男嫌いの清楚な妻が… 2

2024/11/01

夕方帰ると、妻は言い付け道理にメイクもいつもより濃いめにし、
何より、その服装がいつもと違っていた。
透けてる、オレンジ色のブラウス、そのブラウスの奥の下着は黒のブラジャーが見えるではないか。
ピッチリとしたタイトな、膝上15センチのブラックのタイトなミニのスカート、その腰つきが想像されそうな、スカートのラインが私には生贄を捧げるかの、錯覚を覚えた。

「下着が見えそうだな。」
「あなたが派手目にしろと言ったから」
「それで良い。」

居酒屋で少し飲んでそのスナックへ向かった。
妻はもう少し酔っていました。

スナックの中はもう酔客で和気あいあいのムード。
数人の男女の嬌声も上がり、カラオケとで乗っていた。

来ていた、あのマッチョマンも、近くへ近づいてきた。
ひげ面が一層濃く見えて、ワイルドなシャツに金属製の鎖のネックレスを首からジャラリと垂らしながら、黙って横に座った。
カラオケを何曲か歌いながら、俺も妻も飲んだ。

私がトイレに行って帰ってくると、前に見た光景が

男が妻の腰に手を当てているではないか。
腰に触れながら、尻の割れ目にも触れている。
私は見ぬように、横目でチラリと妻の表情を見た。
こいつは濡れ始めている。あの時のように、欲求不満が蘇っている。
私は、他の客と話で盛り上がっているように見せかけ、また酔っているようにして
「お前も呑めよ、今夜は呑もう」と言って店の人に代わりを催促し、その男に

「こんばんわ、よくここで逢いますね、はは~、楽しみましょう。」

2時間も経ったでしょうか。妻も酔っていて、ふらふら状態になりかけていた。
「盛り上がってきたから、場所を変えましょう。」と妻と男を連れて次のバーへと向かった。

そこでも数杯のドリンクを飲んだので妻は、フラフラになってきて眠気を催してきたようなので
「そこの男性、気が合いますね。良かったら我が家で一杯しましょうよ。」と
そのマッチョな男と一緒に家に帰り、リビングに入り、ソファーに妻を横にし、妻を見るともうどうでもいいやの状態。

ミニのスカートからは黒のTバックのショーツが見え隠れしていた。
野郎も見ている。その内覗くように見始め、妻の太ももを触りながら
「頂きますぞ。うふふ!」薄ら笑いを浮かべて私を見た。
頷く私。

妻に聞こえるように
「眠たくなったから、先に寝るよ。」
妻は「うん~。」と頷いた。だいぶ酔いが廻っているようだ。

隣の日本間に移動した。

襖を少し拡げて、置いて不覚にも私は寝込んでしまったのだ。
時計を見ると30分は経っていただろう。

それは始まっていた。
野獣が、白い肌の女を黒い肌の男が、襲っていたのだ。

女の抵抗する声に目が覚めて、襖をわずかに開けて見ると、
「あなた~~、起きてよ~~、わぁ~、いやよ~。」
ばか~~、何すんのよ。いやだ~、“
この前のBMWの奴とは違う妻の声、もう遅い。
そこには、上半身裸の毛むくじゃらな男が妻に馬乗りになって、ブラジャーを剥ぎ取っていた。
それは男と言うよりゴリラのような体型だ。
男は、妻の乳房に吸い付いて、むさぼっている。

「止めて~、助けて~、いや~~、」
時折、手で男の胸を突くように押してはいるが女の力では頑として動かない岩のようだ。
妻を簡単に起こすと、背中に手を回し妻の唇を吸った。顔を仰け反る妻だったが、無理矢理に唇を吸われていた。

男は後ろに回り、手で妻の脚を拡げた。ミニスカートから白い生足が妙に目に付く。
妻が脚を閉じると、簡単に手でまた開く。指でなぞる、リズミカルに動かした。
意外とやさしく触っている。
妻は感じ始めたのだろうか?
先程の強い抵抗はなくなっていた。

「あぁ~~、やめてよ~、だめぁ~~。」
女を四つん這いにして、後ろからTバックのスキャンティを脱がした。
妻の股に顔を入れて、女の秘壷を舌で舐め始めた。
妻は男の味を知った女だ、感嘆の声を上げて
「あぁ~~、うぁ~~、やめて~~、」と言ってはいるが感じているのだろう。
クチュ、クチャ、チュウ~、
妻の腰を持って、唇はしっかりと淫靡な秘壷を捉えて、舌はビラを拡げて中に入っている。
吸い付いたり、離れてみたりしながら女の園を男は堪能しながら
「旨い、この味がいい、奥さん良い味してるよ。」メスの匂いがしているのだろう。
「たまらんわい、まめを吸ってやる。」
「わぁ~~、いい~よ~~。う~~~、」

抵抗する女はそこにはもう居なかった。

妻を四つん這いの姿勢から、横向きに寝かせて股の間に頭をつけて中心部の女壷の中に舌を絡めて、手は妻の尻のを掴んでいる。
尻の筋肉を揉みほぐすように掴んでは離し、ケツの穴を指でそっと撫で回していた。
繊細な指の動きだ。

ゴリラのようなその男はゴツゴツした腕で、妻を完全にねじ伏せていた。
身動きの出来ない体勢だ。

妻は、あえぎをもらしている。
声が漏れると思って、小さな喘ぎだ。
まだ私のことが気になるのだろうか?

