ALICEの日記

2020/01/03

今日は両親がいないので家に私ひとりっきりです。
私はひとりっこです。
今までだってひとりで留守番することは何回もあったのですが、今夜は妙にどきどきします。
だって、生まれて初めて裸のままで外に出たからです。
といってもそれほど過激ではないのですが。
近所にあまり遅くまで起きている家はないようなのですが、一応2階からときどき確認してどこの家の電気も消えるまで待ちました。
11時にはどこの家も真っ暗になったのですが、用心のためもう1時間待って12時に実行しました。
家の電気も全部消して真っ暗にしました。
自分の部屋の中で着ているものを全部脱いでしまいました。
これからやろうとしていることを考えると胸がどきどきしました。
もう1度窓から近所を眺めました。
やっぱり真っ暗でした。
私は決心しました。
裸のままで階段を下りていくとふだん服を着て生活している自分の家の中なのに、すごく興奮して見知らぬ場所を歩いているような気分でした。
玄関のドアの前に立つと足の裏がひんやりしました。
そっとドアを開けてみました。
家のフェンスの向こうにある常夜灯だけがぼんやりと灯っていました。
私は決心してドアを大きく開きました。
急に視界が開けました。どうしよう、やっぱりやめようかとも思ったのですが、せっかくここまで来たんだからと自分を納得させてとうとう外に1歩踏み出してしまったんです。もう戻れないんだ、戻っちゃいけないんだ、私は自分に言い聴かせてドアをそっと閉じました。
小さくばたんと音がしました。私はとうとう外に閉め出されてしまったのです。
それも裸のままで。
からだが小刻みに震えました。
寒くもないのに。
私は裸足でした。
そっと土の上に素足をおろしました。
意外と暖かい感触です。
子どもの頃なら裸足で土の上を歩いたこともあります。
でもそのときの私は裸足どころか何も服を着ていなかったのです。
耳に神経を集中させて1歩1歩前に進みました。ほんの少しずつですが玄関のドアから遠ざかっていきます。
でもそのときは心細さだけではなく解放感、そしていやらしい本当の自分がじわじわとこみあげてくるような気がしました。
足の裏を見ると土で汚れていました。
そのことがかえって私の今していることを正当化するというか、仕方がないんだよねって自分を納得させてくれました。
私は裸のままで庭をぐるぐると歩き回りました。
あたりは物音ひとつしません。
みんな寝ているんです。
でも私だけが裸で外をうろうろしている。
そう考えるとなんだかとてもうれしくなってきました。
私は必要もないのに屈伸運動をしてみました。
雲がかかった真っ暗な夜でしたので、フェンスの向こうの常夜灯の灯りだけが私の姿を映し出していたと思います。
からだはもう震えていませんでした。
あそこに触れてみるとぐちゃぐちゃに濡れていました。
私はそっと指を出し入れしました。
クリにちょんと触れてみるとからだがびーんと電気ショックを受けたみたいにはねあがりました。
息がはあはあしました。
もう一方の手は無意識に胸をゆっくりとなでていました。
初めての野外露出で私はオナニーまでしてしまったのです。
そして何度もいってしまったのです。(たぶんあれがいくってことだと思います)
どれくらいの時間私はオナニーしていたのでしょうか、自分でもよくわかりません。
ようやく落ち着くと私はこの状況を思いっきり楽しみたくなっていました。
そっと家の門、といっても形ばかりの門ですが、そこから道路の方をのぞいてみました。まっすぐな道路で車が1台通るのがやっとという狭い道路です。
道路の反対側は農協(ここは伏せ字でお願いします。なんか特定されそうだから。ベンジーさんだけの秘密にしておいてください。お願いします)の建物で、高い塀で囲まれています。ちょっと歩くと農協の入口があってそこから敷地の中に忍び込むこともできます。
行ってみようか、私はもっとすごいことをしたくなりました。
でも車が通るかもしれないし、人も通るかもしれない。
結局私はできませんでした。
でもいつかは必ずもっと冒険したいと思います。
この日記はこれからときどき何かすごいことをしたときに書いていきたいと思います。
でも、誰かに読んでもらうことを想定して書いているのですが、どこかのホームページで告白するだけの勇気はまだありません。
送るとしたらたぶんベンジーさんのところだと思います。
私が自分のいけない性癖に気づいたのはここだから。
その気になったらたぶんまとめてメールすると思います。
そのときのために一応自己紹介しておきます。
名前はALICEとだけしておきます。
私は14才の中3です。
3月7日が誕生日です。
遅生まれです。
身長は157、体重は45、胸囲は81.5です。
でもこれは春の身体測定のときの結果です。
ミッキーマウスが好きです。
これくらいだったら日本全国の人に、私が特定されることはないですよね。
それと、このパソコンは一応私の部屋のありますが、ときどき母も使うので、返信は絶対にしないでください。
家族に知られたら大変だからです。
お願いします。
わがままですが、私からだけ送信させてください。
この文章もフロッピーに入れて保存しています。こんばんは。ベンジーさん。
いつも10日を楽しみにしています。
みんなすごいんですね。
本当にびっくりしてしまいます。
でも私もいつか必ずみんなに負けないような露出をしてみたいと思います。
ところで、昨日のことです。放課後に先生の仕事を手伝って教室に戻ると誰もいませんでした。
私はカバンを取って昇降口のそばのトイレに入りました。
当然誰もいませんでした。
個室に入っておしっこをしてパンツを引き上げようとしたのですが、このままここで脱いでみたいと考えてしまいました。
どうしようとちょっと悩んだのですが、結局、やってみたいという考えを打ち消すことはできませんでした。
私はパンティを足からぬきました。
ノーパンです。
あそこやお尻がすーすーするようでした。
脱いだパンティはたたんでカバンの中にしまいました。
このまま帰ろう、でもちょっとだけ学校の中をノーパンで歩いてみよう。
私はノーパンのままトイレを出ました。
ほんのちょっとの布きれがあるかないかでこんなに感じが違ってくるなんて。
私はどきどきしながら用もないのに教室に戻ってみました。
教室は3階にあります。
階段を上がるときは誰も下にいないのにどきどきして無意識にカバンで隠してしまいました。
教室には誰もいませんでした。
私は教室の前後にある引き戸を静かに閉めました。
そして教壇の上に立ってスカートのはしを少しずつ持ち上げました。
私のあそこが湿っているのが触らなくてもわかりました。
誰もいない教室とはいえ、ふだんみんなが勉強したりお弁当を食べたりしているところでとんでもないいやらしい真似をしている自分に興奮しました。
私はスカートのはしをウエストのところにはさみこみました。
これで私のいやらしいあそこはむき出しになりました。
目を閉じました。
みんながいやらしい私を注目していることを想像しながら。声が聞こえるようでした。
ほら、濡れてるよ。
そんないやらしいことして興奮してるの。
変態、変態。
クラスメートのひやかしの声が聞こえるようでした。
私はその格好のまま教室の中をうろうろしました。
そしてあそこ、おまんこをなでまわしたのです。
もっと脱ぎたい、全部脱いでしまいたい。
私はすぐにも実行にうつそうとしたのですが、そのとき遠くの廊下から人の声が聞こえてきました。
はっとした私はたちまち我にかえりました。
スカートを元に戻し、階段を駆け下りて昇降口の下駄箱までたどりつきました。
息が荒くなっていました。
危なかったです。
あのまま服を脱いでしまっていたらきっと誰かに見つかってしまっていたと思います。
でもノーパン状態は続いています。
私は自転車通学なのですが、スカートが風でまくれないように注意しながら帰りました。おまんこにサドルがあたります。
パンティ1枚ないだけで刺激はふだんよりもものすごかったです。
家が近くなって人通りがなくなったとき、座り直して直にお尻がサドルにあたるようにしました。
スカートがふわっと浮くようでした。
