事故を起こした妻の代償[前編]

2018/05/08

数ヶ月前、妻が車で事故を起こした。
停止した車に突っ込んだのだ。
よそ見をしていたらしく、完全に妻の過失だった。
相手は40代の男性で、右足骨折と手首に捻挫を追う怪我だった。
妻は怪我まったく無し。
保険屋に入ってもらい、事故の処理は全て行なってもらった。
事故から数日して、私達の生活も元に戻った頃、妻が相手の入院している病院に見舞いに行くと言い出した。
私は仕事だったので、妻1人で行ってもらった。
その日の夜、相手の様子を窺うと『ベッドから動けないから、不自由している。仕事も出来ない』と言われたらしい。
相手は、独身で1人暮らしだった。
・・・数日して彼は退院した。
嫁もその日病院に行き、退院の手伝いをした。
帰って来るなり・・・。
妻「当分、彼の家に手伝いに行きます。私のせいで、彼の生活を変えてしまって、申し訳ないから」
俺「保険で支払われたんだし、もう、良いんじゃないか?考え過ぎだ!」
妻「お金の問題じゃないでしょ!家政婦を雇うわけでもないし」
俺「だからって、お前が独身の家に行くなんて」
妻「怪我してるのよ。大丈夫」
俺「心配だが、しょうがない」
妻「ごめんなさい。あなたには迷惑かけないから」
妻は翌日から、彼の家に出掛けた。
数日も過ぎた頃、私は見てしまった。
妻のバックに入っていたコンドームを。
私は妻を信じたかったが、妻のバックに盗聴器を仕掛けた。
翌日の夜、妻のバックから盗聴器の記録を確認して驚いた。
妻「おはよう、今日はどう?」
男「おお、来てくれたか?悪いな」
妻「いいのよ。私が悪いんだし、洗濯するね。それも脱いで、下着も取り換えましょ?今、手伝うから」
男「また、勃っちゃったよ。今日も楽しみにしてたんだ」
妻「もう、ちょっと待っててね。片付けが終わったらね」
男「おぅ。俺も手伝うよ」
妻「いいよ。無理しないで、大丈夫」
それからしばらくは洗濯機の音や、掃除機の音が続いた。
1時間もするとまた会話が始まった。
男「もういいだろ、今日も口で頼むよ。早くしゃぶってくれ」
妻「えー今すぐ?・・・んごぉ、チュパチュパ」
男「大きいか?旦那のより」
妻「大きいよ。凄く大きい」
男「そろそろ、服を脱げよ」
妻「ん・・・一杯ちょうだいね」
男「お前も好きだね!こっちに尻向けろ」
妻「早くちょうだい、大きいチンポ」
パンパン・・・パンパン・・・。
肌が当たる音が続いた。
妻「イク、イクッ」
男「もうイクのか?早いな!もっともっと感じさせてやる」
妻「こんなに感じるの初めて・・・凄い」
そんな会話が続いた。
妻が男の家に通い始めてたった4日で、もうこんな関係になっていたとは・・・。
俺は、愕然とした。
声は確かに妻だったが、俺は信じられなかった。
数日、俺は考えた。
その間も妻は、あの男と関係を持っている。
確かに、最近は妻の出掛ける服装が変わった。
以前はズボンしか履かなかったし、地味な色が多かったが今では、スカートや派手目の色が多い。
下着も全く違っていた。
週末、俺は勇気を出して、妻と相手の家に行く事にした。
俺達は男の家に出かけた。
妻はいつも以上にソワソワしていた。
“ピーンポーン”
男「はい、どうぞ」
俺「初めまして、高橋と言います」
妻「いいの?」
男「どうぞ、中に入って下さい」
男は45歳で、ガッチリした体形でちょっと怖い感じの人だったが、話した印象が良かった。
いかにも1人暮らしって感じの部屋で、2DKの古いアパートだった。
(妻はここで何をされているんだ?)
俺は、ドキドキしていた。
男「わざわざ来て頂きすいません。いつも奥さんにお世話になってます」
