操り人形

2018/02/06

某大学院で人間心理学を専攻している26歳の院生です。
私が学生の頃から参加している、サークルで催眠術研究会がある。
かなりマイナーな、サークルでメンバーも院生の私(OB扱い)以外には男子学生が5人と少なく、顧問として心理学科の松谷教授を含め7人しかいない。
しかし松谷教授の催眠術には一見の価値が有るほどの技術が有り、我々から尊敬されていた。
松谷教授は50歳を越える為、穏和だが神秘的な雰囲気のする人で本人曰く、「心理学の研究の一環だよ。まあ、趣味と実益を兼ねたものかな。」というが、そんなレベルでは無いと私は以前から思っていた。
そんな教授が少し変わってきたのが5月下旬頃。
4月、大学に新入生が入学し、我がマイナーサークルになんと、女子学生が2人参加し始めた。
1人は貴代と言い、ごく普通の女子学生だが、もう1人その友達の祐子と言う子は、誰が見ても可愛らしいと思うであろう美貌の持ち主だった。
色白で、瞳はかなり大きく整えた細い眉。
栗色の長い髪と細身の華奢な体、身長は160cm位。
学生の間では結構話題になったらしい事も聞いた。
詳しい性格は判らないが、話した感じでは派手な性格ではなく、むしろ小さい声で人と話す時には顔を赤らめる様な真面目な学生、といったイメージだった。
5月下旬頃から、松谷教授は妙に祐子を可愛がりひいきしている様に思え、一気に男子学生の人望を失っていた。
私も当時、祐子に多少気が有った為、「50過ぎても、若くて可愛い子には弱いんだなあ。」と皮肉っていた。
教授は得意になって、催眠術を2人の女学生に色々披露して見せた。
貴代が体重を気にしていた為、大好きなお菓子の間食を止めさせる為、お菓子嫌いにさせて見せたり、言葉の癖の修正や、アガリ症克服など、2人の女学生に厚い信頼と尊敬を抱かせていた。
しかし貴代は6月頃、彼氏が出来たとかであまりサークルに参加しなくなっていった。
が、祐子は教授の催眠術談義が気に入ったらしく、真面目にサークル活動に参加し教授の寵愛を受け、何度か教授に催眠術をかけられて喜んでいたいた。
5人の男子学生は教授に失望していたが、祐子目当てでサークルに参加していたが、祐子は教授とはよく話をするが、男子学生とは男嫌いなのか、殆ど相手にしなかった。
男嫌い容疑を更に深めたのが、7月の初め頃、5人の男子学生の1人清司君が祐子に告白し玉砕。
その時の事を清司君曰く、「気色悪がられた。」らしい。
サークル以外のどんなにカッコいい男も全て撃沈されているらしかった。
清司君は逆ギレしつつも、気まずいのかサークルにあまり参加しなくなっていった。
7月の下旬夏休み中に教授の手伝いで大学に言った。
私は休み返上させられて、少々ムカついていて話の流れで教授に、「教授はいいですね!祐子くんと親しく出来て。」と皮肉をぶつけた。
教授はニヤつきながら余裕で、「・・時間がかかったけどね、完璧な信頼関係が出来たと思うよ。」と意味ありげに言った。
続けて、「祐子君は術のかかりやすい子でね、色々実験出来たよ。」と更にふくみを持たせて言った。
教授は私を呼び、私の耳もとで、「誰にも言うなよ、あの子術をかければ言いなりになるよ。」とすごく自慢げに話した。
私は信じられず、「本当ですか?いくらなんでも無理でしょう?」と疑ってかかった。
教授は少しむきになって、「8月アタマ、臨床実験でもするかね!?」と言うので、私も教授ならもしかしたら、という期待を込めて、「是非やりましょう。」と言った。
8月某日私は教授の呼び出しで大学に行った。
教授の研究室に入ると、カーテンの閉められた薄暗い部屋で催眠術研究会のサークルメンバーが揃って席についていた。
あまり活動に参加しなくなっていた清司君も来ていた。
教授が、「よし、みんな揃った所で早速だが、始めようか。今回は催眠術を使って学習能力をアップさせてみようと思います。まあ能力アップする人もいれば、全然効かない人もいるでしょうけど、みんな真剣に取り組んでください。 どうですか?祐子君、自信は?」すると、「あたしはアップする自信あります。」と答えた。
教授は微笑んで、「じゃあ、始めよう。まず祐子君からいってみるか。」と言って、祐子を前に呼び術をかけ始めた。
みんな静かに緊張して見守った。
緊張したのは、ここまでの光景はサークル活動でよくある光景だが、この後の事を期待しての事だった。
祐子の首が前にカクンともたれた。
催眠に落ちている。
普段ならこれで終わりだが教授は誘導を止めず、更に深い催眠へ導引していった。
術をかけ始めて、10分?15分くらいで祐子は完全に催眠にかかり、深い眠りに落ちている様だった。
教授が静かに、「・・よし。・」とつぶやき、私たちの方を見て、「・・臨床実験だ。みんなどうしたい?」と聞いてきた。
