歌舞伎町で出くわしたバイト先の先輩はデリ嬢だった

2018/07/13

25歳童貞。
俺は歌舞伎町にいた。
目指すはソープランド。
初めての女性体験をするために。
そして店の前に辿り着いた。
水撒きをしている店員と、今まさに入店しようとする俺。
「あれ?T君?」突然の呼びかけに振り向くと一人の女性。
バイト先のKさんだった。
22歳、名古屋巻きのお姉系。
セクシーなキャミソール・ワンピース姿。
「あれ?ここ・・・、ソープランド・・・?」
「いや・・・、その・・・」
言い訳のできない状況。
興味深そうに眺めてる店員。
「こういう所に行くんだ~?」
「は、初めてだよ。一回も行ったことないし・・・」
「ふ~ん。彼女いなさそうだもんね~」
鼻で笑った感じの言い方。
「もしかして、いない歴イコール年齢とか?」
図星だ。
黙りこくる俺。
「もしかして当たり?ごめ~ん、痛いとこ突いちゃった?」
畳み掛けるKさん。
もはや返す言葉もない俺。
と、ここまでくればご想像がつくことと思いますが、このあと俺はKさんとホテルへ行くことになりました。
とは言いましても、ソープのために用意した金を使ってのことですが。
Kさんは、いわゆるデリヘル嬢だったのです。
つまりKさんのお店に金を払い、Kさんを指名、ラブホへGO。
というわけです。
では続きを。
「ラブホに入るの初めてでしょ?」
「・・・うん」
「じゃあさっそく一緒にシャワー入ろうか?」
程良く日焼けした裸体。
小振りだがお椀型の胸。
ほっそりとしたウエストに突き出たヒップ。
文句無しのボディラインだった。
一方の俺は、貧弱な肉体に粗末なペニス。
すっぽりと亀頭を覆った皮は、先がドリル状になって尖っている。
しかもオナニーのしすぎで黒い。
「うわ~、ちゃんと剥けるのそれ?」
「うん、仮性だから・・・」
「チンカスとかついてたりして~。あははは」
笑いながら俺のペニスを掴むと、皮の先を摘んでゆっくりと剥いていった。
「あら?意外に綺麗にしてあるじゃん」
初めて女性に触れられた気持ち良さに、あっという間に勃起してしまった。
「おっきくなっちゃったね。フフ、童貞ちんこだ~」
裏スジを人差し指で擦るKさん。
興奮のあまり我慢汁を溢れさせる俺。
「我慢できなさそうだから、このまましちゃおうか?」
そう言うと壁に両手をつき、お尻を突き出した。
「はい、いいよ。立ちバックでいいよね?」
どうしていいかわからない俺。
「あ、風俗ほんとに行ったことないんだよね?」
「う、うん。ない」
これは本当だった。
今日が初、のはずだった。
「じゃあその言葉を信じて、ゴムなしでいいよ。まず両手でお尻掴んで・・・」
言われるままにKさんのお尻の前に行き、両手で掴んだ。
「わかんないと思うから、私が入れてあげるね」
Kさんは右手を自分の股の間から伸ばすと、俺のペニスを探り当て掴んだ。
そして尻の穴よりわずかに下へと引っ張り、濡れたアヌスへ・・・。
亀頭がKさんの毛を掻き分け入っていく。
「ああっ・・・」
「んっ、入ったよ。我慢できそう?」
「ああっ、な、なんとか」
「どう?どんな感じ?女の子の中」
「熱い。熱い感じ。ううっ、出ちゃいそうっ・・・」
「あれれ、まだ動いてないけど・・・。ま、いいか。いいよイッて」
「あああっっっ・・・」
いいよ、と言われるのよりわずかに早く射精してしまった。
「うんっ、出てるよ。いっぱい出てるっ」
このあと、俺はKさんとシャワーを浴び、一緒に湯船に浸かった。
結局挿入したのは最初の一回だけ。
Kさんと別れたあと、俺はATMへ行き、金を下ろし、ソープランドへ向かった。
だってなんか納得できないんだも~ん。
くそっ。
姫はおばさんだったけど、騎乗位も正常位も、普通のバックも経験できました。

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