53歳で処女の職場のおばさんとついに 続編 2

2023/10/21

しばらくして少し浴衣をずらして数センチほど出してみました。

さすがに彼女も気が付いたようで、
少し黙っては視線が俺の股間にチラチラと向いてるようでした。

俺は力を込めてピクンと動かして見ました。
見えていないふりをしていた彼女もさすがに反応してしまい、
「キャッ」と声を出してしまいました。

俺はわざと「どうしたんですか?」と聞くと、
「出てるけど・・・」と赤面して彼女は言いました。
それでも俺は隠さず彼女に近づけてみました。

彼女はびっくりしていましたが、なにも言わず握ってくれました。
みるみる内にさらに大きくなってしまい、彼女も困った顔をしていましたが、
俺は気持ちよくなって少しカウパーが出てしまいました。

彼女は黙ってずっと手を上下に動かし続けていましたが、
俺だけ気持ちよくなっても悪いので、彼女の浴衣の隙間から手を入れて、胸を出しました。

彼女はびっくりしたような表情をしていましたが、
さらにブラを外して乳首を出しました。

彼女の乳首や乳輪は意外ときれいで、薄いピンク色をしていました。
俺はカウパーで濡れたペニスの先で、
彼女の乳首を乳輪に沿ってヌルヌルと愛撫しました。

これだけなのに彼女はかなり感じているようで、かなり大きな声で喘いでいました。
なんとなく俺は嬉しくなり、もっと気持ちよくしてあげたいと思いました。

生理なのを気にしていたので、挿入はもちろんクンニもできませんが
「パンティーの上からなら触ってもいいですか?」と聞くと
小さくうなずいたので、柔らかく上から撫でていきました。

その夜はパンティーと言うより、
ベージュの生理用ショーツをはいていましたが、それでも湿っているのがわかりました。

ペニスで乳首を愛撫しながら、片手で縦スジに合わせて指を沿わせてみると、
さらに喘ぎ声が大きくなりました。

やがてクリの部分までくると、布ごしでも硬くなっているのがわかりました。

半分白目をむいたような表情になり、
かなり感じているようでしたが、そのまま続けていきました。

そして数分もしないうちに「もうダメ・・・キャー」と叫んで
ピクピクと体を震わせながらイッてしまいました。

ショーツはヌルヌルの液で溢れてしまい、収拾がつかない状態になっていました。

半分気を失っている状態なので、
俺は彼女のアソコの部分に顔を近づけていき、ショーツの上から舐めてみました。

すると「お願い、そんなことしたら汚いし、私もうダメだから許して」と言いました。

そして彼女は起き上がり、何をするのかと思っていると、俺のペニスを口に含みました。

すぐにギンギンになり、かなり大きくなってしまいましたが、彼女は上下に出し入れしました。

彼女はパソコンに長けているので、
多分ネットで情報を得たのだろうと思いますが、
前回のセックスの時よりフェラがうまくなっているような気がしました。

もちろん以前の彼女にしてみればの話で、
やはりかなりぎこちない動きでしたが、それがかえって新鮮に感じ、
俺もかなり気持ちよくなってきました。

口に入れて動かすだけだったのが、
手も合わせて上下に動かしながらフェラするので、射精を我慢するのが大変でした。

カウパーもかなり溢れてきていたので、
口の周りは彼女の唾液も混じりヌルヌルになっていました。

あれから2週間ずっと射精せず溜めていたので、
かなりの量が放出されるはずですので、
口の中で出すと悪いと思い、自分でもかなり我慢していました。

我慢しているのは彼女にも伝わっていたはずですが、
口と手の動きを止めないため、もう限界に達しました。

彼女に「お願い、少し止めてくれませんか・・・」と言いましたが、
間に合わず一気に射精してしまいました。

口の中に少し出てしまいましたが、あわてて口から抜きました。
気持ちよすぎて頭の中が真っ白になるくらいでしたが、
それでもまだ射精が止まらず、彼女の顔にいっぱいかかってしまい、
髪の毛にも精液が付着しました。

気が付いて彼女の顔を見ると精液まみれで大変なことになっていました。

「ごめんなさい、顔なんかに出してしまって」と言うと、
「いいわよ、汚いなんて思わないから」と言ってくれました。

その夜はたったそれだけで終わりましたが、
彼女はどうだったかは別として、俺は最後までしなくても十分に満足でした。

前の夜は早くに熟睡したせいか、それから二人ともなかなか眠れず、
部屋でお酒を飲みながらいろいろと話をしました。

ここまでの付き合いになり、彼女からもいろいろと話を聞きました。

前にも書いた通り、彼女は最初の旦那とは制式に結婚するまで
セックスをしたことがなく、結婚後初めてのセックスが
相手の真性包茎が原因で血まみれになり何もできなかった・・・

