お泊り会
2020/01/01
小学生の頃、体験したちょっとHな話をば。
うちの斜め前に幼馴染のA子ってのが住んでました。
親同士が仲が良く、物心ついた時から家族づきあい。
A子は俺より年齢が1つ上だけど、小さい頃はいつも一緒にいたものだった。
しかし大きくなるにつれ、お互いに照れが出てきたり、互いに同性の友達と遊ぶ事の方が多くなり、ちょっと疎遠になった。
俺が小6、A子が中1になったばかりの頃、ある日、家から出るとA子んちの前で、A子が2人の友達と立ち話していた。
みんな同じ中学のセーラ服。
そのうちの1人が俺を見るや否や、近づいてきて、興味津々といった感じでこう聞いてきた。
「ねえねえ、君がDクン?君、A子とお風呂入った事あるんだって?」この女、B子と言った。
A子の中学の同級生。
もう一人の女、C子も同様。
年齢は1つしか違わないのだが、小学生の俺から見れば、中学生、制服ってだけで、ちょっと大人に見えた。
A子と風呂、確かに小学低学年の頃まではよく一緒に入っていた。
幼馴染なんだし、子供の頃のこと。
むしろ家族的な感覚。
だけどいきなり知らない人にこんなふうに聞かれて、俺は慌てた。
そんな俺の態度が面白かったのか、B子、C子には余計と冷やかされた。
俺は恥ずかしさのあまり、猛ダッシュでその場から逃げたよ。
後でこっそりA子に、「言うなよ。」って詰め寄ったら、A子、「話の流れで。こんなに過剰反応されるとは思わなかった。」そうな。
それ以来、B子、C子にたまに会う度、からかわれた。
俺が友達といても、二人はお構いなしだったので、俺は友達の手前すごく恥ずかしかったのを覚えている。
B子、C子と、A子もだいたい一緒にいたんだけど、いつも彼女は二人の後ろで何となくばつ悪そうにしてた。
夏休みのある日、両親と弟が旅行に出かけ、俺は一人でお留守番。
小6にもなって、親と旅行なんて恥ずかしいと、俺は家に残ったわけだ。
夜の7時くらいに親から電話があり、それを切った直後にまた電話が。
またかよと思い、電話に出ると、「あ、Dクン?きゃ?、あははは。」受話器から騒ぐ声が。
それはB子だった。
後ろにC子らしき声も。
何でも今、お泊り会とやらでA子の家にいるそうな。
そう言えばA子の両親もうちの両親と一緒に旅行中。
で、B子は今からA子、C子と3人でうちへ来ると言う。
俺は「来るな。」って断ったんだけど、3人は結局やって来た。
まあ、A子の家、うちの斜め前だし・・・。
俺の部屋でB子とC子はぎゃーすかぎゃーすかウルサかった。
A子は話を合わせる程度。
元々おとなしいほうだし、俺に対して悪いなと思ってたんでしょうか。
それにしても女ってのは噂話好きだな。
ずっと誰がどうした何がこうした喋くってたよ。
そんな話なら別にA子の家でやればいいのに。
何度かB子に、「君はどう思う?」と振られたが、俺に分かるはずもない。
B子は俺に対してはお姉さん口調だが、結構ズバズバものを言ってくる。
そしてB子の「キミ」という呼び方、俺には違和感があった。
俺はこんな気取った二人称で呼ばれたのは初めてだった。
いい加減、何時になったらA子んち戻るんだろうと思ってたら、何とお泊り会の場所をうちに変更しようと言い出した。
もちろん俺は抵抗したのだが、B子、C子は強引だし、まあ、A子いるし何とかなるかと渋々了承した。
突然、「ところで君はもうお風呂入ったの?」とB子がニヤニヤ聞いてきた。
面倒だから元々入るつもりなかったし、そもそもこんな状況で入れるかよ。
「いや、もう今日は入らない。」とぶっきらぼうに答えた。