私たちは俄かには信じられず、男子学生5人と私は祐子の周りを取り巻いて、顔を覗き込んだり、「おーい、聞こえないのか?」と声をかけたりしてみた。
祐子は死んでるように無反応だった。
教授が、「立たせてみよう。」と言い、祐子の背中に手をあて、「・・ゆっくりと・立ちなさい・。」と命令した。
それまで無反応だった祐子は、教授の声に呼応して、ゆっくりと立ち上がった。
教授は「私の命令に絶対服従する様、暗示をかけている。今なら何をしても彼女の記憶には残らないよ。」と、私たちに言った。
しかし私達は何も出来なかった。
教授は、「信用してないのか?仕方ないね、ほら!」と言って、うつむき加減に直立して立っている祐子に手を伸ばし、彼女の胸をグッと掴み揉み始めた。
祐子は自分の胸が揉まれているのに全くの無反応で、私達は「すごい。」と驚くしかなかった。
教授は、「そうだ。清司君、君、祐子くんにフラれたらしいね。・・仕返しって訳でもないが、彼女の服を脱がして裸にしてみたらどう?」と、簡単に言った。
清司は驚いていたがすぐに、「わかりました!」と言って祐子の淡いピンク色のノースリーブのシャツのボタンを振るえながら外していった。
緊張と興奮のせいか、1つのボタンを外すのに手間取るのがかなりもどかしかったが、全てのボタンを外し終えて、ゆっくりシャツを脱がしていき、真っ白い肌と、純白のブラジャーが現れた。
考えられない光景に、眩暈を起こすほど興奮した。
上半身がブラジャーだけと言うあられもない姿になった。
みんなその姿を静かに凝視していたが、清司君は止まらず、腕を廻し、ブラジャーのホックを外しにかかった。
あっさりホックは外れ祐子の上半身は隠されるもの無く裸にされた。
まさに美乳!フワッと膨らんだ大きすぎない胸とピンクと言っても過言でない、ツンっとした乳首。
祐子は隠す事無く、ただ立って7人の男の視線を、その胸に受けていた。
しばらく彼女の胸を凝視した後、清司君は祐子のスカートのフックとファスナーを外し始めた。
ファサッとスカートが床に落ちた。
そこには白いパンティーだけの姿にされた祐子が立っていた。
みんな静かに興奮と感嘆の声をあげ、祐子を舐める様に見た。
清司君は止まらない。
祐子のパンティーに手を掛けゆっくりと、ずらし脱がし始めた。
「・・やった。・・すげえ。」しずかに感動している清司君の目の前に、白い肌の祐子の薄黒いアンダーヘアーが晒されていた。
一同、興奮の嵐が吹き上げた。
信じられない!あのロクに話もしてくれない祐子が!一生見る事の出来ないだろうと思われた、祐子の裸が!今みんなの目の前にある!みんな始めて火を見る猿みたいに、祐子をジロジロと見回した。
しばらくして教授が「どうだい?催眠術ってすごいだろう。みんなもう少し祐子君で遊んでみようか。」と言った。
「教授、祐子の体に触ってもいいですか?」清司君が聞いた。
教授は、「少しくらいなら構いませんよ。しかし激しい痛みとか、体に傷が残るような事は避けて下さい。」と言った。
清司君は祐子に近寄り、両手を祐子の胸を触ると無言のまま、ゆっくりと揉み始めた。
それを見ていた他の4人も祐子に近寄り、思い思いに祐子の体に手を這わせ始めた。
私は年齢を気にして1歩出遅れ、傍観するしかなかった。
胸を揉む者、乳首を摘む者、細いウエスト、腹を撫でる者、お尻を揉みながら、アナルを見ている者、股間に手を這わせ、なんとか秘部を見ようとしている者。
皆、わがままに性欲のまま行動していた。
祐子は体を好き勝手され、時々よろけて皆からの陵辱を無抵抗で受けていた。
しばらくは見るだけで我慢していたが、私も祐子に近寄り彼女の胸へと手を伸ばした。
・・柔らかい、柔らかい、柔らかい。
・・私は、彼女の胸を揉みながら、あの祐子の胸を揉んでいるのか?と信じられない気持ちと、間違いなく祐子の胸を揉んでいる!と言う入り混じった複雑な興奮と感動に陶酔していた。
祐子の乳首を摘み、こねてみた。
・ふにふにしているが、くりくりともしている。
感じていないのか、固くなっていない。
しかし触り心地は満点!それが祐子の乳首と言うことで150点、シチュエーションで200点だ。
祐子は自分の体がどんな事されても、無表情、無反応のままで、私は、‘本当に催眠術にかかっているのか?教授に弱みを握られてこうしろと言われて要るのではないか?”と疑っていたが、実際の現実にどうでもよくなった。
かなり長い時間、祐子の体を触っていた。
清司君が、「教授、今の祐子ならヤレるんじゃないですか?」とダイレクトな質問をした。

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