誰にも見られていないのはわかっていましたが、そんな変態的な行為をして感じている自分に酔ってしまったようです。
本当は家に着いたらすぐにでもオナニーしたかったのですが、母がいたのでがまんしました。
私の父は単身赴任しています。
母は週末になると父のお世話をするために泊まりに行きます。
ですから週末は家に私ひとりきりです。
初めは寂しかったのですが、今ではひとりきりになれる週末が楽しみです。
明日、また母がでかけます。
今から何をしようか楽しみです。
では、おやすみなさい。おはようございます、いえ、こんにちはかな。
だってもうお昼なんだもの。
私は今家にひとりでいます。
裸です。
裸で日記をつけてます。
誰もいないのはわかっているのですが、やっぱりどきどきします。
実は夕べから裸なんです。
生まれたままの姿で過ごしています。
寝るときもこのままでした。
さっき起きたところです。
夕べはひとりで夕食をとってそのあと近所が寝静まるのをじっと待ちました。
そしてまた外に出てしまったのです。
でも庭だけだと前と同じだから、もっとすごいことしなきゃ家に入れないんだと自分に言い聞かせました。
私はとうとう門を開けてしまいました。
きいっという音にどきっとしました。
今考えると大した音じゃないのに。
道路に出てしまいました。
ひとりでぽつんと誰もいない道路に立ち尽くしてみました。
とても不安です。
でも解放感でいっぱいです。
裸足なんだから足音なんてしないのに私はそっと農協の塀の壁に近づきました。
常夜灯の灯りで私の影が薄ぼんやりと壁に映りました。
そして壁に背中をつけて両手両足を広げてみました。
磔にされた気分です。
今この道路の向こうから車が来たらどうしよう、近所の人がカーテンの隙間から覗いていたらどうしようなんて考えると怖いんですけど不思議と興奮してしまうんです。
おまんこからだらだらとふとももにいやらしい液が伝ってきました。おしっこをもらしたみたいです。
私は足を開いたままおまんこをそっと触りました。
本当におしっこをもらしたみたいでした。
私は興奮してしまってその場で思いっきりオナニーしてしまいました。
気がつくと道路のアスファルトの上に膝をついて座り込んでいました。
いくらか冷静さを取り戻すと不安になってきました。
訳がわからなくなったときに車や人が来たら危ない、私は急いで家の中に戻りました。
でもシャワーを浴びているうちにさっきのことを想い出してまた興奮してしまい、シャワーをおまんこにかけながらまたオナニーしてしまいました。
それでまた部屋に戻ってベッドの上でオナニーしながら眠ってしまい、さっき起きたというわけです。
夕方には母がもどってきます。
これから服を着て宿題をします。
私は英語が好きで、将来は大学で英語を勉強したいです。今日は学校でいやなことがありました。
男子って嫌いです。
休み時間に黒板にエッチな絵を描いて喜んでいるんです。
そしてそれを女子に見ろ見ろと言って見ると今度はすけべって言うんです。
子どもじみてるっていうか。
だから男子って嫌いです。
私はレズなのでしょうか。
でもさっきオナニーをしたら気持ちよくて機嫌が直りました。
すいません、今日はエッチな告白はなしです。
おやすみなさい。明日の目標。
農協の入口のところにある自動販売機、そこでジュースを買ってくること。
もちろん裸のままで。
絶対やること。買ってきました。
ジュース。
どきどきしました。
でも誰にも会わずに実行できてよかったです。
深夜1時過ぎでした。
やっぱり玄関のドアを開ける瞬間は胸がどきどきします。
でも外に出てドアがかちっと閉まったとき、私は魔法にかけられてしまうようです。
いつもと違った大胆な自分になれるんです。
門から車や人が通らないか、目と耳でしつこいくらいに安全を確認しました。
それから門を少し開いて小走りで塀づたいに進んでいきます。
農協の入口は家から50メートルぐらいしか離れていないのですが、誰かに会ったら言い訳なんてできないと思うとどきどきです。
入口はいつも開いています。
自動販売機はその入口のすぐそばにあります。
他に灯りがないので自動販売機の前はすごく明るく感じられます。
販売機のガラスに私の裸がぼんやりと映ります。
その姿を見ると自分が今していることのとんでもなさを実感してしまいます。
私は準備してきたお金を急いで投入します。
ジュースの落ちる音がとても大きく感じられました。
私は急いでジュースを取り出すと早く帰らなくっちゃとあせってしまって入口であたりを確認せずに飛び出してしまったのです。
あっと思ったのですが、幸い車も人もいませんでした。
ほっとしました。
自分が今まともじゃないことを思い知らされました。
しっかりしないとどんな失敗をしでかすかわかりません。
注意すること。
私は塀伝いに家まで戻りました。
息がはあはあいっていました。
私は裸のまま玄関のドアの内側でジュースを一気に飲み干しました。
でもまだ喉が渇いていたので台所でもう1本ジュースを飲みました。
2本も飲んでしまいました。
そこでふと思いました。
外でおしっこしたらどんな気分かなって。
告白の中にも外でおしっこするシーンがいっぱいあったのを想い出したのです。
でも、できませんでした。
今改めてさっきのことを想い出して日記を書いているのですが、まだできません。
ごめんなさい、初心者です。やっぱりやりたいよね、おしっこ。次の土曜日は絶対します。改めて読み返してみましたが、我ながらとんでもないことをしていますね。
でも、やっぱりおしっこはしたい。
したくてしたくて欲求不満です。
でも母がいるときはできません。
しかたなくホームページを見ながらオナニーしています。
明日は私ひとりです。
絶対おしっこします。しました。
おしっこ、ついさっきです。
まだ興奮しています。
シャワーを浴びながらオナニーいっぱいしたばかりなんですが、もったいないので裸のままで報告します。
ジュースをいっぱい飲んでトイレに行くのをがまんしながら近所が寝静まるのをわくわくしながら待っていました。
そして11時半、決行しました。
最初から裸のままで玄関を出ました。
庭に出ると小雨が降っていてちょっと寒かったんですけど、どうせ裸だし、おしっこして汚れても都合がいいと思って、しばらく裸のままで小雨にうたれながらじっと立ち尽くしてみました。
でもこんな時ってあまり寒さを感じないんですよね。
地面はちょっとぬかるんでいて歩くと私の足跡が残りました。
足の裏はすぐに泥だらけです。
でもそれがかえってみじめな自分を意識してしまって感じてしまうんです。
私はすぐにでもオナニーしたいのをがまんして門から家の前の道路に出てみました。
おなかはもうおしっこでぱんぱんでした。
でもせっかくの野外でのおしっこなんだからともうちょっとがまんしました。
左右の道路はもちろん誰もいません。
でも遠くで車の音が聞こえます。
道路の先には国道があります。
でもこっちの道路はその先が山に続く砂利道なので滅多に車が入ってくることはありません。
だから私みたいな初心者でも安心して野外露出できるんです。
道路のアスファルトに私の泥足の足跡がつきます。
裸足の足跡であることがわかります。
でも雨が洗い流してくれるので明日の朝になっても痕跡は残らないはずです。
髪もからだも雨でしっとりと濡れていました。
私は興奮で荒くなる息を無理矢理押さえながらゆっくりと農協の入口に向かいました。
そうです。
どうせおしっこするなら自分の家ではないところでやりたいと考えたのです。
農協の門からそっと中をうかがいました。
もちろん誰もいません。
向こうに自動販売機があって暗闇の中、そこだけが明るく見えました。
私は一応あたりを気にしながら自動販売機に近づきました。
自動販売機のガラスに私の裸が映ります。
乳首がつんと上に尖っているのがわかります。
下半身のおまんこの毛だけが黒く映し出されます。
こんなところで裸でいるんだ、もしも誰かと会っても言い訳なんてできないんだと考えると背徳的な自分のやっていることに興奮してしまいます。
足を動かすとおまんこもぐちゅぐちゅします。
