兄貴が出張でいない夜、兄嫁の秘密を知ってしまった俺は完
2018/11/25
『ンッ、ん、ふぅ……欲しい……。おちんちん欲しい……』
みことさんの可愛らしいあえぎ声が聞こえてくる。俺のすぐ横で、モゾモゾ動きながら甘い声を漏らし続けるみことさん。俺は、どうしていいのかわからず、そのまま寝たフリを続ける。でも、みことさんはどんどん息遣いも荒くなっていくし、クチョクチョという水音もどんどん大きくなっていく。
俺は、さっきみことさんに手でしてもらった上に、口で受け止めて飲んでもらったことを思い出し、あれよりももっと先に進みたいと思っていた。でも、みことさんのオナニーをもっと見たいという気持と、やっぱり最後までやってしまうのはマズいと思う気持で、動けずにいた。
ほとんど真っ暗なので、薄目を開けていても気がつかれないと思い、ゆっくりと薄目を開けて様子を見ると、みことさんは正座するような格好で、左手で乳首を、そして右手でアソコをまさぐっていた。女性のガチのオナニーなんて、なかなか見られるものではないので、俺はとにかく興奮してしまった。
『固くて大っきいおチンポ、入れて欲しい……。ンッ、ンッ、ンッうぅっ♡』
みことさんは、小さな声でそんなことを言いながら、オナニーを続けていく。
すると、みことさんはゆっきりと左手を俺の身体の方にもっていく。そして、恐る恐るという感じで、俺のチンポを握った。
『固い……。あぁ、ダメぇ、こんなの本当にダメなの……。あなた、ごめんなさい……』
みことさんは、兄貴に謝りながらも、俺のチンポをしごき始めてしまった。俺は、みことさんの言葉で兄貴のことを考えてしまい、強い罪悪感を感じてしまった。でも、みことさんは、兄貴への罪悪感がスパイスにでもなったように、さらにアソコをまさぐる速度を上げて、あえぎ声が大きくなっていく。
『全然違う……。本当に大きい……。ダメ、こんなこと……やめなきゃ……。うっ、うっ、うっあっ♡』
みことさんは、そんなことを言いながらもまったくやめる気配がない。それどころか、俺のチンポをしごく手を、さらに強くした。
しばらく、そんな状態でのオナニーが続いた。シルエットで見えるみことさんは、あのランジェリーを身につけたままだ。兄貴を誘惑するために買った、透けすぎのランジェリー。清楚で怖いくらいに美人のみことさんが、そんなAV女優や風俗嬢みたいな格好をしているのは、それだけでたまらないものがある。
俺は、このまま寝たフリを続けるべきかどうか迷いながらも、ビビってしまって動けない。すると、みことさんが俺のチンポから手を離した。俺は、残念に思いながらも、ホッとしていた。みことさんも、兄貴のことを思ってやめたんだなと思った。でも、みことさんは身体を折り曲げるようにして、顔をチンポに近づけた。
『ダメ、こんなこと……ダメ……』
みことさんは、葛藤しているような感じでつぶやく。でも、次の瞬間、みことさんの舌が俺の亀頭を舐め始めてしまった。それは、フェラチオするという感じではなく、アイスでも舐めるような感じだった。探るような、ゆっくりとした動きだ。でも、あのみことさんが舐めてくれていると思うだけで、一気にチンポが固さを増したのがわかる。
『固い……。これでかき混ぜて欲しい……。本当に違う……。全然違うの……』
チンポを舐めながら、うわずった声でささやき続けるみことさん。とうとう、みことさんは俺のチンポをくわえてしまった。さっきは、一瞬でイッてしまったので、ほとんど感触がわからなかった。でも、今はみことさんの唇の感じや、当ってしまう歯の感触がよくわかる。
みことさんは、すぐにチンポを口から出すと、
『歯が当たっちゃぅ……。こんなの……信じられない……』
みことさんは、あらためて俺のチンポの大きさに驚いているようだ。でも、俺は大きめだと思ってはいるが、そこまで巨根とも思っていない。兄貴が小さいだけなのかも知れない。兄弟でも、似る部分と似ない部分があるのは当然だと思う。
みことさんは、そんな風にささやくと、再び俺のチンポを口に含んだ。そして、さっきとは違い、感じさせるためみたいな動きをする。完全に、フェラチオをしているみたいな感じになってしまった。兄貴の奥さんに、こんなことをされている……。エロマンガでも体験談でもなく、リアルで自分の身にこんなことが起きるなんて、とても信じられない。
みことさんは、普段あまりフェラチオをしないのか、正直下手くそだった。手コキをしてもらったときから感じていたが、経験が少ないんじゃないのかなと思う。そう言えば、兄貴がいっていた。みことさんは美人すぎて、逆に男が寄りつかないと。確かに、生半可な男では、初めからあきらめてしまうかも知れない。
