理性が切れて妹に襲いかかった

2018/03/08

前回の話
99です。
時間が出来たので胸揉んだ話書きます。
言い忘れていたけど今は妹と二人暮らしと言うか、ルームシェアみたいな感じで
2LKのアパートで暮らしてます。
余談だけど恒例の女子会の開催場所は主にうち。
そしてその際には
1500円(ネカフェのナイトパック代)だけ渡されて追い出されているw
仲が悪いわけではないが生活リズムも違うし、普段はお互いそんなに
干渉する事はないんだけど、例の件以降会話する時間はかなり増えた。
と言っても性を匂わすような話題は殆ど無かったけどね。
意図的に避けてたのかも。
この前妹が口にした嘘のような相談。
それが実現されようがされまいが、
時間を重ねるごとにどうでも良くなってきた。
期待してないと言えば嘘になるけど自分からは言うには気が引けるし
いざ「そうなる事」を考えると不安と罪悪感で押し潰されそうになる。
このまま風化して無かったことにするのがお互いの為に一番良い。
そう思っていた矢先に
「この前私が言ったこと、忘れてる訳ではないよね?」
一緒に飯食ってたら何の脈絡もなく妹から突き出された。
俺の考えを見透かして、まるで「逃げるな」と言われているかのようだ。
「この前の事って何のこと?」
と言って、とぼけて誤魔化そうかと思ったが妹のいつになく真剣で
威圧的な眼差しに気圧され言葉が出てこない。
何も言えずに暫く黙りこくっていたら煮え切らない俺の態度に痺れを切らしたかのか
「するの?しないの?どっちなの!?」
明らかに怒りを含んだ荒い口調で妹が攻め立ててくる。
怒ってる。
表情を確認するまでもない。
したくない訳ではないけど、俺らは兄妹な訳で流石にまずいだろとか、
ヤケになるのは良くないとか
しどろもどろになりながらあれこれ言い返してみたもの
「あーだこーだ言ってるけど、結局は上手く出きるかどうか不安になって、
行動に移せないだけでしょ?」
完全に見透かされてる。
別々に暮らしていた時もあったが流石20余年も
一緒に暮らしいてるだけある。
「お兄ちゃんのそう言うところ知ってるよ。だからこそ頼んでるの。」
さっきとは違い若干落ち着いた口調で妹が言葉を続ける。
経験が少ない者同士だからこそお互い気を使わずに出来るんだとか
恋人同士って訳ではないから上手く行かなくても傷つくことも少ないと思うとか
あれこれ言ってたが平たく言えば本番前の練習相手に
なってくれって事だよね実の兄に対して。
何だかそれを思ったら自分が凄い惨めな気がしたんだ。
「悪いけど出来ないよ」
俺は妹の顔を見ずに言った。
呆れた顔も怒った顔も見たくなかった。
「分かった。もう頼まない。」
静かに席を立ちゆっくりと妹が言った。
それが逆に怖かった。
妹は決して見た目が悪い訳ではなく、寧ろ控えめに評価しても平均以上の顔立ち
10段階で言えば6は堅い。
人によっては8くらい付けるだろう。
彼氏がいなかった訳でもないし、処女なのが謎なくらい。
だからこそ
焦っているのかもしれないが。
それに比べて俺はどうだ。
おまけしてもらっても精々3くらいの不細工。
携帯ゲーム機が暗転した時目を背けたくなるくらいのレベルだ。
それに加えてチビデブ軽いコミュ障と四重苦。
本来なら何か間違いでも起きない限り釣り合わない相手だ。
何か間違いでも起きない限り。
それが今まさにそうなんじゃないか?
「…え!?ちょっと!?何?いきなり?どうしたの?」
俺は静かに立ち上がり、洗面台の前にいる妹に後ろから抱きついた。
いきなりの行動にさぞ驚いたようで、手にしていたコップを落とした。
俺がしなければ妹は他のだれかとするまで。
それでいいのか?良いわけがない。
踏み台だっていいだろうが。
俺だってしたかったんだ。
妹もそれを
望んでいるんだ。
したいようにすればいいじゃないか。
