木希風スタイル』みたいな感じで紹介されてたから、今回は佐々木希をイメージしてくださいな。
なので名前は希さんでお願いします。
今月の初め、先輩たちが新年会がてら久しぶりに集まるというというので、男友達と一緒に参加させてもらいに行ったら、希さんも来ていた。
希さんに会うのは2年半ぶりだ。
オシャレな可愛い柄のワンピースを着ていて、その笑顔を見た瞬間、一瞬で当時の淡い気持ちに戻った。
制服姿で黒髪の印象しかなかったので、希さんがいきなり大人になったような気がして、話をしようとしてもなんとなくぎこちなくなってしまった。
一次会は普通の飲み会、二次会はカラオケ。
ひとしきり他人の歌を聞いた後、タバコを買いに外へ出て、そのあとトイレのほうへ歩いていくと、希さんが向こうから歩いてきた。
希「七尾くん、どこ行ってたの?」
俺「ちょっとタバコを・・・希さん、色っぽくなったっすよね」
一次会から思っていたことが、思わず、言葉になって出てしまった。
希さんは少しびっくりした様子だったが、嬉しそうに微笑んだ。
希「ねぇ・・・チューしよっか」
俺「は?」
俺は突然のその言葉に、変な声が出てしまった。
俺が固まったまま様子を見ていても、その天使のような笑顔は変わらない。
希「チューしようよっ」
この人の微笑みには、人を引き寄せるすごい力がある。
俺「な、なに言ってんすか~。希さーん、酔いすぎですよぉ。さ、皆のとこ、戻りましょ!」
少しキョドりながらも、変な空気になるのが嫌だったので、俺はそう諭す。
希「酔ってないよ。私、そんなにお酒飲んでないから」
笑顔は変わらなかったけど、一瞬だけ寂しそうな表情が垣間見えた。
ここで「なんかあったんすか?」と聞くことも出来たけど、雰囲気を察するに、恐らく希さんが俺に求めているのは、そういう事じゃない。
それに目の前には、あの高嶺の花の希さん。
・・・もう俺がするべきことは、一つしかなかった。
唇を重ねる。
希さんが発した言葉の理由なんてどうだっていい。
今はただ、この柔らかい唇を本能のままに絡めあう事だけを考えた。
そのキスは、なんとも言えない甘い味がする。
希さんから吐息が漏れ、その瞬間に舌を割っていれる。
そのまま舌を絡ませていると、さらに衝動が高まった。
体を引き寄せ、ズボンの下で硬くなった下腹部を希さんのお腹に押し付けた。
希さんは「んはぁ・・はぁ、七尾くん・・・やだぁ~」と言いつつも、その部分をズボンの上から手のひらで撫でてくれた。
高校の時には、希さんにこんな事されるなんて、想像すらしたこともなかったので、俺は夢なんじゃないかというくらいの興奮を覚えた。
希さんの胸を服の上から揉み始めたとき・・・。
希さん「はぁ、はぁ・・もう、ここじゃやめよっ・・・見られちゃう」と体を押し戻された。
しかし、当然、この高まった気持ちを鎮めることはできない。
俺は「希さん・・・ここまでされて、俺収まんないっすよ」と正直に答えた。
すると希さんは、しばらく考えたあと・・・。
希「ぅん・・・わかった。2人になれるとこ行こ。裏のコンビニで待ってて。私が先に行ってるから、七尾くんは時間見て、いい時に抜けてきて」
瞬時にプランまで提示してくれた。
希さんは、昔から頭が良く、てきぱきしていた。
俺たちはプラン通りに時間差で二次会を離れて、コンビニで待ち合わせる。
そしてタクシーを拾って近くのホテルへと向かった。
部屋に入って、まずお互い、服を脱ぐ。
希さんがワンピースを脱いでいく様子には、ついつい目が奪われた。
ワンピースを脱ぎ落とし、ホテルの薄暗い照明に照らされ下着姿になった希さんは、妖艶な雰囲気を漂わせながらも、飾らない可愛さは変わっていなく、思わず唾を飲んでしまった。
そして一緒にお風呂へ。
手で石鹸を泡立てて、お互いの体を洗い合う時に、初めて希さんの胸に触れた。
俺が「柔らかい」と、つぶやきながら指先で乳首を転がすと、「んゃっ、そこ弱いっ」と、希さんは可愛い声を出す。
そして、今度は希さんが泡だらけの両手で俺のモノを包み、優しく撫で回す。
その行為があまりにも気持ちよすぎて「やばっ・・・出そうっす」と、慌てて俺は希さんの手を止める。
