女性に免疫のない私が女の子の部屋に行くことになって

2018/06/13

当時の私は大学院に在籍しており、相手は研究室に配属された大学4年の吉田さんでした。
私と吉田さんは共に1人暮らしをしていました。
吉田さんは、背は高めでスレンダーなタイプの人で、特別に綺麗とか可愛いというタイプではありませんでしたが、非常に性格が良くて人懐っこいためか告白されることが度々あったようです。
しかし、吉田さんには別の学校に彼氏がいて全て断っていたようです。
私は吉田さんの1年先輩にあたり、勉強についての質問をよくされて、それに答えているうちに徐々に打ち解けて話せるようになっていきました。
私は性格的に無口な方でしたし、容姿は普通ぐらいだろうと思っていますが、過去に誰とも付き合ったこともなく、保育園の時に仲良かった子とキス(ほっぺ)したことがあっただけでしたので、勉強を教えているとき、吉田さんとの距離が非常に近いだけで、表面上は平静を装っていますが、内心はとても緊張していました。
当時の私は女性と話すときに緊張のため冷静な口調で話をすることが多く、吉田さんにはその冷静さが信頼できると捉えられたのか判りませんが、徐々に勉強以外の相談も持ちかけられるようになりました。
大学でのこと、彼氏とのこと、その中でひとつだけ、「とてもつらいけど聞いて欲しいことがある」と言われました。
その内容は、研究室に配属されている男に無理やり犯されたことがあるという、当時童貞だった私には非常に衝撃的な内容でした。
吉田さんは悔しさからか、泣きながらそのときのことを話し、私は優しい言葉をかけてあげる事しか出来ませんでした・・・。
でも、そんな辛い事を話してくれるほど信頼してくれているのがとても嬉しかったです。
その事を聞いた次の日の夜に吉田さんから電話がかかってきて、「勉強でどうしても解らないところがあるから今から教えて欲しい」と、今から私のうちに来ると言われました。
私は、夜道を歩かせるのは悪いと思い「部屋に行って構わないなら私が今から行くから」と、2駅離れた吉田さんのアパートに行くことにしました。
吉田さんが駅まで迎えに来てくれました。
夜、女の子の部屋に、しかも1人。
緊張のしっぱなしでした。
道すがら何を話したかも覚えていません。
吉田さんの部屋に着くと、部屋は綺麗に片付いており、女の子の部屋特有の甘酸っぱい香りがし、心臓がこれまでに無いくらい速く鼓動を始めました・・・。
しばらくして吉田さんが突然、「昨日の話を聞いて、私のこと軽蔑した?」と聞いてきました。
そこで私は、「吉田さんは何も悪くないし、何も気にすることは無いよ」と言いましたが、やはり気分的に落ち込んできたようでした・・・。
こんな時どうしていいかわからず、目線を下に下げたときに女の子座りしている吉田さんの足の裏が見えて、コチョコチョっとくすぐりました。
すると吉田さんは少し笑顔になり、「お返しねっ!!」と言いながら私の腰をくすぐってきました。
吉田さんが笑顔になったのが嬉しくて、緊張しながらも、吉田さんの腰の辺りをくすぐってみました。
彼女いない暦=年齢の私にとって、女性の腰に触るというたったそれだけのことで指先に全神経が集中して、そのくびれた部分の柔らかさを感じていました。
お互いに脇や腰、足の裏など定番のくすぐりポイントを攻めていましたが、私のほうがくすぐりは上手だったようで、吉田さんが笑いながら、「もうウフフフ、勘弁ハハハハしてぇぇぇぇ」というので、やめて壁に寄りかかると、吉田さんがじっとこちらを見つめてきました。
そしてしばらくして、立て膝でこちらに寄ってきて、いたずらっこな少女の顔つきで、「ねえ、いま何考えてるの?」と聞いてきました。
その意味が分らなかった私は、「おんなじこと」と誤魔化してしましました。
すると吉田さんが立て膝の状態から手をついて顔を近づけてきて、「私のこと好き?」と聞いてきました。
本心で言うと本命ではありませんでしたが、間違いなく好意は持っていたので、「ウン」と頷きました。
(思い出して分ったけど立場が逆だな・・・)
すると吉田さんはそのまま顔を近づけてきて、キスしてきました・・・。
その瞬間、顔全体がカァーっと赤くなった気がしました。
重ねた唇を一度離したあと、もう一度深くキスしました。
そのとき吉田さんの舌が私の口に遠慮がちに入ってきて、どうしていいか分からぬまま、その吉田さんの舌に自分の舌を絡めてみました。
「ウッ、ンッ」
初めて聞く女性の感じた声に反応したのか、それ以前からだったかは分りませんが、そのとき初めて自分のモノが膨張しているのに気が付きました。
そのまま吉田さんをそっと抱き寄せて、互いの体の隙間から吉田さんの優しい胸の膨らみにおそるおそる手を伸ばしました・・・。