勃起したクリトリスがときどき内股に触れるんですが、そのたびにしゃがみこみたくなるほど敏感になっていました。
私は自動販売機の前で足を思いっきり開きました。
そうです、立ったままおしっこしようとしたんです。
でもおなかはぱんぱんなのに、なかなかおしっこが出ませんでした。いつものようにしゃがんでやろうかとも思ったのですが、せっかくなんだからとおなかに力を入れてなんとか立ったままやろうと思いました。
早くしないと誰か来る、と不安になってきたのですが、なかなか出ません。
すると自動販売機がぶーんと音を立てました。
今考えるとたいした音じゃないんですけど、そのときの私はもうびっくりしてしまって、でもその音が合図になったようにおしっこが急にじゃあじゃあと出始めたんです。
もうびっくりしました。
おしっこは真っ直ぐ足下に落ちるとばかり思っていたのですが、ひねったゴムホースから水が出るようにあっちこっちに散らばって私の足やおなかの方にまでかかってしまったんです。
びっくりしておしっこを止めようとしたんですが、止まりませんでした。
まあ、裸なんだから、雨の中なんだからと結局は出るままに任せてしまいました。
でもおかげでコンクリートにおしっこの音がならなかったんですけど。
両手はおっぱいをもんでいました。
勃起した乳首を指でこりこりするとそのたびに腰が無意識にくいんくいんって動きました。私は最後の一滴が出るまで立ったままでした。
足下にはおしっこがあっちこっちに流れています。
それが自動販売機の明かりに照らされて、たった今自分がやってしまったことの背徳感を痛烈に思い知らされました。
ちょっとの間、私はそれをぼんやりと眺めていました。
あーっ、とうとうやっちゃった、こんなことしちゃって私って変態なんだ、でもそんなことを考えると逆に興奮してしまうんです。
やっぱり変態です。
太ももにも足にもおしっこがいっぱいかかってしまいました。
匂いが染みつくのはいやだなと考えました。
でもまだ家には戻りたくありませんでした。
私はコンクリートの上に寝そべってみました。
それまでと景色がまったく違って見えました。
不思議な気分でした。
雨が私の全身に降りかかってきます。
それがなんとなく気持ちいいんです。
私は足を大きく広げておまんこに直接雨がかかるようにしました。
雨が私のおしっこを洗い流してくれました。
髪もぐっしょりと濡れてしまいました。
私は立ち上がって濡れた髪を後ろにしぼりました。
雨水がしたたり落ちました。
でも考えてみると私が寝そべった場所には私のおしっこもあったのです。
髪をおしっこで濡らしてしまうなんて動物みたいです。
私は動物になろうと思いました。
四つんばいになって犬みたいに農協の建物の方に歩いて行きました。
私はいやらしい犬、だってこんなところで裸でいるんだもの、おしっこしちゃうんだもの。膝がちょっと痛かったけど、すごく興奮しました。
そして建物の陰に行くとそこからはプランターの花などが置かれていました。
土の地面でした。
壁の向こうに私の家があります。
でも壁を越えて帰ることはできません。
もう一度入口に戻って道路を歩いていかなければ帰れないのです。
誰もいないとはいえ、やっぱり不安で胸がどきどきしました。
私は建物の陰で膝を抱えて体育座りしました。
私一人がこの世界に取り残されたような寂しさ。
でもこの世界は私だけのものといううれしさ。
こんな矛盾する思いで私は落ちてくる雨粒に顔を打たれていました。
建物を一周してみよう。
もちろん建物の中は真っ暗です。
誰もいないのはわかっています。
でも暗闇の向こうに誰かいるんじゃないか、不安は依然としてありました。
建物の角を曲がるときはやっぱり緊張しました。
そっと下の方から向こうをうかがって誰もいないことを確認してから進んでいきました。そしてまた正面に戻りました。
結局何も起きませんでした。
でも私のおまんこと乳首はこの異常な状況に興奮していやらしい反応を示していました。でもやっぱりだんだんとからだが冷えてきました。
私は小さい頃から風邪を引きやすい体質です。
でもいやらしく興奮しているときは寒さを感じないのですが、さすがに雨が私の体温を奪っていったのだと思います。
私は小走りで道路に出て一応あたりを確認しながら家に戻りました。
玄関で準備しておいたタオルで泥をふき、玄関付近の私の裸足の足跡を軽くふきとりました。
私の小さな冒険。玄関のドアを閉めるとほっとして力が抜けるようでした。
でもからだを暖めなくっちゃと気力をふりしぼってお風呂場に向かったんです。
お風呂につかって目を閉じるとさっきのことが次々と思い出されました。
どきどきしました。
冷静になって考えてみるとなんてとんでもないことをしちゃったのか、自分の大胆さに驚いてしまいました。
でもからだはやっぱり反応しちゃうんです。
私っていやらしいんです。
記憶が新しいうちに書いちゃいました。
今度は絶対にもっとすごいことしたいと思います。
おやすみなさい。起きました。
改めてゆうべ(けさ?)の日記を読んでみました。
これから母の迎えに行きます。
それから駅のショッピングセンターで買い物をします。
急いでごはんを食べないとバスに遅れちゃうので今日はここまで。今日は学校で英語の小テストがありました。
そんなの聞いてないってみんなで言ったのに結局やることになりました。
先生はずるい。
まあ、けっこうできたけど。
私は英語と国語と社会は得意、でも数学と理科はちょっと苦手。
5教科以外だと体育と音楽は得意、でも技術家庭と美術はちょっと苦手、不器用なんですよね。
パソコンのときは夢中でやってるんだけど。
それと今日の帰り、ノーパンで帰ってきました。
コンビニのトイレでおしっこするふりしてパンティ脱いでポケットに入れました。
なんかすーすーして変な気持ちでした。
お客さんはいっぱいいたんだけど、私がノーパンだなんて誰も気づかないってのがすごくスリルがありました。
そのまま自転車で家に帰り自分の部屋でパンティはきました。
でもおまんこはぐちょぐちょで制服のスカートの裏地にちょっと液がついてしまいました。やっぱり制服だとノーパンはつらいかな。
では私は勉強します。やっぱり高校入試の年なんだから勉強しなきゃ。
エッチと勉強はしっかりと切り替えること。
それができなきゃ高校生になれないぞ。この日記ってなんなんだろう。
一応月刊野外露出に告白することを前提にしているけど、でもこのまま送らずにしてしまうかもしれない。
自分で自分に言い聞かせてエッチなことを自分に強制している。
オナニーの一種。
たくさんの人の告白に比べたら私なんてほんの初心者。
早く一人前の露出奴隷になりたい、なんて。
絶対勇気を出してホームページで告白します。
そのときは、ベンジーさん、よろしくお願いします。こんばんは。
ゆうべは勉強漬けでした。
でも私は短時間で集中してやるタイプなのでちょっと疲れました。
受験の自信は、あります。
はっきりいってあります。
模擬試験の結果だっていいんですよ。
でもやっぱりどこか不安なんですよね。
万が一ってこともあるから。
今英語やってちょっと息抜きしています。
これから苦手な数学です。
うーっ。
でもがんばります。私はSMに興味があります。
痛いのはいやですけど。
でも野外で縛られて犬の首輪みたいなのをつけて歩かされるなんてのにはちょっとあこがれてしまいます。
大勢の人たちのいるところをってのはちょっとごめんなさいって感じですけど。
でも、やっぱりちょっとは興味あるみたいです。
だって、こんなこと考えていたらおまんこ濡れてきたようなんだもん。金曜日の帰りにホームセンターでロープや首輪を買ってくること。
それと、ついでに洗濯ばさみも。
ホームページのみなさんの告白を参考にしてみたいと思います。
今週末の目標です。今日、学校の帰りにホームセンターに寄ってきました。
目的はもちろんお買い物。
でもとっても恥ずかしかったです。
どうってことないものばかりなのですが、見る人が見たら私の下心がわかっゃうんだろうなと思うとレジのところでひとりで顔を赤くしていました。
でもロープは買えませんでした。
やっぱり恥ずかしくって。
仕方がないから梱包用の紙ロープを買いました。
