小さな彼女

2020/02/02

今現在10歳になりこの4月で5年生になるミキちゃんに当時の事を尋ねると、顔を真っ赤にしながら答えてくれますが、「ガクンとなって立っていられない感じがして足がガクガクする」と表現が豊かになり当時の事を臨場感タップリに伝えてくれます。
ママとは完全に別れてしまった私ですが、祖父母に預けられているミキちゃんとはかえって会いやすくなっており、二人っきりになれる時は必ず抱き合い愛を確かめ合っています。
そんなミキちゃんは私に「イチゴやって♪プクっとしたところに」とクリトリスの事をプクッとしたところと表し、ローターをせがんできますが、当時と違うのは、声を押し殺すようになり必ずイク様になった事です。
丁度去年の夏姉貴が来ている頃から、声を押し殺すようになったので、どうしてか尋ねたら、声を出すのはとても恥ずかしい事だからと教えてくれました。
何故急に恥ずかしくなったのかはいくら尋ねても教えてくれません。
逆に声を出さなくなってからと言うものは、絶頂が近づいてくると、足を大きく広げ腰をグイグイと押しつけてきて来たかと思うと、今度は愛撫する私の手をギュッと足を閉じて挟み着けてきて顔を真っ赤にし「ウッウッ」と妙な息使いをし、「カハァッ」っと発してガックリと全身の力が抜け、見ていて直ぐにイッた事が判断出来るほどハッキリとしたリアクションをとるようになりました。
その後必ずミキちゃんは「あはっ。またガクンってなっちゃったから、トイレに行って来る」と独特の表現でイッた事を私に伝え、トイレに駆け込むのです。
その時の笑顔がたまらなく可愛くて、思わずトイレまで付いて行ってしまう私です。

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