みことさんは、俺のモノを熱心にフェラチオしながら、右手でアソコをまさぐり続ける。
『んっ、んーっ、ふぅ』
くわえたまま、甘い声を漏らし続けるみことさん。下手くそなフェラチオでも、シチュエーションがエロすぎて、もうイキそうになってしまった。でも、みことさんにそんなことが伝わるはずもなく、みことさんは下手くそなフェラチオを続けていく。
すると、まさにイク寸前に、みことさんはフェラチオをやめてしまった。俺は、肩すかしを食らったようになり、イキたくて仕方ない気持になる。でも、みことさんはベッドからも降りてしまった。俺は、ムラムラした気持が爆発しそうだったが、みことさんがすぐにベッドの上に戻ってきたので、寝たフリを継続した。
みことさんは、手にコンドームを持っていた。俺は、一気に心拍数が上がるのを感じた。みことさんは、最後までやるつもりだ……。俺は、期待と罪悪感で息苦しさを感じるほどだった。みことさんはパッケージを破ると、中身を取り出した。そして、それをぎこちなく俺のチンポにかぶせるようにした。みことさんは、そのままグッと押すようにしてはめようとする。でも、全然はまっていかない。どう考えても、裏表を間違えている感じだ……。
俺は、手伝うべきか迷った。でも、このまま寝たフリをしておけば、俺は寝ていただけという言い訳が立つ。そんな、ズルいことを考えていた俺は、みことさんの悪戦苦闘ぶりをただ眺めていた。でも、どんな形であれ、みことさんが触ってくれているだけで、相当気持ちいい。俺は、凄く嬉しかった。
みことさんは、しばらくすると裏表に気がついたようで、今度はちゃんとした向きでコンドームをはめていく。みことさんは、クルクルと転がすようにコンドームをはめていくが、巻き込んでしまったりで上手くはめられない。
『ダメだ……』
みことさんはあきらめたように言うと、中途半端にはまっていたコンドームを引き剥がしてしまった。
そして、少し動きを止めるみことさん。しばらくすると、
『少しだけ……。ちょっと試すだけだから……』
と言うと、寝ている俺にまたがってきた。そのまま、俺のチンポを握ると、ショーツをズラしてアソコに押し当てていく。そして、先っぽがみことさんのアソコに触れると、濡れすぎなほど濡れていて、みことさんも凄く興奮しているんだなとわかった。
『んっ、んんっ……やっぱり、大きい……』
みことさんは腰を降ろしながらうめくように言う。俺のチンポは、少しずつみことさんの中に入っていく。俺も、それほど女性経験が豊富なわけではないが、みことさんの膣は凄くきつい感じがした。まるで握られているような感覚のまま、ズブズブと中に入っていく。
『うぅ……。まだあるの? うぅ、あぁっ、こんな……。奥まで届いちゃってる……』
みことさんは、驚いたような声を漏らす。そして、そのままさらに腰を降ろしていく。
俺のチンポは、すでにみことさんの奥に当っている感触だ。でも、俺のチンポはまだ全部入ったわけではない。みことさんは、ゆっくりと残りの部分も入れていこうとする。
『本当に全然違う……。こんなの……。バイブより大きい……』
みことさんは、密かに持っているバイブと比べているみたいだ。
みことさんは、結局根元まで入れてしまった。奥に押し当る感覚が強い。たぶん、みことさんの膣は短めなのだと思う。俺は、こんなに強く当ってしまって、痛くないのかな? と、心配になってきた。でも、そんな心配なんか関係なく、みことさんは腰を動かし始めた。
『うぅっ、うっ! あ、あぁっ! 大きいいっ! 奥に……うぅっ! あっ! 当ってるっ! 当るっ! うっぁっ! こんなの初めてっ! ダメぇっ! き、気持ち良くなっちゃう、ダメなのに、うぅあぁっ! 試すだけなのにぃっ! うぅあぁぁっ!』
みことさんは、腰の動きを止めるどころか、徐々に早くしていく。
握られてしごかれているような快感に、俺は、腰が浮きそうになる。でも、俺は寝たフリを続けた。冷静に考えると、ここまでされて起きないはずはない。でも、俺はそんなことに頭が回らず、ひたすらイクのをこらえながら、寝たフリを続けた。
『ダメぇ、凄く気持ち良い……。全然違うのぉ、あぁっ! あっ! あっ! 腰止らないよぉ♡ 奥に、あっぁっ! もっと、奥にぃっ! うぅあぁっ!』
みことさんは、奥が痛いどころか、凄く気持ち良いみたいだ。みことさんは、上下にピストンというよりは、奥に押し込んでグリグリと押し当てるような動きになっていた。この動きならば、カリ首がそれほど刺激されないので、イキそうな感覚は多少薄れた。
俺は、夢中で腰を振るみことさんを、薄目を開けた状態で眺め続ける。ほとんど真っ暗な中でも、デジタル時計やHDDレコーダーの液晶部分の明かりで、うっすらとフォルムはわかる。