高速バス

2018/05/28

この話は、私が高校生の頃に体験したものです。
私が高校2年生の頃です。
東京に引っ越してしまった私の親友の家へ、夏休みを利用して遊びに行った時長距離バスを利用したのです。
東京で遊ぶお金を残しておきたかったので、ちょっと時間がかかって嫌だったんですけど、長距離バスを選んだのです。
広島駅を夜の7時頃に出発するバスでした。
出発場所に着くと、もうすでに何人かが待っていて、私はその列の最後尾に並びました。
しばらくして、ただ待っているのが退屈になり、出発時間までまだ余裕があったので、近くのコンビニにジュースを買いに行きました。
そのコンビニで、ジュースを選んでいると、ふいに後ろから誰かが話しかけてきたんです。
-----「あれぇ・・さっき東京行きのバスの列に並んでなかった?」振りかえると、大学生っぽい男の人が立っていました。
結構爽やか系で、ちょっと好みだったかも。
「あ、はい」ちょっと怪訝な顔しちゃったかもしれませんが、その人は気にもしないって感じで、明るいノリで話しかけてきました。
「東京に行くの?」
「はい、友達の家に・・」
「そっか、俺はあっちが実家でさ・・」どうでもいいような会話をして、どうせやることないし、暇つぶしにはいいかって思って、しばらく会話を続けました。
乗車時間になって、いよいよバスに乗り込みます。
わたしの席は一番奥の窓際の席でした。
その他の席は、3列になっていて、1つ1つの席が独立していたのですが、私の席は最後部だったためか、横いっぱいに席が繋がっていました。
わたしに話しかけてきた男の人は、バスの中央部に腰掛けたようでした。
バスが走り始めて、11時を回ったあたりで消灯時間になりました。
車内の明かりが一斉に消えて・・・暗くなってから間もなくして、わたしは眠くなり、いつのまにか眠りに就いていました。
どのくらいしてからか覚えていませんが・・なんとなく横に人の気配がしたんです。
でも眠くて目は開けませんでした。
しばらくすると・・・何か太腿に当たる感触がしました。
はじめは毛布がすれているのかなぁって思ったんですが、どうもそんな感触じゃないんです。
朦朧とした意識の中で・・・それが人の手の平だって気づいたんです。
大きな男の人の手?・・そんな感触でした。
なのに、目を開けることができなくて・・・恐怖とか、恥ずかしさとか、もしかしたら期待とかが入り混じった感じでした。
もう、かなり意識ははっきりしていたのですが、わたしは目を閉じたまま寝た振りを決め込みました。
でも、やっぱり怖い・・・止めさせるなら今しかない、そう自分に言い聞かせ、勇気を出して目を開けようとしたんです。
でも、どうしても開けられなかったんです。
相手は、わたしが熟睡していると思ったのでしょうか・・はじめは太腿の外側をさらさら触っていただけだったのですが、次第に内側に手を滑りこませてくるようになりました。
『あぁ どうしよう・・今日はスカートだし・・』彼の指は、太腿の内側から、足の付け根の方にに伸びてきます。
ゆっくりゆっくり・・・もう、ショーツのラインぎりぎりの所まで指が伸びてきました。
彼の行動はどんどんエスカレートしてきます。
今度は、閉じていた私の脚を開こうとしてきます。
ここまで寝たふりをしてしまった私は、それに抵抗もできず、彼の手の動きに素直に従うように、脚を開かされてしまいました。
電気が付いていたら、きっと私の顔が真っ赤になってるのがバレバレだったと思います。
もう心臓が飛び出しそうにバクバクいってるし、ショーツの下でわたしの恥ずかしい所が濡れているのがわかりました。
彼の手は、もっと大胆になりました。
ショーツのライン上をゆっくりと指でなぞって・・その指が、中心めがけて移動しはじめたのです。
『やだぁ・・・濡れてるのがバレちゃう・・どうしよぉ』彼の指が、ショーツの上から私の穴の入り口を円を描くようにまさぐっているの・・きっと、ショーツには恥ずかしい染みができていたはず・・穴の入り口から、指が上に移動します。
私の最も敏感な、クリトリスに向かっているんです。
『あっ、いやっ・・・そっちには行かないで・・』心の中で必死に叫ぶけど、それが声にならないの。
もう間近です・・・ショーツと指が擦れた時の振動が微妙にクリトリスに伝わってくるの・・・「うっ」思わず声が出ちゃいました。
たぶん、バスのエンジン音でかき消されたと思うけど、その自分の「うっ」っていう声を聞いて、なんだか何かが自分の中で弾けちゃった感じがしました。
