父と娘の愛欲物語3
2021/03/05
高3の優奈は、夏休みに合宿夏期講習へ参加したいと言った。
二週間泊り込むので親としては心配である。
親として?かな?夏期講習は、優奈の志望大学卒の理緒から聞いたらしい。
最近、優奈と理緒が頻繁に逢っているようだ。
理緒はなにを企んでいるのだろうか。
夏休みになり、7月第4週と8月第1週の二週間、優奈は合宿夏期講習に出かけていった。
仕事も片付き帰宅の途につくが、帰っても優奈がいないので呑んで帰ることにした。
「課長、お帰りですか?」元部下の理緒だった。
厄介なのに見つかった。
「ああ、理緒君か。君もいま帰りかい?」
「はい。今日から娘さんいませんよね?このまま帰っても寂しいんじゃないですか?一杯お付き合いしますよ。」そう言ってニッコリと微笑んだ。
自然に断る理由が見当たらず、俺の住む町の駅に降りた。
理緒は二駅先の場所に住んでいる。
駅前の居酒屋に入った。
離婚後一人の頃はよく来てたが優奈と暮らしてからはほとんど来たことがない。
階段の下の凹みでちょっと個室風になっている席に座った。
理緒には少しサービスしておいたほうがよさそうだ。
「今日は奢るから好きなものを頼みなさい。」
「わっ。ご馳走様です。」暫く他愛もない話をしていたが、遂に優奈の話題になった。
「まだ優奈ちゃんと続いているんですか?」
「娘さん」ではなく「優奈ちゃん」と呼んだ。
二人はそんなに親密なのだろうか。
「君には関係ないだろう。放っておいてもらえないか?」
「放ってはおけません。あってはならないことです。」どこまで知っているのだろう。
優奈とそんなに仲がいいのだろうか。
「君は、優奈と友達なのか?」
「お友達‥‥今はそうかもしれません。でも‥‥」
「でも何?‥‥君は、何か企んでいるのかい?」
「いえっ、そんな・・・」理緒は急に黙ってしまった。
この日はこれで解散した。
これ以上の詮索はごめんだ。
土曜日、優奈もいないし一人ごろごろテレビを観ていた。
来客を告げるチャイムが鳴る。
「お休みのところ失礼します。」理緒だった。
いきなり上がりこんできた。
「おいおい。なんだ急に。」
「先日ご馳走になったお返しに、お昼ごはんお造りしますから、一緒に食べましょう。」理緒はご飯を炊き、青椒肉絲と中華スープをこしらえた。
実に美味かった。
「ご馳走さま。かなり料理が上手だねぇ。いいお嫁さんになるよ。」
「ありがとうございます。課長にそう言っていただけるととても嬉しいです。」
「ハハハ。俺は一度失敗してるからな‥‥」
「でも優奈ちゃんがいるじゃないですか。」
「ああ。優奈は宝物だ。でも、いつまでも一緒にいられるわけではないからね。独り立ちさせないとね。」
「自覚はされていたのですね。優奈ちゃんは、お父さんが大好きだけど、このままじゃダメだって気付いて、東京の大学に進学出来るように勉強を始めたんです。お父さんのもとを離れるために。」
「理緒君は優奈のこと詳しいな。俺の知らないことまで知っている。」
「すみません。勝手に親しくさせてもらってます。」
「いったい、いつから?」
「課長、私××さんに捨てられたの後存知ですよね?」
「ああ、あいつ君のことを玩びやがって。」
「私がバカだったんです。私が優奈ちゃんと再開したのはちょうどそのころです。」
「優奈は、俺とのことを話したのか?」
「はい、聞いてしまいました。というか、私が見てしまったものですから。ごめんなさい。覗きました。」
「どうして?って理緒君を責める資格はないか・・・優奈から少しは聞いている。」
「私の気持ちもですか?」
「憧れてくれているそうで‥‥」
「憧れではありませんっ!ずっと好きでした。私、優奈ちゃんのお母さんになりたいって言ったお話は聞いてますか?」
「いや、それは聞いてないがそれって‥‥」
「優奈ちゃんは、私にならお父さんを譲るって言ってくれました。」
「譲るって‥‥モノみたいに‥‥」
「すみません‥‥私、課長の奥さんにはなれませんか?優奈ちゃんより10才も年上ではダメですか?優奈ちゃんみたいに可愛くないとダメですか?」