店を出るまでどきどきしちゃって、ひょっとして私の買い物見て気づいた人が後をつけてきたりしないかと不安で周りをきょろきょろしてばかりいました。
万引きと思われなくて良かったです。
ついさっき母が寝たのを確認して買ってきたものを出してみました。
紙ロープと首輪と洗濯ばさみ。わくわくします。
明日はこれらを使ってみます。
今晩はこのわくわくを楽しみながら寝たいと思います。
おやすみなさい。ごめんなさい、やっぱりちょっとだけ使っちゃいました。
洗濯ばさみ。
どうしても気になっちゃってついついベッドの中でパジャマの前をはだけて洗濯ばさみで乳首をはさんでみました。
どんなだろう、どんなだろうとどきどきしながらはさんでみたのですが、悲鳴が出そうになるほど痛かったです。
すぐにはずしてしまいました。
残念ながらただ痛いだけで気持ちよくはなれませんでした。
ほんのちょっとはさんだだけなのに、乳首はいつまでもじんじんしていました。
でも痛みがひいていくにしたがってなんかとろんとした気分になっていきました。
ああ、やっぱり感じるんだ、でもバネが強すぎるから少し何かはさんでおいてバネをゆるくしておく必要があります。
もう1回はさんでみようか、そんな気持ちがまた生まれてきてしまいました。
さっきあんなに痛かったのに。
でもやっぱりもう1回だけ、ってやってしまいました。
でも今度はもっとがまんしてみよう、時計を見ながら時間を数えました。
5秒、10秒。でも結局10秒ぐらいしかがまんできませんでした。
さっきよりもじんじんと痛みます。
つけている間は乳首がちぎれそうなほどでした。
でも乳首をつまんで息をふうふう吹きかけているうちにやっぱりその痛みが快感に変わっていったのです。
そして今度は両方に。快感は倍になったようでした。
それからおなかや舌にもためしてみたのですが、そっちはあまり痛くないし、それほどの快感でもありませんでした。
結局今晩も夜更かししてしまいました。
せっかく明日はひとりっきりだというのに途中で寝てしまわないようにしなきゃ。
もう一度おやすみなさい。母は昼前に出かけました。
明日の昼まで私はひとりっきりです。
ひとりでいられるときは私は裸で暮らすことにしています。
もちろん今も裸です。
それに今首輪をつけています。
それだけで本当に自分が犬になったような気分です。
今晩はこれをつけて両手首を紙ロープで後ろで縛って野外露出してみたいと思います。
どきどきしています。
また今晩の内に報告したいと思います。報告します。
してきました。
今、夜の2時です。
今晩もちょっと霧雨が降っていましたが、かえって誰とも会わないで安心でした。
後ろで両手首を結ぶのは大変でした。
夕方からいろいろ試してみました。
それでロープを輪のようにしてそこに両手首を通し、ぐるぐるとねじりました。
でも反対にまわすとすぐにはずれてしまうので、ちょっとがっかりです。
でもしかたがないので夜の12時にあたりを確かめてから裸のままで玄関まで行き、玄関でロープで手首を縛って外に出てみました。
ドアを開けるのが大変でした。
でもただ裸で出るのと違い、自分のからだの自由がきかないってことでなんかすごくふだんよりも感じてしまいました。
試しに道路に出てしまいました。
もちろん車も人もいません。
私は塀伝いに小走りで走ってみました。
走るたびに手首がきつくしまるようで、自分が誰かに追いかけられているような気分になってしまいました。
走るとおっぱいがぷるぷると揺れます。
乳首は固く勃起していて、痛いようでした。
ほんのちょっとだけ家から離れただけなのに、すごく不安でした。でもその不安感がなんとなく心地よいのです。
見つかったらどうしよう、見つかったらどうしよう。
誰もいないのはわかっているくせに自分で演出してしまうんです、自分を追いかけている誰かに見つからないようにと。
おまんこは触ってほしくてじんじんしていました。
私は道路の真ん中でロープをほどき、思いっきりオナニーしました。
そして道路の真ん中で足を開いて立ったままでおしっこしました。
今度はすぐに出てきました。
私はおしっこを垂れ流しながら、途中で止まってしまわないようにゆっくりと歩いてみました。
後ろを振り返るとおしっこのあとが私のあとをついてくるようで恥ずかしかったです。
おしっこが終わると私は手におしっこがつくことにもかまわず、そのままおまんこを触りました。
クリトリスにもおしっこをなすりつけて触りまくりました。
急に頭の中が真っ白になり、いってしまいました。
私はアスファルトの上に大の字になって横たわり、真っ暗な空を見上げながら息を整えました。
寝そべって眺める景色はいつもと違う景色で不思議でした。
今日も誰にも見つからなかった、よかった。
冷静になってきた私はだんだん怖くなり、急いで家に戻り、しっかりとシャワーを浴びました。
そこで気づきました。
輪になったロープを道路に忘れてきたことを。
でも、もうシャワーを浴びちゃったし、結局そのままにしておくことにしました。
明日の朝、誰かが見つけるかもしれませんが、あんなの、何に使ったかなんてわかりっこないですよね。
それと、手首が赤くなっちゃってちょっとすりきれたみたいです。
今度からはリストバンドをしてやりたいと思います。
おやすみなさい。さっき学校から帰ってきました。
母は買い物にでかけています。
ゆうべは紙ロープで一生懸命自分のからだを縛れるように結び目を造ってみました。
まだからだにはつけていません。
「少女革命」という雑誌があるんですが、表紙は普通、でも中身はすごく過激な雑誌です。そこの体験コミックなどを参考にしています。
今度の土曜日につけてみようと思います。
母の車の音がしました。
では。さっき母とけんかしました。
高校のことなんだけど、私は女子校に行きたいのに母は共学の進学校に行けといいます。自信がないわけじゃないんです。
行きたくないというわけでもないんです。
でもなぜか母の言いなりにはなりたくないって反発したくなっちゃうんです。
それと、自分が隠れてこんなとんでもないことしてるってことがなんか引け目になっちゃって、うまく母に言い返せないんです。
今日はちょっといらいらしています。
成績が落ちて母にいやみを言われるのがいやなので、これから勉強します。
じゃあまたね。さっきホームセンターで南京錠買ってきました。
2つも。
告白の中にもあったけど、やってみたいと思います。
鍵は農協の隣の公園に隠してみます。
もう1つは告白にもあった、どこかに鍵だけ置いてくるときに使いたいと思って余分に買ってしまいました。
そのときのことを考えると、とてもエッチな気分です。
でも今日はわくわくの気持ちを抑えて勉強します。今日学校でいいことを思いつきました。
手首に片手ずつブレスレットのように紙ロープをつけて、それを後ろで南京錠でくくりつけたら。
さっきさっそく実験してみました。
うまくいきそうです。
母が寝てから実際つけてみようと思います。うまくいきました。
輪をしっかりと結んだので、南京錠でくくりつけるとびくともしません。
でも後ろにある南京錠に鍵を差し込んで開けるのが大変です。
これから練習してみます。
明日が楽しみです。
では。さっき母を見送りました。
母の車が国道を出ていくのを見届けました。
でも母の乗る新幹線の発車時刻を過ぎるまでは我慢します。
何かあって戻ってくるかもしれませんから。
あと30分くらいあります。
がまんです。
それまで全身ロープを作ります。さっきのことです。
全身ロープをからだに試着してみました。
本当は誰かに縛ってもらいたいのに、なんて思ったりして。
首輪をつけて金具にロープをつけて、そして前の方はおっぱいを輪の中に入れて、おへそのあたりも輪のように広がるようにして、うまく説明できなくてすみません、股にロープをまわしてそれを背中を通して首輪の後ろを通し、また背中からおろして股に通し、また顔の下の首輪に結びました。
わかってもらえるでしょうか、ごめんなさい。
そして胸のロープはブラをつけるみたいに背中の後ろで結び、おなかのロープはお尻の上のあたりで結びました。
しゃがみながらしていたのですが、さあできたと思ってうっかり立ち上がってしまったんです。