「不潔だなあ。あ、そだ。お姉さんたちと一緒に入ろっか?ね?」何を言い出すんだ。
俺は嫌がったが、C子も一緒になって煽る。
「A子とは入れて、私らとは入れないのかよ?!」いや、だからそれは子供の頃の話だし・・・。
結局、強引な二人に押し切られた。
それから湯船に水ためて、風呂沸かすまで数十分。
その間、女三人はいったんA子の家に荷物とか取りに戻った。
そのまま戻ってくるなと思った。
うちの風呂、狭いのでさすがに4人一緒は厳しい。
A子もそれを知ってか、いや、単に嫌だったんだろうけど、「私は部屋で待ってる。」まあ、これが常識的対応だわな。
A子には退屈しないようにと、ゲームとか漫画とか適当に渡して、「親には言うなよ。」と口止めしといた。
俺は先に一人で風呂に入り、湯船につかっていました。
もちろんタオルで股間はしっかし隠して。
しばらくすると脱衣所にB子とC子の気配。
「なんだこりゃー。Dのパンツきたねー。」C子だ。
男みたいな喋り方で、がさつだ。
二人はきゃーきゃー騒ぎながら、服を脱ぎ、風呂場に入ってきました。
当然の事ながらバスタオルを厳重に体に巻いて。
「がっかりした?裸だと思った?」とB子にからかわれる。
まあ、見たくないといえば嘘になるけど・・・。
それでも目のやり場に困り、2人の方をなるべく見ないようにしてた。
「うげー、せまーい。D、1人で湯船つかってるよ。ぎゃははは。」とC子。
わけ分からんし。
全くこの女は品がない。
スレンダーなB子、ちょっとぽちゃっとしたC子。
うちの風呂の湯船は2人くらいしか入れないのに、2人は強引に入ってきます。
タオル巻いたまま。
3人ではぎゅうぎゅうでしたね。
お湯、ほとんど流れちゃうし。
そのくせ、C子は俺に「くっつくな?。やらし?。」とウルサイ。
無理。
俺は、「もう出ていいか?」と何度も聞いたんだけど、「ダメ。」俺は風呂場は声響くし、近所に聞かれたら事だと思い、騒がしい2人に、頼むから静かにしてくれと懇願するが、それでも小声で実況はやめないし、また声が大きくなっていく。
そしてC子、B子と、1人ずつ交代で体洗ったんだけど、俺はその間、湯船の中で壁の方を向かされていました。
女は体洗うの長い。
俺はその間ずっと湯につかってたので辛かった。
C子が体洗っている時、B子が実況するんですよね。
「C子は腕から洗います。あ、胸へ。かなり膨らんでます。けっこう発育がいいですね?。もうこれはオッパイと呼べるでしょう。」云々。
C子も笑いながら、「ぎゃははは。やめろよ?。恥ずかしー。」正直、想像して、風呂場ん中で勃起してました。
生殺し状態。
B子が体洗う時には、「Dクン、別にこっち向いていいよ。」と言われたんですが、俺は恥ずかしくて、ずっと壁の方向いていました。
「あはは。照れてるの?かわいい?。」とB子。
ちなみにB子が洗っている間は、C子が仕返しの実況。
二人が洗い終えて、ようやく風呂から出れると思いきや、「Dも洗えよ。私ら見ててやるから。」とC子は笑いながら言う。
「やだよ。面倒だからもう出る。」
「あ、な?んだ。お姉さんたちに洗ってもらいたいんだ?」とB子。
「んなわけない!わー、やめれ!」結局捕まり、俺は結局洗わせる羽目に・・・。
B子に迫られると、俺は何故か断りきれない。
何か苦手なんだな。
俺は勃起をバレないように、タオルで厳重に股間を隠し、猫背で風呂椅子に座った。
B子は俺の背後にまわり、石鹸で泡を立てたスポンジで軽くちょこちょこと背中をふく。
くすぐったかった。
「お客さん、かゆいところはないですかー?」とB子はクスクス。
