興味津々な姉妹

2018/04/12

とある平凡な3人の姉妹と弟たちの家。
長女の瞳と次女のゆうなは、とある話題で口論になった。
瞳「ねえねえ、ゆうな知ってる? 男の子の金玉って、蹴ると『キーン!』って音がするんだって! おもしろいよね」
ゆうな「違うよ。『キーン!』じゃなくて『チーン!』だよ」
瞳「えーっ、違うよお。この前見たマンガでも『キーン!』って音になってたんだから」
ゆうな「いーや、『チーン!』で間違いない。
私はテレビで音聞いたもん」
瞳「金玉っていうくらいだから『キーン!』で間違いないよ」
ゆうな「それを言うならおちんちんとも言うから『チーン!』でもいいじゃん」
瞳「うーん、それもそうだけど……」
ゆうな「だろ。だから『チーン!』だ」
瞳「じゃ……じゃあゆうなは実際に聞いたことあるの?」
ゆうな「そんなのないよ。どんな音するかなんて考えたこともなかったし」
瞳「でしょ? テレビがすべて本当とは限らないよ?」
ゆうな「そういうならマンガも同じじゃないのか?」
瞳「確かに……あっ、そうだ。ならケースケの蹴って確かめてみようよ?」
ゆうな「なるほど。それはいいかもしれない。どんな音するのか聞いてみたいし」
瞳「よーしっ、そういうことだからケースケ、ちょっと金玉蹴らせてね」
脇でその話を聞いていた弟のケースケに白刃の矢が立つ。
ケースケは「いやだよ!」と居間から逃げ出そうとするが、
ドアに先回りしたゆうなの容赦ないビンタをくらいへたりこんでしまった。
瞳「お姉ちゃんたちの言うこと聞かないとダメじゃない。
それじゃ、音がよく聞こえるようにまずはパンツ脱がしちゃおう」
ケースケは必死に抵抗するが、まだ発育途中で体格も力も2人の姉にはかなわない。
とどめに2発ほどゆうなのビンタをくらい、ケースケは抵抗する気力も奪われて
あっという間に全裸に剥かれてしまった。
ゆうなに羽交い絞めにされて起こされ、
ケースケはむき出しの金玉を瞳の前にさらけ出す。
瞳「大丈夫、ちょっと金玉蹴ったときの音を聞くだけだから」
ゆうな「足閉じたりお尻引っ込めて逃げたらまたぶつからな」
瞳「そうそう。おとなしくしてればすぐ済むわよ。それじゃいくよ。せーのっ!」
バシィッ!
瞳の足の甲が、ケースケの股間にジャストミートする。
「きゃあああぁぁ! いっ……痛い痛いよおおぉぉぉっ!!」
股間の激痛に耐えかね、ケースケは体をよじって泣き出すが、
泣き虫ケースケのいつものことだと、姉たちは「大げさね」と相手にしてくれない。
ゆうな「キーンともチーンともいわなかったね。当たり所が悪かったんじゃない?」
瞳「おっかしいなー。タマにバッチリ当たった感触はあったんだけどなあ」
ゆうな「よし、今度は私が蹴ってみよう。ちょっと代わって」
瞳とゆうなが交代して、今度はゆうながケースケの前に立ちはだかる。
ケースケは涙をちょちょ切らせながら、
顔を真っ赤にしてゆうなに中断するよう懇願するが、
言うことを聞かない弟に腹を立てたゆうなは、
ケースケのペニスの先端を掴み、思いっきり引っ張る。
ゆうな「言うことを聞かないと、こいつを引っこ抜いて女の子にするぞ」
姉の怒りの眼差しが、それが冗談のつもりでないことを物語る。
ケースケは「ごめんなさいごめんなさい!」と連呼しながら、
震える足を恐る恐る開いた。
ゆうな「いいか、よーく聞いてろよ。金玉を蹴るってのはこうやるのだ!」
ビシィッ!
ゆうなのすねが金玉にモロに入る。
ケースケはうめきながら腰をくねらせて痛みに耐える。
瞳「……だめじゃん」
ゆうな「ジャストミートだと思ったけど……浅かったかな?」
瞳「ひょっとして蹴り方が違うのかな? いろいろ試してみようか?」
ゆうな「それしかないな……」
瞳「じゃあ交代ね」
ゆうな「……仕方ない」
再び瞳が前に、ゆうながケースケを羽交い絞めにする。
しかし、瞳がいくら命令しても、ケースケは泣くだけで足を開こうとしない。
ゆうな「こいつめ、姉貴様の言うことが聞けないのか?」
瞳「しょうがないなー。なんかいい方法はないかな?」
ゆうな「そうだ。
押入れにつっぱり棒とタイラップがあるから、
それで足を縛っちゃおう」
瞳「おー、グッドアイディーア!」
瞳とゆうなは、抵抗するケースケを暴力で服従させながら、
両足首をタイラップで突っ張り棒へと縛り付けた。
ついでに後ろ手にした状態で手も縛り、
ケースケは完全に自由を奪われてしまった。
瞳「おー、ケースケやればできるじゃないか。
それだけ大きく足を開けば思いっきり蹴れるよ。
そーれ!」
ベチィッ! ガツッ! ゴツッ……
瞳とゆうなは1発ずつ交代しながら、膝蹴り、つま先蹴り、
後ろからの蹴り、ひっくり返してのかかと落としなど、
さまざまな蹴り方でケースケの金玉を蹴り続ける。