するとたるんでいたロープがぴんと張っちゃって、全身がぎゅーって一気に縛り上げられたようになってしまったのです。
びっくりしました。
まだからだのあちこちにロープのあとが赤く残っています。
明日までに消えるかな、心配です。おっぱいも輪の中でテニスボールみたいに丸く締め上げられました。
特に股にかけたロープが急にぎゅーっておまんこを締め上げたもんだから、痛くて痛くて。でも立ち上がって一応痛いのをがまんしながら部屋の中を歩いてみました。
するとクリトリスがときどきロープにこすれて、きーんとするような痛みのような快感のようなものが頭のてっぺんを突き抜けるようでした。
でも私はせっかくだからと紙をはさんで少し緩くしておいた洗濯ばさみで両方の乳首をはさんでみました。
乳首は勃起していたので、はさんだ瞬間、ちょっとのけぞってしまいました。
すると今度はロープがからだにくいこんで。
変態、変態。いえ、大変、大変。
そして両方の洗濯ばさみの橋に通しておいた輪ゴムを歯でくわえました。
こうすると顔を動かすたびに乳首が洗濯ばさみでひっぱられるんです。
バネを緩くしていたとはいえ、けっこうききます。
もう頭の中はいやらしいことをしたいということだけでいっぱいでした。
これだけでも変態なのに、私はさらに机の上の南京錠をとって背中の後ろで両手首を縛り付けてしまったのです。
そんな変態ポーズで私は部屋の中を歩き回りました。
痛いんだけど、すごく興奮しました。
私はそのままの格好で下におりました。
そして家の中をうろつきまわったんです。
洗面所に行くと鏡があります。
すごい格好をした私が映りました。
輪ゴムを口から離すまいとしてすごい顔でした。
恥ずかしかったです。
痛くなると少し前屈みになります。
そうするとロープがいくらか緩みます。
でもバランスが崩れて転びそうになってしまいます。
おまんこは縛り上げられてじんじんと痛むのですが、ぐっしょりと濡れているのがわかりました。
ちょっと顔を動かすだけで乳首が引っ張られました。
目を閉じて顔を動かすとまるで誰かにいたずらされているみたいでした。
昼間からこんな痛いことして濡れるなんて変態です。
私は2階に戻りました。
両親の部屋に入りました。
両親の部屋にはベランダがあります。
私はベランダに出てみることにしたのです。
私は後ろ向きのままでサッシ窓の鍵をおろしました。
ベランダの向こうは山側で、木や丈の高い草が生えています。
誰もいないのはわかっているのですが、昼間で明るいのですごくどきどきしました。
鍵をはずしてから、どうしようと少し躊躇したのですが、思い切ってベランダに出てみました。
初めての昼間の野外露出です。
急に視界が開けてどぎまぎしてしまいましたが、気持ちよかったです。
でも全身がきりきりと痛くて、すぐに自分の部屋に戻りました。
机の上の鍵をつかもうとするのですが、手が汗ですべってなかなかつかめません。
あせって鍵を床に落としてしまいました。
あわててかがんで鍵をとろうとしたのですが、バランスを崩してしまってとうとう転んでしまいました。
そのとき、ぎゅっと全身に痛みが走りました。
私は芋虫みたいに床に転がった状態で鍵を探り当て、ようやく右手に鍵をつかみました。でも今度は鍵穴がなかなかみつからないんです。
手を動かすとまた痛みが激しくなってきました。
私は痛みをこらえながら必死でなんとか南京錠をはずしました。
洗濯ばさみをはずし、それからロープをはずそうとしたのですが、きつく縛ってしまったので、結び目がほどけませんでした。
結局ハサミで切ってしまいました。
そのときの解放感は本当にすてきでした。
からだの自由ってこんなにすてきなんだなって実家してしまいました。
からだのあちこちがロープで擦れてひりひりしたけど、私は思いっきりオナニーしてしまいました。
両親の部屋のサッシの鍵を閉めていなかったことを思い出し、そのまままた裸でベランダにでました。
ひりひりにそよ風が心地良かったです。
そしてそこで寝そべってオナニーしました。
そのとき思いました。
山側に確か向こうに抜ける細い道があったはず。
そこを裸で歩いてみたい。
今晩は懐中電灯持ってちょっと冒険してきてみたいと思います。
また、あとで報告します。ゆうべは結局冒険できませんでした。
やっぱりちょっと怖かったのと、異常に興奮しちゃってベッドの上でオナニーしながら寝ちゃったんです。
うるうる。
だから夕べは野外ではしませんでした。
でも、裏山、冒険してみます。
今度の土曜日が待ち遠しいです。からだがひりひりします。
目立たなくなったけど、まだ赤く擦ったあとがあちこちに残っています。
明日は体育があります。
着替えの時に友達にばれないようにしなければと思います。うーん、今日の体育、外だったから短パンでした。
太ももの内側に擦ったあとがあったんだけど、誰も気づきませんでした。
そうですよね、私だけが勝手に意識しているだけなんですよね。
私があんなことしたなんて誰も考えないですよね。
でもまだ痛いところがあちこちある。
まだお風呂に入るのが大変です。
しみるんです。
ううっ。
母にそれとなくフェンスのこと、聞いてみました。
フェンスの下には大きな排水溝が埋められていて山からの雨水はそこを通って川に注ぎ込んでいるということでした。
うーん、もっと別のこと聞きたかったけどそれで話を変えられたので聞けませんでした。今度の土曜日は絶対冒険してみます。今度の土曜日、母は2泊すると言ってました。
ラッキー。
でもうちの親って一度も電話してきたことがないんです。
心配してないのかな。
ラッキーなんだけど、それはそれで見捨てられているみたいでちょっとがっかり。
最近裏山が気になってばかりいます。
早く明日にならないかな。
今晩はこれから洗濯はさみと南京錠を使ってオナニーします。
では。さっき裏山の冒険に行ってきました。
服は着ていました。母は朝の新幹線で父のところに行きました。
ラッキーです。
だから午前中のうちに冒険できたのです。
雑木林のようになっているのですが、家の周辺はフェンスで囲まれています。
私が子どもの頃にはおじいさんがきのこや山菜を採っていたらしいのですが、おじいさんは私が小学生の頃に亡くなったので、それ以来誰も入ることはなかったと思います。
私の両親が山菜やきのこを採ってきた記憶はありません。
私も子どもの頃は小さな道を少し上っていったこともあります。
でも今まではどうせ真っ暗な雑木林なんだからと入ってみようなんて思いもしませんでした。
子どもの頃の記憶でも丈の高い草ばっかりで虫がいたりして進んで入ってみようなんて思いませんでした。
でも私は何年かぶりでそのフェンスを乗り越えたんです。
昔の記憶を頼りに草を分けてしばらく行くとそこに丸太を土に埋めた階段のような道を発見しました。
急な階段でした。
でもそれを頼りに登っていくと急に草がなくなりました。
向こうは急な傾斜に背の高い木が何本も生えていました。
草はそこからなくなってきました。
陰になっているので生えないんだと思います。
階段の丸太を追ってさらに登っていきました。
しばらく人が入った様子はまったくありませんでした。
しばらく階段に沿って登っていって頂上付近に来るとそこに大きな木が1本あって、その木陰には丈の低い草むらがありました。
木の葉っぱの間からは空も見えます。
今までこんな場所があるなんて、全然知りませんでした。
ひょっとしたら父も母も知らないかもしれません。
おじいさんだけが知っていた秘密の場所かもと考えるとわくわくしました。
でもそこから先はかなりの急傾斜で、崖のようになっています。
階段があるかと捜してみましたが、見つかりませんでした。
下の方には小川が流れているはずです。
そこに下のフェンスの排水溝が繋がっているのだと思います。
そこまで行きたかったのですが、あきらめました。
でも自分の家のすぐそばにこんな素敵な場所があるなんて。
私はわくわくしました。
あたりは物音ひとつしません。
ここなら誰も来ない。
今ここで裸になっても誰にも見つかる心配はない。
私は一応周辺をうかがってから裸になってしまいました。
薄暗いとはいえ、まだ午前中でした。
外で脱いでしまうことに抵抗感はありました。
