新入社員として俺よりも年上の女子をお持ち帰りしちゃった

2018/03/23

今の会社に入りたての頃の事なんだけどね。
突入した事のない分野の職種で、何もかもが始めての世界。
それまでの経験なんて何も通用しないまま、仕事が始まったわけで。
そんな事を続けていると、体に無理が来ちゃいまして。
ストレス性の胃炎になっちゃって、アルコールも食事も全てに制限がかかっちゃって。
とにかく、ずたぼろな仕事が始まったなぁって思ったわけですよ。
そこへ、新入社員として俺よりも年上の(それでも一歳しか違わなかったけど)女子が編入。
この女子、見た目がとにかく素敵。
美人。
キリッとした顔つきや、くびれの強調されているスタイルなどを考えても、
彼氏がいないってのが嘘みたいな感じがする。
本当に居ないんだけどね。
その彼女と俺が、セクロスするお話です。
んで、しばらく普通に日々が過ぎる。
そのうち、彼女…めんどいので名前を仮に麻美としておく。
麻美と俺が一緒の部署になり、数日が過ぎ。
少なくとも俺が先に就職しているので、事務用品やら道具やらの場所は、俺のが知ってる。
麻美が会社に入ってきた当日、何も机に用意されてない状態で仕事しろって言われても、誰もできないじゃない?
だから、俺が鉛筆の1本から全部用意したのさ。
それが嬉しかったようで、その後から俺と仲良くなる麻美。
見た目のクールビューティーとは裏腹に、笑うと笑顔が本当にかわいい。
ただ若いだけの女どもにつぐ。
『女は愛嬌』ってのは、嘘じゃないぞ。
見てくれがどうこういうよりも、本気で笑顔になれるかどうかってのが、かかってくると思う。
…説教くさいおっさんでごめん
麻美とそんな事があってから、俺が麻美に吸い寄せられる。
しかし、彼女がいる俺としては、吸い寄せられるわけにはいかんのです。
んでも、かなり魅力的な麻美。
そうこうしている内に、俺のストレスから来る胃炎が最悪なことに。
入院までする大騒ぎになり、会社にも一時期行けなかった。
それが回復してからも、酒は呑めず、食事制限も相変わらず。
会社に復帰してからも、麻美が心配してくれて俺に色々と声をかけるようになっていたのです。
『大丈夫なんですか?無理して会社来ないで、ゆっくりしてた方がいいんじゃないですか?』
なんて、心配してくれる。
綺麗な顔の女の子が眉間を寄せて心配してくれると、マジで元気になるぜ?
…俺だけか?w
しばらくして、定期健診で俺の体が回復したことを、医者からお墨付きをもらう。
それをウキウキしながら、会社の人たちに報告!
麻美ほどじゃないにしろ、みんな気にしてくれていたからなんですなぁ。
報告した後、みんなが祝福してくれたのには驚いた。
先輩からはヘッドロックをかけられ、『呑みに行くか、このやろう心配させやがって!』
『復活した肝臓、俺が壊してやる!』など、嬉しい限りのお見舞いの言葉を貰いましたよ。
ひとしきり盛り上がった後、自分の机の上に書類の切れ端が置いてあるのに気付きました。
二つ折りに折っただけの切れ端。
開いてみると、こんな事が書いてありました。
『快気祝い、やろうよ^^』
まさかと思って麻美の方を見ると、こっちに目線だけをやって、ニコって微笑まれました。
彼女がいる自分の身を、軽く呪いました。
鉄は熱いうちに打て!ってのが俺の心情。
その時も同じで、普段は残業しまくりの俺ですが、麻美に無言の返信をするつもりで、
定時で上がってみました。
勿論、麻美にわかるように。
麻美もそれに気付いて、俺が会社を出てから遅れること5分で出てきました。
話すと長いので端折りますが、まさか麻美が合わせて出てくるとは思ってなかったので、嬉しいハプニングでした。
男とは違って、制服から私服になった麻美はまた違った魅力ある姿になってました。
エロ目線100%で上から下まで見てたらそれに気付いたようで、
『何を見てるのさw』
って言われて、ちょっとドキッとしました。
『ん?魅力的な女性を一人視姦中ww』
って返せた俺は、それが精一杯だったのは今だけの話です。
その後二人して、快気祝いの為に居酒屋へ移動します。
居酒屋では、快気祝いと言うことで麻美の奢り全開ってのがルールでした。
快気祝いなんだから、奢らせろ!って言われてて、それでも腐っても男。
出来ることなら、自分が出せる範囲では出したいってのが男の見栄ですな。
いつしか二人とも一軒目でべろんべろん(この辺は端折ります)。
焼酎のボトルを二人で2本は空けて、それでも飲み倒す。
おぼろげですけど、確か最後の方は40度くらいの焼酎をストレートで飲んでいた気がします。
お店を出てから気付いたんですが、麻美はとにかくべろんべろん。
会計したのは実は俺で、総額23000円をニコニコ現金払い。
その間も、店前でふらふらしながらキャバクラの呼び込みなんかに喧嘩を売っている麻美を発見。
