心霊写真を撮ろうと思ったら全裸の女を拾ったンゴww

2018/06/19

昔の話だけど、もう話しても大丈夫だろ。
社会人一年目だった俺達は学生気分が抜けないままで
夏場に心霊写真を撮ろうと墓場に行った時の出来事だ
心霊写真なんかは撮れなかったんだが、
墓場で雑談してると
一台のフルスモークのセルシオが爆音で駐車場に入ってきた
田舎住まいだった俺達の地元は暴走族が盛んで
週末には爆音で徘徊してるような場所だった。
ヲタ気質が強い俺達はそんな連中とは最も無縁な存在で
セルシオが駐車場に入って来るのを見て
一目散に隠れるくらいチキンばかりだった
俺達は駐車場に隣接してる便所裏に隠れ、
携帯の着信が鳴ったりして存在を特定されるのを恐れて
急いで全員が携帯をオフにした。
セルシオからは男女数人の声が聞こえた。
内容は聞こえなかったが笑い声も聞こえたし早く去ってくれないかと
祈りながら息を殺して便所裏に身を潜めてた
セルシオの扉が開いて一人の男が俺達の乗っていた軽トラに近寄ってきた。
何やら、入念に誰か居ないかと見てたようだが
居ないと知るや便所の方に近寄ってきた。
一斉にビビル俺ら。
俺達は息を限界まで殺して存在を消した。
男は便所の個室を片っ端から空けて誰か居ないかと確認してるようだ。
誰も居ないのを確認すると男は小便をしてセルシオに戻っていった。
しばらくすると、男は車から女を連れて便所の方に向かってきた。
何やら女は男と密着して居てカップルのように見えた。
まもなく男女は便所に入った
「あっ……駄目…やめてよ。凄い積極的なんだから」
俺達は目を合わせた。
便所に入った男女が何をしてるのかを言葉には出せなかったが理解した
セルシオの扉が再び開いて、また男女が出て来た。
セルシオから便所までの距離は10メートルくらいだ。
外灯が有ったので男女の顔は良く見えた。
突然、男女は外でフェラを始めた。
便所内からも女の声と男の「最高!最高!」の声が聞こえる。
俺達は全員がお互い確認はしなかったが全員童貞だと認識してた。
目の前の衝撃的な光景にどうしていいか分からずじまいだ
便所内での様子は確認出来なかったけど
「クチュクチュ…ジュボジュボ」と聞こえたからフェラをしてたんだろう。
セルシオの女は男によって段々と全裸になっていった。
しばらくすると便所から男女が女を駅弁の格好で飛び出してきた。
男は駐車場を駅弁で周回してる。
「やめてよ。恥ずかしいじゃん。」
「うりゃおい!うりゃおい」
男は凄いハイテンションだ。
男は俺達の軽トラに近づくと
いきなり荷台に上り仁王立ちになり女にフェラをさせてる。
衝撃的な展開だけど、俺達は早く終わって帰ってくれと願ってた。
いつの間にかセルシオ男女も
軽トラの荷台に上がり男が仁王立ちになり立ちフェラをさせてる。
野外物のAVかと思うほどの光景が深夜の駐車場で繰り広げられてた
俺は小声で仲間に話かけた。
俺「マジでやばくね」
ダチ「だよな。お前の車が大変じゃん」
仲間「これ、俺達が居るのが見つかると殺されるかもな」
俺「早く帰ってくれよ」
俺達は目の前の男女の卑猥な行動を便所裏から見守ることしか出来なかった。
突然だ。
ブオオオオオオオオオオン!
と一台の車が駐車場に入ってきた。
俺達も一斉に車の爆音にビビリ息を殺した。
俺の荷台で楽しんでる男女達も全裸のまま荷台に転がり身を隠してた。
入ってきた車はシャコタン仕様のワゴンRだ。
ワゴンRは駐車場に車を止めると
セルシオに近寄って誰か居ないかと確認してるようだ。
誰もいないと思ってか次は軽トラに近寄ってきた。
軽トラには全裸男女が4人も乗ってる。
ここでスペックを紹介しとくと
俺…23歳ブスメン
ダチ…23歳ブスメガネ
仲間…23歳デブメガネ
セルシオ
デッパ…便所で行為していた奴
デブ…セルシオ前で行為した奴
ワゴンR
茶髪…チンピラ風情
アロハ…チンピラ風情