「そうじゃない。理緒君は俺より17才も年下なんだ。しかも元部下だ。元上司が元部下に手を出した‥‥ってね。」
「体裁ですか。自分の娘に手を出すよりは‥‥ご、ごめんなさい。そんなこと言うつもりじゃ‥‥」
「いや、君の言うとおりだ。最低だ。ご承知のとおり、俺は君に相応しい人間じゃあないんだよ。」
「課長は、私の事はどうお思いですか?自分の部下に遊ばれて捨てられた女だと」
「やめなさい。君のようなお淑やかな美人を嫌うと思うか?××が君にちょっかい出しているのを見ていて、胸が張り裂けそうだったんだぞ。でも、自分の年齢や立場を考えて、理性で押えていたんだ。」理緒は泣いていた。
俺は、ティッシュペーパーで理緒の涙を拭いてやった。
理緒は俺の腕を掴み、そして抱きついてきた。
まずい、優奈が出かけて一週間、禁欲状態が続いていた。
理緒はいいにおいがする。
「課長。私を抱いてくれませんか?私、ずっと課長に抱かれたくて‥‥」
「理緒君‥‥君は本気か?44才のオヤジだぞ。」
「”君”は止めてください。理緒と呼んでください。」
「なら、”課長”も止めてくれないか?」俺は、理緒をクルマで連れ出した。
高速道路のインターチェンジ付近にあるラブホテルに入った。
シャワーを浴びてベッドで理緒を待つ。
理緒が歩いてくる。
ホテルのピンクのバスローブが色っぽい。
改めて見るが理緒はキレイな女だ。
理緒を抱き寄せキス。
舌を絡ませる。
バスローブを肌蹴ると白い裸身が現れた。
5年前から秘かに思い描いていた理緒の裸身は想像を超えていた。
まるでモデルのようだ。
優しく胸にキス。
空いている胸を揉む。
そしてアソコへ。
まだそんなに荒れていない。
私と荒淫した優奈より綺麗だった。
27才の今までに理緒は何人の男と寝たのだろうか?俺は極めて優しくクンニを開始した。
そしてクリへ。
舌先で転がすと理緒の切ない喘ぎ声が漏れはじめる。
淑女の理緒は反応を我慢していたのだろう。
ここにきてクリへの攻撃で我慢が限界に来たようだ。
俺は無性に理緒を乱れさせたくなった。
暫くクリへ執着してみる。
「はあうっ‥‥も、も、もう勘弁してください‥‥○○さんをください。」もう課長と呼ばない。
私も、「理緒、君は相変わらず綺麗だね。好きだよってずっと言えなかった‥‥」
「○○さんのを‥‥」理緒はそう言うと、私のチ○ポの竿と袋を手のひらで包んだ。
そして、「いただきます。」といい、フェラしてくれた。
少しぎこちない。
17才の優奈の方が上手いかも知れない。
上目使いで私を見て、「そろそろ頂戴できますか?」綺麗なだけでない。
可愛いではないか!私はゴムをつけようとしたが、理緒が、「今日は大丈夫です。そのままお願いします。」少し躊躇したが生で理緒の中へ進入した。
「はあー」理緒はため息をついた。
ゆっくりと律動すると、理緒の目から涙が溢れた。
「理緒、どうしたの?」
「嬉しい。とても嬉しい。私、幸せを感じています‥‥」やがて理緒は締め付けてきた。
かなりいイイ締りだ。
ん!!この動きは!理緒の膣が波打つようにうねる。
呑み込まれそうだ。
理緒は目を閉じて感じているようだが、必死で声を押さえ込んでいる。
先に俺がイかされるわけにはいかない。
体位を変えようにも理緒がしがみつくように抱きついていて無理だ。
Gスポットはどこだ?理緒のGスポットは?「ああん!」理緒が腕を解いた。
理緒の手が枕をぎゅっと掴んでいる。
ここだ!俺も限界が近いが一気に責めよう。
「あああああー」ダメだ。
俺も限界。
理緒のお腹へ大量に放出した。
分からない。
××はなぜ理緒を捨てたのか?こんなイイ女を‥‥優奈が帰ってきた。
優奈は、「パパ、理緒さんと上手くいった?理緒さんのフェラどうだった?」
「優奈、帰って早々何てことを‥‥」
「里緒さんに、パパ好みのエッチを一応教えたつもりだったんだけどな。里緒さん、私のママになってくれそう?なんか変だよね、娘から母へエッチの伝授って‥‥」またやられた。
そうだった。
優奈は小悪魔だった。