童貞君のヘタレぶりに萌えた
2018/08/05
インターネットでメル友募集してる自称童貞さんにメールしちゃいました。
本人にも伝えたけど、ぶっちゃけ童貞さんのスペックは全く私の好みではなく、お互い住んでるところも遠く、当時私には彼氏(自然消滅中の遠距離)がいたので、オフは全く考えず、楽しく趣味の話のメールができたらいいな~というスタートでした。
最初は1日10往復で趣味の話、落ち着いてからは1日2、3通の世間話を交えてのメール。
2週間くらいした頃にふと思い立ち、『電話してみない?』って聞いてみたら、『メールはいいんだけど電話は緊張するから苦手』と断られましたw
(童貞君、ヘタレすぎだろwww)
と心の中で毒づいて話は流れたけど、3日後に『話す覚悟したので電話しよう』と童貞さんからメールキター。
テンション高くて軽いノリのメールとは違い、電話は寡黙でボソボソ。
たまに面白い事を言う感じで、初電話はあまり盛り上がらず終了w
でも懲りずに何度か電話を繰り返したら、メールみたいな感じで話せるようになり、趣味の話だけではなく、私の仕事の愚痴や童貞さんの悩みや、同じテレビ観ながら実況や話ができる仲のいい友達みたいになりました。
そんな中、夏休みにお互い友人と某ロックフェスに行く事が決まっていて、「ビール奢るから現地で会って乾杯でもしようw」って話になった。
フェス当日、緊張しつつ待ち合わせしたら、スペック通りの童貞さんが、私よりガチガチに緊張して登場w
ビールを奢り奢られ、食べ物の屋台を巡り、ライブを一緒に見て楽しく過ごして、その時はそれで解散。
童貞さんはどう思ってたかは知らないけど、私としては弟にしか見えず、ますますエッチ込みオフが考えられない存在に。
そんな初オフを終え、またメールと電話の日々に戻ります。
そんな中、別の某ロックフェスに一人で行くよって話をしたら、「俺も行こうかな~」と童貞さん。
「じゃあ一緒に見て回ろう?」と二回目オフ予定が立ちました。
急遽フェス参加を決めたせいで童貞さんは宿泊場所が見つからないらしく、私は会場近くのホテルのツインルームをシングルユースで予約とってたので、ホテルにツインで入れるか確認。
OKだったので、「よかったら泊まる?」と童貞さんに持ち掛けると、「俺、野宿でいい」と頑なに拒否w
『襲わねぇよw』『うるせぇ馬鹿w』『死ねw』なんてやりとりをして、二泊、同じ部屋に泊まる事になりました。
で、某フェス当日。
一度会ってるのでそこまで緊張せず合流。
フェスではしゃぎすぎて二人ともフラフラになって帰ってきて、風呂入る前に、「オナニーすんならトイレでやれw」「うっせwオカズにパンツ置いとけw」って会話しただけで、一日目の夜は倒れるように就寝。
フェス二日目。
この日もはしゃぎすぎ、ホテルへの帰り道、二人してヨロヨロ・・・。
童貞さんが何もないとこで転ぶの見て笑ってたら、私も足がもつれて転ぶw
引き起こしてくれたのきっかけに手を繋いで歩くけど、すぐホテルに着いてしまい、いい雰囲気になる事もなくw
風呂入った後、撮った写真を見ながら部屋でビール三昧。
二人ともホテル備え付けの浴衣を着てたんだけど、これって、あぐらかくと下の前が肌蹴るよね。
酔いと疲れでグダグダになってる童貞さんの前が豪快に開いていてパンモロ。
しかも具がハミ出てるw
「チンコ見せてんじゃねーよw」って突っ込んだら目茶苦茶照れて、「セクハラだ!」ってw
「お前もブラジャー見えてんだよ!」
「セクハラ!」
とかふざけてたら、童貞さんが半勃起w
疲れると勃起するよね?
