ファーストフード店で働いていた彼女の浮気 2

2024/04/03

放心状態の彼女に店長は、シャワー浴びておいでと促し、彼女はシャワールームに向かっていきました。

そのままになったカメラから店長と井上の会話だけが聞こえてきます。

「もう何回ぐらいやったんですか?」

へらへら笑っているような声で井上が話していました。

「まだ10回もしてないぞ、二ケ月くらい前に、彼氏のことで相談のるという事で、桜のXXXXXXに連れて行って、慰めているうちにやったのが最初だ(笑)」
「ひどっ、彼氏浮気でもしてたんですか?」
「なんか、あやの妹と浮気してるかもって話だったが、知らん(笑)」

私には全く身に覚えのない事でびっくりしました。

「酒に酔って、泣いてるうちにホテルに連れて行ったんだけど、酔いが醒めてきて最初かなり抵抗された。」

「泣き始めたんだけどな、なし崩し的にやって、俺もやばいって思ったんだけど、次の日の朝には、妙になついてきて。
それからはどんどん言う事聞くようになってな」

「まじですか?俺彼女のファンなのにショックだ(笑)」

「やれたんだから良いだろ(笑)それにこの前の個別ミーティングのときなんか、あやに事務所で、おれのしゃぶらせてたし」

次々に出てくる言葉に、さっきまでの彼女の姿よりもショックを感じました。
私は元から寝取られ大丈夫な方でしたので、気持ちの方にショックを受けたのかもしれません。

「ええー、その後、俺、普通に話してましたよ。っていうか彼女の制服、明日の仕事用ですよね、俺明日まともに仕事できるかなぁ、
ぜったい今日の事思い出すし、制服に俺のシミついてるし(笑)」

声しか聞こえませんが、絶対に笑っている風の声でした。そのまま店長が続けました。

「今は何でも、言う事聞くなぁ、この前は3年くらいやってないっていう後輩がいたから、あやの住所教えてやって、あやに今からくるやつの相手しろってメールしたら、最初いやがってたんだけど、色々言ったら結局オーケーしてな。」

「そしたら、そいつ、二日間も部屋に居座って、あやのやつ、二日間やられまくったらしい(笑)」

「ちゃんとやってるか写メ送ってこいって言ったら、ちゃんと写メきたしな」

「まじで、店長、ひどいっすねぇ(笑)」

「まあ、あいつが本気でいやがったらしないよ俺も(笑)」

「あやちゃん、店でもファン多いのに知ったらみんなショックですよ。」

私は、彼女の携帯のデータフォルダを見ました。それらしい画像を開くと、喘ぐ彼女の顔が映っています。

シーツの柄でこの部屋だと分かりました。少し太った男との裸のツーショットやフェラなどが何枚かありました。
日付を見ると、確かに二日間分。しかしその時は、彼女は普通に私とメールや電話をしていました。

とてもとなりにまともに知らない男がいたなんで想像できません。
私が電話をしたとき、彼女はどんな気持ちだったのでしょうか、そんな彼女を想像するだけで興奮していました。

「今度、俺も部屋行くかもしれないし、お前も行くか?(笑)」
「いいすっね、誘ってくださいよ」

そんなむかつくような会話がしばらく続き、いきなり画面が動きました、
一回切れて再度すぐ写ります、多分止めてると思って録画ボタンを押したんだと思いました。

そしてシャワールームから出てきた、バスタオルを巻いた彼女が写りました。

「次はおれともしような」
店長がそう言うと、彼女の小さく声が聞こえました、多分

「うん」
だと思います。

「俺、カメラやります」
今度は井上がカメラを持ったようでした。

店長はソファに座ると、彼女の呼び自分の前に座るよう言いました。
彼女は店長の足の間に座り、店長にもたれかかりました。
店長が後ろからバスタオルを取ると彼女は「ぃやぁ(笑)」と胸を手で隠しました。

そしてそのまま、キスをせがむように顔を店長に向けました。
濃厚な二人のキスシーンのアップが写ります。
普段、彼女とキスをする時は目を閉じているので、彼女のキスしている顔は新鮮に感じました。

カメラは少し離れて、二人を写しました。
店長の手は、胸と彼女のあそこに伸びていて、彼女から女の声が漏れ始めています。

「ふぅ、はぅん、っはぅ、あんっ」
店長の手は、彼女の足をひろげようとしているみたいでしたが、彼女は力を入れて抵抗しているようです。

店長はその度に、気をそらすかのようにキスをしていくと、はずかしそうに抵抗していた彼女からもすぐに喘ぎ声しか聞こえなくなり、店長の手の言いなりに足をひろげていきました。

カメラが開いた足に近づきます、カメラが近づくのを見計らったように、店長の指が彼女のあそこを拡げました。

「だめぇ」
足を閉じようとする彼女に店長は、彼女の足を持ち両手でがばっとひらきました。

「やぁん、はずかしいよぉっ」
さすがに、恥ずかしそうにするあやでしたが、店長は

「だめじゃないよ、自分で見せて」
と、そんなことを言ったようでした。

言葉に従い、ゆっくりとあやは自分のあそこを指で拡げていきました、カメラが近づきアップに写ります。
ライトが全灯状態のホテルの部屋は普通に明るく、あやのあそこがひらいて穴の奥まで愛液で光っているのが分かります。

