結婚前の揺れる気持ちから・・1

2023/01/09

24才ちょっとぽっちゃりの看護師の主婦です。
ひとつ年下の後輩と高校時代から付き合っていて去年3月結婚しました。
長すぎた春っていうか...彼とは妊娠の経験も2回。彼、責任感じたのかな~?
一回は親にばれてるし、田舎だからそういうの意外とうるさいから結局彼と結婚することに...。

式の半年前くらいから、私なんか憂鬱になってきて情緒不安定気味に。
結局、夫を二人持つ女になりました。だって、気持ちいいんだもの。
きっかけは職場病院の忘年会を兼ねた飲み会で、今回運転手役だった私。
いつもエロジョークを飛ばす明るくエッチな主任が、送る最後の家。

みんなから頼られていて、仕事も出来る方で悪い人では無いでのすが、
本当のところは「スケベが服を着て歩いている」って感じかな(笑)。
3人を送る事になっていて、2人を送り届け助手席に座った主任と、
二人っきりになった車内、飲み会後のテンションも手伝ってか、私も春の結婚や仕事の事、
主任も家庭の事など互いの愚痴を言い合っていたら意気投合しちゃって大盛り上がり。

「佐藤(私)って俺の好みのカラダつきなんだよね~」
「やだ!またエッチな目して、そういう事言って、セクハラで訴えますよ~」
「なにって 本気さ!本当にそうなんだって」
「ねぇ、一度俺にエッチさせてくれない?男と女って事で遊びで割り切ってさ」
「一度も遊ばないで結婚しちゃうなんて変だしもったいないじゃん」

一瞬、えっ何?主任に何言ってるの?えっこれって?頭の中は混乱。
「やらせてほしい」なんて、ストレートに言われた事などないし、
赤くなって、笑ってごまかすしかありません。

主任の言うとおり、彼以外の男性と付き合った事も無く、友達と結婚の事で相談していると、
「遊べるのも今のうちだけだよ~」
「彼だって絶対他で遊んでいるって」
なんて悪魔のささやきをする、友達もいるし、みんなそうしているって云うんです。
馬鹿正直な自分が正しいのか間違っているのか、モヤモヤしていたひとつの原因かも知れませんが、
その他の男が、この主任である必要は、もちろん無いわけですから。

「主任立場をちゃんと考えて言ってるんですか!やばいですよ~」
「佐藤を抱けたら死んでもいいかな~思い残すこと無いし..!」
「私、不細工でデブだけど、こう見えてもそんな安くはないんですょ」
「そういう事を言ってるガードの固い女を落として抱くのが、男冥利に付くって事なんだけど」

「良く言いますよ。そんな年で若い女の子を満足させられるんですかぁ?」
「腰が立たなくなるくらい、満足させられるさ。○名町の種馬とは俺のこと~」なんて、
最初は主任の酔った勢いでの超スケベモードだと、いい加減にやり取りしていたのですが、
よくよく考えたら、主任が帰る道を教えてくれないと、これから先は送れないのです。
どこかへ降ろして帰るわけにも行かないし...。
主任の家はこの峠を越えた向こうの町、道沿いにはラブホ街があります。
主任の口説きは、その後も止まる事無く続き、どうにも本当に本気の様で、
40近い、しかも上司である人が、私のような女を相手に必死になって口説いてくる姿と、
普段からこんな風に思っていたんだなんて考えると、おかしさを通り越して可愛いくも思えました。

通りすぎるラブホ街の建物を目で追いながら運転をしていると、
「ねぇ駄目か?」
「えっ...」
「駄目?」
「ダメって聞かれても..ねぇ..主任..」
ラブホ街をすでに通り過ぎようとしているその時、最後のダメ押しと思える強い口調で、
再度”駄目?”と聞かれ、こんな風に言われるのも今だけかな...。
主任もこんな風に普段から思っていたんだ...。

ボーっとして自分でも良く判らないまま、強引さに観念したのか、
「主任、一回だけですよ。私も突然の事で、何考えて、何を今言っているのか良く判らないけど、
最近の自分の中でモヤモヤしている事、なんかちょっとだけハメ外して吹っ切りたいんですけど、
そのかわり..後悔はさせないでくださいね」と、
何言っているんだろうと思いながらも、私そんな事を口にしたようで..