でも素敵な発見に興奮していたのでしょう、結局脱いじゃったんです。
自然の中で裸、私は解放感でいっぱいでした。
用もないのに裸のまま教室くらいの広さの草むらをうろうろしてしまいました。
とってもいい気持ちでした。
そのままの格好で戻ろうかとも思ったのですが、家のそばまで行くと草の丈が高いのでまた擦り傷ができちゃうと思ってしかたなく服を着ておりました。
フェンスを越えるときは注意しました。
両親に私がフェンスを越えてるってことがばれないように。
倒れた草なんかをわざわざ元に戻したりして。
これからも注意しなきゃだめだよ。お昼ご飯を食べてから、農協の隣の公園に行ってきました。
そして家の玄関の鍵を滑り台の下の草むらにそっと置いてきました。
誰もいませんでした。
他人が見たってどうってことないことなのに、胸がどきどきしました。
自分がすごくいけないことしてるんだって。
でも鍵を置いてくることの何が悪いっていうの。
どうってことないですよね。
あとは夜を待つだけです。
でも、誰かが鍵に気づいて拾ったらって考えるとちょっと怖くなります。
大丈夫です。
ここの公園はふだんからあまり利用されていないから。
だってちょっと行ったところにもっと大きな新しい公園があるから遊ぶときはそっちで遊ぶから。
でも、もしかして、でもそう考えるときのどきどきがまた楽しいんです。
これからもう一度裏山に冒険に行きます。
先週みたいにせっかくの土曜日をふいにしないように気をつけたいと思います。
ではまた。
大忙しです。さっき行ってきました。
今度はバスタオル持っていきました。
道もわかったので、今度は午前よりすいすい登れました。
てっぺんに到着すると私は木陰にバスタオルを敷いて服を脱ぎました。
とってもいい気持ちでした。
明るい太陽の下、生まれたままの姿でした。
私は用もないのに体操してみたりしました。
そしてちょっと汗ばんでくると、やっぱりしちゃうんです。
オナニー。
バスタオルに横たわっておひさま見ながら思いっきりしちゃいました。
どうせ周囲に誰もいないんだからって、今までは声をこらえてオナニーしていたんだけど、このときは声を出しちゃいました。
周囲はとっても静かです。
ときどき鳥の声が聞こえるだけです。
私のいやらしい息づかいとおまんこをいじるくちゅくちゅの音だけが聞こえました。
こんな場所で声出しながらオナニーしてるって考えただけで部屋の中でするよりも感じてしまいました。
それから立ち上がってあたりをふらふらと歩いてみました。
私の家は木の向こうで見えません。
崖の方も木ばっかりで何もみえません。
でもひよっとして誰かがひょいと木の間から出てくるんじゃないかと思うとやっぱりちょっと怖いです。
ほとんど安全だとわかっていてもそれくらいのスリルはあった方がいいのかもしれません。また服を着て下りてきました。
明日はまたひとりです。
今度はもっと何かすごいことをしたいと思います。
今は夜を待って少し仮眠しておきます。
おやすみなさい。さっきのこと、報告します。
ちょっとショックでした。
深夜が待ちきれなくて私は11時ころ、両手首を後ろで南京錠で固定したまま玄関を出てしまいました。
そして玄関のドアをロックしてその鍵を新聞受けから中に入れてしまいました。
少しくらい早くったってこんな田舎なんて同じ。
私はそれまでもいやらしいことばかり考えて夜を待っていたので、やっぱりどうかしていたと思います。
鍵がかちゃんと音をたてて新聞受けに落ちたとき、私は、これで私は公園まで行って鍵を取ってこなきゃ家の中に戻れない、南京錠をはずすこともできない、って自分で自分を追い込んでおきながらその絶望感に甘く酔ってしまっていたのです。
やっぱりふだんよりもどきどきしました。
途中で家に戻ってもどうしようもない、どんなことがあっても公園まで行かなきゃならないんだ、って考えるだけでおまんこが濡れてしまいました。
そのわくわく感とは裏腹に、足はなかなか前に進んでくれませんでした。
道路に出るときもいつもよりずっと慎重でした。
道路を小走りで走るとバランスを崩して転びそうになってしまいました。
それでゆっくりと歩いていかなければならなかったのです。
もし今誰かにあっても前を隠すこともできない、逃げ出すこともできないと思うと途中でとても怖くなってしまいました。
このまま家に戻りたい、何度もそう思ったのですが、戻ってもどうすることもできないのです。
私は本当に泣き出しそうになってしまいました。
でもなんとか気力を振り絞ってゆっくりと公園に向かいました。
農協の前では特にどきどきしました。
不安定な姿勢で腰をかがめて中に誰もいないのを確認しました。
そしてようやく公園の入口までたどり着きました。
私は木陰から誰もいないかと中をうかがっていました。
すると道路の向こうから車の音がしたのです。
私は最初どうしていいかわからなくなってしまいました。
すると車のライトが小さく向こうに見えました。
私はとっさに公園の中に飛び込み、道路側の植木の陰に隠れました。
ライトがどんどん近づいてきました。
私はどうしていいかわからず、じっとしていました。
すると車は何事もスピードを緩めることなく農協の前を通り過ぎ、角をまがって私の家とは反対方向に行ってしまいました。
車の音は遠ざかっていって聞こえなくなっても私は動くことができませんでした。
また別の車が来るかもしれない。
私は気持ちを奮い立たせて立ち上がろうとしました。
そのとき、ずっとしゃがんでいたので、足がしびれていたのです。
立ち上がろうとしてそのまま前のめりに転んでしまいました。
幸い土の上だったのでどこも怪我はしなかったのですが、足がしびれて立てないんです。手でさすることもできないので、足の筋肉を動かして早くしびれをとろうと思ったのですが、それがかえっていけなかったのです。
こむらがえりを起こしてしまいました。
こむらがえりの起きるその直前の気持ち、わかってもらえますか。
このままどうしようって感じでした。
そして、きました、こむらがえり。
痛いのなんのって。
でも足の筋肉をもむこともできない。つらかったです。
本当、その場をのたうちまわってしまいました。
裸で。
なんとか痛みが治まって立ち上がることができたんですが、全身土だらけでした。
私はよろよろと滑り台に向かいました。
そのときはもう感じるなんてどころじゃなくて、ただひたすら自由になりたい、家に戻りたいとばかり考えていました。
ようやく滑り台にたどり着いたのですが、鍵は地面の着地台っていうんですか、その下に置いていたのです。そこで私は自分の馬鹿さ加減を呪いました。
後ろで縛ったままどうやって鍵を取るのよ、って。
後ろ向きのままだとしゃがんでもそこまで手が届きません。
しかたなく着地台の下に膝をついて覗いてみました。
愕然としました。
なかったのです。
確かに置いたはずの鍵が。
目の前が真っ暗になるのを感じました。
そういうときって本当に真っ暗になるのです。
ひょっとしたら砂がかぶってしまったのかもしれない。あせった私は着地台の前に仰向けに寝そべって足で着地台の下を捜しました。
でもありませんでした。
ひよっとしたら後ろの草むらにあるかもしれない。
私は滑り台の裏側を捜すことにしました。
そこは丈の高い草が生えていて地面が見えませんでした。
でも私は立ったまま足で鍵を捜しました。
すると、さっき直ったばかりの足がまたこむらがえりしそうになりました。
来る、来る、来るっ。やっぱり来ました。
さっきようやく痛みから解放されたばかりなのに。痛みに私は立っていられず、その場に横になりました。
痛い方の足を上に上げて痛みが治まるのを待ちました。
悪いことは重なるものです。
公園の外でまた車の通る音がしたのです。
周囲は木立や植木で囲われているから外から見える心配はなかったのですが、ひょっとして誰かが車を止めて公園に入ってきたら、って考えると真っ青でした。
ましてやそのときの私には逃げることもできません。
足まで上に上げてシンクロみたいな格好していたのです。
やられちゃう。
悪い方、悪い方にばかり考えてしまいました。
でも、車は公園の前を通りすぎてくれました。
