変態のイケメンと友人だと女に困らない

2018/11/26

寝取られっていう言葉をネットで初めて知った。
まさに友人Aがそれ。
こいつは自分の彼女を他人に抱かせて喜びを得る変態君。
でもこいつのおかげで、モテない俺は何人もお世話してもらってる。
まず書いておきたいのは、Aってヤツは変態だがマジで見た目は良い。
中学からの付き合いだから分かるけど、クラスに5人はAを好きだって言う女がいるぐらい。
それは高校になってもそうで、大学になってからも変わらず。
高校の一時期は、1ヶ月に2人ペースを半年ぐらい続けてたモテ男。
しかも彼女が全員可愛いんだってば。
初めてAの寝取られ願望を知ったのは、高校2年の夏休み。
Aを含めた男3人と、Aの彼女を含めた女3人でキャンプに行った。
Aの計らいで合コンみたいなのをやってくれたんだけど
俺は自分で言うのも変だけどブサイクの類。
だからもちろん仲良くしてくれる女の子もいなかった。
そんな俺を見て、Aは気を使ってくれてね。
Aと彼女と3人で、仲良く飲んだりしてた。
敷地内にある温泉に入って、冷房完備のロッジで飲んで遊んでた。
まだ子供だったし飲める量なんて分かってなかったから、3人ともグデングデンだった。
他の3人が外で花火とかしてて、俺達は飲んでたわけだが。
なぜかAの意向で、王様ゲームが始まった。
初めは軽い感じの「ホホにチュー」とか「ケツを揉む」とかだったけど
だんだんエスカレートしてきて、「オッパイを揉む」とかになっちゃって。
それでも俺がAの胸を揉んだりしてて、俺にとってオイシイ事にはならなかった。
酔いも絶好調になった頃、Aが突然言い出した。
「お前が負けたらコイツのを舐めるんだぞ!」
彼女も俺も「お前・・何言ってんだよ・・」という雰囲気。
「その代り俺が負けたら、今度の日曜は富士急に連れていく!」
なんて言ってたんだけど、当然彼女はやる気なし。
なぜか諦めの悪いAは、彼女にかなりのハンデを付ける事で、強引にゲームを開始した。
トランプを使ったゲームだったんだけど、俺はその時ホントにビックリした。
そのゲームはイカサマで、学校でAが披露してたゲームだったから。
「彼女に負けさせてどうするんだ?!」
オロオロしちゃったけどAは知らん顔だった。
当然彼女が負けて、Aが「舐めろよ~」って。
「ヤメろってば」と俺が嫌がると、「じゃ~チンコを触れ!」って言い出した。
コイツ頭がおかしくなっちゃったんじゃ?!と思うぐらい、Aは強引に彼女の手を掴んでた。
若干おれも嬉しいから、仕方ない素振りで触らせてやった。
彼女は男経験が二桁だったらしく、途中からは恥ずかしげもなくシコシコと。
俺はというと童貞だったから、それだけでフル勃起。
Aが30秒をカウントしてる間、勃起したチンコを彼女がシコシコしてた。
これで終わるわけもなく、俺が負けたりAが負けたりをしながら、彼女が罰ゲーム。
服を着たままで正常位やバック、騎乗位で30秒腰を振るとか。
童貞の俺にはかなりの刺激だった。
外にいた3人が戻ってきてからは普通の呑みになって、王様ゲームは終了。
酔うとコイツは変になるんだって完全に思い込んでた。
まさか寝取られが好きだなんて、言葉も知らなかったけど、夢にも思わなかった。
事件が起きたのはその夏休みの終盤。
やらなきゃいけない宿題があって、Aの家に俺は泊まりに行った日。
なぜかそこにはキャンプに来ていた彼女もいた。
家族は旅行中だったから、また3人で呑みだしちゃって。
やっぱり途中からAの王様ゲームが開始。
狭いクローゼットの中に俺と彼女を押し込んだり、正常位とかまたやらされた。
その彼女ってのもかなり可愛い子だったもんで、俺はかなり嬉しかったけど。
よく分からなかったのが、前より彼女が嫌がらない事。
「えぇ~っ!」とか言うくせに、笑顔で対応してくる。
生チンコをシゴくのも嫌がりつつまた平気でやってくるし、しかも手の動きがエロかった。
ただシコシコするだけじゃなくて、ねじったり亀頭を擦ってきたり。
エスカレートした罰ゲームは、とうとう彼女を縛る内容になった。
彼女はミニスカートだったからパンツは丸見えだし、彼女は目隠しもされてた。
両手は後ろに縛られて、足を開いた姿勢で座ってる。
俺も悪ノリしてきてて、彼女の姿を興奮しながら見てた。
「ちょっと外に・・」とAが言うから、俺は廊下に出された。
しばらくしてAが部屋から出てきて、俺に小声で言ってきた。
「今あいつの目の前にチンコ出したら、俺のと間違えて舐めるぞ」
「馬鹿!お前何言ってんだよ!」
「大丈夫だって、今そう言ってきたから、俺だと勘違いするから」
「それはマズいだろ。いくら何でもヤバいって」
「舐められたくないのか?」
「そんな事は無いけど、バレたらどうするんだよ!」
