知人の嫁が泊まりに来た 続編

2018/01/13

前編は以下のとおりで、暗がりの中、知人嫁が下に降りてきて「すみません」と俺に背を向ける格好で布団の中に滑り込んで来たんだ。
情けない俺は腰を引き、手は半分万歳の感じで固まってしまっていた。
「抱っこってどうしたもんかな?やっぱり旦那と離れて寂しいのかな?さすがにでもヤバイよな。」なんてあれこれ考えながら「どうしたらいい?」と尋ねると「ギュッとして貰えますか?」と知人嫁が小さな声で答えたんだ。
俺はもう勢いのまま手を回して「こんな感じ?」と聞きながら背後から抱きかかえた。
もう知人嫁のシャンプー?リンス、ボディーシャンプーの香りで俺は既にいっぱいいっぱいになってた。
でもとにかく我慢我慢と。
久しぶりの柔らかい感触。
右手に胸が微かに触れているし。
頑張って腰を引いていたけれど、やっぱり当たる。
ヤバイなぁなんて思ってた。
だけどさ、この状況で男が我慢出来る訳がないし、知人嫁だって結婚してりゃその位わかるだろうし、と葛藤。
知人嫁も胸に手が当たってても何も言わないしと思い、思い切って首筋にキスをしてみたんだ。
そしたら「あっ」と小さく声をあげたけれど逃げる気配無し。
この時点で俺はもう決めたんだ。
もう一度首筋に。
避けないので顔を引いて口にキスをした。
すると即、舌が入ってきた。
ここまでは俺がハッキリ覚えてる。
シコリネタのシュチュエーションにもなっている。
その後、覆い被さり久々の胸を揉みまくり吸いまくり、ボディーシャンプーの香りがする多めの陰毛を掻き分けて陰部を舐め回した断片的な記憶。
ゴムなんか無いからそのまま入れて、久々過ぎる生の感触。
知人嫁は俺にされるがままになりながら、とにかく正常位で「強く抱き締めて」を繰り返しているだけだった記憶。
小さな声で「イク…」が何回かあった後、最期はお腹に射精してそのまま朝まで夢の中に陥りました。
翌朝、知人嫁が風呂の準備をしている時に目が覚めて、「おはよう」と声を掛けたら「おはようございます」で、夕べの話もなくその後そそくさと支度をして出掛けて行き、日曜の夜に戻って来ました。
(旦那に会いに行ったと後で知った)その間俺はとにかく気まずい気持ちで過ごしていたのだけど。
戻って来た知人嫁は、離婚したい、と知人に話をして来たと話してくれたんだ。
そしてその後1週間また元の生活を送り(相変わらず薄目視姦と思い出し+パンツオナニーはしてた)加え知人とも離婚回避の相談にのったりしてた。
知人嫁はヤッた夜の事はまるで無かった様な対応。
でも最後の1週間は全く妙な日々だった。
もう一度戻って生活してみます。
ただ、荷物もあるので今度の土曜日まで居させて下さい。
と言われた日の夜。
「また抱き締めて下さい」と。
ただ、その翌朝に生理になり、その時が最後のHになり、知人嫁元の鞘に戻って行き、あれから5ヶ月弱経ちましたがお互い頑張ってる様子。
そろそろ花見の時期で毎年俺を誘ってくれるんだけど、知人嫁と久しぶりに会うのがちょっと嫌なんだよね。

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