ふつふつと自分の中からどす黒い欲望が沸いてくるような感じがした。
「ちょっと!いたいよ!」
知らず知らず強く締め付けてしまったようで、抱き締める腕をすこし弱める。
すると汗と香水が混ざったような何とも言えない匂いがふわっとしてきた。
その匂いがトリガーになったのか辛抱できなくなり、妹を後ろから
抱きかかえたままリビングのソファーまで引き寄せて倒れ込んだ。
「何!?どうしたの急に!?」
困惑してる妹をよそに肩に回していた俺の右腕を妹の左胸に滑らせた
すると「あっ!」と反射的に言葉を漏らし「何!?」とか「どうしたの!?」とか
同じ言葉を繰り返していたが無視して左胸に当てた右手に力を入れる
柔らかい。
手のひらから少しはみ出るくらいの大きめの胸はとにかく柔らかかった。
妹も自分が今何をされようとしているのかようやく理解したようで、
「やめてよ! 」と言いながら振りほどこうとしていたがお構いなしに左胸を揉みしだいた
無言でひたすら左胸を揉みしだいた。
すると時折「んっ!」とか「はう!」とか
言葉を漏らすようになり
段々と抵抗する力も弱くなってきたので、お腹辺りに回していた左手を
右胸に移し両手で揉みしだいた
「やめてよ!」とかは一切言わなくなり、変わりに「はぁ…はぁ…」と切なげな
吐息を漏らすようになり、ふと自分の両手のひらに固い手応えを感じたので
それをキュッと指で摘んでみる。
すると「ひゃあ!」何とも素っ頓狂な声を上げたので思わず笑いそうになった。
堪えながらも固くなったそれをこりこりと弄り続けていたら漏らす吐息が
明らかに熱を帯びてきた。
「んっ!…はぁ…はぁ…あっ!」
そんな声を聞いてるだけで破裂しそうになるくらい興奮した。
思わず辛抱出来なくなり、妹をどけてソファーに直接座らせて今度は
向かい合うような形になる。
シャツを捲ろうとすると「あっ…」と言葉を漏らし何か言いたげな表情を
していたが構わず肩まで捲るとおっぱいとご対面した。
大きくて張りがあって乳輪は多少大きめかもしれないが、それが余計に興奮させる
後はなりふり構わず妹の胸にむしゃぶりつく。
わざとらしく大きく音を立てて
吸ったり舐めたりしながら、もう片方の胸も揉みしだいた。
肩を小刻みに震わし顔を反らし右手を口にあてながら「はぁはぁ」漏らす吐息は
堪らなくエロく興奮のあまり心臓がバクバクした。
そろそろかな…と思い下を脱がそう手を伸ばしたら
「ダメ!待って!やめて!」
脱がそうと下に下ろした右腕を押さえられた。
本気の顔だった。
さっきまで顔を真っ赤にして喘いでいたのに。
ここまでしといて駄目はないだろ…お前がしてって言うから…と
言ってる最中に言葉を挟んで妹が言う
「…怖いの」
怖いと言ったってそれを乗り越えなきゃ何時まで経っても始まらないだろw
「違う…そうじゃないの。今日のお兄ちゃんが怖いの」
どうやら妹が言うには今日の俺はいつもと違って見えて怖かったとの事。
「ごめんね。今日はもう寝る。」
そう言って妹は自分の部屋に消えていった。
自分からして欲しいと言っておいて、いざそうなったら怖いと言って止めさせる。
何が何だかよくわからん。
ただこの日わかった事はおっぱいは物凄く柔らかいと言うことと、
妹の左乳首にほくろがあると言うことだ。
独りリビングに取り残され、気づいたら自分の下半身は我慢汁でびしょびしょだった。
風呂で洗い流しながら、さっきのことを思い出しながらオナニーした。
10秒でイった。
とりあえずここまで。
続きがあるかどうかはわからないけど、進展があればまた時間がある時に書きにきます。
ちなみに数日前の話です。
これは男性にとっては辛い出来事ですが、
兄妹で過ちが起こらずに良かったですね。

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