「わー、こいつ尻割れてるー。きもちわるーい。やだー。ぎゃはは。」C子は一人湯船につかり爆笑している。
尻は普通割れている。
B子は俺の背中洗いながら唐突に、「ね、お姉さんたちの裸みたい??」
「いいよ。そんなもん見たくない。」俺はまたからかわれていると思い、ぶっきらぼうにそう答えた。
するB子が俺のトントンと肩を叩く。
俺は反射的に振り向いた。
するとそこにはバスタオルを開いたB子が立っていた。
まあ、俺が振り向くとすぐに、さっと隠したので、一瞬しか見えなかったが、うっすらと生えていた股間の毛が印象に残っている。
悪戯顔でB子は、「見えた?」俺は何も言わず俯いた。
すごくドキドキした。
今度はC子に、「おい、D。」と呼ばれる。
また反射的にそっちを見ると、湯船の中で立ち上がったC子が、後ろ向きでタオルをまくりあげ、まん丸なお尻をぷりぷりと振っていた。
当然、割れている。
俺はビックリして、またすぐ目をそらし俯いた。
C子は、「ぎゃははは、やらしー。」と大爆笑。
俺は顔から火が出そうだった。
この人たちはこんな事して何が楽しいんだ?その後、何を思ったかB子は急に俺の両肩を揉みながら、「君、もしかして興奮しちゃったのかな?」と言い、前を覗き込んできた。
俺は絶対に勃起がバレないよう、咄嗟に股間のタオルを手で押さえた。
「ちょっと見せてみろよ。」とC子。
「やだよ。」と俺。
「洗ってあげるから。まだ子供なんだし、そんなに恥ずかしがらないの。」B子は俺を子供扱いするが、年齢1つしか違わないじゃん。
しばらくB子とタオル争奪戦。
また結局奪われました。
やっぱりB子には強く断れない・・・。
俺はタオル取られた後も、手で隠してたんだけど、「隠す事ないだろぉ。B子が洗ってくれるってよ。」
「あはは。照れちゃって、かわいい?。はい、手をどけて。」B子に言われると、言うこと聞かなきゃいけないように気になる。
俺は座ったままB子の方を向き、勃起したチンコを晒した。
「あらら、こんなになっちゃって。」B子は笑いながら、泡スポンジでちょんちょんと、チンコに触れてきます。
ちなみにまだ完全に皮被ってる。
毛も数本しかはえてません。
C子は大爆笑してました。
B子は直接手では触れないものの、スポンジで軽く擦ってきます。
精通も済ませたばかりのまだまだ敏感な俺のチンコ、おまけにこの状況。
すぐにピーク状態。
ヤバイ。
出ちゃいそう・・・。
でも二人にそんなところ見られたら、また何言われるか。
我慢しなきゃ。
俺はばっとB子のスポンジを振り払い、背中を向けチンコをぐっと押さえた。
しかし時すでに遅く、手の中でいってしまいました。
手の中が温かくなるのが分かる。
あ?あ。
どうしよう。
その瞬間、B子は、「あっ・・・!」とだけ言い、後は無言。
C子は、「あれ?どうした?泣いてんのか?」と疑問。
「うるさいうるさい!ちょっとオシッコしたくなったんだ!」と俺は苦しい言い訳をした。
C子はプッと笑い、「何だよー。ここでションベンするなよ!きたねーなー。」湯船をお湯をばしゃばしゃとかけてきました。
その後、B子が、「そろそろ出よっか。」とC子を促し、二人は風呂場から出て行きました。
「あ?、面白かった。」とC子。
俺は風呂で一通りきれいにしてから部屋に戻った。
するとB子、「お、一人でちゃんと洗えたかな?。」と意味深な笑い。
その後は応接間でB子、C子と俺でファミコンして遊んだ。
A子はその間、ずっとおとなしく漫画読んでました。
0時まわった頃、就寝。
和室に布団敷いて、3人にはそこで寝てもらった。