干し葡萄…セルシオ
お尻…便所
茶髪アロハが軽トラに近寄ってきた。
ここで全裸のデブが荷台から顔を出して茶髪とアロハを威嚇した。
デブ「なんや!おまえら!」
茶髪アロハ「うわっ!なんでお前、裸なんだよ!露出狂かよ」
デッパも顔を出し威嚇してる
デッパ「今日は天気も良いから、裸で星を見てんだよ」
俺達は茶髪アロハとデッパデブが知り合い同士では無いと感じていた。
茶髪アロハが徐々に軽トラへと近寄ってくる。
デッパデブは座りながら「星を静かに見たいからほっといてくれ」と言ってる。
干し葡萄とお尻は完全に荷台に寝転がり身を隠してるようだ。
俺達の位置からも干し葡萄お尻が確認出来なかったからな
デッパデブは徐々に茶髪アロハに怒鳴りながら近寄るなと言ってる。
茶髪アロハ「お前ら、どこの者だよ?」
デッパデブ「別にどこでも良いだろ。よそ者が星を見ると駄目なんかよ」
茶髪アロハ「なんや!!ああ!やったるぞ!」
デッパデブ「そんなつもりは無いんで遠慮しとくわ」
軽トラまで茶髪アロハは来て遂に全裸の干し葡萄お尻を発見してしまった。
干し葡萄お尻「キャアア」
茶髪アロハ「お前ら!軽トラで乱交してんじゃん。ギャハハ」
デッパデブが切れたみたいだ。
干し葡萄達の衣服らしき物を茶髪アロハに投げ付けて荷台から全裸の男が飛び出した。
デブが凄い勢いでタックルを茶髪にぶちかました。
軽く3メートルは吹き飛んだだろうか。
「うおおおお!!」
「殺すぞ」
怒号が駐車場に響いた。
此処の墓地の有る公園は民家から離れていて、人気無い所だった。
俺達は乱交が一瞬にして喧嘩が始まったのを
心臓バクバクしながら見守る事しか出来なかった。
駐車場で全裸とチンピラの肉弾戦が繰り広げられてる。
干し葡萄お尻は胸を手で隠しながらも
「やめてええええ!」と荷台の上から叫んでる。
俺達は乱交を見るのも初めてだし喧嘩も初めてだ。
喧嘩は誰かが死ぬんじゃないかと怖い思いをしていた。
俺は怖くて警察を呼ぼうと便所裏から携帯の電源を入れた。
残念ながら圏外だ。
俺達は駐車場で全裸とチンピラの喧嘩を止める実力も無ければ
携帯で助けを呼ぶ事も出来ない状況だ。
助けを呼ぶには軽トラで公園を脱出するしかない。
俺達は何とか軽トラまでたどり着いて脱出でき無いかとこっそりと作戦会議をした。
俺「マジでやばいぞ。本当に死ぬかもしれないぞ。早く警察に連絡しようぜ」
ダチ「だけど、圏外じゃん。」
仲間「しかも、荷台に女の人が居るし軽トラも使うのは厳しくないか」
ビビリ三人の作戦会議は解決策が出ないまま時間が過ぎた。
喧嘩はデブが茶髪に馬乗りで殴ってるようだ。
アロハもデブを後ろから蹴ったりしてる。
もう、揉みくちゃだ。
「死ね。殺す」の怒号と干し葡萄お尻の「やめてえ」の叫び声が響いてる。
俺達は早くなんとかしようと作戦会議を続行した。
そこで一つの作戦を思い付いた。
俺達はこの墓場の有る公園は地元だった。
小さい頃から来てたから土地勘は凄く有った。
俺達の考えた作戦は
「警察きたああああああああああ」と叫んで、
喧嘩をしてる奴らの関心をこちらに向ける事だった。
この作戦が決まれば、喧嘩連中がびびって
喧嘩を止めて退散するんじゃ無いかと考えたからだ。
俺達は誰が「警察きたあ」と叫ぶ役目にするか会議をした。
この作戦は決まれば一見落着だが失敗すれば俺達も殴られる危険性が有った。
誰一人とこの重大な役目をやりたがらず、
全員で、いちにのサンで叫ぶ事にした。
イチニサンと小声で発令する大役を俺は引き受けた。
いよいよ作戦を実行する時がきた。
俺「行くぞ!イチニのサン!!!」
俺は作戦実行の言葉を言った。
「………………」
誰一人と警察きたあと叫ばなかった。
作戦失敗だ。
顔を見合わせる俺達。
だが、俺達には反省をしている暇などは無かった。
ガシャーン!ガシャーン!
もの凄い勢いでアロハがセルシオをバットのような物で叩いてる。
喧嘩の展開は目まぐるしい物だ。
さっきまでは全裸の方が優勢でチンピラが押され気味だったのに、
いつの間にか形勢逆転で有る。
アロハがワゴンRに隠し持ってたで有ろうバットを振り上げて
セルシオのボンネットを殴ってる
セルシオのピンチにデブデッパは
「やめろや!!おらあ!!マジぶっ殺すぞ!」
アロハ「知るか!ボケェ!!」
全裸がセルシオに近寄るとバットを振り上げて威嚇している。
デブデッパに武器が無いのは明らかに不利な状況だった。
大声で叫んでるだけで何も出来ないようだ。
馬乗りで殴られてた茶髪も息を吹き返したのか、
駐車場に落ちてたと思われる石を持ってセルシオを叩いてる。
ガシャーン!!
窓が割れたみたいだ。
茶髪は窓を叩き割ると車内から女のバックやら
色んな物を駐車場に投げ捨てている。
デブ「本当にすいませんでした!勘弁してください」
茶髪アロハ「うるせーよ!」
デブはいきなり涙声になりながら土下座して止めてくれと謝ってる。
デッパも観念したのかデブと一緒に土下座で謝ってる。
だが、茶髪は次々と車内の物を駐車場に放り投げてる。
アロハも全力でボンネットを叩いてる。
遠目だがボンネットが変形してたのは分かった。

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