「よっしゃ!~その気になったんだからすぐ行こうぜ!」主任は大喜びで行き先を指示します。
(今日の今のつもりだったのか~だからあんなに必死だったわけね..)
うすうす感づいてはいましたが、私はただただ、馬鹿な自分に呆れ、抵抗も否定もせず、
何も考えないようにして、言われるままに車を進めてラブホへIN。

エンジンを止めたとき、ふっと現実に戻って、顔も身体も硬く緊張してきました。
(まだ今なら戻れる..)そう考えてました。
すると突然、主任は私を引き寄せ、肩を抱いて来てそのまま車内で長いキスを....。
結婚相手の年下の彼とは、馴れ合いのエッチ行為ばかりでしたから、
突然の強引な力強さに、カラダが熱くなり、緊張が抜けて行きました。

「行こうか」と促され、(もう戻れないな..)と覚悟を決め、コクンと頷き、車から出ました。
車から出ても、寒い時期にも関らず顔がほてったまま。
ボーっとしているせいか、ひざが抜けるように落ちてしまい、
主任に肩を抱きかかえられたまま部屋へ向かいました。

ドアを開けると、熱くなった身体に早く服を脱げとばかりに、
部屋はすでに常夏の温度で二人を迎えます...そして倒れこむようにベットへ....。
タバコとお酒の匂いが、意識の奥に印象深く私を酔わしていきました。

馴れた仕草で、上着を脱がされた後、セーターをまくり上げられ肌と下着があらわになると、
肌の露出したところを丁寧にすみずみまで愛撫しながら、
ブラの上から大きなその手で包み込むように、主任は優しくもみ始めました。

「大きなおっぱいだ。最高だね」
私、ぽっちゃり体系ですから、それなりに胸も大きくDカップではありますが...。
身体を誉められて、正直嫌な気はしませんが、恥ずかしさでいっぱいでした。
「あん」っと小さく波が訪れ、私の身体は、すでに主任を男として許しきっていました。
いつしかブラは取られ、感じる乳房を丁寧に丁寧に愛撫されたかと思うと、
時に激しく揉まれ、噛まれ、私の中に刺激が、大きな波に変わってきています。

「あん 気持ちぃぃ...」
「う~ん、主任~、気持ちいい..」
「主任はやめろよ 名前で呼べよ」
「えっ?」
「”充”って呼べよ。俺も”幸子”って呼ぶから」
「充さん..気持ちいい..」
充さんは私を上半身だけ裸に、本人はまだ着たままで、
「充さんも脱いで..抱いてくれませんか」って聞いたら「まだ早えーよ」と私の胸を愛撫し続けます。

「あん あーん あー あー」もう~頭の中も..こんな状態なのに...。
ようやく充さんもシャツを脱ぎ、肌で触れ合う事が出来ると、
いっそう感じる様になって、強く抱き返しました。
その後、充さんのタッチに反応して「あーーーーー」っと大きな叫びに近い喘ぎ声を上げてしまいました。

一番感じるアソコ、洪水状態にムレムレになっているのに、パンスト越しに撫でられたんです。
「もっと もっと.. 触って..xxxして..」心はどんどん高鳴ります
「スケベなんだな~幸子も、いい身体してるよ。反応まで最高だ!」
「バカ..、」恥ずかしくて小さく答えました。
「下を脱がすぜ!」云わなくても、いいのに..でも内心..喜んでいます。

スカート、パンストそして、また肌が露わになるとキスの愛撫が始まりました。
「ゥン..ァン.」くもぐった声の喘ぎ声が出てしまいます。
「お願い..じらさないで..アソコ..触って..」
「まだだよ。それともオナって見せるか?」

「馬鹿..意地悪..」こんなに長い愛撫は..気が狂いそうです..。
本当に自分の手で今にもアソコ慰めて一気に上りつめたい気持ちです。
「大人のセックスを知らねぇみたいだな。いつもはぇーのか彼氏は..」
彼の話をされて、一瞬ドキっとしましたが、すぐに場所を変えて襲ってきた。
愛撫での反射で、頭の中は真っ白になる..。

「あぁん、あ~ん、アン、ウン、ゥン、イヤ、ダメ、アン...」
クリをいぢられ転がり廻される度に、叫び声に近い喘ぎ声が出てしまいます。
長い時間、じらされ身体も心も最高潮に昂揚していましたので、
アソコへの直接愛撫は気が狂う寸前まで、更に気持ちを高ぶらせます。

