出会い系で出会ったインリンで童貞卒業
2024/05/19
俺 当時、大学二年、19歳、童貞、170センチ70キロ、筋肉質
相手 当時、音大卒後一年目、 フリーター、150センチちょい、顔はインリンを可愛くした感じ
大学が夏休み期間だった九月、俺は有名な出会い系に登録してみることにした。
はじめてだったので勝手が分からなかったが、しばらくすると、1人の女子大生とアドレスを交換するに成功した。
しかし、その女の子とは会うまでには至らなかった。
それから1週間くらいして、実家でピアノを教えているという、1つ年上の女の子「未来ちゃん」とサイト上でメッセージを交換していた。
何気ない会話を続けていると、未来ちゃんは、「よかったら、今度の日曜、映画でも見に行きませんか?」と向こうから誘ってきた。
もちろん俺は二つ返事でOKした。
その後はスムーズにアドレス、電話番号を交換し、日曜日の昼、駅前のオーロラビジョンで待ち合わせという運びになった。
本当の名前はHちゃんというらしい。たしか金曜日のことだった。
俺は、人生初のデートということで胸が高ぶった。
まず、よさげなランチの店をネットで入念に調べ、デートプランを立てた。
とりあえずランチは隠れ家的なグラタンが有名な店に決めた。
決戦の日曜日がやってきた。
俺は精一杯のおしゃれをし、慣れないワックスで髪型をきめ、待ち合わせ場所に向かった。
休日ということもあり、オーロラビジョンは待ち合わせの人でごった返していた。
待ち合わせ時間から2,3分過ぎ、Hちゃんから電話がかかってきた。
「着いたけど、どこいますか?」
俺は、「赤いケータイ持ってて黒の上着です」と言うと、
一人の女性と目が合い、その女の子がトコトコとこっちに向かってきた。
やべー、心臓バクバク。
俺「Hさんですか?」
H「あっ、そうです。よろしくお願いします。」
向こうも少し緊張気味だった。なんか小犬?みたいでかわいかった。
彼女は身長150センチちょいで体形はまあ普通、顔はインリンを可愛くした感じだったw
紫のパーカーにジーンズと、シンプルな格好だった。
「インリンに似てるって言われません?」と聞くと、
「あ~、たまに言われますよ。でも、犬に似てるって言われますね、ペグとか」
俺(確かにw)
ランチのあるビルまで歩く間、わりと会話が弾んだ。
女の子とこんなに長く話したことがなかったから、俺もすごい楽しかった。
目的の店につくと、ここで俺は重大なミスに気づいた。
その店は日曜が定休日だった・・
軽くパニクる俺に、
インリンさんは、「あ~、休みなのか。しょうがないね。近くに中華の店あるから、そこ行きませんか?」と言ってくれた。
インリンさん、マジ女神w
中華といっても、しゃぶしゃぶ専門のチェーン店だった。
しゃぶしゃぶをつつきながら、お互いの家族とか、兄弟の話をした。
インリンは、県外の音大を3月に卒業し、実家に帰ってピアノを教えながら、就活をしてるらしい。
俺のほうが1つ年下なのに、敬語で話してて、性格の良さが伺えた。
店を出て俺たちは映画館へと向かった。
観た映画は、「未来予想図」
ドリカムの名曲をもとに作られた映画で、当時けっこう話題になっていた。
松下奈緒の主演作で、まあまあの出来だった記憶がある。
映画が終わるとインリンは、けっこう感動した様子で、
「いいなー、私も恋がしたいなー」なんてつぶやきつつ、俺をじーと見ていた。
当時の俺は、今以上にシャイな男で、そのとき気の利いたセリフひとつ返せなかった。。
映画館から出て、ゲーセンで遊ぼうということになり移動中、俺はインリンがとても可愛く見えた。
よく見ると顔立ちは整ってるし、目もパッチリしてて、パーカーの上から見える胸のふくらみがとてもそそられた。
俺は、まじでこの子と付き合いたい、とそのとき思った。
ゲーセンでUFOキャッチャーで遊んで、近くの居酒屋で談笑して、夜になり、
駅の近くの公園のベンチで話した。
30分は話しただろうか、時計を見ると11時を過ぎていた。
電車で4,5駅離れた町に住んでるインリンに、終電を聞くと、
「あ~、そろそろ終電かも。。でも、もうちょっと話しよっ!」
ってニコニコしながら俺に言った。
それからまたしばらく話をして、
俺は内心、(もう終電ないんじゃね?、ってことは。。)なんて考えてた。
11時半をまわり、二人で駅の時刻表を見に行くと、インリンの乗るべき終電は5分前に出ていた。
俺は、「終電なくなっちゃったね・・」というと、
インリンは寂しげな表情で、
「帰りたぁなぃ。。」と言った。
まじであの時の言葉は4年たった今での鮮明に覚えている。
俺の自宅は地下鉄の沿線にあり、地下鉄の終電はまだ終わっていなかった。
俺は図らずもインリンのお持ち帰りに成功した。
全く想定していなかったので、部屋を掃除してないのが気がかりだった。
地下鉄に乗ると、わざとかどうか分からないが、インリンは俺の肩に頭を乗せてうとうとしていた。
インリンのいい匂いに俺の心臓は再びバクバク。
うちのマンションは家賃は相場くらいだが、割と最近改装してるので、そこそこ見た目がいい。
インリンは、うちのマンションを見上げて、
「こんないいとこに住んでるのー!アパートかと思ったー」
と驚いていた。
