妻と先輩

2018/06/04

私34、妻33で結婚4年目の夫婦です。
元々妻が他人に抱かれるという事に少し興味がありました。
妻にも過去がある訳でその時の妻の恥態を想像したりもしていました。
現在社宅に住んでいますが、同じ社宅に住む私の先輩の事を妻は「面白くて良い人だよね」と好意的に捉えていた事を知った時は先輩に抱かれて悶える妻を想像してしまいました。
その先輩と妻が浮気をしました。
その現場を一度だけですが覗き見てしまった事があり、その時の事を書かせていただきたいと思います。
先輩とは部署も勤務場所も違いますが、入居以来親しく付き合っていました。
奥さんも良い人ですし、お互い子供もいないという事もあって四人でよく飲みに行ったり遊びに行ったりしていました。
夏休みに一緒に旅行に行った時の事です。
飲みを兼ねた夕食の後、部屋で更に飲もうという事になり私達夫婦の部屋で飲み始めました。
かなり盛り上がり楽しく過ごしましたが暫くして先輩の奥さんがダウンしてしまい先に自分の部屋に戻りました。
残った3人で引き続き飲みましたが程なくして私もダウン。
先にベッドに入りました。
ふと目を覚ますと部屋は薄暗く人の気配がありません。
何処に行ったんだろうと思いましたが、猛烈に喉が渇いていたので何か飲もうと思い部屋の中を探すも飲みに使ったミネラルウォーターが僅に残ってるだけ。
ロビーに自販機があったのを思い出し部屋を出ました。
自販機コーナーに向かう途中、ロビーの隅にあるソファーに妻と先輩が座っているのが視界の隅に入りました。
ここに居たんだと思いながら私もジュースを買って加わろうとしたところ、二人が部屋に戻るのかエレベーターに乗ってしまいました。
私は隣のエレベーターを待っていましたが、何気なく妻達の乗ったエレベーターの階表示を見ると部屋の階には止まらず屋上へ。
あれ?と思いましたが屋上は展望台の様になっていた事から外の空気を吸いに行ったのかと。
ただここで私はひょっとしたらという悪い考えが浮かびました。
屋上のひとつ下の階のボタンを押したのは二人に気付かれぬ様、様子を見たかったからだと思います。
私はエレベーターを降りると階段を上り、用心深くそっと屋上の様子を見ました。
?。
屋上には4つ程のベンチがあるのですが人は誰も居ません。
私が上がってくる間に行き違いになったか?屋上の端まで歩き振り返った時、まだ見ていない所が在るのに気付きました。
エレベーターと階段の出入口が屋上に建物して建っており、この建物の後側は屋上出入口からは死角になっていました。
途端に私の心臓は高鳴り、忍び足で建物の壁に沿って歩き、角から真裏をそっと覗くと…そこには抱擁している妻と先輩の姿がありました。
かなり暗かったのですがキスの音、そしてたまに溜め息の様な妻の吐息が聞こえました。
妻が壁を背にするかたちでしたが、先輩の手が妻の背中や尻を擦っているのが判りました。
反対側の手はもう少し高い位置で動いている様でしたので私は急いで反対側に回り込むと案の定先輩の手がTシャツの上から妻の胸を触っていました。
膨らみを確める様な触り方でした。
暫くすると先輩の手がTシャツの中に入りました。
ブラの上からでも乳首が勃っていればカップを触れば判ります。
恐らく先輩もそれを楽しんでいたと思います。
シャツの中で動いていた先輩の手がそのまま背中の方に動き何かもぞもぞしていたかと思うと、すぐにまた胸を触り始めました。
唇を合わせていた妻が唇を外し溜め息を洩らしました。
ブラのホックを外し直に妻の胸を触り始めたのでしょう。
先輩がTシャツをたくし上げるとホックの外れたブラと夜目にも判る妻の肌が見えました。
先輩は妻の胸に顔を埋めていましたが、暗かったのとシャツが下りてしまったせいでよく見えませんでしたが、チュパチュパと乳首を舐め吸い上げる音は聞こえました。