ほっとして遠ざかる音が聞こえなくなるまでじっとしていると足の痛みも少しずつひいていき、ようやく立つことができるようになりました。
でもどうしよう。家に入れない。
とりあえず私は家に戻ることにしました。
また車が通るかもしれない。私は慎重に公園を出て農協の前を通り、家まで戻りました。後ろ向きでドアのノブをまわしましたが、開くはずがありません。
まず両手だけでもなんとかしなくちゃと思い、庭の水道の蛇口を開き、両手首の紙ロープを濡らしました。
紙なら濡らせばちぎれるはずと考えたのですが、意外と丈夫で、引っ張っただけではちぎれそうもありませんでした。
それで今度は家の角のところにごしごしと手首のロープをこすりつけてみました。
いくらか紙ロープがこすれたようなので力いっぱい両手を広げると、南京錠のところで紙ロープがちぎれました。
私はほっとして玄関の前のコンクリートに座り込んでしまいました。
それから家の窓のどこかから入れないかと捜したのですが、どこもしっかりと閉まっていたのです。
やっぱりもう一度公園に行かなきゃならないのです。
ため息が出ました。
いつまでもこうしちゃいられない、私はもう一度公園に向かいました。
でも今度は両手の自由がききます。さっきよりもいくらか安心です。
でももし鍵が見つからなかったら。私は母が帰ってくるまで外にいるの、それとも裏山に隠れていようか、そして母が外出したときに入ろうか。
そんなことまで考えていました。
やっぱりもう一度公園に戻らなければならなかったのです。
私は決心して気持ちを奮い立たせました。
絶対に見つけなければならないのだと。
公園までは一応周囲に気をつけていきました。
公園にはさっきと同じ、誰もいません。
滑り台の周囲を捜してみましたが、鍵はありませんでした。
私は絶望してしまいました。
どうしよう、私はそばのベンチに腰掛けました。
すると、お尻の下に何か冷たいものがあたりました。
なんだろうとお尻をあげてみると、なんと鍵でした。
私の家の玄関の鍵でした。
きっと誰かが滑り台の下でみつけてベンチの上に置いてくれたのだと思います。
夜なのに、目の前がぱーっと明るくなったような気がしました。
これで家に入れる。
鍵を取り戻した私は急いで家に戻りました。
お風呂に首までつかるとさっきまでのことが思い出されて、お湯の中なのにぶるぶるっと震えがきました。
そして今自分の部屋で忘れないようにしっかりと日記しています。
忘れっこないと思うけど、こんなこと。
今度からはもっと気をつけてやりたいと思います。せっかくの母のいない日曜日、でも夕べのことを思い出すと怖くなっちゃって結局今日は1日本を読んだり勉強したりして過ごしてしまいました。
遅れていたドリルブック、終わらせてしまいました。
すごいでしょ。
明日の朝母が帰ってきます。
私のエッチな痕跡が残っていないか確認して寝たいと思います。今日は退屈な授業だったので、ずっとおとといのことばかり考えていました。
授業中なのに、私はいやらしいことばかり考えていたんです。
トイレに行ってみると、パンティはしっかりと濡れていました。
履き直すと冷たくて気持ち悪いので、思い切ってトイレで脱いでしまいました。
あんなことがあってその直後はもうしないなんて思っていたくせに、結局時間が経つと怖さは忘れて快感だけが残ってしまうんですね。
次の時間は久しぶりにノーパンで授業を受けました。
放課後までパンティはポケットの中にたたんで入れておいたのですが、このあとそれを履くのもいやなので、ちょっといたずら、1年生の男子の下駄箱のところにわざと置いてきちゃいました。
誰か見つけてくれたかなあ、私のオナニーパンティ。
心当たりの人は申し出るように。昨日のパンティ、やっぱりなくなってました。
誰が拾ったのかなあ、先生だったりして。私のパンティでその人もオナニーするのかなあ。かぶったりして。
男子のオナニーって興味ある。
おちんちんも見たことない。
おとうさんのは小さい頃ならあるけど忘れちゃった。
雑誌のコミックでなら見たことあるけど、そんなの私のおまんこに入るのかなあ。
どきどき。
誰か見せてくれたらフェラチオもしてあげるのになあ。
ちょっと淫乱です。学校の帰り道、途中のコンビニに寄ってトイレに入りました。
そのときは本当におしっこがしたかったんですが、終わってしまうとここでエッチなことしたくて、ブラウスのボタンはずして乳首をいじってしまいました。
でもあまり長い時間閉じこもっているとうんこだと思われるので、結局すぐにやめて外に出ました。
すると入口で立ち読みしていた男の人がトイレに駆け込みました。
びっくりしたけど待っていたんだなと思うとすぐ出てよかったなと思いました。
でも今考えてみると、私、おしっこ流したっけとちょっと不安になっています。
もし忘れていたらあの男の人に私のおしっこ見られたことになる。
うーん、ちょっと恥ずかしい。土曜日です。
母はもう新幹線に乗った頃です。
今日は天気もいいので裏山に行ってみようと思います。
ではまたあとで。報告します。
私は今回はバスタオルと紙ロープと南京錠とハサミと洗濯ばさみをリュックに背負ってプチ登山してきました。
今、まだちょっと手首がひりひりします。
さて、私は目的の場所に到着すると私は服を脱いでバスタオルの上に座りました。
ハイキング気分です。
空は青かったし、風も気持ちよかったし。
紙ロープにはところどころに大きめの結び目をつくっておきました。
そしてその端を真ん中の木の枝に縛り付け、反対側の端を登ってきた側の木の枝に縛り付けました。
綱渡りのロープのようです。
私はそのロープをまたぎました。
そして真ん中の木に向かってそのまま歩いていきました。
最初はそれほどでもないのですが、真ん中の木に近づくにつれてロープが高くなっていくので、おまんこがロープの結び目にこすれるんです。
たまにクリトリスが結び目に当たるとからだがびくっとなります。
目を閉じてもうすぐ結び目かな、まだかなって思って進んでいくと、突然結び目がくるんです。誰かにいたずらされているみたいで感じてしまいました。
それから、真ん中の木に抱きついてみたりもしました。
樹液の匂いって嫌いじゃないです。
私の背よりもちょっと高いところに枝がありました。
私はまず片手を紙ロープで縛ってそのロープを木の枝の上に通し、もう一方の手も縛りました。
枝の先の方に移動していくとだんだんと腕が高くなってまるで木につるされているみたいでした。
ぎりぎりのところで私はつま先立ちになりながらつられる快感を味わってみました。
それから同じように木の幹に背中向きで腕をまわして自分を木にはりつけにしてみました。いやらしいですね。
こんなことばかりして。
でももっとすごいことしたいと思った私は、幹の少し上の方に昔枝を切ったような、部分を見つけました。
本当につるされてみたい。
私はリストバンドをしっかりして、両手首をさっきみたいに縛りました。
でも私には届きそうにありませんでした。
それにつるされたあとの下りることも考えなければならないのです。
私は手頃な大きさの石を見つけてきてそれを使ってロープを木の枝にひっかけました。
ちょうどいっぱいに立ったくらいでした。
下りるときはこの石に乗れば大丈夫。軽く考えて石から足をはずしました。
すると私は両手を高くあげた状態でぶらさげられた格好です。
からだの重みで手首と肩のあたりに激痛が走りました。
これじゃだめ、私は石に足をかけようとしたのですが、思わず足で石を転がしてしまったんです。
ほんのちょっと、それこそ数センチなのですが、どうしても足が石に届かないんです。
またやってしまったのです。
手首がぎりぎりと痛みます。
足を石に届かせようとすればするほどからだがぶらぶらと動いて痛みが増します。
どうしよう、このまま私死んじゃうかもしれないとまで考えてしまいました。
ようやく足の指で石にしがみつき、その石を台にしてえいっと小さくジャンプし、ロープを枝からはずしました。
私ははずみで前のめりで草の上に倒れ込んでしまいました。
このときは本当に助かったと思いました。
手首はリストバンドごしにも赤くなっていました。
でも擦れていなかったので大丈夫、誰にもばれませんでした。
