パンストフェチ少年
2020/06/22
中学のときH友がいた。
彼も僕もだった。
僕は「カギっ子」だったH友のTのうちへよく遊びに行った。
てか、ほとんど毎日、ふたりで学校から直行してた。
Hざかりですからね、なにしろ。
何で立つかとか、そんな話、多かった。
Tは父親の隠してる(つもりの)AVとか、ひっぱりだしてきて二人でよく観た。
で、あるとき、やっぱり二人してHビデオ観てたら、パンストフェチのが1本あって、観てるうちに二人して静かになってしまった。
ふだんは「げぇ、超エグイ!」とか、冗談半分で観てたんだけど(やっぱ、マジで興奮してるのに気づかれるのは恥ずかしかったのだ)。
「パンストって、なんかヤラシイよね」って話になって、どんなパンストに感じるかとかいろいろしゃべってるうちに、二人とかなりのパンストフェチだってことが明らかになってしまった。
「Tのお母さん、パンスト履く?」って聞いたら、「そりゃ、履くよ」って言うから、感じる系のパンストも履く?って、追求してみた。
そしたら、ちょっと待ってて、なんて言って、Tは両親の寝室に入っていった。
しばらくなんかゴソゴソしてたTが、母親のパンストを持ってきた。
さっき話してた、黒の薄いパンストとか、模様の入ってるのとか。
僕は、あ、こいつ、自分で履いてるんだ、ときどき、と、そう思った。
Tがこっそり母親のパンスト履いてる姿を想像したら、むちゃくちゃHな気持ちになった。
最初は、そのけっこうHなパンスト見ながら、これをクラスのKに履かせたい、とか、Mのほうがいい、とか、そんなこと話したんだけど、僕は思い切って、「T、おまえ、履いてみなよ」と言ってみた。
Tは一瞬、びっくりしたみたいな顔をしたけど、そんなことできるかとか、バカとかヘンタイとか言った。
でも、興奮してるのはすぐわかった。
それで、僕は、冗談めかして、「ねえ、頼むよ?」とかしつこく言ってみた。
そしたら、Tが、「おまえも履くんだったらいいよ」って言った。
それで、二人で履いてみることにした。
ばれないか心配だったけど、Tは、すっごくたくさんなるからわかりっこない、なんて、積極姿勢を見せた。
で、それぞれ、パンストを履きに行って(笑)、Tの部屋に戻った。
Tが薄い黒のパンストを履いて、僕が模様の入った紫のを履いた。
僕らは上半身は裸で、お互いにできるだけHな格好をして見せ合った。
そのうち、どっちが先に相手を興奮させるか、っていうヘンなゲームになってしまった。
もう、ふたりともビンビンだったんだけど。
Tも僕も、ビデオとかネットでみたネタのあれこれを思い出しながら、イヤラシイポーズをいろいろ見せ合った。
僕は「レズの場面」とか言って、黒のパンストを履いたTの脚に、紫のパンストを履いた僕の脚をからませた。
直穿きのパンストの下で、Tのペニスがカチカチになってて、先走りがパンストの生地を濡らしてた。
僕はたまらなくなって、自分のペニスをTのペニスにこすりつけた。
Tはビクって感じで一瞬からだを離したけど、すぐに自分のほうからこすりつけてきた。
僕らは上半身裸、下半身パンスト直穿きという姿で抱き合って勃起しまくったペニスをグリグリこすりつけあった。
信じられないくらい快感で、僕は我慢できなくなって射精してしまった。
自分が先にイッたのが悔しくて、僕はTのペニスをパンストから引きずり出して舐めまくった。
そしたらTは「うっ」とか声を漏らして、体を固くして、その直後に僕の口の中に射精した。
すごい量だった。
それから、癖になった。