「だからバレないって。少し舐めさせてすぐ戻ればイイんだから」
Aはまた部屋に入って行って、しばらくして戻ってきた。
「お前は下に行ってるって事になってるから、早く行って来いよ!」
「マジかよ。ホントにイイのか?彼女だろ?」
「他にも女いるから別に大丈夫だよ」
こんな意味の分からない状態で、俺は部屋に押し込まれた。
「Aちゃん?」と彼女が小声で俺に言ってきた。
どうしようかと思ったら「そうだよ・・」って後ろからAが囁いてきた。
そして俺に「行けっ!」って合図をして、Aは廊下に出ていった。
俺はビビったけどそのまま彼女の目の前に行って、恐る恐るチンコを出した。
彼女は音で気が付いたのか、口を開けて舌を出して待ってる。
俺はその舌に亀頭を乗せた。
彼女は舌の上に亀頭が乗った瞬間から、器用に舌をベロンベロンと動かし亀頭を舐め始めた。
童貞の俺にとっては初めてのフェラチオ。
しかもAの彼女だし。
彼女は無言で口と舌だけを使って亀頭を舐めたり口に含んだりし始めた。
大きさでバレないのか?と心配になったが、彼女は何も気づかずフェラを続けていた。
気持ち良さに負けて、俺は彼女の口の中にチンコを強引に突っ込んだ。
そして腰を動かした。
彼女は苦しそうにしたが、それでもフェラを続けた。
このままじゃ出そうだ・・って思っていると、廊下でドスンドスンと足音が聞こえた。
ワザと俺に聞かせるような足音だったから、俺は急いでチンコを口から抜いた。
彼女も焦ってたみたいで「ノリ君戻ってきちゃった??」って俺に聞いてきた。
それをシカトして慌ててドアに手をかけると、Aが入ってきた。
「なぁ~んだよ~いきなり戻ってくるなよぉ~」
やけにニコニコしながら、Aはわざと声を大きくしながら演技をしてた。
彼女の目隠しとかを取って今度はゆっくりと飲み始めた。
顔を見てるとそれだけで俺は勃起し続けていた。
「こんな可愛い顔してるのに、あんなエロい舌の動きをさせてチンコを・・」って思いながら。
そのまま酔った俺達は寝る事にした。
2人はベッドで俺は下で。
彼女がトイレに行ってた時Aが俺に言ってきた。
「お前の舐めてる時、すげぇ~興奮したらしいよ」
「そりゃ~俺のだって知らないからだろ」
「あいつはマゾだから、あ~いうのが好きなんだよ」
「だからお前だと思ってたからだろ~が」
なんでそんなにAが嬉しそうにしているか理解できなかった。
童貞の友達に手を差し伸べたつもりだったのか・・と思ったけど。
電気を消してしばらくしてから、やっぱり彼女の吐息が聞こえ始めた。
キスをする生々しい音も、クチョクチョという卑猥な音も。
「ダメだってば、ノリ君がいるでしょ」
「大丈夫だよ、アイツは寝たら起きないんだから」
「ダメってば・・・んはぁ・・・」
起きてるし!寝てないし!ふざけんなよ!と思いつつ、やっぱり勃起してた。
ジュポッジュポッという音がしていたから、フェラしてたみたい。
俺に気を使ってか、入れるまではしなかったらしい。
それでもフェラの音が生々しく聞こえまくってた。
この彼女はそんなシュチエーションに興奮する子みたい。
Aの話によれば、フェラも好きで騎乗位も好きな淫乱系なんだとか。
それからしばらくして、また3人でAの家に集まった。
今度は3人とも試験勉強という名目。
俺は彼女もいない寂しい高校生だったから、勉強だけは普通にやってた。
だからAと彼女に教える感じで、部屋で真面目に勉強してた。
この頃、Aは新しい本命の彼女ができてた。
でもエッチが楽しくないらしく、まだ前の彼女と別れてないみたい。
彼女はそんな事知らないから、Aとイチャイチャしながらのお勉強タイム。
何度も会ってるせいか、彼女は俺に対してかなりフレンドリーだった。
ボディータッチも多かったし、胸元もノーガードで谷間が丸見え。
両親が下にいたから、その時は何も無く帰る事に。
彼女と駅まで2人で歩いている時、彼女が言い出した。
「最近Aちゃん変なんだけど、何か知ってる?」
新しい彼女ができたなんて言えないから、「そう?」ととぼけてた。
「だってね・・・」と彼女の相談が始まり、仕方なく家まで歩くハメになった。
彼女の家は隣の駅で、俺はチャリだったから別に良いかなって。
彼女の家近くになっても、彼女の話はいっこうに終わらず。
家の近くで喋ってると、彼女が寒いから車に行こうって言い出した。
オヤジの車の鍵を持って来るから、話を聞いて欲しいって。
どうにかして俺からAの秘密を探ろうかと必死だったみたい。
1Boxのセカンドシートに座って、缶コーヒー飲みながら小一時間。
俺はどうして良いのか分からず、ずっと慰めるような応援するような会話を続けた。
目隠しをしてチンコを舐めてもらった罪の意識もあったし。

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