私はここまでまじまじと彼女のあそこを見たのは初めてでした。
そして、ひくひくしている穴からゆっくりと透明な液が垂れてきました。

「すげぇ、あやちゃん、あそこから汁出てる」
そんな卑猥な事を井上がいうと、店長が

「あや、撮られるだけで感じてるんだろう?」
と、わざと卑猥な言い方で、あやに言ったようでした。

「・・・そうです、撮られてると思うと感じる」
小さい声でしたが、そう言っていました。

アップのまま、あやのあそこを写し続ける画面に、井上の指が伸びてきて、いきなりあやにゆびを突っ込みました。

「あっ、ああっ・・・、あんっ」

彼女がびくっと身体をゆらします。一回入れただけの指はあやの愛液ですでにぬるぬるに光っています。
また、指を入れていく井上。今度は、人差し指につづけて中指も。

「ああんっ!」

彼女は大きく反応しました。
画面の中の手が、180度返されました。また大きく喘ぐあや。
そして何度も手が返し、ぐちゅぐちゅといった音が聞こえてきました。

「ぁん・・・、あっあっあ・・・あーっ、いやっ、やっ、やぁっん」

喘ぐあやの声はどんどん大きくなっていき、

「だめぇ、だめぇっ、いっ・・・、はんっあぁぁーっ」

あやは腰を浮かすと、びくっと大きくしならせました。イッた感じです。
それでも、手を動かすのをやめない井上。

「もうだめだってっ、あんっ、いやぁっ」

彼女は、身体を揺らし足を閉じ、手から逃げようとしているみたいでしたが、店長に足をひろげられたまま身動きができず、敏感になった、あそこを責め続けられてまいました。

店長はぐったりとする彼女に、ソファの前にあるテーブルに手をつかせると、そのまま、後ろから彼女に入れたようでした。
カメラは正面からのあやの顔を写しています。

「はぅ・・、んんっ、んぁあっ」

苦痛にも似た表情で快感に歪む彼女の顔は、すごくやらしさを感じました。
テーブルからソファにあやを戻し、今度は正常位で彼女の中に入れる時、井上が言いました。

「店長、結構でかいっすよね」
「そうか?どうだ、あや、大きいか?(笑)」

腰を腰を動かすのを止め、彼女に聞きました。

「・・・うん、おおきいっ、すごくきもちいいよぉ、いいっ」
それを聞いた、井上が、カメラをあやの顔に向け、質問をしていきます。

「あやさん、きもちいいですか?」
「・・・はぃ」

「どのくらい?(笑)」
「すごくです・・」

「どこが?(笑)」
「・・・・」

「どこがきもちいいんですか?(笑)」
「あやの・・、あそこです・・・・・もう、井上くんはずかしいって」

それでも質問をやめない、井上。

「彼氏とどっちがきもちいい?」
「・・・・」

「ほら、どっちが気持ちいいんだ?」
今度は店長もきいています。

「あぅっ・・・、店長です・・!!」

質問と同時に腰を突き上げられ、あやは喘ぎながら答えました。

「じゃあ、彼氏にごめんなさいは?(笑)」
井上の調子に乗った質問が続きます。

「えぇ、いやぁ・・・」

「ちゃんと、あやまらないとやめるよ」
店長も井上の質問に合わせて、あやを攻めていました。

「○○くん、・・・ごめんなさい」
「えっちでごめんなさいは?きもちいいですって(笑)」

「あや、えっちでごめんなさいっ、すごくきもちいいのっ」
恥ずかしさからか、少し吐き捨てるような感じで、言う彼女。
それでも、後悔とか罪の意識とかは感じられませんでした。

「あっ・・、あん、あんっ、ひぁっあっあっ」

画面の彼女の表情がまた、女の顔に変わります。
店長は再び、腰を動かしはじめたようでした。ゆっくりと深く前後に動く店長の身体が写ります。

「はぅっ、はうっ、んんあっあん、あーぁっ」
腰の動きに連動して彼女の声が響きます。こんどは、強く深く突いてきました。

「きもちいいか?」
「あぅふ、き、もち、あんっ、いいですっ」

「なんでも、言う事きくか?」
「聞きます・・・、もっと、もっとしてっ」

「ほしいのか?」
「ほしいっ、いっぱいしてぇっ」

あやは、また身体をそらすと絶頂に達したようでした。

「いやぁあんっ、いいっ、いいーっ」

少しの間止まって、また体位替えようとした時、動画終りました。
充電が切れたのでしょう。

私は半ば呆然と、画面に並んだサムネイルを見ていました。
携帯メールを見た時から随分経ったような気がしましたが、1時間ほどしか経っていませんでした。

最後にファイルの日付を確認すると6月3日。二週間程前のファイル。
意味もなく、自分の携帯の彼女からのメールを調べました。
確かに6月3日は朝にメールが来たきり、次の日の夕方まで連絡がありませんでした。

そして、私は見たのがばれないように、携帯もカメラももとあったところにおくと、考えました。

ーショックだった、けど、それ以上に興奮した気がするー
ー興奮するのはわかっている、じゃあ私は何にショックを受けたのだろう?ー
ーあやがあんなにエロかったなんて、しらなかったなぁー

そんなことが、ぐるぐると頭の中を回りました。そして自分の中で、答えを出ました。
ショックなのは他の男とやった事ではなく、隠された事、そして彼女が自分を信用していなかったことが分かったからだと。

それで自分が納得できると、次はどうしようか考えました。

ーだまっておくか、といつめるか、何も言わずそのまま別れるかー

私は、それには答えを出さず、ちょっとした仕掛けをしてとりあえず、時間をおこうと。

<続く>

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