雑誌モデルだった母
2020/10/28
俺の母はモデルだった。
モデルといっても、エロ本とかじゃなくて、婦人雑誌や健康雑誌、How to本、美容体操やシェイプアップの本、健康美容器具のカタログ等だ。
これらの本は今じゃ全くエロくはないが、日本がバブルだった頃はとてもエロかった。
健康美容系は大抵女性モデルはハイレグのレオタード着用が当たり前で、Tバックの場合も有った。
ツボ指圧系の本では指圧師の実演だとモデルはビキニの水着だし、ツボの全身分布表示は全裸で股間はボカシが入っていた。
入浴時のブラッシングやセルフマッサージ法の写真では母は全裸で股間は石鹸の泡で隠されていた。
下手なエロ本よりもオナネタとしては秀逸だ。
母が隠し持っていた自分がモデルをした本を発見した俺は、実の母をオナペットにして毎日センズリをこいていた。
母がモデルをしたという事は撮影時に多くの男性スタッフの視線に曝されていただろう。
写真上はボカシが入っているが、現場では前貼りをしていたのか?
泡を付ける前に見られていたんじゃないか?
陰毛は処理されていたのか?
等と考えると嫉妬心の様な気持ちがして萌えた。
一番萌えたのはセックスの体位本で、裸にはなっていなかったが、きついハイレグの白いレオタード着用の母の股間に黒い全身タイツ姿の男性モデルのモッコリ股間が密着していた事だ。
四十八手の体位で色んな方向から股間を密着させる男女、女は実の母で相手の男は父以外の男。
仕事とはいえ腹が立つ。
父は知っているのか?
当時中学生だった俺は複雑な気持ちで射精したものだ。
それらの本は今も大事に保管している。