俺「いや~妻が悪いんですから・・・当然です」
男「かなり助かっています。ちょっとした事がまだ、不自由で」
俺「怪我はどうなんですか?」
男「大分良くなりました。足はまだまだかかりそうですが、杖を使って歩けます」
俺「それは良かった」
妻「お茶入れるね」
妻は部屋の置き場所は全て把握していた。
当たり前だが・・・、慣れた感じでお茶を用意した。
男「あっ、お菓子あったね」
妻「あっそうね」
どっちが夫婦か分からない。
俺「いいよ、何もいらない」
妻「まぁ、飲んで・・・」
俺達はコタツに足を入れた。
男も一緒に座った。
世間話をしながら何となく雰囲気も良くなった頃、俺は気づいた。
(コタツの中で、妻と男は何かしている!)
妻は時折顔を赤らめていた。
俺がトイレに立つと2人はコソコソ話し始めた。
俺も陰で聞いていた。
妻「ちょっと、もう濡れちゃうよ、夫もいるんだから」
男「俺も興奮してきたよ。ちょっとくらいいいじゃないか。駄目って言う割には濡れ濡れになっているよ」
妻「一杯触るから・・・もう終わりね」
男「今の内に、パンツ脱いで・・・早く」
妻「駄目よ。そんな」
男「バレない、大丈夫」
男は妻のスカートに手を回すとパンツを脱がした。
2人の行動が終わったところで、俺は戻った。
3人で会話中も、男は妻のマンコを触っている様だった。
男もトイレに立ち、妻も手伝うかのように、一緒に立った。
2人が居なくなった所で、俺はテレビの後ろにピンホールカメラを設置した。
たぶんバレないだろう。
妻と男が戻って来て、男を座らせる時に妻のマンコが見えた。
そして、妻も座った。
男「奥さん、もう少し貸して貰えますか」
俺「貸す?」
男「俺はこの年になるまで独身で、女性と話もまともにした事がなかった。今、嬉しいんです」
俺「まぁ、まだ治ってないんですから当然!妻が良ければ」
妻「私で良ければ、手伝いますよ」
男「ありがとうございます。お願いついでにこんな事言うのも失礼ですが、夜も手伝って貰えると助かります」
俺「夜って!どう言う事ですか?」
男「たまにで構いません、夜泊りで・・・夜寂しいんですよね、1人」
俺「それは、普通しないでしょ。フザけているんですか」
男「本気です。怒るのは当たり前です。でも、お願いです。失礼を承知で」
俺「そんな!なぁお前だって嫌だろ!」
妻「私は・・・あなたが良ければ、この人のお手伝いしてあげないと」
俺「マジで・・・(俺が邪魔者なのか?)。
あなたの足が治ったら、もう妻とは会わないで下さい。
約束できます?」
男「はい、約束します」
俺「じゃ、週3日貸し出します。連続でも飛び飛びでも良いです」
男「ありがとう。感謝します」
それから、俺は妻を貸し出す日々が続いた。
2ヶ月も過ぎ、男から『もう治りました』と連絡が入った。
男「奥さんはお返しします。だけど、奥さんが離れてくれればですが・・・まぁ聞いてみて下さい」
妻が帰宅すると、俺は妻に言った。
俺「もうあの男の所には行かなくていい」
そう言うと妻はしばらく考えている様だった。
妻「あなた・・・私、あの人が忘れられない!許して」
俺「なんだそれ、惚れたのか!」
妻「好きとかじゃないけど・・・体が、欲しがるの・・・どうしていいか分からない」
俺「お前・・・」
妻「こんな私、嫌いになったら別れてもいいです」
俺「そんな・・・」
俺は泣く泣く了承した。
妻は今でもあの男の家に通っている。
この間、隠しカメラの映像で、妻が彼のアパート住人みんなの性処理奴隷になっていることを知った。
映像には、妻の裏の姿が映し出されていた。

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