ロリ系の後輩との思い出[後編]

2018/05/31

先日書いた中で、ロリとはその後何もなかったと書きましたが、大学卒業するまでは本当に何もありませんでした。
ただ、その後同じような業種の仕事にお互い就いた関係上、時折卒業後も連絡を取り合ったりしてました。
ただ、学生の時とは違い、やはり大変忙しく、特に我々の業種は昼も夜もないという物でしたから、そうそう逢うことも出来ませんでした。
今から5年ぐらい前です。
俺には、Cという彼女がいまして、ロリにもどうやら彼氏がいるような感じでした。
このCは、大学の4年の時に付き合い始めた短大生でした。
Yとは違い、こいつもロリ系の女です。
ただ、ロリともYとも違うこと、それは乳がデカかったということです。
はっきり記憶しているのは、面白がって3サイズを計ったところ、T151-B88-W60-H?で、「お前、グラビアモデルもなれるじゃん!」だったこと。
エッチはしまくりでしたね。
体の相性が合う相手っているじゃないですか。
まさにそれでしたよ。
たくさんの体位も試しましたし、色々なシチュエーションも試しました。
そいつは乳がでかい割に、綺麗な乳首を持ってました。
彼女は職業柄、体も引き締まっていました。
それでまた、すごい濡れるんですよ。
たくさんイクし。
まあただ、食い過ぎれば飽きが来るってもので。
この女は体が良い割にすごい嫉妬深くて、仕事で帰りが終電になることが多かった俺を罵倒し続けたり、どんなに仕事仲間からアリバイを証明してもらっても疑って泣き叫ぶ、という感じでした。
いつしか俺もCがイヤになり(確かに体はもったいなかったです)、別れることにしました。
そうして別れ話を切り出し、Cと別れて自宅に戻った直後、電話がありました。
ロリです。
Cとは先輩後輩の仲で、かなり親しいらしいのです。
ロリ「Cに別れ話したんだって?泣いて電話掛かってきたよ」
俺「お前のところに?なんで?」
ロリ「そんなことより、まだあなたのこと好きらしいの。やり直せない?」
俺「ムリ。やっと別れたんだから」
ロリ「ともかく話しましょうよ。電話じゃなんだし、これから空いてない?」
メチャクチャ偶然でしたが空いてました。
俺「なら、飲みに行こうぜ。ただCとは縁は戻さないよ」
ロリ「良いから」
このとき、もちろんロリとのエッチなど想像もしなかったです。
だってあのエッチした後4年以上何もなく、ほとんど毎日面と向かって話してたんですから。
ただ、久しぶりに逢える友達って言う感じで出掛けました。
ともかく渋谷109前に待ち合わせしました。
そうして時刻になって現れたロリ。
この女は、本当に化けます。
化粧でも化けるし、昼と夜でも化けます。
胸が無いくせに、ひどくセクシーな格好をしてました。
短いスカートはこの女が気に入ってまして、似合うんですよ、これが。
ともかく久しぶりに会ったロリに、少し萌えました。
なんか個室みたいに仕切られている居酒屋に入りました。
そこでCの話を色々したんですが、どうもロリに言わせると俺が贅沢だという感じでした。
俺的には何も知らないくせにという感じで、ちょっと怒った口調で話したりもしてました。
まあ、そんなに楽しい話し合いではありませんでした。
折角可愛い女と飲んでいるので、楽しい会話でもしたかったのですが。
ただ、あまりにも他人の土俵に上がってくるので、むかついていたのです。
俺「お前さあ、なんで首突っ込むんだよ?俺はCと別れたいんだ」
ロリ「でもさ、Cも良い子だし」
俺「俺はあいつに疲れたんだよ。会いたくもないんだ」
確かそんな会話をしました。
それで、ロリが黙り込んでしまいました。
ただ、その後、ロリの酒のピッチが早くなりました。
二人で飲んで2万行きました。
ほとんどが酒で。
これはすごい飲んだことを意味してました。
2軒目にも行きました。
俺にしても、このままロリと別れてしまうのがちょっと悪くて(ロリの元気をなくしてしまったから気にしてたんです)、ずっと付き合ってました。
そうして2軒目が終わった頃、時計を見ると、2時ぐらいでした。
俺の家は渋谷からは遠くて帰れません。
ロリの家は下北だったので、とりあえず、ロリだけ帰らせて、俺はどこかのバーか何かで時間を潰そうかと考えてました。
俺「とりあえず、お前帰れよ。下北だろ」
ロリ「××(俺)はどうするの?」
俺「この辺にいるよ」
ロリ「危ないよ、最近この辺」
チーマーが幅をきかせていた頃の時代ですから。
ロリ「ウチ、来る?あ、エッチはしないよ。だって彼氏持ちだもの、私」
俺「俺だってお前とはもうしないよ。じゃあ、とことん飲もうぜ」