本当の話とは聞いてはいましたが、まだ半信半疑でした。

でもやはり本当のようで、離婚後も何人かと付き合ったものの、
恐怖心からかセックスはおろかペッティングもキスもないまま終わってしまったそうです。

結局は53年間ずっとバージンのまま今に至ることになりました。

彼女は母親と一緒に住んでいますが、高齢で介護が必要な状態です。
3つ下の妹がいるそうですが、離れて住んでいるため長女である彼女が一人で面倒を見ています。

介護をしている時は忙しく恋愛などする時間も余裕もなかったのですが、
今年に入ってから母親が施設に入院し、そんな理由で時間ができてから、
急に自分の今後のことについて考えるようになったようです。

結婚とまではいかないまでも、決して変な意味合いではなく、
女性として愛されたり、心からセックスを楽しんだりした経験がないまま
老いていくことに不安を感じたそうです。

彼女曰く、年齢的にもセックスだけの相手を探すのも難しく、
だからと言ってそれは誰でもいいわけでもなく、
相反する条件に自分なりに悩んでいたそうです。

以前から日帰りで彼女と出かけたりはありましたが、
母親が入院してから一晩家を空けることが可能になり、
泊まりで旅行に行けるようになった時に、ちょうど相手が俺だったわけです。

でもそれはそれで彼女なりに、自分のようなオバさんが
セックスの相手として受け入れてくれるか悩み、
それよりも俺に申し訳ないとずっと思っていたようです。

セックスだけの関係と割り切って付き合っているのは、
言葉を出さなくともお互いにわかっているはずです。

だからと言って何でも許されるわけでもなく、
彼女もそうだと思いますが複雑な心境です。

ただ残念なことに、俺は彼女以外に今まで自分と同年代か
年下の女性とセックスしたことはありますが、
53才の彼女とのセックスが一番気持ちよかったように思います。

先述の通り、この時点ではまだ実際に挿入には至らず
射精して終わりですが、心から気持ちよかったのは初めてでした。

話がかなり逸れてしまいましたが、それからの続きを書きます。

翌日はお昼から近所に観光に出かけ、いろいろと巡っているとすぐに夕方になりました。
また宿に戻り、昨夜と同じく貸切で露天風呂に入りました。

お互いに少し恥ずかしさもなくなったせいか、
昨夜と違ってあまり隠すこともなく一緒に入りました。

彼女に「背中流しましょうか?」と言い、石けんで背中を洗ってあげました。

洗いながら彼女の後ろ姿を見ながら肌に触れると、
ペニスも大きくなってきてしまいました。

タオルを巻いていたのですが、落ちてしまいました。

あわててタオルを拾って巻き直すのも、かえって不自然になると思い、
かと言って今さら隠す必要もないのですが、泡を少しもらって股間の周りを泡で隠しました。

「胸も洗いましょうか?」と言いたかったのですが、
ペニスがさらに大変なことになり、それどころではなくなり、
背中をいつまでも洗っているばかりでした。

彼女が「もういいわよ、ありがとう」と言って振り向いた時に、
泡を突き破るような形でペニスが大きくなっており、
それがちょうど彼女の目の前の位置にありました。

彼女は「なんだかすごい大きさになってるね・・・」と恥ずかしそうに言いました。

そして「洗ってあげようか?」と言うので、せっかくなのでお願いしました。

彼女は扱いに慣れていないせいか
「石けんとか付けて洗っても痛くない?」と聞きました。

「尿道に入らなかったら平気ですよ」と言うと、
少しずつ手を延ばしてきました。

彼女の手が触れた瞬間、さらに大きくなりました。
彼女も恥ずかしそうな顔をしていましたが、
「すごい・・・ここも脈打ってるのがわかるのね」
と言いながら優しく上下に動かしました。

そしていよいよ彼女の口が近づいてきました。
やはりあまり慣れていないせいか、
いきなリズッポリと奥まで全て口の中に入れてじっとしていました。
でも気持ちいいのは当然なので、さっきよりさらに大きくなりました。

しばらくして彼女は口からペニスを出すと、
「ゴメンなさい、私もう我慢できなくなっちゃった・・・
お布団の上で続きをしない?」と言うので、
もったいないですが部屋に戻りました。

昨日宿に来た時は既に昼から布団が敷いてあったにもかかわらず、
その日は部屋に戻っても何も用意できておらず、
掃除だけ済まされていただけでした・・・

彼女は「やっぱりここは段取りが悪いね」と言って苦笑いしていました。

俺も心の中では段取りが狂ったと思いましたが、
自分たちで布団を敷いてアレを始めるのもシラけてしまうような気がして、
二人で土産物屋で買ったお菓子でお茶にしました。

<続く>

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