希「七尾くんと、こんなことしてるなんて・・・なんか不思議だよねっ」
そういう希さんの笑顔は、高校の時から変わっていない。
俺「そうっすよね、なんか想像もしてなかったっす」
そんなことを話しながら、俺たちは石鹸だらけの体で抱き合い、ヌルヌルと体を擦り合わせながら、キスをした。
希さんの体と俺の体の間で刺激され、モノはますます硬くなる。
シャワーで石鹸を落とすと、希さんは、俺の前に跪いた。
希「七尾くんの。・・・あまり上手じゃないんだけど」
恥ずかしそうに言って、希さんはフェラを始めた。
しかし、すでにかなりの刺激を与えられていたし、“あの希さんが目の前で跪いて、俺のモノを咥えている”という状況自体が興奮を煽ってきて、俺はもう我慢できない状態になっていた。
俺「の、希さん・・・もう、出ちゃいます」
希「ふふ、七尾くんの声、かわいっ・・・いいよ、出して」
希さんの動きが早くなる。
俺はそのまま希さんの口内へ射精した。
希さんのフェラで一度出したが、ベッドへ向かう間にはもう元気を回復していた。
それほど、俺の気持ちは高ぶっていた。
ベッドで俺は、希さんの体中を舌で愛撫した。
希さんは、何かを我慢するように「んっ・・んはっ・・・はぁぁ」と、しぼり出すような声を出す。
希さんのカラダを改めてじっくり見ると、完璧すぎるスタイルだった。
全体的にスリムではあるが決して痩せすぎではない。
胸こそ、B~Cカップとそこまで大きくはないが、形は素晴らしい美乳で、乳首は汚れを知らないような薄ピンク。
個人的にめっちゃ好みの胸だった。
そしてなにより、色が白い。
透き通るようなその肌は、触り心地もスベスベしている。
そんなハダカの希さんは妖精のようにも思えた。
希「七尾くん・・・そろそろ・・・来て・・・っ」
希さんの脚を少し持ち上げ、俺はペニスをあそこにあてがった。
溢れている希さんの愛液に、俺のモノを絡める。
尖端だけを少しだけ、浅く出し入れする。
クチュ・・チュク、チュク・・・と濡れた音が響く。
俺「すごっ・・希さん・・・すごく濡れてますよ」
希「んんっ・・ん、もぅ、焦らさないでっ」
俺は下腹部を希さんに押し付けるように、一気に奥まで挿入した。
「あぁぁっ!ゃぁ、んはぁっ・・・ああぁっ!」
希さんはそれまで我慢していた声を一気に開放したようだった。
ネットリとした愛液が俺のモノに絡みつき、糸を引く。
希さんの今まで聞いたことのない、高く大きな声が、一定のリズムで部屋に響き渡る。
俺が腰を動かすのに合わせて、希さんのお腹が反応していた。
希さんは本当によく濡れていたので、度々、ジュポッ、グシュ、ジュポッ・・というような大きな音がしてしまう。
その度に、希さんは顔を覆い、「やっ、やだっ・・・恥ずかしい」と股を広げたままの姿で言っていた。
すでにお風呂で一回射精していたおかげで、このとき俺は、ずいぶんと攻撃的に攻めていたと思う。
希さんの細くて長い脚を俺の肩にかけ、深く、激しく突く。
「あぁっ、あぁ!ぁぁっ・・・んんっ、ゃぁっ!」
希さんの脚の間から見るその姿は、俺の興奮をさらに誘う。
バックからしようとした時は、荒れた息のまま股から愛液が垂れつつも、お尻を突きだして待ってる様がなんともいやらしかった。
希さんのお尻は、今まで見た中で最高のお尻だった。
色が白く、全体的にすごく張りがあり、驚くほどプリッとした形をしている。
大きさは小ぶりだが、ウエストも細いため、そのラインがキレイだった。
そしてそのお尻の中央にある、ビッショリとした入り口に、俺のモノをあてがう。
すでに濡れ濡れのそこは、何もしないでも、ゆっくりと俺の尖端を向かい入れた。
「あ、あっ・・・んんっ」
軽く腰を進めただけで、すぐに奥に到達する。
奥の壁に触れただけで、全身がビクッと反応し、希さんは「んぁっ!ぁっ、ゃっ、ゃァァ」とベッドに顔を伏せたまま、感じていた。
奥を突くと、希さんの肛門が押し返してくるように動く。
希さんの小ぶりなお尻を鷲掴みにして、ギリギリまで腰を引き、そのまま奥の壁にぶつける。
「あぁぁっ!あっ、…