話の流れはよく覚えてないけど、せっかくだからハグくらいはしておこうって話になって、「お~ヨシヨシ、ヨシヨシ」ってムツゴロウさんぽく抱き締めて撫でるw
「ムカつくけど柔らかくて気持ちいい」って肩と首に顔埋めてギュッってしてくる童貞さん。
もちろんチンコはフルボッキ。
「勃ったけどどうするの?」
「トイレで抜くか放置しておけば戻る」
「オナニー見せて」
「馬鹿w死ねw」
生意気なのでチンコ握るwww
「ちょwwwらめぇww」とか言って最初はふざけてたけど、「彼氏がいる人だから、こういう事はしちゃいけない・・・」って真面目な顔をして言う童貞さん。
酔った勢い(のみ)で、「じゃあ別れる」と私。
気持ちも冷めてたし、きっかけさえあればいつ別れてもよかったので、ハグしたまんま、彼氏に電話して別れ話。
電話切った後、「これで出来るよ!」と自信満々に言ったら(思い出すと私アホすぎます)、さっきまで目を見て話してくれた童貞さんが目を逸らしまくる。
「もしかして別れ話に引いた?」
「いや違う、できるのが嬉しいけど、恥ずかしい」
なんか萌えてきたw
エッチすると決めたのはいいけど、ここはビジホなのでゴムがありません。
私も童貞さんも準備してないって事で、買いに行く事に・・・。
グダグダですw
じゃんけんで負けた私が買いに行くはずが、童貞さんも行くと言ってくれて、二人で手を繋いでホテルからすぐのコンビニで無事ゲット。
部屋に帰ったけど、照れもあってなかなか行動に出られなくて、またグダグダw
電気消してベッドに入って、「こっちにおいで~」って呼んでみる。
同じ布団に潜って手をにぎにぎしながら、「私で大丈夫?」って確認したら・・・。
「大丈夫っていうか本当に嬉しい、卒業できる事じゃなくて、初めてが◯◯ちゃんで嬉しい」
「嬉しいこと言ってくれるじゃないの」
ふざけて笑い合いながら、被いかぶさってキス。
ぎゅー、キス、ぎゅーを何度も繰り返す。
舌を入れたら「ん!」ってびっくりした模様w
緊張してるのかちょっと震えてたと思う。
女側がクリの場所とか、触り方とか、手順とか、全部教えてエッチの手ほどきをしてあげなきゃいけないみたいと思ったけど、私は責めるのもリードするのも実は苦手・・・。
「ここがクリよ・・・そう・・・上手」
とか言う前に笑ってしまいそうなので、キスからは童貞さんに攻守交代してもらって、ぎこちないながらも普通な感じに、したい事をしてもらうエッチになりました。
たくさんキスして、首や鎖骨を舐められて、浴衣をお互い脱がしあって、「ブラが脱がせないw」って言うから自分で脱いでw
私のおっぱいがいたく気に入った様子の童貞さんに長時間弄られw
「触っていい?」って聞かれてからパンツの上からマンコ撫でられ、「舐めてみていい?」って言われたけど、既にびっしょびしょで恥ずかしいから辞退w
オーラルは一切せずに、私がゴムをつけてあげて、正常位で挿入となりました。
入れる場所がよく判らなかったみたいで(思ったより下にあるとの事)、何度も入口の周りにぶつかって、それがまた微妙な焦らし効果もあったりで、入ってきた時に大きな声が出てしまいました。
入ってからは動かずに、キスしながらぎゅーって抱き合ってたら、「ヤバい、もうイキそう・・・」って童貞さんが言うので、「我慢しなくていいよ、いっぱい出して」(すごい恥ずかしい)って言って、そのままイッてもらいました。
出しながら、「あっ・・・あ・・・」って喘いでくれたのに、なんか目茶苦茶萌えw
出た後も指を絡めて手をぎゅっとしながらずっとキスしていたんだけど、チンコが全然萎えない・・・。
とりあえず一旦抜いてゴム処理。
童貞さんいわく、たくさん出たらしい。
動いてないのに出ちゃった事を謝られたけど、「最初は仕方ないよ~」なんてイチャイチャ。
「まぁ物足りないは物足りないんですけどw」って言ったら、「まだ出来そうだから」と童貞さん。
ゴムつけて、今度は騎乗位で挿入してみる。
チンコはたぶんサイズ的には普通だけど、勃ちがとてもよくて、騎乗位だと手前側の気持ちいいとこによく擦れてすごく感じる。
で、ちょっと自分で動いたら、「ゴメン、我慢できない」って、童貞さん二度目終了。
「オナニーでは一時間くらい平気なのに・・・」と若干落ち込んだ様子。
そりゃ、オナニーとは別物ですからw
ゴム外すときにこぼしたから二人でシャワーして洗いっこする。
ユニットバスなので狭すぎるw
ボディーソープ手につけて体擦りあってたら復活してきたみたいで、さっさとシャワーあがって、ベッドに戻り、さっきしなかったフェラをたっぷりしてみる。
さすがに三度目なので暴発気味に出てしまう事もなくて(出そうになったら中断しつつ)、童貞さんも堪能されたご様子w
フェラ後のキスも抵抗なくしてくれ(嫌がる人多いからなんか嬉しい)、「舐めてみたい」と言われたのでクンニしてもらうことに。
穴の周りを一生懸命舐めていたので、恥ずかしさを我慢して、「そこのー上のーいや、もうちょい下のー、そのへんのーそれがー」みたいな誘導でクリ到着。
舐め方まで指導するのは向いてないw
「強い」とか「もう少し優しく」とかは言いましたが・・・。
「俺ばっかイッてるから、◯◯ちゃんもイッて欲しい」って言ってくれたけど、私、イキにくいからなぁ・・・。
ひとまずクンニは終了して、キスしながら指入れしてもらう。
「熱い!」「動く!」「ザラザラしてる!」と感動していたw
で、自分でクリ触ってイクという感じで・・・。
童貞さんも満足してくれた・・・のかな?
もう一度フェラして、ゴムつけて、正常位で挿入。
腰を振るのはやっぱり難しいそうで、ぎこちなく動く童貞さん。
そのうち体を支える腕がプルプルしてきたので、体勢変えてバックに。