夫とのセックスを息子に見られ…

2023/08/12

39歳の主婦です。

「今日は私の中学生の息子のことで相談にあがりました。

私どもの息子は一人っ子で、現在中学2年生の13歳で10月に14歳になります。

この息子がどうも最近、マスターべーションを覚え、行為にふけっているようなのです。

最近、この息子の様子が変で、部屋に入ることをとても嫌がりますし、学校に行ってる間に部屋の掃除をすると、まだ湿り気のあるティッシュペーパーのかたまりが丸まった状態でベッドの下に大量に隠してあったりします。

ちょっと古いティッシュはカリカリになって黄ばんでいたり、新しいものはまだ粘り気があってべちゃべちゃの状態です。

ニオイを嗅ぐと、『うっ』とくる男性の精子特有のニオイがします。

古いティッシュはイカ臭いニオイ、真新しいのは栗の花のニオイといった感じで、マスターべーションをして出した精子を拭いたものだとすぐにわかりました。

ものすごい量のティッシュなので毎日のようにマスターベーションをしてティッシュを溜め込んでしまったのでしょう。

まとめて捨てようと思っていたのかもしれません。

そう言えば、脱衣カゴに脱いでいる下着もちょっとガビガビした白いシミがついていることがしょっちゅうあり、たまにちらっと見かけるブリーフ姿の股間の膨らみが随分大きくなったと思っていました。

夫に話してみると大笑いして、
『そうか、あいつもコクような年頃なんだなぁ・・・。
いや、男ってのはね、だいたい中学生の時にはズリセンを覚えて、そりゃ、毎晩のようにシコシコとシゴくんだよ。

俺も初めてした時は出る時、腰が持ち上がるほどの快感で、ものすごく気持ちがよかったのを覚えてるよ。
最初の頃は罪悪感があって終わったあとは後悔の念があるけど、慣れてくると、そんな感覚も摩滅してしまう。
オナらないと眠れないほど欲求が強い時だったなぁ・・・。
もう病みつきになっちまって、ポコチンが擦り切れるほどしてしまったもんだ。
なんだったら、今、俺がマスをかいて見せてやろうか?』

『もう、やめて下さいっ!』

『お前だって年頃には自分で触ってたんじゃないの?』

『そんなことはしてませんっ!』

そう言いながらも、実は私も中学生の時にマスターべーションを始めていたのを思い出していました・・・。

欲望が強い日はお風呂に入る前に自分でパンティの上からしたりしたものです。

高校生の頃は私もそれこそクリトリスが腫れるほど、愛撫してしまっていたこともありました。

でも、自分の息子がなんて、ちょっとショックでした。

『いいかい?夜は夜食や飲み物なんて持っていくんじゃねぇぞ。
しごいてるところをお母さんに見られたら、大変な恥ずかしさだし、男の一番の秘密の行為なんだから。』

『うん・・・。』

『それよりこっちへ来いよ・・・。』

その夜はいつも以上に興奮してしまい、すでに愛液があふれ出ていて、あられもなく乱れてしまい、夫が果てるまでに私は二度もいってしまいました・・・。

行為の後、私はまた夫に聞きました。
『ねぇ、あなたもそんなにしてたの・・?』

『ああ、男はみんなそうさ。10代の半ばから20代の前半にかけては、3日もすれば睾丸が精子でパンパンに満タンになって、どうしても出さなきゃならなくなってるんだから・・・。

それが男の体の仕組みなんだ。

精子が満タンになると性欲がぐっと強くなってきてビンビンに立っちゃって出したくて仕方なくなるんだ。

ちょうど高校受験、大学受験と重なる頃だから大変さ・・・。

一度の行為で100メートルを全力で走るほどの体力を消耗するから、夜更かししてやっちゃうとすると翌朝は眠くってね・・・。

女の子のオーガズムで使う体力なんて徒歩で50メートル歩く程度のものらしいから終わっても、元気なままだろ。

まぁ男もセックスするようになったら、自分でするより、そっちに熱中するもんだけどね。

お前とも付き合い始めた頃はお互いの性器が痛くなるほどしただろ?』

私はそんなことを思い出して、また膣がヒクヒクと収縮して濡れてしまいました。

私は30代以降、恋愛時代の20代の頃より、今の方が性欲ははるかに強くなっているような気がします。

夫は43歳でとても元気です。

スポーツクラブで体を鍛えていて、178cm、68キロの引き締まった体をしています。

だいたいこれぐらいの年齢になり、子供も大きくなってくるとセックスの回数は減るらしいですし、セックスレスの夫婦も多いと聞きますが、私たち夫婦はそんなこともなく、夫はあいかわらずエッチが大好きで、今でも最低でも週に一度はしています。

夫はアルコールはいっさいやらないので、それが幸いしているのかもしれません。

そして、あの夜がきました。

あれは先月、5月の連休中のことです。

夫と激しく交わっている時でした。

時間は午後9時でしたが、その日は息子は同級生の家で泊まって勉強するということで留守でした。

ちなみに私たちは大胆にする時は部屋の灯りは消さずに行います。

お休みの開放感もあり、夫はとても激しく、お互い、変態とも思えるような体位でしていました。

夫は立ったまま、私を持ち上げ、駅弁の体位で私を攻めていました。

子宮の奥まで感じるほどで、私は声を殺すのに必死でした。

その体位で今度は私を後ろ向きにさせ、私の両脚を抱えて、オシッコをさせるような格好でしながらカーテンをあけてサッシに映る自分たちの姿を見たりして興奮を高めました。

『いいっ!!!』

私はこらえきれず声を上げてしまいました。

その窓はとなりの家の壁に面していて誰にも見られることはありません。

息子がいきなりドアを開けたのはその時でした。

『お母さん、何か食べるものは・・・・?!』

息子は予定を変えてうちに戻ってきたのでした。

私たちは、とてもびっくりし、私は心停止するほど驚きました。

もちろん一番驚いたのは息子の方のはずです。

息子はすぐにドアを閉めて自分の部屋に戻りました。

夫はすっかり萎えてしまい、さすがに二人伴、その夜は行為を続行する気にはなれませんでした。

『あまりにびっくりして腹上死するところだった。
まぁ立ったままだったから腹上じゃないが・・・。』

セックスの最中にその場を家族に見られ、あまりに驚いて、そのまま逝ってしまう人も実は多いそうです。

死因は心不全ということになるのですが。

それ以来、私たち夫婦は息子と目を合わせにくく、気まずくなってしまっています。

普段は夫は仕事で遅いですから、まだいいのですが、私はなんだかつらい気分です。

それ以降、夜の営みは消灯し、週末の深夜、こっそりとするようになっていますが、私はあの日のショックが忘れられず、また燃えるようになるには、もう少し日数がかかりそうです・・・。」

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