妻は先輩の頭を抱え込む様にして、表情は判りませんが時折顎を上げたり、吐息が洩れていた事からかなり感じていたのでしょう。
先輩が妻の短パンの股間の部分を触り始めると再び激しい口付けが始まりました。
チャックを降ろされ手を入れられると唇を合わせている妻の鼻息が荒くなり腰がくねり始めました。
と、突然妻が「アッ」と微かですが初めて声を洩らし先輩の肩に顔を埋めて強く抱き付きました。
恐らく先輩の指が妻の最も感じる所に直に触れた瞬間だったのでしょう。
先輩の手マンに妻は感じまくっていました。
必死に堪えているみたいでしたが、先輩の肩に顔を埋めながらくぐもった喘ぎ声が時折聞こえました。
途中で短パンが足元に落ちてしまい、パンティの中で先輩の手が動いているのがはっきり判り、それを見た瞬間私は発射寸前になりました。
先輩が妻に何か囁きパンティを降ろし始めましたが、妻は顔を横に振り先輩の手を押さえていました。
そんなやりとりがちょっとありましたが再び手マンが始まりました。
どんな会話だったのか聞こえませんでしたが本番はもとよりクンニも断った様でした。
やりとりの間にパンティは太股辺りまで降ろされていたので真横からでしたが暗がりの中に浮かび上がる白い太股の間で先輩の手が動いているのがはっきり判りました。
微かに聞こえるクチュクチュという音、微妙に動く妻の腰と時折聞こえる喘ぎ声、私は堪らず自分のモノを引き出し握っていました。
キスをしていた妻が何か囁き、先輩が頷くとまた唇を重ねました。
荒い吐息混じりで「…そう」と聞こえた様に思えましたが、恐らく「イキそう」と囁いたに違いありません。
先輩の手の動きが早くなると共に唇を重ねたままの妻の口からくぐもった喘ぎ声が聞こえ始め、そして唇を離したと思うと先輩の首に抱き付き「あん、あ、アッ、…クッ」と初めてはっきりと判る声を洩らすと同時に腰が背り上がり、次の瞬間両膝がガクッと落ちました。
妻が先輩にイカされた瞬間でした。
私はその光景を見ながら激しく射精してしまいました。
妻達は暫く抱擁していましたが、先輩が妻にしきりに何か囁き、自分のモノを引き出し妻に触らせようとしていました。
何か囁かれるたびに首を横に振っていた妻でしたが、何かの言葉に初めて頷くと先輩のモノを握り扱き始めたのです。
妻は扱きながら先輩とキスをし、たまに何か囁かれては頷いていました。
「旦那と比べてどう?」みたいな会話だったんでしょうか。
先輩は扱かれながら妻の胸をまさぐったり、まだパンティだけの妻の下半身に手を伸ばしたりしていましたが、イキそうになったのか「○○ちゃん」と、妻の名前を言うと妻を強く抱き締め、妻の手の動きに合わせて腰を前後に振り「う~ん」と呻きながら放出したようでした。
イッた後、再び長いキス。
射精の瞬間、妻が先輩のモノを食い入る様に見ていた感じが脳裏に残っています。
二人が身繕いを始めたので私は急いでその場を離れ部屋に戻りました。
私がベッドに入ってすぐに妻が部屋に入って来ました。
本番はもとより、クンニもフェラも拒んだところをみると、あれが最初の関係だったのかもしれません。
その後二人の行動を観察しましたが、怪しいところはありませんでした。
が、単に完璧にカモフラージュしていただけかと。
確実に体を重ねていたと確信しています。
先輩はその後身体を壊し、退職して奥さんと一緒に実家に帰りました。
多くの皆様のように過激な内容ではなく、ただ一度だけ手マンと手コキを見ただけですが、実際に他人の愛撫に悶える妻を見た事を書いてみました。
長文失礼しました。

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