やばいと思って自分もふらふらながら手早く支払いを済ませて麻美の確保に向かう。
店の扉を開けて麻美のそばに駆け寄る。
酒の勢いのせいにして、腰を抱きたいっていう性欲丸出し根性で確保しようと思ったんだけど、ここで予想外の事態に。
麻美が先に俺を見つけて、両手を挙げて抱きついてきたのです。
年上の後輩。
先輩だけど新人扱いの俺。
クールビューティーなのに笑顔が無邪気な麻美。
んでも俺は、彼女持ち。
全部の要素がぐるぐる回って、抱きつかれたまま固まる俺。
路上では酔っ払いの男と女が固まっていると思いねぇ。
そんでも性欲が2秒で勝った俺は、麻美の腰に手を回して体勢保持に努める。
自分の体重を保持しても大丈夫だと判断したのか、一気に俺の腕に体重を預ける麻美。
…思ったより細い腰に、ドキドキしっぱなしの俺。
いい匂いする。
やべぇ。
髪の毛からのシャンプー?首筋からの香水?わからん。
なんたって、二人してべろんべろんだからね。
あははー。
その体勢になってから、俺は麻美を部屋に呼び込むことを決意。
誓って言うが、性欲は強かったけど抱こうとはまだ思ってなかった。
せいぜい、酔い覚ましに部屋で寝かそうってくらい。
ふらふらしながら、二人で俺のアパートに向かう。
部屋に辿り着き、麻美を自分のベッドに投げ込む俺。
辿り着く頃には麻美の酔いが最高潮で、とにかくへろへろ。
俺もへろへろだったんだけど、せめて麻美にはシャワーくらい浴びさせてやろうと思って、風呂場の用意をする。
彼女が残していたアイテム(歯ブラシやらヘアゴムやら)を処分する事もせず、ただただ風呂の用意をする。
用意ができたら、ベッドの上で笑顔のままべろーんとなっている麻美に、声をかける。
『シャワーに入りなよ、用意したから。入ってる間、外にいるからさ』
って言いながら、やっとこ倒れないようにタバコだけ取って部屋の外に行こうとすると、
麻 美 に 服 の 裾 を 捕 ま れ ま し た 。
え?って思って振り向くと、にこーってしたまま、静かな声で麻美がこう言いました。
『一緒にお風呂、入る?』
裾を握られたまま、固まる俺。
んでも仕事上の先輩だと、どうでもいいようなプライドに縋り付いたままの俺は、やっと返事を。
『一緒に入りたいけど、入ったらお風呂どころじゃなくなるから』
「なんで?」
『普通に一緒に入れるわけないだろ。麻美と風呂に入って普通で居られると思うの?』
「いられないの?」
『当たり前だろ!抱きたくなるに決まってるし』
ここまで言って、麻美はにやーっと笑って、すぐに目線を細めて小さい声で言いました。
「私とHしたくない?」
小さい声だったのに、一文字も漏らすことなく聞き取れたのは、俺がスケベだからだと思います。
倫理観との戦いなんてほんの一瞬。
性欲に負ける俺の連合軍。
麻美の言葉で焦土と化した戦地は、代わりに麻美っていう平和を勝ち取ろうと必死になってました。
俺にエロい言葉を投げかけたわりにはやっぱりヘロヘロな麻美。
そんな麻美を支えながら服を脱がせ、自分も服を脱いで狭い風呂場に殴りこみ。
風呂場の中では、シャワーをザーっと流しながら、ずーっとキスしてました。
ベロチュー。
ええ、ベロチューです。
ぎゅーっと抱き合いながら、上からシャワー。
そして、ベロチュー。
麻美の体は、脱いでも凄かったですよ。
細い腰なのに、胸の形は最高。
今まで会ったどんな女性よりも綺麗でした。
本人いわく「C」らしいですが、Dって言われても疑わないくらい形がいい。
んでね。
…これ、後から本人に理由を聞いてびっくりしたんですが。
…パイパンだったんで超ビックリしたのを覚えてます。
パイパンだったのは、単純に「毛があるのが嫌なの」っていう理由。
…それだけで剃るもんなの?わからないけど。
麻美ほどの酩酊状態じゃないにしろ、俺もべろべろ。
なので、ベロチューしながらとにかく性欲が最高潮に。
麻美を抱きしめたまま、部屋に帰ってきた時とは違う感情でまた麻美をベッドに投げる。
全裸の美女が、ベッドの上で体を曲線に任せるままになっている。
タオルで体を拭かずにベッドに来た二人なのに、麻美の存在感が強すぎる。
彼女には申し訳ないが、この時にはもう彼女の存在なんて忘れていましたよ。
全身でハァハァと息をついている俺が、麻美の裸を上から眺めている時。
…一瞬だけ倫理観が戻ってきたんですが、一瞬でそれを破壊したのは麻美でした。
俺がベッド端で立っているのに気付いていたらしく、ニコッと笑って、クルッと半身を返した瞬間にフェラを始めました。
手を使わずに、俺の股間でゆっくりと顔を前後させながら。
いきなり咥えられた俺…

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