A子は何度も泊まったことあるから、勝手知ってるし、後は任せる。
「あんまり荒らすと親に怒られるから、二人を見張っといてよ。」A子は、「分かってる。」と頷いた。
俺は2階の自分の部屋に戻り、ベッドで1人で寝ました。
どれくらい経ったか、寝ていると誰かが体を揺すってくる。
何だよ、と思いそっちを見ると、暗闇の中に誰かいる。
でも暗くてよく分からない。
「う?ん・・・誰?」
「B子だけど。もう寝てた?」俺は寝てるとこ起こされてちょっと不機嫌に、「何だよ?、もう。」しかしB子は気にせず、「A子もC子も寝ちゃってつまんない。」
「B子ちゃんも寝ればいいじゃん。」
「まあまあ、そう言わず。おはなししよ。」そういうと何故か俺の布団にもぐりこんできた。
俺は距離をとろうと離れるんだが、B子は何故か間をつめてくる。
すごい至近距離で、横向きで互いに向き合って寝ながら、小声でいろいろ話した。
俺はほとんどB子の話に相槌打つだけだったが。
目が闇に慣れてきて、B子の顔が目の前どアップ。
あどけなさをちょっと残し、ちょっとたれ目気味の優しそうな顔をしている。
はあ、こんな顔してたんだと見入ってしまった。
B子は相変わらずお姉さん口調だが、さっきと違いちょっと甘えた感じだ。
そして急に、「・・・さっき、ゴメンね。」何だろ、ゲームで負けそうになった時、俺を突き飛ばした事かな。
「いや、それじゃなくて、風呂場で・・・。」
「あ、別にいいけど。」
「よかった?。まさかあんなになるとは・・・。ゴメンね。」急に素直になられると、俺は逆にちょっと戸惑ってしまった。
しかしここからはまたいつものB子、「でさ、さっきのって、・・・精子だよね。」と、興味深げ。
精子って・・・何だよ、やっぱり気付いてたのか・・・。
「あれってまだ出るの?」
「そりゃ出るだろうけど・・・。恥ずかしかったんだからな!」
「あ、恥ずかしいものなんだ?」とか言いながら、B子は悪戯顔で、俺の股間を触ってきた。
「うぁ・・・だ、だから、やめれってば。」俺はB子の手を掴み、股間から引き離す。
しかしB子は、「今、変な声出さなかった?しししし。」と笑いながら、また触ろうとしてくるので、俺はB子の手を掴んでる手に力を入れ、変なこと出来ないように押さえた。
自然ともつれ合う格好になる。
するとB子、「痛っ!」と急に真顔。
俺は慌てて手を離し、「あ、ゴメン。」と謝ると、B子はニヤ?ッとし、またチンコに手を伸ばしてきました。
パジャマの上からだが、さすったり、揉んだりされた。
すぐに大きくなったし、すごい気持ちよく、かつ恥ずかしい。
しかしまた風呂場みたいに出ちゃうと、パンツの中で大変な事になるし、またB子に対する扱いにも困ってしまって、「このまま出ちゃうとヤバイよ。もうやめようよ。」俺はそう言ってA子に懇願したのだが、A子は逆に、「じゃあ、脱いじゃおっか?そうしよう。」
「え!?」と驚く俺に、B子は、「私も脱ぐから。」そう言うと、後ろ向いてベッドに座りなおし、あっという間にパジャマの上と下を脱いだ。
ブラジャーはしていない。
俺からは背中しか見えなかったけど、体の線が細く、きれいな背中だ。
パンティは穿いたまま胸を手で隠しながら、またタオルケットの中にもぐりこんできた。
一瞬だった。
この間ほんと数秒。
「ほら、君も脱ぎなよ。」俺は仕方なくタオルケットの中で、もぞもぞとパジャマとパンツを脱いだ。
B子は「へへへ。」と笑いながら悪戯っぽい上目づかいで俺を見る。
そしてまた俺の股間へ手を。
さわさわもみもみ。
