同級生を奴隷にした話 3

2018/03/12

同級生を奴隷にした話同級生を奴隷にした話2翌週の月曜日、また詩織を家に呼び出した。
上にも書いたが、俺の両親は、繁忙期になると休日出勤も当たり前で、ちょうどその頃も、週末も俺一人という日が続く。
だが週末は、仕事の終わり時間もいい加減で朝から仕事に出かけても、不意に2時ごろ帰ってくることもよくあった。
両親にばれるのは、たとえ俺と詩織が恋愛関係だったとしてもまずい。
危険すぎて、詩織を家に呼び出せなかった。
かといって、高校生だった俺には、ホテルを使うような金もない。
結局、自宅をホテル代わりに利用せざるを得ずそれが出来るのは、親が早く帰ってくる可能性がほとんどないウィークデーの夕食前の時間だけだった。
休み時間、タイミングを見て俺は詩織にメールを送った。
「今日、俺の家に来いよ」
「分かった」さすがに懲りたのか、今度はすぐにOKのメールが返ってきた。
今度は計画通り、俺は詩織と別々に下校しその後、詩織を俺の家に来させた。
俺の要求どおり、詩織は自宅に帰らずそのまま俺の家に来た。
自宅に帰ってあまりゆっくりされると、詩織を犯す時間が少なくなる。
家に入ったまま玄関先で何も言わずに立ってる詩織を俺は、自分の部屋へと通した。
自分の部屋の扉を閉めると俺は、お茶を出すこともせずそれどころか、まだ部屋に入ったばかりで座ってもいない詩織の方を向き自分のジーンズを下ろし始めた。
週末のため詩織を犯せなかった俺は、もう暴発寸前だった。
「おい。舐めろよ」まだ荷物さえ下ろしてなかった詩織は驚いた顔をして振り返りまた、しばらく俯いて固まった。
、しばらくして、詩織は無言でその場に荷物を置き沈んだ顔のまま仁王立ちになる俺の前に屈んだ。
半勃起状態の俺の肉棒の前にひざまずいた後も、詩織は、フェラチオを始めるべきなのかどうか迷っているようでときおり、チラチラと判断を仰ぐような顔で、俺の顔を見上げた。
「お前のやり方で俺をいかせろよ。おまえのフェラって、どんなのか楽しみだよ」ニヤニヤしながら、俺は詩織に言った。
これから詩織にはフェラチオを教え込むつもりだ。
だがその前に、俺という毒物に汚染される前の素のままでの詩織のフェラチオを見てみようと思った物静かな優等生がどんなフェラチオをするのか、俺は興味があった。
困ったような顔でチラッと俺の顔色を伺うと、詩織はまた下に目線を落とし、肉棒の前でしばらく俯いていた。
詩織は、ルーティンから外れた突発的な出来事に対する判断が遅いので、待つことも必要だ。
、俺は、何も言わず、肉棒の前で躊躇する詩織を見下ろしていた。
しばらくして、詩織はまた俺の顔を一瞬だけ見上げた。
見下ろす俺の視線が冷たいものであることが分かると、詩織は、慌てて膝歩きで肉棒に歩み寄り肉棒のすぐ前に顔を持ってきた。
肉棒が鼻先にある距離まで近寄っても詩織は相変わらず舐めることをせず口を少し開けては少し閉じるという、舐めるのをためらうような動きをしていた。
しばらく肉棒から数センチの距離で悩んだ詩織だが、やがて覚悟を決め、俺の肉棒にキスをした。
そして、口から少しだけ舌先を出して、チロチロと肉棒の先端付近を舐め始めた。
詩織にフェラチオをさせたのはこれが始めてであり詩織の方から俺を攻めさせたのもこれが初めてだ。
ついさっきまで同じ教室にいた物静かな優等生が今は、自ら俺の肉棒に舌を触れさせている。
俺は、そのギャップに興奮した。
両膝を床につけて俺の前に跪く詩織はまるで顔中に何度もキスをするように、チロリ、チロリと肉棒のあちこちに舌先を触れさせたそのまま5,6分ぐらい、詩織はそれを続けた。
ふと思った。
引っ込み思案の詩織のことだ。
俺が命令を出すまで、自ら肉棒を口に咥える勇気がなく延々と、このフェラ前のじらしような舌先でのキスを続けるんじゃないだろうか少しは本気を見せて貰わないと、俺としては面白くない。
「吉野、真面目にやってないだろ?今から5分以内にいかせられなかったら、またペナルティな」俺は、冷たい声で詩織に言った。
俺の声を聞いて、詩織は肉棒へのキスを止め、俺の顔を見上げた。
泣きそうな顔だった。
前回あれだけ興奮していたのに、ペナルティはどうも苦痛なようだ。
詩織の中では、興奮と苦痛は同居するものなのかもしれない。
ペナルティをちらつかされ、追い詰められた詩織は、俺の肉棒の根元に恐る恐る手を添えるとゆっくりと俺の亀頭を口に受け入れた。
生真面目な同級生が、自ら顔を近づけて男性器を口に含む様子を見て俺はさらに興奮した。
男の肉棒を咥える詩織の表情をじっくり鑑賞するため俺は、詩織の髪をかき上げた。
髪を触れられ、詩織は男根を咥えたまま目だけを上に向け、チラッと俺の顔を見た。
不安と屈辱が入り混じったような、黒目がちの清純そうな目とダッチワイフのように大きく口を開け、肉棒をくわえ込んだ淫らな唇はアンバランスで卑猥であり、俺をさらに興奮させた。
