近所に住む40代半ばのお母さんに一目惚れに近い感情を持っていた

2018/09/11

私は現在、55歳になる自営で建築関係の仕事をしています。
15歳年下の妻と小学校5年生の息子の3人で公営団地の4階建ての2階に住んでいます。
駐車場は建物の南側にありまして、私の車は私の2軒隣の1階ベランダの真ん前でした。
私が選んだ訳ではなく、公団の指定駐車場です。
その私の駐車場の真ん前に住んでいるのは40代半ばのお母さんと20歳になった娘さんの2人でした。
旦那さんの事はわかりません。
挨拶程度はしますが、あまり世間話みたいなものもしませんし。
私は仕事柄、家を出るのが早く午前6時前には出ていました。
今は出先が近くなったので午前6時半過ぎに家を出ても充分です。
で、この30分余りの違いで、そのお母さんが朝、ベランダで洗濯機を回す所に出会うようになりました。
元々私がこの公団に引っ越してきた時には既にこのお母さんらは住んでいましたので、
引越し挨拶に行った際、一目惚れに近い感情を持ちました。ぽちゃぽちゃっ・・・というより、コロッとした感じで判りにくいかも知れませんが、柴犬の仔犬のような感じです。
何日も何回も、口には出さず駐車場の車の中から、その姿を見ていました。
お母さんは名前を秀美と言い、地元の銀行で働いていました。
娘さんは、まだ学生です。
秀美さんは帰宅時間が遅く、娘さんが帰って来る前に私が駐車場に戻ると、朝に干したであろう洗濯物がそのままになっている事があり、私は用もないのに車に残り、秀美さんのか娘さんのか判らないブラジャーを眺めていました。
以前は他の洗濯物を回りに干して、ブラジャーの類いは中に隠すように干してありましたが、最近は関係なく干されていました。
むしろ、ブラジャーが判るように外側に干してあるようにも思えましたが
「まさか、それはないでしょ」
と思っていました。
パンツ(下着)は部屋干ししているようで私は見つけた事がありません。
時には干してあった洗濯物を取り込む秀美さんに遭遇しましたが、駐車場に注意を払わない無防備な秀美さんは私にお尻を向けて屈んだりしてくれて、私を喜ばせてくれました。
そんなある日、偶然、エントランス付近でバッタリ会ってしまいました。
あと数センチでぶつかっていた位の距離でした。
秀美さんのフレグランスが香っていました。
「あ、ごめんなさい。こんばんは、お帰りなさい」
と秀美さんから声を掛けてくれました。
私も
「こんばんは。私こそ注意不足で、すいません」
と声を掛けたところ、次の言葉が出ず、ただ秀美さんの顔を見つめていました。
「やっぱ、かわいいよ・・・」
なんか本当に見とれてしまって長い間、私は見ていたようでした。
「あ、私たち、来月半ば頃に引っ越す事になったんです。急に決まってしまって・・・」
「え、なに?引っ越す?」
寝耳に水でした。
まぁ、寝耳に水も何も、私が予期せず第一報が秀美さん本人からあった・・・というだけの話なんですが・・・。
でも軽くショックでした。
「そうなんですか?正直なところ気落ちしました。秀美さんは私のタイプでしたので、もう会えなくなるのか・・・と思うと」
自分でも驚く位に言葉が出て来ました。
「近すぎてかえって親交を深められなかったですね、お互い様かも」
と、秀美さん。
その後、私の心と身体は分離してしまったようで次の言葉が出ず、ただ
「じゃ、また・・・」
なんて何も脈絡のない結び言葉で別れました。
私の妻からは、子どもと買い物をするから帰宅が遅くなると連絡があったので、私はまず入浴しました。
建築関係の仕事なので汗臭く土臭く、その臭いも気になるので、帰宅後すぐにベランダに行き、着ている衣類を下着以外脱いで洗濯機を回します。
それから私自身の洗濯、入浴します。
妻が先に帰宅していれば風呂も沸いているのですが、今夜は仕方がないのでシャワーにしました。
シャワーを使っている時に玄関チャイムが鳴りました。
また自治会の集金か宅配便だろうと思い、そのまま水気を軽く拭いて、バスタオルを腰に巻いたまま
「は~い、今、行きます」
と玄関ドアを開けると、そこにいたのは秀美さんでした。
秀美さんは、
「先程は・・・」
と言ったまま、フリーズしてしまった。
「あ、失礼。気にしないで下さい。粗末な身体ですいません」
「あ、いえ、・・・やっぱり凄い身体をしてるんですね。見入っちゃいます。筋肉質というか」
と、恥ずかしがらず私の身体に眼をやったまま言いました。
暫く無言状態が続きましたが口を動かしたのは秀美さんでした。
「私の帰りに奥さんとお子さんに会いまして。買い物に行くそうで帰りが遅くなるらしくて、今がチャンスかなって思ったら、来ちゃいました」
薄笑い、愛想笑いのどちらか解らないような笑みを浮かべて秀美さんが言いました。
「チャンス・・・というのは?」