もっと何かいい方法がないでしょうか。
ベンジーさん、いろいろとアドバイスしてください。
ただし、ホームページ上だけにしてください。
このパソコンは母も使いますので、こんな痕跡は残したくないのです。
ばれたら私は家にいられなくなっちゃいます。
わがままですが、よろしくお願いします。
結局そのまま怖くなって荷物をまとめて戻ってしまった私でした。
夜は、おとなしく外であそぶつもりです。
このあいだのことがあるから。
それとさっきのこともあるから。今戻ってきました。
庭と道路だけで遊んできました。
でも、裏山と違ってまた車が通るかも思うとやっぱりスリルがありました。
道路でおしっこするときはやっぱり終わるまでそわそわしちゃうし。
寝静まっているのはわかっているんだけど、どこか人の気配が感じられるとどきどきしちゃうんだよね。さっき母から言われました。
今度の土曜日は親戚の家に泊まりに行けと。
せっかくの土曜日なのにとがっかりしたんだけど、でも引き受けたのはそこの子をプールに連れて行ってと頼まれたから。
おばさんは妊娠中でその子、幼稚園の子なんだけど、H君といいます、相手をしてあげられないから代わりにプールに連れてってほしいとのことでした。
おこずかいも期待できそうなので、それとちょっと思うところもあるので、OKしちゃいました。学校の帰りにこっそりと水着を買っちゃいました。
ピンクの可愛いやつ。
でもね、サイズがひとつ小さいのをわざと買っちゃいました。
わかるでしょ、私が考えていること。
ふふ。
これからサポーターと胸のパッドをはずします。
裁縫は苦手だけど。
そこで、ちょっと露出しちゃった。
水着を買ってトイレの個室に入りました。
一人になっちゃうと水着買ってエッチなこと考えていたこともあって、ここで脱ぎたいって思ってしまったのです。
個室の中でじっと耳をそばだてました。
人の気配はありませんでした。
私は制服を脱いでドアの上にあるフックにひっかけていきました。
でも、静かなトイレの中で脱ぐときの衣擦れの音、かなり響くんですね。
どきどきしました。
パンティはたたんでトイレのふたの上に。
どうせなら全部脱いじゃおう、結局ソックスとズックまで脱いで裸になっちゃいました。トイレは相変わらずしーんとしていました。
こんな場所で裸になるなんて、変態だよね。
不安なんだけど心地よいんです。
息が荒くなりました。
私はもう一度耳をそばだてて誰もいないことを確認しました。
そしてドアの留め金を静かにはずしました。
あとはそれを向こう側に押せば外に出てしまうのです。
どきどきしました。
私はほんの少し押してみました。
ほんの小さな隙間なんだけど、外と繋がってしまいました。
私は小さく息を吸い込んでドアをゆっくりと引いていきました。
でもそのとき、トイレの入口から誰かが入ってくる気配がしたのです。
私はびっくりしてあわててドアを押し戻しました。
ばたんと大きな音がしました。
その人は隣のトイレに入りました。
スカートをたくし上げる音、おしっこの音、ペーパーでふいている音、そしてじゃーという派手な水を流す音。
それらの音から隣の人の進行状況をうかがっていました。
ばたんと大きな音を立てて手も洗わずに出ていったようです。
私は留め金をかけることも忘れて身動きひとつせずにじっとドアを手で押さえていました。でも今考えると物音一つ立てないってのはかえって不審に思われたでしょうね。
さて、そのことで我にかえった私は急いで服を着ようとしましたが、カバンや荷物もあってなかなかうまく着ることができなかったのです。
上だけ着てスカート履こうとしたらまだ誰か入ってきたみたいで、またまたそのままのポーズで固まってしまいました。
その人が出ていってからようやく服を全部着ることができました。
トイレを出てすぐ家に帰ろうかと思ったのですが、時計を見たらまだ時間があったので、今度は別の階のトイレに行くことにしました。
でもカバンや荷物はじゃまになるから地下のコインロッカーにしまってしまいました。
今度は手ぶらです。
私はエスカレーターで上に上がり、空いてそうな売り場のトイレに飛び込みました。
案の定、誰もいませんでした。さっきよりも広いトイレでした。
私は一番奥の個室に入りました。
そしてさっさと裸になってしまったのです。
もちろんソックスとズックも脱いじゃいました。
私って完全な裸が好きなんです。
何ひとつ身につけていないっていう状況が一番興奮します。
私はそっと留め金をはずしました。
そして手を離すとドアはすーっと静かに手前にきました。
私はそのドアの外側に立ちました。
トイレの内部に向かって完全に裸を露出してしまったのです。
個室の中のとは違った空気が私の裸にふきつけてくるようでした。
私は気をつけの格好のままほんのちょっとの間だけその場に立ち尽くしてみました。
今誰かが入ってきたらどうしよう、そう考えるだけで足はぶるぶると小刻みに震えました。でもそのときはそっとドアを戻せばいいんだ、誰もおかしくなんて思わないはずだと自分を勇気づけました。
誰もトイレに入ってくる気配はありませんでした。
どうせ誰も来ないのなら。
私は裸足のままで外に1歩踏み出してしまいました。
今誰かが入ってきたら完全に裸の私を見られてしまいます。
でも、誰も入ってきません。
私はもう1歩踏み出しました。
やっぱり誰も入ってきそうにありません。
誰も来ないよ。
私は思いきってトイレの入口付近まで走っていきました。
洗面所の大きな鏡に裸の私が映っていました。
トイレの入口付近では売り場の音も聞こえてきます。
人の行き交う音、話し声、みんな当たり前のように買い物を楽しんでいるようです、私だけがそのすぐそばでこんないやらしいことをしている。
そう考えると足は小刻みに震え、まるで根が生えたみたいに動けなくなってしまつたのです。
だめ、このままここにいたら絶対に誰かに見つかっちゃう。
私は固まってしまったからだに無理矢理言い聞かせて個室に戻ろうとしました。
するとそのときです。
誰かがトイレに近づいてくる気配を感じました。
しまった、見つかっちゃう。
私は慌てて個室に飛び込みました。
それとほとんど同時、誰かがトイレの中に入ってきたようです。
見られなかったよね、大丈夫だよね。
私は自分に問いかけました。
その人が裸の私を目撃して私の入っている個室をノックしたら、「どうしてこんなところで裸でいるの、あなた変態でしょ」って言われたら。
私はどきどきしました。
その人はゆっくりと私の入っている個室に近づいてきました。
私は留め金を持った手に力を入れてじっと目を閉じていました。
ところがその人は私の隣の個室に入ったのです。
ばたん。
ドアの閉まる音にほっとした私は力が抜けて汚いんですけど、その場に座り込んでしまいました。
その人はすぐに出ていきました。
私はそのあともなかなか立ち上がることができませんでした。
どうしてこんなことしてるんだろう、自分の馬鹿さ加減をなじりました。
でも開いた足の付け根に目をやると、濡れてるんです。
おまんこはこんな危険な目にあったにもかかわらず濡れていたんです。
乳首も固くなっていました。
やっぱり私は変態です。
実感しました。
もうふつうに戻れないんだ。
ちょっと悲しい気分。
でもそのときはどうせこんな変なことしてるんだからって、そこで座ったままオナニーしちゃったんです。
するとまた誰か入ってきました。
でもその人は隣の隣の個室に入りました。
その人がまだ入っているうちにまた誰か来ました。
そしてその人は私の隣の個室に入ったのです。
個室の敷居の下は空間になっています。
つまり、床に顔をつければ隣を覗くことができるのです。
他人がおしっこする様子なんて見たことない。
私は好奇心から覗いてみることにしちゃったんです。
でもさすがに床に顔を直につけるのはいやだから、トイレットペーパーを床に敷きました。今考えるとあまり変わりないけど。
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びっくりして声をあげそうになりました。
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