率直に言って、詩織はフェラチオが下手だった。
肉棒に歯を当てることはないものの口はただ咥えているだけで、舌は全く使っていない。
喉奥まで肉棒を入れることをしないから、深く入ったとしても、肉棒の半分ぐらいまでしか口に入らず、快感を感じるのも肉棒の半分程度の面積だ。
玉や内ももは一切舐めていないし、舐め方に緩急もつけていない。
普段から詩織の動作はゆっくり、おっとりだ。
たとえば、かばんに教科書やノートをしまうときなども、俺のように数冊のノートをまとめてカバンに投げ入れるのではなく、勉強道具を、一つ一つ丁寧にカバンの底に荷物に積み上げる。
普段の詩織の立ち振る舞いは、よく言えば、女性らしくて上品で優雅、悪く言えば、トロくて運動神経が鈍そうだった。
詩織のフェラチオは、詩織の普段の動きそのままでゆっくりと柔らかく俺の肉棒を出し入れするものであった。
肉棒の根元に添える詩織の指先の力も、優しく柔らかいものだった。
稚拙な技術も、優しく柔らかい動き方もいかにも詩織らしいと俺は思った。
もちろん、あっという間に男を快感の虜にする卓越した技術のフェラチオも好きだが大人しい優等生のぎこちないフェラチオも初々しく、また別の興奮がある。
皆様の期待に応えられず申し訳ないが俺は、詩織の精一杯のフェラチオに敗北し、制限時間内にいってしまった。
溜め込んだ俺の精液を大量に口の中に撒き散らされた詩織は、動きを止め、肉棒を咥えたまま、驚いたような目で俺の顔を見た。
あと少しだけ刺激を持続してほしかった俺は動きを止めた詩織の後頭部付近の髪を掴み詩織の意思などお構いなしに頭を前後に激しく動かした。
詩織の口内は、男の肉棒が自分の意思とは無関係に激しく出し入りし肉棒に残った精液は、詩織の喉奥に吐き出された。
俺の腕力で、いきなり喉奥まで肉棒に犯され詩織は肉棒を咥えたまま、むせていた。
思う存分、精液を詩織の口の中に吐き出した俺は、少し冷静さを取り戻した。
まずは、俺一人だけ性器丸出しという情けない状態を何とかするため肉棒を詩織の口から引き抜くと慌しく下着を上げ、ジーンズを上げてベルトを締めた。
詩織は、さきほどフェラチオしたときの跪いた状態のまま手で口元で抑え、黙って俺が着衣を正すのを見ていた。
着衣を正し、詩織を見た俺は、口内の精液をどう処理すればいいのかと詩織が無言で尋ねているのが分かった。
「飲めよ」俺の命令を聞いて、詩織はうつむいた。
みじめな自分の実感しているような悲しそうな顔で詩織は俺の精液を飲み込んだ。
精液を飲み込み、ひざまずいたまま固まる詩織を俺は、引っ張って立たせ、「口開けてみろ」と命じた。
詩織は、口内が見える程度に、控えめに口を開けた。
確かに、精液を飲み込んだようだった。
間近で改めてみると、詩織は歯並びもきれいで、歯も白かった。
美少女は口の中まで綺麗だった。
そのまますぐ、俺は詩織のスカート下から手を差し入れ下着の上の部分からパンツの中に手を潜り込ませた。
突然、下着の内側に男の手を差し込まれた詩織は、内股になって腰を後ろに引き、局部を守ろうとした。
無意識の防御反応なのかもしれない。
だが俺は構わず、詩織の局部にまで深く指を侵入させた。
「ん」局部に指が触れると詩織が声を漏らす。
もうグッショリ濡れていた。
「やっぱり濡らしちゃったんだ?」俺はニヤニヤしながら詩織に言った。
俺の言葉で詩織の顔は急激に歪み、口をへの字に曲げて、泣きそうな顔になった泣きそうな顔になりながらも俺の手が膣内にまで入り込むと、「あ」と声を漏らした。
詩織は泣きそうな顔だが、涙を流したり、嗚咽を漏らしたりはしなかった。
いい傾向だ。
このまま恥辱に慣らせば、この女はもっと面白そうだ。
今日は学校ではなく俺の家だ。
多少大声で泣かれても平気なので、俺は慌てなかった。
俺は、詩織の局部を弄びつつ、意地悪な質問を繰り返した。
「おい、俺の質問に答えないつもりかよ?もう一度聞くぞやっぱり濡らしちゃったんだ?」
「……はい」股の間に男の手を割り込まされ、だらしなくガニ股に立つ詩織は顔を歪め、時折体をビクンと動かしながら沈んだ小さな声で答えた。
嗚咽の声こそ出さなかったが、答えた詩織の目からつーと涙が流れた。
詩織は、またハンカチをポケットから取り出し体をビクつかせ、時折、局部を触れられることによる声を漏らしながらもグズグズと鼻を啜っていた。
詩織が泣き始めたので、俺は詩織の下着から手を抜いて詩織をベッドの端に座らせ、キッチンへと向かった。
キッチンで紅茶を淹れてから、部屋に戻り俺は詩織の隣に座る。
ベッドの端に座ってシクシク泣く詩織の頭を撫でたりしながら俺は詩織を慰めた。
詩織はまた、やっぱり私は汚いとか自己嫌悪だとか言ってた。
前回は、俺の質問に渋々答えるだけだったが、今日は、詩織は自分の言葉で俺に話した。

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