瞳「24発目……それっ!」
パシィッ!
ゆうな「まだ『チーン!』って言わないね。
それと、さっきのは23発目。
これが24発目……!」
ガンッ!
可哀想な弟は、玉を蹴られるたびに食いしばる歯の間からうめき声をもらしつつ、
泣きすぎと下腹を襲う耐え難い鈍痛に体をピクピクと痙攣させ、
「潰れちゃう、潰れちゃうよぉ……」
「やめて、もうやめてぇぇ……」と
うわごとにも聞こえる声で姉たちに許しを請うばかりだ。
瞳「うーん、何かが違うのかなあ。
確かに金玉に当たってるけど、
なんていうか、当たった瞬間にクリッと直撃をかわされるみたいな……」
ゆうな「私もそう思う。
きっとあの中でコロコロと金玉が逃げるから
音がしないんじゃないかな?」
瞳「そうかも。だったら金玉が動かないように固定して蹴ってみようか」
瞳は残っていたタイラップを手に取ると、ケースケの陰嚢を握って金玉の位置を探り、
1個をつまむと、その根元に巻きつける。
チチチチチ……と、タイラップがきつく締まっていく音に、
ケースケは本能的に恐ろしいことが始まることを予感して恐怖した。
同じように残りの玉の根元も縛られ、張り詰めてツヤツヤになった陰嚢の中に、
2つの玉がおさめられていることが外からもはっきりわかるようになった。
瞳「あはは! プクプクしててなんかかわいいねゆうな」
ゆうな「かわいい……? これで金玉が逃げることもなくなったしまあいいや。
そうそう姉さん。
音がしない理由をもうひとつ思いついたんだけど?」
瞳「なになに?」
ゆうな「私が見たテレビだと、蹴るときに靴を履いてたんだ。
もしかして、裸足だとやわかくていい音出ないんじゃないかな?」
瞳「そうか! そういえばマンガでも靴履いてたよ。
ゆうな、
それはいい考えかもしれないよ!」
ゆうな「でも部屋の中で靴を履くわけにもいかないし……
いっそのこと蹴るのはやめてケースケのバットで叩いてみるか?」
瞳「ふっふっふっ、大丈夫! こんなときのために、
この前買ってもらった新品の革靴があるじゃない」
ゆうな「……おお! あれなら外歩いてないから汚れないよ!」
ゆうなと瞳は玄関から新品の靴を持ってきて履いた。
ゆうな「あ、姉さんはブーツ買ってもらったんだ」
瞳「しかもアーミー系だからつま先も堅いのだ。まさに完璧!」
ゆうな「金玉は固定したし、靴も履いたし、
今度こそ『キーン!』か『チーン!』かはっきりするね」
瞳「そのとーり! それじゃケースケいくよ! それっ!」
瞳は軽く助走をつけて足を大きく振りかぶり、渾身の力でケースケの股間を蹴りつける。
下手をすれば骨をも砕きかねない、補強付きのブーツでのつま先蹴り。
その衝撃は根元をタイラップでがっちりと縛られて逃げ場すら奪われた
わずか数センチの内臓組織が受け止められるわけがない。
グシャ!
少年が少年であるために、生物学的にもっとも重要な肉の玉は、
これまでの責めで上げた悲鳴とは異質な音を立てて砕け散った。
ゆうな「あれ? ……なんか今、チーンじゃないけどすごい音したような……
ケースケ、白目なんてむいてびくびくしてどうした?」
瞳「……潰れちゃった」
ゆうな「えっ!?」
瞳「……ごめんゆうな、金玉潰れちゃったわ。
今、つま先にグシャってタマが砕けた感触があったから間違いないよ……」
ゆうな「えっ? だって『キーン!』って音も『チーン!』って音もしなかったよ?」
瞳「でもグチャッ、っていい音したよね」
ゆうな「確かにすごい音だったけど……ほんとに潰れたのかな?」
ゆうなは急激に腫れて変色している、ケースケの左の睾丸をつまんでみる。
ギュッと力を入れると、きつく縛ったはずのタイラップの間から、
何かがプリュッと流れ出て、陰嚢越しに指がくっつきそうになる。
ゆうな「……ほんとだ。左側グチュグチュしてて気持ち悪い感触が……」
瞳「どれどれ……あちゃーこりゃもうタマっていうよりただのブヨブヨかな」
ゆうな「なーんだ。潰れるまで蹴ったのに『キーン!』とも『チーン!』ともいわないなんて、
マンガもテレビもウソだったんだ。
ちぇっ、一生懸命蹴って損しちゃった」
瞳「でも、潰れるときのグシャ! って感触超気持ちよかったなあ」
ゆうな「ホント? そんなに気分いいものなの?」
瞳「うん。
金玉って、男子がすごい大事なモノみたいに言うじゃない?
そんな大事なモノをぶっ潰してやったって実感もあってサイコーだね」
ゆうな「う……それいいかも。姉さんだけいい思いしてなんかずるいよ」
瞳「大丈夫大丈夫。まだ1個残ってるから潰してみなよ」
ゆうな「じゃあ、潰れるまでずっとゆうな…

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