B子の手の平の温かみが、生で触られているチンコに伝わる。
俺はそれまで我慢していたのだが、耐えかねて、「うぅっ・・・B子ちゃん。気持ちいいよ?。」と泣くような声をあげてしまう。
B子は手を止めず、「ね、どういうふうに気持ちいいの?」と、じっと俺の目を見て、すごく興味ありげな感じで聞いてくる。
「・・・よく分からないけど・・・気持いい。」俺がそう言うと、手を動かすのをやめ、俺をぎゅっと抱きしめてくれた。
何かこの時、ぽわ?んって不思議と幸せな気分になったよ。
B子の肌はとても熱かった。
お互いかなり汗ばんでたけど。
B子は俺を抱いている腕を緩め、突然、「ね、君も触ってみる?」ちょっと戸惑ったが、もうこうなりゃと、お言葉に甘えてそっと胸に手やる。
ただ手を当てただけで動かさなかった。
汗でじとっとしていたが、まだ完全に膨らみきっていない小さいおっぱいを手で感じた。
するとB子は、「そっちじゃなくて・・・。」そう言って俺の手を掴み、自分の股間へと誘導した。
この時は正直ビックリした。
知識なかった俺は、何でこんなとこ触らせるのか分からなかった。
女のアソコが濡れるとか、穴がいくつあるとか、そういうの知らなかったんだ。
だからこの時は、「触るならおっぱいのがいいのにな」と思ったね。
構わずB子は握った俺の手を、自分の股間に押しつける。
パンツの上からだが、そこだけ妙に温度も湿度も高い。
俺の手にB子は自分の手を添え、アソコにこすりつける。
何かB子の息が荒くなってくる。
そして、「ちょっと待ってね。」そう言うとタオルケットの中で、もぞもぞとパンティを脱ぎだした。
その後また触らされた。
手にふさふさと陰毛の感触。
よく分からんが、こうすればいいのかなと漠然と撫でる。
割れ目みたいなのがあるし、そこをなぞってみると、何かぬるぬるにちょにちょするし、液体みたいなのが溢れてくる。
オシッコでない事ぐらいは分かるが、正直なんか怖かったよ。
B子、ますます息が荒くなっていくし、「・・・ん・・・」とか辛そうな声出すし。
痛いのかな。
どうしたんだろう。
つい、「大丈夫?」って聞いた。
「気持ちいいんだよ。」B子は答える。
そういうもんなのかと、俺はB子のアソコを愛撫し続けたよ。
B子もまた俺のを触ってくる。
が、握ってしごいたりはしてこなかったね。
さすったり、揉んだり、毛の辺りや、金玉の辺りを確かめるように触ったり。
結局ずっとタオルケットに包まり、素っ裸でそんな調子。
お互いがお互いのアソコを手で、まさぐり合っているだけだった。
そして俺は快感極まり、イキそうになります。
まだ敏感な年頃。
文章にすると長いようだけど、実際はあっという間だったように思う。
イク直前に、俺はB子のマンコをいじる手を止めて、「ヤバイ・・・出ちゃうよ。」と半泣きな声で訴えると、「んっと・・・どうしよう?」B子はちょっとうろたえる。
だけど、手の動きをとめない。
その瞬間、何でそんなことしちゃったか分からないが、俺はタオルケットを跳ね上げ、がばっとB子を自分の下に組み敷き、仰向けのB子の腹から胸の辺りに、思いっきり放出してしまった。
「きゃっ!」とB子は軽い悲鳴をあげて、後は黙り込んじゃいました。
俺もすぐに我に返り、「あっ!」と思ったがどうにもならない。
彼女に向かい射精しながら、上から「ゴメン・・・。ゴメン。」と謝った。
しかしB子は別段怒る様子もなく、目をくりくりさせながら、「うわあ・・・こんなに出るんだ。何か生温かい。」そして手にちょっと取り臭いを嗅ぎ、「変なニオイするね。」俺は、「ゴメン、ほんとゴメン。」と謝りながら、ティッシュで自分の手と、B子の体についた精液をぬぐいました。