ロリ「ねえ、でも勘違いしないでよ。誰でも家に泊めるような女じゃないよ。××だから信用してるのよ」
信用も何もエッチしたことあるのに・・・っていうのは男の論理でしょうか?
あのエッチした当時から都心に引っ越しをしていたロリの部屋に上がるのは、初めてでした。
ロリは俺に彼氏の写真を見せてくれました。
はっきり言ってパッとしない奴でした。
酒を持ち込んで、色々と話し始めました。
ただ、さっきまでの会話が会話でしたからそれほど盛り上がりません。
俺もすごい気になっていたので・・・。
俺「◯◯(ロリの本名)、悪かったよ。
何か折角心配してくれてんのに」
ロリは黙ってしまいました。
そして・・・。
ロリ「ごめんね。Cから話聞いててさ、自分と似てたんだよね。だから、心配になっちゃってさ」
俺「似てるってお前と彼氏のこと?」
ロリ「そう」
俺「優しそうじゃん(心からウソですが)」
ロリ「うん。でも、あまり会わないし」
ロリはすごい飲んでいたので、酔っぱらっていたのでしょう。
饒舌で、色々と話し始めました。
彼氏とは最初ラブラブだったけど、今はそうでもないこと、浮気をしていそうなこと。
段々と話が深刻になってきまして、俺としては勘弁してくれよという感じでした。
そして、トイレに行った俺が戻ってくると、ロリはベッドに入ってました。
こいつ、寝てました。
俺は、泣き寝入りかよと思いつつ、全く離れたところで電気を消して、横になりました。
ただ、暗くなってから少し経ってから、俺にロリが話し掛けて来ました。
俺はいい加減寝始めていたんだけど・・・。
ロリ「××、私ってどうなの?」
俺「どうって(面倒くさい・・・)?」
ロリ「外見だよ」
まあ明白です。
彼女は自分に自信がなくなっているので、誉めて欲しいのでしょう。
早いところ安心させて寝ようと思っていたので・・・。
俺「マジだよ。顔だって可愛いし、格好だって今風が似合うだろ。お前を差し置いて浮気するなんてアホだな」
ロリ「でも、スタイル良くないし。Cなんてすごい体してるじゃない」
ロリ「慣れちゃうもんだよ、あんなの」
確かに慣れてしまうのですが、男として想像しちゃうんですよ。
マジでCは本当にエロい体をしてました。
若かったせいもありますが、一日8回を繰り返し数日した覚えがあります(痛くて止めた)。
そんな体を思い出させるもんですから、勃ってしまいました。
俺は、とりあえず気を紛らわすために、寝るのを止めて座りました。
俺「◯◯って本当良い女だと思うよ。もっと自信もって良いよ」
ロリ「そうかな」
俺は早いところ寝たいというのと、Cの体を思い出してしまい困っていましたので、早いところ落ち着きたく色々とロリを誉めました。
ただ、そんなことして勃ったままにしておいたら、このシチュエーションにも気づいてしまいます。
・この部屋には二人きり。
・ロリは彼氏と上手くいってない。
・ロリは落ちこんでる。
・勃ってる。
あーやばいなあ、と思いつつ、ロリに近づきました。
ロリはベッドに横になったままでした。
「俺はお前の唇とか好きだなあ。可愛くて、ちょっと生意気で」
なんじゃそりゃ。
でも確かこんなこと言いましたよ、マジで。
っていうか、俺は唇ネタで女を口説きます。
ロリ「そんなに良い形してないよ」
俺「そんなことないよ」
俺はロリに大胆に近寄り、唇を触ります。
ロリは驚いたらしく・・・。
ロリ「そこにいたの?」
俺「いたよ」
ロリ「あっちにいるかと思ってた」
俺は唇をソフトタッチし続けました。
俺「本当可愛いな。久しぶりだな、◯◯に触るの」
ロリ「止めてよ。言ったでしょ、信用してるんだから」
俺「別に何もしてないじゃん。ただ唇が可愛いって言ってるだけで」
ロリのガードは堅いです。
俺「触ってても良いでしょ?」
だいたい触って文句を最初に言わない奴は、こう聞いて駄目とは言いません。
ロリの唇は、まあ顔が小さいからですけれど、マジで可愛いです。
しばらく唇を愛撫してました。
そしたら、「××、やっぱり駄目!」って言われてしまいました。
どうやら、彼氏に対して罪悪感があるようです。
ロリは俺とは逆側を向いてしまいました。
でも諦めませんでした。
すぐに頭を撫でまして、うなじとかをソフトタッチしながら・・・。
俺「ごめん。でもさ、本当可愛いんだよ。頭は触ってても良いでしょ?それ以上は何もしないから(ウソつけ)」
別に許可が欲しい訳じゃありません。
俺は、彼女の肩とか、髪とかを弄ったりしました。
ずっとロリは黙ったままです。
俺はずっと誉めながら、ロリのうなじや肩、そして耳も触り始めました。
ロリはやはり黙…

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