私は期待と不安が半々という精神状態で尋ねました。
「お願いですから、お宅の中に入れて下さい。ここでは話し辛いですから」
気が付かなかった・・・。
「どうぞ、汚くしてますけど」
と秀美さんを玄関の中に招きました。
秀美さんは背中越しにドアをロックしました。
「造りが同じだから楽だわ」
と言いながら。
「はあ・・・、それでチャンスというのは?期待して良い事でしょうか?」
「あの・・・違っていたら、ごめんなさい。旦那さんは私のこと、好きですよね」
秀美さんは断言した。
「はい・・・すいません」
と私は思わず白状してしまいました。
「旦那さんが私を見る目が違ってたし、洗濯物を長い間、見ていたり・・・(笑)」
「そんな事も気が付いてたんですか、恥ずかしいなぁ」
「私も旦那さんが好きなのかなぁって思ってたから、試しに下着を見えるように干してみたり台所の窓から隠れて確かめようとしたり」
「すいません・・・秀美さんと初めて会って時から気になっていたので」
「旦那さんの口癖かしら?すいませんって」
「あ、すいません」
「ほら、また(笑)」
今も私は真っ裸に腰タオルです。
「もうすぐ私は引っ越します。娘を育てるだけで、この歳まで生きてきました。私のことなど気にかけてくれる男性などいないと思っていました。でも、旦那さんが私を見る時、なんかゾクッとした。建設の方だし、いつか私は旦那さんに犯されるんじゃないかとか、犯されたいって思ってたこともありました」
「すいません」
「もう最後のチャンスだし、フラれても直ぐに会わなくなるし、思い切ってお願いにきました。近い内に私を犯して下さい」
えぇ・・・そんな信じられない話、信じられないよ・・・。
「からかわれてると思いますよね、やっぱり」
と秀美さんは私の心が読めるみたいでした。
「明日か明後日の夜なら娘はいないので私の部屋に来て下さい。鍵は開いてますから、そのまま入って来て下さい」
「はい、ありがとうございます・・・」
「約束して下さい。必ず私を犯してくれるって」
「はい、約束します」
じゃ、感謝の印を置いて行きます・・・と言い、秀美さんは私の前に膝をつきました。
そして、私の腰に巻かれたバスタオルをほどきました。
秀美さんは私の萎えたチンコを咥えると、エロい眼差しで私を見つめます。
喉奥まで入れて更に吸い込み、唇に力を入れて首を振ります。
私は
「このままでは秀美さんの口の中に出してしまいます」
と、お断りをしましたが
「ひぃ~ょだひても」
と言われました。
残念なことに、緊張してたのか気持ちはいいのですが射精は出来ませんでした。
秀美さんは
「奥さん、帰って来るかもしれないから」
と帰って行きました。
翌日、仕事から戻るとまず秀美さんの車と娘さんの車が駐車されているか確認しました。
秀美さんの車はありましたが娘さんの車はなく、秀美さんの部屋には明かりが灯っていました。
台所の窓のすりガラスには髪と思われる黒い影が白っぽいトップスの影の上で動いていました。
私は自分の車を一旦、公団の来客用駐車場に入れ、一番目につかない植栽の陰に駐車した後、妻に
『緊急でやり仕舞いの作業ができ今夜は帰れない』
とメールして、携帯のアラームを「21時」にセットし仮眠しようとしました。
出来るなら徹夜、朝まで・・・と期待したからです。
私に限らず男は単純です。
アラームが鳴り、私は自宅を確認すると、風呂場の明かりが灯っていました。
私は静かにエントランスに回り、自宅の風呂場の様子に耳を立てました。
妻と子どもの声が聞こえ、私は直ぐに秀美さんの部屋に向かい、ドアノブを静かに廻しました。
家に入ると、秀美さんは居間で寛いでいました。
風呂上がりの様子で白いTシャツとピンクのパジャマ姿で、床に開いた新聞を四つん這いの姿勢で読んでいました。
私は持って来たトートバッグからニット帽とガムテープを出しました。
四つん這いの秀美さんの後ろから近づいて腰に跨がり、秀美さんの両手を背後で交差させ(結構、力が要りました)ガムテープでグルグル巻きにしました。
この時、私は全体重を秀美さんの腰に掛けていました。
秀美さんの両手は、右手首が左の肘辺りに、左手首は右の肘の辺りにある状態で前腕部全体をガムテープで固めてしまいました。
これでは手首を縛っただけよりも腕そのものの可動域が狭く、ほぼ腕は動きません。
私は秀美さんの頭にニット帽を被せて目や鼻を覆うようにしました。
秀美さんは暴漢が私だと判っているはずですが、まだ今日は直接顔を見られてはいません。
絶対に私か・・・と詰問されたら返事に困るでしょう。
私は私の身体を反転させ秀美さんの腰に跨がったままお尻の方を向きました。
そしてパジャマとその下のパンツを膝まで下ろしました。
秀美さんのお尻は丸見えです。

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