その間、B子は大人しく仰向けに寝ていたんだけど、俺はこの時、初めてまじまじとB子の裸体を見たよ。
まだ線が細く大人になりきれていない。
でもやっぱり男の体型とは違い、下半身がちょっと丸みを帯びているし、ちょっと盛り上がった股間にうっすらと生えた毛。
おっぱいはすごく小ぶりで微妙に膨らんでいる程度。
乳首も小さいし。
テレビや雑誌で見たことある完全な大人の体とは違い、まさに子供から大人になりかけの成長過程。
こうやって近い年齢の女の裸は初めて。
小さい頃のA子は別にして。
こんなふうになってるんだって新鮮だったし、興奮した。
「キレイに拭いてくれたんだ。ありがと。」そしてB子は上体を起こし、俺に抱きついてきて「ね、もう1回しよ?」と耳元で囁いてきました。
俺もB子の裸見てたら、すぐ再勃起してきたし、もう一度、快感を味わってみたい気持ちが強かった。
しました。
結局その晩は、計3回イキました。
でもほとんど同じこと繰り返していただけです。
お互い裸のまま抱き合って、手で擦り合ったり、俺はチンコをB子の下半身あたりにこすりつけたり、B子もまたマンコを俺の太ももにこすりつけたり。
お互いもぞもぞと不器用な感じで腰を動かしながら、上になったり下になったりして、汗にまみれて、息荒くして、喘いで、抱き合ってたっけ。
ペッティングってやつですね。
最初はしなかったキスも、自然にしてました。
B子が舌を入れてきた時は、「何故?」って驚いたけど、舌を絡ませながら腰振ると、何だか背筋が気持ちよくてぞくぞくした。
イク時も最初と同じで、仰向けのB子に俺がぶっかけ。
その晩は、最後まで挿入には至りませんでした。
何だかんだで俺も子供で、よく分かってなかってのと、これ以上は大人にならないとダメって何となく頭にあった。
それに入らなかっただろうな。
だからペッティング止まりでした。
まあ、この行為でも当時は十分な快感でしたが。
いつの間にか寝てしまい、起きたら朝10時過ぎてました。
素っ裸にタオルケットがかってましたが、隣にB子はいません。
服着て和室行ってみましたら、すでに布団は片付けてあり、誰もいませんでした。
そして「帰ります」とだけ書かれた置手紙。
多分A子の字でしょう。
その日は日曜日でずっと家で一人でゲームしてました。
またB子たちが遊びに来るんじゃないかと、密かにワクワクしてましたが来ませんでした。
そうこうしているうちに両親が夕方頃にお土産とともに帰宅。
月曜日、家の前でA子からこっそりと話し掛けられました。
「Dちゃん、おととい私たちが寝た後、部屋でB子ちゃんと変なことしてたでしょ?親に言いつけたから。」
「えっ!」絶句しましたね。
親はマズイ!俺、顔真っ青だったと思います。
そしたらA子は無表情のまま、「ウソ。」と言って立ち去っていきました。
何だったんだ。
そんなことがあった後もB子、C子にはよくからまれました。
C子には馬鹿にされているようで嫌な感じでしたが、B子は彼女なりに俺をかわいがってくれているようで、恥ずかくはあったが、そんなに嫌じゃなかった。
A子はいつも二人の後ろでぼやーっとしてます。
結局はB子相手に初体験らしき事を済ませるのだが、この晩の延長のような感じだった。
俺にはこの晩の出来事の方がインパクトあったので、こっち書きました。
ちなみにA子が現在、まあ、俺の妻で、隣の部屋で寝静まってます。
ありがちですね。
中途半端なエロですまんかった。
では。
小中学生時代のえっちな思い出Part23