汚い部屋に上げるのは忍びないので、5分ほど部屋のドアの前で待ってもらい、俺は大急ぎで衣類をクローゼットに押し込んだ。
とりあえず、ベッドメイキングは入念に行った。
部屋に入ると、インリンはいい部屋だね~、とかいいながら、
ベッドに倒れこんで、こう言った。
「さき、シャワー浴びてきていいよ」
俺は、ドキドキしながら、シャワーを浴びた。
いよいよか・・、高まる胸の鼓動を抑えきれない。
俺は、意気揚々に風呂場を出て、ベッドへと向かった。
すると、インリンは・・
すやすやと眠りについていた。
俺は、しかたなくインリンの横に寝た。
明らかに寝ているのだが、俺はずっと匂いをかいだり、お尻をさわったりしてた。
気づくと朝になっていた。
しばらくすると、インリンも目を覚ました。
「ん~、おはよっ」と言って微笑む女神。
か、かわええw
「あたし、寝ちゃったのかあ、ごめんね~」
女神と距離にして約15cmの距離で見つめ合っていた。
だが、童貞の俺に、しかける勇気は無かった。
女神は俺をじっとみつめていた。
何もしてこない俺にシビレをきらしたのか、女神は自らキスをしてきた。
俺のファーストキスだった。
俺は無心でインリンの唇にしゃぶりついた。
どれくらいの時間キスをしていたのか分からない。
俺はインリンのパイオツを揉み、インリンは俺の息子をいじり始めた。
インリンに、「何カップ?」と聞くと、
インリンは恥ずかしそうに、「Dカップ」といった。
俺の息子はガチガチだった。
インリンはシャワー浴びてくる、といって体を起こした。
インリンは、「ゴムある?」と聞いてきた。
俺はなぜかそのとき、ゴムのことをコンドームではなく、ヘアゴムのことだと思い、「ないよ」と言った。
実際、コンドームも用意してなかったんだが。
インリンがシャワーに入っている間に、俺は近所のローソンに朝飯ととゴムを買いに走った。
きっとハアハアしてたと思う。
家に帰ってしばらくすると、インリンがバスタオルを体に巻いて出てきた。
俺はインリンを抱き寄せて、キスをし、パイオツにむしゃぶりついた。
「あん、あんっ」と喘ぎながらインリンは俺の息子をしっかり握り締めていた。
「お返しだからね」
そういって、インリンは俺の股間に顔をうずめて、俺のサオをしごきながら、ゴールデンボールを吸い始めた!!
「うおおっ」
俺は未だかつて感じたことのない感覚に襲われた。
正直、少し痛かったけど。
「あたしのもなめて」と言い、インリンは俺の顔にまたがり、69の体勢になった。
インリンの花壷は鮮紅色で、俺は初めて対峙する秘密の花園に、顔をうずめた。。インリンのアソコは、無臭で、少ししょっぱい愛液があふれていた。
「あふぅ、あふぅっ」と叫びながら、インリンは息子にしゃぶりついていた。
「もう入れて・・」とインリンが言ったので、俺は買ってきたばかりのゴムを取り出した。
こんなこともあろうかと、ゴムのつけ方は練習したことがあったので、スムーズに装着し、インリンを仰向けに寝かせ、ノーマルの体勢になった。
俺は挿入を試みた。
が、悲しいかな、うまく入らない。
そんなときも優しいインリンは、「入る?」と言いながら、息子を入り口まで誘導してくれた。
俺の息子はインリンのブラックホールに吸い込まれた。
なんだ、これは?温かい。というのが俺の感想。
インリンは「おっっきぃい。。」と言いながら、恍惚の表情を浮かべた。
AVの要領で腰を振ってみると、インリンはキャンキャン叫びながら、枕をつかんでいた。
まるで、動物、そうペグ犬のように。
「ひゃあっ、イイっ、あうんっ」
と本気で喘ぐインリンを見て、俺は感動に震えた。
19年間連れ添ってきた相棒が、ついに力を発揮するときがきたのだと。
「あうっ、あうっ、いっちゃう、いっちゃう!」
その声に俺の中で何かのスイッチが入り、俺は無性に腰を振り続けた。
「はあっ、はあっ、はあっ」
俺も息が切れそうだ。
「ああん、ああん、ひゃっ、ひゃあっっ」
インリンの叫び声は俺の腰のスピードに比例して大きくなっていく。
「あああああっ!」
そういってインリンは果てた。
インリンの下半身がびくびく痙攣しているのがわかった。
それから10分ほど腰を振っていただろうか。
気持ちいい、確かに気持ちいいのだが、何故か射精には至らない。
俺の体に汗がにじんできた。
インリンもさすがに疲れてきたようで、
「いきそう?」と聞いてきた。
今思うと、童貞だってばれてただろうな。隠してたけど。
結局、俺は射精することなく、初体験を終えた。
だが、童貞を卒業したという事実だけで、俺には十分だった。
インリンは、「調子悪かったのかな?気持ちよかったよ、ありがとっ」
と言って、キスしてくれた。
ええ子だ~。。
その日はうちの近くで昼飯食って別れた。
その日の部活はなんか、腰が軽いっていうか、不思議な感じだった。
インリンとはその後一回会ったが、それ以降会うことは無かった。
後に就職が決まったとメールがきた。
その3ヶ月後、今の彼女と出会って(出会い系ではない)、今つきあって3年半経つ。
今思うと、まあいい経験だったかな、と思う。
ただ、初体験でいけなかったのが心配で、彼女と付き合ったあと、初エッチの前にソープ行って練習してのはまた別の話w