ゴリラ男が
「奥さん、大きな声を出すと旦那に聞こえるぞ。いいのか?」
笑いを浮かべながらそう言った。

「ああぁ~~~、どうしよう~~、ああぁあ~~、逝きそう~~。」
「気持ちいいか?フフフ、どこが気持ちいい。」
「あそこが、」
「あそこでは分からん、ちゃんと答えなさい。フフ、」

「はい、お○○こが、あぁ~~。」
そう言った後つまの顔の表情が恥ずかしいのか?桜色に染まっていた。

「いい女だね、からだがピンクになってきたね、いい女だよ。奥さん、」

ピンクに染まった体は女の情欲が出始めている証拠。
体は嘘をつかない。

ゴリラ男は、女の脚を拡げて暫く見つめている。
また、舐める、吸い上げる、
チュ、チュウと音を立てながら、舌の愛撫が続く。

今度は足を妻の方に向け、体勢を変えて、男根を妻の口元へ沿わせて、フェラを強要した。
絡んだ男女は69になって行く。

その男の肉棒はもう、怒張している。
妻は、舌で先端をぺろりと舐めたかと思うと口に含んでバキュウムフェラを始める。
口をすぼめるとその怒張は入らないので、大きく開いて吸い上げる。
みるみるうちに、男の肉棒は膨らみ牛乳ビンくらいに亀頭はなっている。
長さを見てまたビックリ!
こんな男は初めてだ。20センチを越えるだろう。
私は呆気にとられて、唖然とした。
(これがインサートされるのか。う~~ん。)
想像はしていたが私は思わず声が出そうだった。

私は、男の嫉妬も絡んでいるのか?ドキドキと心臓が鳴っている。
(これから、どうなるのだろう?)

二人の男女は69の体位で暫く絡み合っていました。
妻は私が見ているとも知らず、声を抑えていましたが喘ぎの声は少し大きくなっています。
男のカリは一段と大きくなってきました。
妻が、感嘆の声を上げながら

「大きい~~、すごい~。固いわ~~。」

「欲しくなったかい?」

妻は声を出さずに、頷いています。

「旦那が起きても良いのかい?」

妻は気になったのでしょうか、日本間をのぞき込むようにしましたが

「寝ているみたい、」

「それじゃ、入れますぞ。」

男は肉棒を握りながら、妻を仰向けにし、花芯を擦るようにしています。
妻はじれたように腰をよじっています。

たっぷりと濡れていたのですんなりと収まるかと思っていましたが、
そのゴリラの肉棒は大きいので直ぐには入らないようだ。

男は何度か、秘襞を上下に擦りながら腰が動きました。

「ううっっ~~」
「あはっ!ああぁ~、」
肉棒の先が入ったようです。
妻がソファーのクッションを握りしめています。
男は続いて荒々しく,これでもかと言わんばかりに奥まで突き刺してくる。

私のものとは違って長さも太さも、そして硬さもあるので
ずぅん、ずぅん、と子宮にまで肉棒が当たるはず。
妻は、声を上げました。

「あぅ~~、うぅ~、ああ、はぁ~~!」

あのような巨大なものが入るものだ、
思わず固唾をのんだ。

「ね、だめ~、ダメ、ああぁ~、だめぇ~」
そう妻は声を漏らした。

「だめ~~、あぁ~~、こわれるよ~。」
その声を殺すように男はその太い一物を射し込む。

男女のからだが、ピタンピタンという音がしている。
肉と肉、性器と性器が奏でる淫らなハーモニーがどんどん高まって
にちゅ、にちゅと粘ついた音色になった。

「あぁあん~~」
妻はその交わっているところを確かめるように、目を向けて
「おおきい~~~、わぁ~~、すごいわ~~、」
感嘆の声をあげました。

「ああぁ~~、いたい~~、でも、きもちいいぃの~、」
「ふふぅ」
「あぅ~、も、もう~~、どうしよう、」
「旦那とは違うだろ?」
頷く妻。

「あぁ~、いいわぁ~、痛いわぁ~~、気持ちいいぃぃ~、わぁ~、すごいの~、」

男は妻をソファーに手をつかせて、今度はバックの体勢でまた突きはじめた。
夫を裏切っているというのに妻のヒップは、もっともっととでも言いたげに、盛んに痙攣をくりかえしている。

この男の肉棒で突かれたら、妻のあそこはこの後ぽっかりと大きな拡張されたものになるだろう。

私は、その部屋をそっと気付かれぬように抜け出し2階の部屋に入っていった。

部屋で私は悶々として、1時間も経っただろうか?
男が入ってきて、

「やはり、いい女だったよ、俺の息子をつかんで、離さなかったよ」満足そうに言いました。
「今から,風呂に入ってまたやってやるよ。悪いな、」
「どうぞ、どうぞ、十分にしてくれ。妻には俺は2階で寝てしまっていると言ってくれ。」

