妹を尾行

2018/08/04

俺は大学生。
妹は高校二年。
仲は悪くない。
暇だったので、妹の友達にどんな子がいるのか確かめがてら驚かそうと妹の帰宅を待ち伏せていた。
妹にあまり見せたことのない服装と、滅多に使わない帽子を被ったのでバレる心配はない。
妹が現れた。
どうやら一人で帰るらしい。
いつもとは違い制服をきっちり来ているのに驚いたw面白いのでこのまま妹を観察。
いろんな子に別れの挨拶をしている。
その中には男子もいた。
男子とも仲がいいっぽい。
彼氏はもういるのだろうか。
駅まで来て、妹はトイレに入った。
俺は切符を買うのにもたつくフリをして待っていると妹が出てきた。
しかし入る前より明らかにスカートが短い。
膝裏が見えるか見えないかくらいの膝丈ちょうどだったのがいきなり膝上15cmレベルだから驚く。
リボンも外してボタンをひとつ開けている、いつも通りの妹の姿になった。
毎日トイレに入っては着崩しているのだろうか。
いいかげんな服装の癖に律儀だなと思ったw一応妹スペ。
ゲームとか甘いもの好き。
子供っぽいけど胸も尻も平均以上、顔は普通だけど地味にモテるらしい。
腹を見られることを何よりも嫌がるけど、ぽっちゃりではない。
階段を上る。
スカートを抑えたりもしておらず、危機感のないやつだなーと思ってたら隣で階段上がってる腰パンしてる厨房が、猫背になって見上げている。
見ようとしてるwwwワザとらしすぎだろwwwと思い見ていたら視線に気づいたようで、妹は速くに上がって行ってしまった。
彼は妹のパンツを見ることはできただろうか。
10秒は見てただろうから白くムチムチな太ももはばっちり確認できていただろう。
彼の今日のオナネタは、妹かもしれないなw電車が来た。
席は空いてないが立ってる人もいないという混み具合。
妹は席とドアの間に位置取り背を向け携帯を触っている。
俺はその右斜め後ろに位置する、端の席前の吊り革に。
妹はコックリコックリと寝てしまいそう。
次の駅で大量に人が押し寄せた。
まだ体の自由は効くが暑苦しい。
第二ボタンを開けて小さいうちわで風を送っている。
ふと隣を見ると30代くらいのサラリーマンが上を向きながらも目線は下に送っている。
その目線の先はもちろん妹の胸元。
妹は携帯を持っているが、目は閉じている。
よくこの暑さで眠気が来るもんだ。
案の定というか、携帯を落としてしまった。
それを拾うために前屈の姿勢になったのだが後ろの覗き見リーマンの股間に妹のお尻が触れてしまっている。
後ろに下がれるスペースはあるのに、リーマンは下がろうとしない。
速く拾ってしまえと思ったが妹はどうやら手が届いていないらしく、更にお尻を突き出して手を伸ばしている。
リーマンはじわり、じわりと股間を前に出している。
この変態が・・・なんとか拾えたようで、妹はまた立ち寝についた。
変態リーマンは次の小さな駅でそそくさと降りて行った。
これ以上やると痴漢扱いされると考えたからだろうか。
なんにせよいなくなってくれて、ホッとした俺。
しかしまだまだ俺の心配事は続く。
妹はドア横の鉄棒に左手で捕まり、左足を軸にして右足を端の席のすぐ横にのばすようにしていた。
(分かりづらくてスマンw)端の席、俺の前で座っていた高校生がそれに気づいたのだ。
妹が寝ていることを確認した高校生は、それまでしていなかったのに野球帽をつばを左向きに被り右の手すりに頭を乗せて寝たフリを始めた。
俺の角度からは彼の目線は見えないが間違いなく妹の白い太ももを凝視している。
距離にして20cmもない。
すると妹がいきなり高校生の前でスカートを少しめくり始めた。
彼もビクッとしたが、寝たフリを続けているようだ。
妹は前日に太ももが何箇所か蚊に刺されたと文句を言っていた。
そのうちの一つを掻こうとしたらしい。
彼の目の前には、虫さされどころかキメ細かさ、ともすれば毛穴まで見えそうな程に太ももが迫っていた。
その瞬間、ガクンと妹が倒れかけた。
どうやら左足の膝が曲がったらしい。
そこで大きな駅に停まり、覗き高校生含む多くの客はここで降りていった。
あとは一駅なので、妹も起きており下車した。
どんだけ性的な目で見られてるんだよ、こいつは・・・この一件以来、妹を性的な目で見てしまい、リビングで寝てるところにちょっとイタズラとかもしたりしてるw

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