結婚相手を間違えたかも… 2

2023/12/29

M実の体をくるっと半回転させて、ソファにもたれかけるように四つんばいにさせた。
上半身だけうつぶせといった感じか。

白いプリッとした尻は赤ちゃんのようにすべすべしていた。
愛液でグチョグチョになったマン肉に張り付く陰毛。
薄紫のビラビラに、赤く充血しパックリ開いた穴。
ズリズリとならすようにチ○ポをこすりつけると、痺れるような快感だった。
M実は「んん~、あぁ・・・」と、うめいた。

「挿れるよ・・・?」

ぬるりと亀頭が小さな入口を見つけ侵入すると、力が抜けたような声で

「ふぁ・・・ぁ・・・っ」と喘いだ。

「M実の中、すごいあったかい・・・」

「んん~っ・・・」これ以上の侵入を拒むかのようにキュッと閉まった。

ズブズブッとゆっくり根元まで挿れると、か細い腰をつかんでピストンした。
ピストンのリズムに合わせるようにM実は「んっ、んっ、んっ」と声を漏らす。
「気持ちいい?」そう聞くとまたキュッっと閉まった。

「んっ・・・なんか変な感じw」

俺のチンポはフル勃起しても12センチなので物足りないのかと思った。

「んっ、んっ、・・・なんかね、おしっこ出そうな感じなのw」 M実が言った。


俺は思わずクスッと笑ってしまった。

「でもね、○○のが、・・・んっ・・・私の中にっ、入ってきてると思うと、おかしくなりそうっ、んっ」

M実のこの言葉で興奮のバロメーターが完全に振り切れた。
捲り上げたスカートを手綱のように掴んで、高速ピストンした。

「んっんっんっんっ・・・!」

チラッと目線を下げると、下腹部にプルプル揺れる柔らかなM実の尻の感触。

「ああっ、イクッ!」

ビュビュビュッっと漏れるような射精だった。
手でしごくと、これでもかというぐらいドクドクと精液出た。

俺はハァハァと荒い息をしながら、テーブルの上のティッシュを箱ごと取って数枚引き出し、真っ白な尻に飛び散り、ダラダラと垂れた白濁の液体を拭き取った。

ぐったりしていたM実が体をこちらに向けた。
高潮したM実の顔を見たら愛おしくなって唇を重ねた。

「・・・お風呂行ってきなよw」 とM実は微笑して言った。

拭くところを見られたくないのかな、と思い、着衣を整え風呂に向かった。
だが、カラオケから帰ったあと、風呂のお湯を張っていなかったことに気づいた。

風呂場は寒かったが、シャワーでしばらく体を温めた後、体を洗って風呂を出た。

家着をまとった俺は居間に戻った。ファンヒーターで十分暖まった部屋はむしろ暑いくらいだった。
M実はモコモコしたパジャマに着替えていて、ソファで横になっていた。

「M実?」呼びかけても返事はなかった。スースーと寝息が聞こえた。

飲みかけのビールはキッチンに、ティッシュは元の位置に戻っていた。
ティッシュの残骸は見当たらず、ゴミ箱にも無かった。

俺はそそくさと寝室に行き、嫁にしっかりと布団を被せた。
2枚の毛布と枕を1つ持って居間に戻った。
厚手の1枚をM実に掛け、俺は部屋の隅で薄い毛布にくるまった。

「ねぇ、ねぇ」 と体を揺すられた。
目を開けると嫁がいた。朝の8時半を過ぎていた。

「そんな隅っこで・・・肩身狭いね、○○。あはっw」 M実がからかった。

「M実ちゃんと同じ部屋で寝やがってwこの毛布掛けたの○ーちゃん?w」

嫁が冗談ぽく怒った。先にM実が寝たから掛けてやったと説明した。

「俺たち2人寝室でM実1人ここじゃ気の毒かなって・・・一応客だしさ」

「M実ちゃん、ヘンなことされてない?寝顔写メ撮られたかもよ?w」と嫁がM実を脅した。
俺は固まった。もちろん写真は撮ってないが。

「やだぁー、変態w」 M実が恐れるような仕種をしてこっちを見た。

「いや・・・何もしてない、してない・・・」俺は真顔でそう言い、パタパタを手を振った。
気が引けたけど、そう言うしかなかった。

「キスとかされてたりして・・・w ってしてないだろうな?」 嫁がキッと俺を睨んだ。
俺は口から心臓が飛び出だしそうだったw

「してないって」 俺は冷静さを必死で取り繕った。

M実 「多分いいと思うけど・・・先生、うがいしたほうがいいですかね?w」
嫁 「変な病気は持ってないけど、うがいすることをオススメしますw」

そう言うと2人は朝っぱらからゲラゲラと笑った。
確実に寿命が3年縮んだと思った。

M実は9時半には家に帰りたいと言うので、俺はすぐに着替えを済まし、寝癖をニット帽で隠して車を出す準備をした。
助手席に嫁、後部座席の真ん中にちょこんとM実が座った。
俺は発車させた。

日曜の朝なので大通りも空いていた。嫁はちょっと頭痛いなぁと言いながら欠伸を何度もしていた。

ルームミラーで後ろを見ると、M実は車内のBGMのコブクロの歌を聴きながらウンウンと首でリズムをとり、小さな声で口ずさんでいた。機嫌は良さそうだった。

ミラー越しに視線が合うとM実は「ん?w」と微笑んだ。俺は口元だけ緩めた。

あの感じだと昨日のことは当然覚えてるよなぁ・・・と上の空で運転していると、「あの信号、もう変わるよ」と20mほど先の信号を指差した。

朝だし交通量も少ないから、アクセルをグッと踏んで加速した。明らかに赤で交差点を通過した。

「ギリセーフw」 俺がわざとらしく言うと、「ちょっww止まってよwおまわりいたら捕まってるよ!」

と不機嫌そうに言った。俺たちのやり取りを聞いてM実が「あはっw」笑った。
俺「大丈夫大丈夫w」

嫁「いつか捕まるよ、こんなことしてると(怒)」

するとM実が、俺と嫁の間を割るよう身を乗り出して言った。

「○○ってさぁ、強引なとこあるよね・・・見つかったら絶対やばかったよ?w」

ニコッと俺を見つめた。

「・・・気をつけます」

心臓を鷲掴みされた気がした。

嫁が今月11日~13日の間、旅行で留守にするんです!
このスキにM実とまた会いたいと思っています。
ちなみにM実から、事のあった翌日月曜の昼に、

「うそつき(ハートマーク」ってメールが届きました。

「サーセン(笑)」とだけ返しておきましたが・・・

ご飯行こうと誘ったらOKでました!
12日の夜です。M実はその日嫁がいないのを知ってました。

「おみやげ楽しみにしててね」と嫁からメール来たそうですw
今日からオナ禁します。(ハァハァ

進展あれば報告します!

<続く>

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