幼い娘の中に精を
2020/08/07
自分の精液を愛する娘の中に注ぎ込むのである。
その事に恐ろしさを感じると共に、早く放ちたいという想いも起きてくる。
禁忌だが、それゆえに甘美な行為の結末を迎えることに、寿雄の心は恐怖に震え、激しく昂ぶった。
「あんっ、あんっ、ああんっ……わたしっ、わたしぃっ……あっ、あっ、ああっ……おとうさ、やぅっ……おとうさぁんっ……やっ、やっ、やぁああああああああっ!」
「優花ぁっ!」父娘の叫びと共に精が放たれた。
ドピュッ、ドピュッ、ドクドクドクドクドクドク……。
数年ぶりの射精が行われ、激しい勢いで精液が娘の膣へと注がれていく。
寿雄は久々に味わう快感、だが初めてと思える強烈さに体が蕩けるのではないかと思った。
これほどの気持ちの良さは今まで経験したことがなかったからだ。
幼い膣が強く絡みつき、精液を残らず吸い出そうとするかのように吸引してくるのがたまらず、その気持ち良さたるや、他の全てがどうでも良くなるほどに魅惑的だった。
これを味わえるのなら、もう何も要らなかった。
自分の人生はこの瞬間のためにあったのだ。
そう思えるほどに、娘の与えてくる快楽は寿雄を虜にした。
きっともう娘の体から離れられないだろう。
娘を抱かずにいるなど無理だ。
この幼い肉体を味わわずに生きるなど不可能だった。
何度も射精を繰り返し、快楽で朦朧とする頭の中でそうした想いを抱く。
しばらくして精を放ち終えた寿雄は、ゆっくりと娘の上に倒れ込んだ。
温かな体が受け止めてくるのに喜びを覚えながら、目の前にある幼い顔を見つめる。
娘は頬を上気させて荒い吐息を吐いており、何とも可愛らしかった。
この愛らしい存在を自分は手に入れたのだ。
己の物としたのである。
何と素晴らしいことだろう。
歓喜は肉欲へと直結し、力を失っていた肉棒が硬く大きく変貌していく。
この快復力も娘への愛ゆえだった。
愛する娘と再び一つになりたい。
その想いが強い衝動となっているのだ。
勢い良く体を起こした寿雄は、未だ絶頂の余韻から冷めずぼんやりとしている娘の中へ、再び肉棒を押し込んでいくのだった。