忌まわしい出来事だったけれど……

2018/10/21

この話しは私の人生を狂わせた忌まわしい出来事なのですが、忘れる事の出来ない事でもあります。
私が小六の頃。
当時私は背が160センチ程あり、バレーをしていました。
夏休みに入ってすぐの事でした。
その日、試合が終りヘトヘトだった私はバスで寝てしまい、降りる停留所をすぎてしまいました。
気付いた時には、かなり乗り過ごしていて、慌てて降り、反対の停留所でバスを待っていました。
ベンチでうとうとしていると、私の前に車が停まり、三人の男が降りて来て、私を車に連れ込んだんです。
あっというまの事で、何が起きたのかわからず、唖然としていると、男の一人が「今日の獲物は中学生か」といい、私の胸を掴んだのです。
私は状況を把握しました。
急に恐ろしくなり、家に帰してと暴れましたが、走る車の中で大人三人に押さえ込まれてはどうしようもありません。
男達は車では何もせず、私の名前や歳、学校の事などを聞いただけでした。
「小学生とてもそんなにはみえねえなー」と格の男は笑っていました。
やがて、どこかのマンションにつくと、「知子ちゃん、大人しくしていれば、家に帰してやる。暴れたりしたら…」男はナイフをちらつかせて、「お父さんやお母さんに会えなくなるよ」と脅しました。
私は怖くなり、大人しく従いました。
マンションの格の男の部屋に連れ込まれました。
これから何をされるのか不安で泣きながら、家に帰してと繰り返し懇願しましたが、当然聞き入れられる筈もありません。
男達は何かを準備しています。
やがて、格の男が、「知子ちゃん、気持ち良い事しような」と、いきなり三人の男達に体の自由を奪われると、格の男は嫌がる私の腕に注射をしたのです。
程なく、私は気持ちいい感じになり、体が熱くなり、何か興奮してきたのです。
それを見た格の男は笑って「どう気持ち良いでしょう」私は頷きました。
「もっと気持ちよくしてあげるから、俺達のいうことを聞くんだよ」また私は頷きました。
「じゃあ、服脱いで」私はこの時、恐怖心とか羞恥心が消えていました。
男のいうがまま、服を脱ぎ、下着姿になりました。
「ひゅースポブラかよ小学生なのに、いい体しやがって」と男は私の肩を撫でたのですが、それだけで、ビクッと反応してしまいました。
「お、たまらないって感じエロい小学生だぜ」と男は私にキスをしてきました。
勿論、ファーストキス。
しかし、そんな事は気になりませんでした。
「知子ちゃん、舌だせ舌」と、男は舌を出しました。
言われるまま、私は舌を出しました。
その舌に吸い付くように、男は激しいキスをしてきました。
気持ち良くて、頭がボウッとしてきました。
口を離すと、男は私にベッドに寝るように言いました。
男は横になった私を全裸にしました。
「いいカラダしてるぜ」男はまだ誰にも触られたり、見せたりしたことのない胸を責めました。
私はそれが気持ちよく、喘ぎ声を出してしまいました。
そして男は私の脚を開くと、あそこを責め始めました。
「あはああ」今まで感じた事のない、感覚に私は思わず身をよじり、声をあげてしまいました。
同時に、他の男達が私の胸を責め、舌を入れてきます。
すごい快感でした。
「うおすげーな。マ○コぐちょぐちょだぜ。小学生のくせによ」
「あっあっあああっ」やがて、脳天を突き抜けるような快感がきて、体がピンと突っ張って、私はイッテしまったのです。
「いっちゃったなー。知子ちゃん」意味はわかりませんでした。
「さて、知子ちゃん、もっと気持ちよくしてやるよ」私は小さく頷きました。
男は私の脚を掴んで大きく開くと「知子ちゃんのに突入だ」男のがゆっくり私の中に入ってきました。
不思議と痛みはありません。
痛みも快感に変わっているようでした。
「はあああー」今までに体験したことのない感覚でした。
「おお、きっついなスゲー気持ち良いぜ」ずぶずぶっと男のが最後まで入りました。
「たまんねぇー」男が腰を振り始めると、波のように快感がやってきました。
あとは朧げにしか記憶がありませんが、私は声を張り上げ喘ぎ、いろいろな体位で責められ、何度もイカされ、失神してしまったようです。
気がつくと、他の三人にも犯され、また失神してしまいました。
再び気がつくと、私は大股開きで、体中精液まみれで横たわっていました。
体がだるくて動かす気になりません。
股に何かが挟まっている感覚でした。
されたんだと気付いた時には涙がでました。
男が隣で煙草を吸っていました。
他の三人は帰ったのか、もういませんでした。
「知子ちゃん、凄かったぜ。気持ちよかったろ」私は無言で頷きました。
「よし、約束通り、家に帰してやる」
「ホント」
「ああ。ただしこの事は誰にも話すなよ話したら……」男は私に恥ずかしい姿の写ったポラロイド写真を見せました。
「これを両親や知子ちゃんの友達に見せるよ」私は首を振りました。
「なら、誰にもいうな」私は頷きました。
「さ、フロ入って帰りな。ただし、俺も一緒にな」私は男とお風呂に入りました。
お風呂ではしたことないフェラをさせられました。
その後男に家の近くまで送ってもらい、無事帰宅したのです。
されたというはありましたが、あの天にも昇るような快感を忘れられないでもいました。
住所も電話も知られていた私は、三日後、男に呼ばれ、再びマンションへ連れ込まれました。
写真の事もありましたが、あの快感をまた味わいたいとも思っていたのです。
男はケンジと名乗り、28歳だと教えてくれました。
ケンジは黙って服を脱ぎ、全裸になりました。
私も全裸になると舌を絡めるキスをしながら、ベッドに倒れこみました。
今日は注射は打ちません。

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