「中を..中をいぢって..指でいいから、なんでもいいから中もいぢって~」
なりふり構わず、してほしい行為をお願いしてしまいました。
「幸子、なんだって?もう一度言ってみな」
「...意地悪..」

「気持ちいいんだろ、もっともっと気持ちよくなりたいんだろ。言えよ..」
(もう~何なの~?この人~!)と一瞬考えるのですが、
愛撫の気持ち良さにすぐさま頭の中真っ白に吹っ飛んでしまいます。

「入れて~お願い..お願い..」
「ヒィ~」身体に電気が走ります。
充さんの指が、私の体の内側、芯を見事に捕らえ刺激を続けます。
「アッアッ、ン、ン」身体がよじれます、身もだえ、頭を左右に..我慢できません。

「ハァ、ハァ、アッ、アッ、アッ、ア~~ いく いく いっちゃう~」
「ウッ!アーーーーーーー....」ビクッ..ビクッ..ビクッっと身体が波打ちます。
「うーーーん、はーーぁ、はっ、ハァ、ハァ、ハァ....も~ぉ..いっちゃったよ~」
「いいじゃん、行かせる為にやってるんだから..最高に気持ち良かったようだな..」
「どうだ?」息も切れ切れに..「うん、最高に気持ちよかった..」

「今まででと比べてどうだった」
「こんなの一回もなかった..本当に気が狂っちゃうかと思ったの..」
「おぃおぃ、俺のチンチンを、まだ味わってなくてもそれかよ」
「えっ..ゴメンなさい。でも本当に気持ち良くって..私だけ満足しちゃったんだよね」

「こんな風に丁寧に時間をかけて、身体ぜんぶ愛撫されたこと無かったから」
「身体じゅうの神経がむき出しにされたように敏感に感じちゃたの..」
「泊まっていくか」
「えっ..?」
「時間見ろよ、もう休憩終わるぜ、泊まりの時間になる」
「あれ?そうなんだ..本当に私だけ感じてこんな時間になっちゃたんだ、ごめんなさい」

「なに..!まさか帰るのか?」
「えっ..だって..」
「俺はどうする、このまま返すつもりじゃないだろうな..生殺しだぜ」
「そうよね、ごめんなさい。でもどうするの?」
「もちろん、泊まっていくさ。泊まれるだろう?」
「また~無茶言わないでよ..外泊なんて出来るわけ無いでしょ!」充さんは、とっとと携帯で家へ..。

「あぁ俺、3次会行くけどこっちのビジネスホテル取ったから..ああ寝てくれ..おやすみ」
よくもまぁ私を目の前に浮気中に、奥さんに電話が出来るものです。
「ほら電話しろよ。しなきゃマズイだろ。夜勤でもないんだから..」

「そうだ!急な交代で夜勤になったって事にしておけ、それでいいや」
まあ本当に悪知恵は働く人です。でもしかたく...言われるとおりに..。
「おかあさん。ごめん同僚が急に夜勤出来なくなって..うん.私は飲んでないし..」
「送ってそのまま夜勤入るから、うん..おやすみなさい」

今夜は主任と開き直って..遊ぶつもり..って事で割り切ったのだから、いいか!
中年のセックスはしつこくて、ねちっこいって聞いた事があるけど本当なのね。

「幸子、泊まりだから飲めるだろう?」
「少し位なら飲めるるけど、あまり飲んだ事もないから弱いの」
「いいや、ほら乾杯しよう」タオルを巻いて、冷蔵庫からビールを用意していると、
「幸子、こっち向いて」
「..」
「タオル取れよ!」
「やだよ~はずかしい..」
「オマンコまで、もうぐちゃぐちゃされて、さんざんに、いぢられ見らてるくせに、
何がいまさらはずかしいだょ! ほら、取れよ」何もかも命令形です。
(何様なの)って、正直カチンと来るのですが、まぁお遊びですから..

今夜はサービスして..「こうですか?」ちょっとポーズもくわえてサービス!
「幸子の白衣姿見ると、これからはその姿が透視して、俺には見えるんだぜ」
(ハッ!そうでした..)すっかりのぼせ舞い上がって好きやってたけど職場の上司なんですよね。
(あーーーん。やっちゃったーーー)って感じです。

充さん携帯を構えたからコラ~!!!って感じであわてて奪って!中止させると、
「ダメ?」って「ダメに決まってるでしょ!」
「しょーがねーなー。じゃ気取り直して今夜の二人に乾杯って事で」まーったく油断も隙も無いのです。

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