下でシャワーの音が聞こえている。妻が入っているのだろう。
あそこを丹念に洗い流しているのだろう。
私の、復讐とも知らずに、明日が楽しみだ。

その夜、オスとメスとの交わりが続いた。

この乱れた妻にどう制裁をするか?
この夫を裏切る妻にどのように復讐をするか!
この事ばかりを考えていた数日間でした。

あのBMW男と、どこでどうやって知り合ったのか?
どうせ、何かの集まりで知り合って男と女の性愛になったのだろう。
そんなことは私にとって,どうでも良いこと。

裏切っている妻に天誅の如く、惨めに、残酷にこの顛末がどうなるかを教えなければ、と
この数日間、そんな気持ちでいました。

夜が明け、ゴリラ男も満足したかどうか?分からないですが
「楽しんだよ、いい女だね、もう一度、したくなったらお願いしても良いかい?」
「俺と別れたら、やるよ。その時まで待ちなよ。」
「旦那、女ってものはしっかりと抱いてくれる男が良いんだ。抱きが足りないのかな?」
「そうかもな、愛情が足りないのかも知れねぇな。」
「そこまで言えるのなら、何も言えねぇな、」
少し笑みを浮かべて、
「ありがとうよ、じゃなぁ。」
朝焼けの街を、私の家から、そそくさと出て行きました。

この日、木曜日は休みを取っていました。
妻には昨夜のことは勿論、あまり知らないことにしていました。
2階でそのまま寝込んでしまって、朝、目が覚めたらあの男はいなくなっていたというように、
妻からも、自分の方から何があったとは言えるわけもなく、いつものように、朝食をとって出かける私。

家から出て、誰も知らない車で、待機。
朝、出る前に妻の携帯電話を入れたバックに、マイクロマイクを潜ませていた。

11時を過ぎた頃、妻が車に乗って出かけました。
予想通り、いつもの大型スーパーの駐車場へ

BMWの車が近づき、妻が乗り込み、10分くらい話し込み、車を走らせた。
その時の妻の様子は、どこか沈んだような表情。
さもあろう、昨夜あれだけやったのだ。
あのゴリラ男に散々ぶち込まれて、身も心もフラフラのはず。

いつものように洋風の家に入るのかと思ったら、今日は違う方向へ走るBMW。
着いたところは、洋風ではなく、古風な和風屋敷だった。
これ以上は近づけない。携帯のバックに入ったマイクでしか様子は分からない。
車の中から、レシーバーのスイッチを入れ、聞き込んだ。

部屋に通される音、
戸を閉める音。
その他は何も聞こえません。

ガタリと音がして、人が入った模様
またまた、沈黙。
(どうしたんだ?静かなこの雰囲気は?)

暫くして、バタン、ドテン、音がする。

「それでは、」と男の声。

5分も音がしなくなっていたが
女の声がしてきた。

「そんなこと、やめて下さい。お願いです。」
妻の声だ。

ビッシ、バッシ、バタン、ドタン、そんな音だった。

「お願いです。そんな恥ずかしい事、いやです。」
何が起こったのだろう?私は心臓がドキドキ、バクバクしてきました。

昨夜、あれだけ責められた女がまた責めらている。
朝、妻とは会話もしていない。
気まずいだろうと思って、直接会うのは避けていた。
避けたかったのかも知れませんね。

この家の内部で何が行われているかは,こちら側からは見えないが、
想像だけの画面が浮かんでくる。

妻はここまでよく堕ちたものだ。
(全てはお前のまいた種、どう拾うかは俺じゃない,お前なんだよ。)

それにしても、音だけで様子を判断するのは難しい。

意を決して私はこの和風の豪奢な邸宅に入り込むことを考えた。
塀も高いし、この家には隙がない。
家の周りをうろついているとあった。
裏の使用人らしき人たちが出入りできる場所が、裏木戸のような場所が。
そこから入り、よくは分からないが中庭のような場所が
マイクロマイクを聞いてみると近い。
話し声がする。

聞いてみると
「いやです、許して下さい。あぁ~~、」
「わしのを大きくしろ、そうだ、その調子だ。」
「うぐぅ~、ふぅ、ううぅ~、」
「いい~~、うん、これはいい。」

気になって、その中庭から部屋がよく見える場所が見つかった。

移動しようとしたが、私は防犯カメラに気がついた。
これ以上、近づくことは無謀だ。犯罪者になってしまう。
いやもうなっているのだ。

マイクだけでの状況判断しかない。
後ずさりしながら、敷地内から出ることにした。

その間にも、会話と側音は聞こえていた。
妻の声が時折聞こえ、男のそれもやや年配者のような声だ。

やがて、女の喘ぎ声があったが、暫くするとそれも止んだ。

<続く>

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