服の上からでしたが、初めて触るその膨らみに、顔で脈が分るぐらい興奮しました。
次にどう進めていいか分らずに、「見てもいい?」と素直に自分の気持ちを言うと、「恥ずかしいから電気を消してなら・・・」と言われました。
部屋の明かりを落とし、彼女の服を震える手で徐々に脱がし、ブラに手をかけてうまくはずせないでいると、吉田さんが自ら外してくれました。
初めて触れるその優しい膨らみはとても気持ちがよく、先端の突起に触れる指先は、かなり震えていたと思います。
「いっ、痛い・・・。もっと優しくして・・・」
(初めての男性はきっと皆この台詞を言われるのではないでしょうか?)
興奮して吉田さんの胸に触れる手に力が入っていたようです。
力を抜いて続けていると、吉田さんが私のモノに手を伸ばしてきました。
初めての私を気遣ってか、元来の優しい性格からかはわかりませんが、ズボンの上からとても優しく撫でる様に触れてきました。
吉田「嬉しい・・・」
私「ん?」
吉田「私を感じてくれて大きくなってくれてるんだもん・・・」
私「うん・・・そうだよ、すごく気持ちがいいよ」
吉田「でも、私だけ裸(上半身)なのはずるいなぁ」
私もすごく恥ずかしかったけど、服を脱ぎトランクス一枚に。
吉田さんは下一枚のみになり、再びお互いを感じるために抱き合いました。
外からの薄明かりで、白い下着だったように思います。
抱き合っているときに、吉田さんは私のモノに、私は吉田さんの胸を舐めたり揉んだりしばらくしていました。
口に乳房の先端を含むと、感じてくれているようで、「ウッ、ンッ」と言います。
初めての私にはそれが嬉しく、しばらく舐めていました。
そしていよいよ、夢にまで見た女性の秘部に手を伸ばしました・・・。
(うわっ、これが濡れてるってことなんだぁ)
下着の上からですが、薄っすらと湿っているのが分りました。
ここで、立ったままの体勢から吉田さんを後ろから抱き締めるように座り、吉田さんの女性としての部分をできるだけ優しく触り続けました。
そこで、我慢の出来なくなった私は、「全部脱ごうか・・・」といい、2人とも体を隠す物を取り去りました。
直に触れた吉田さんの秘部は、やはり濡れていて、触るととても感じている声を出します。
普段の吉田さんとの違うその表情や声にとても感じてしまい、過去に無いぐらい私のモノは大きく、硬くなっていたと思います。
秘部に触れていると吉田さんが、「最後までする?私でいいの?」と言ってきました。
逆に私も、「私でいいの?」と聞いてしまいました。
吉田「うん、だって好きだから・・・」
私「私も同じ気持ちだよ・・・」
正常位の体勢でどこに入れたらいいのかを確認しながら、人生初めての感触を味わうために、挿入しようとしました・・・。
情けない・・・。
本当に惨めなくらい情けなかったです・・・。
直前までは硬いのですが、いざとなると駄目なんです・・・。
焦りました。
でも、焦れば焦るほど駄目で、吉田さんに「無理しなくてもいいよ・・・」と言われてしまいました。
惨めですよね、本当に情けなくて泣きたい気分でした・・・。
でもそんな私のモノを吉田さんは優しく手に取り、口に含んでくれました。
「うっ・・・」
声に出たか分りませんが、とても気持ちよく、これまでの流れもあってか、吉田さんの口の中で私は直ぐに達してしまいました。
私から出たものをティッシュに出して、「嬉しい、私でイッてくれたんだぁ」と、本当に嬉しそうに言いました。
「服、着ようか?」という吉田さんに対し、私は自分だけが達した恥ずかしさから、自分の指を吉田さんの秘部に挿入し、吉田さんにもイッてもらおうと必死で頑張りました。
途中、吉田さんに「初めてなんだし、もう無理しなくていいよ」とも言われましたが、頑張り続けました。
すると、吉田さんの体と秘部の内側がビクッとしました・・・!!
「もしかして、イッた?」と聞くと、吉田さんは「うん」と、恥ずかしそうに答えてくれました。
私は吉田さんがイッてくれたことがほんとに嬉しかったです。
(もしかしたら吉田さんのやさしさかもしれませんが・・・)
その後、互いに服を着て、一緒に寝て、次の朝に始発の電車で私は家に帰りました。
次の日、研究室に来た吉田さんと顔を合わせたときに昨日の夜を思い出し、普段とのギャップに興奮してしまいました。
そこで、吉田さんに「今日は家に来る?」と勇気を出して聞くと、満面の笑みで「うんっ!!」と、とても嬉しそうに返事をしてくれました。
その夜、吉田さんと待ち合わせをして、私の家に行きました。
男臭い部屋に吉田さんを入れるのは不安でしたが、「きれいに片付…

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