彼の指は・・・とうとうクリトリスの真上にきちゃった・・爪の先でわずかにクリトリスを擦るの・・その瞬間、また私の中から、生暖かいものがジュワァって溢れてきて・・たぶん、わたしのショーツはびしょびしょに濡れていたと思います。
彼は、わたしのショーツをわざと濡らすように、穴からクリトリスの間を指で何回も往復させるんです。
溝に指を埋めながら、穴の方からエッチなお汁をクリトリスに伸ばすの。
なんとか声をこらえたけれど、息はかなり荒くなってきました。
彼の微妙なタッチがすごくじれったくて、ほんのちょっと腰を浮かせてもっと強い刺激を求めていたかもしれません。
それを察知したのか・・彼の指はさらに過激な動きをはじめました。
溝を深くえぐっていた指が、今度はショーツのラインの上に・・そして、指がショーツのラインを超えて、中に入ってきたのです。
『えっ?直接触るのぉ?・・いやぁ・・これ以上されたら・・』もう、声を出さないようにするのも限界に来ています。
でも、いくらバスのエンジン音があるといっても、ここは密室。
誰かに気が付かれたら、死んじゃいたいくらい恥ずかしいことになります。
そんなことお構いなしに、彼の指はさらに奥へと侵入してきます。
わたしの恥ずかしいビラビラに触れるか触れないかという所を何回も何回も指で往復させます。
じれったさと快感で、自然と太腿が震えてきちゃいます。
彼の指が、わたしのビラビラに触れました。
そして、さらに奥へ進んで、めちゃくちゃ濡れている穴に・・『うぅ・・いやぁ・・気持ちいいっっ・・』もう、わたしは快感をむさぶることしか頭にありませんでした。
こうなってしまったら、女ってだめですね。
自分の意思では、もう止まらない快感なんです。
彼は、指1本でわたしの穴の入り口をくちゅくちゅと捏ねくりまわしてます。
入り口をそうされると、すごくじれったくて・・・狂いそうでした。
耳を澄ませると、かすかに聞こえてくるんです。
『くちゅくちゅくちゅ・・くちゅくちゅ』彼は、わたしのエッチなお汁を指先にたっぷり絡めとって、溝をすすぅ?って上がってくるんです。
『あぁっ・・またっ・・そっちはダメぇ・・・くぅっ・・』ついに、わたしの最も敏感なクリトリスを直接触ってきました。
お汁でヌルヌルになった指先で、クリトリスの付け根を下からなで上げるの・・・付け根から先っちょにかけて、指を押し付けるようになで上げるの・・「あっ・・あっ・・うぅぅ・・はぁっ・・」もうダメ・・声が出ちゃった。
ひざに掛けてあった毛布を口にあてて、声を殺すことがやっとです。
毛布に顔をうずめて、口に毛布をぎゅっと押しつけて・・・彼の指の動きが、徐々に速くなってきます。
クリトリスの頭を、円を描くようにクリクリと撫でまわすの。
オナニーの経験はあるけど、こんなに気持ちいいのは初めて。
自分のクリトリスがこんなにも感じるなんて・・びっくりでした。
クリトリスを刺激している指はそのままで、もう1本指を参加させてきました。
穴の中に、スルスル?っと指を入れてきたんです。
どのくらい深く入れられたのかわかりませんが、指が穴の中でクニクニ動くの。
クリトリスからの刺激だけで、もう狂いそうに気持ち良かったのに、穴にこんな刺激を与えられたら・・・わたし、ひとたまりもありません。
自分でもわかりました・・・限界が近いってこと・・『イカされちゃう・・もう我慢できないっ!・・イッちゃう・・』指先で、その前兆を感じたのか・・彼の指がさらに速く強く動きだしました。
クリトリスには、大きく円を描くように全体をまぶす感じで・・穴の中の指は、中をえぐるような動きなんです。
くちゅくちゅなんてかわいい音じゃありませんでした。
わたしの穴から聞こえてくる音は、もう『ぐちゃぐちゃ』っていう音です。
「うわぁ・・はぁっ・・・あっ、あっ、あっ・・」もうダメ・・・イッちゃいそう・・もう我慢できない・・その時です。
彼がぐっとわたしに近づいてきて、はじめて声を出したんです。
わたしの耳に口をくっつけるようにして・・ささやくように・・「イッちゃいな・・・我慢しないで・・ほら」耳元で言われたのと、その刺激的な言葉で・・わたしは一気に昇りつめました。
「イクッ・・イクッ・・あぁっ!・・イッちゃうっ!」
「イキな!・・ほら、ほら!・・おまんこがピクピクしてるじゃん」
「あぁぁっ!・・うわぁっ・・いやっ!イクイクイクッ・・・イクゥ・・」彼がクリトリスを指で強く弾いた。
穴を深くえぐった・・・口を押さえている毛布を、彼も一緒に強く押さえてくれた。
「イクッ!・・イックゥーーーッ!・・あぁぁぁぁっ!・・イクゥーーーッ!」腰が大きくバウンドして、全身が硬直して・・彼の腕にしがみついてイッちゃいました。
彼の指は、まだクリトリスの上と穴の中にあります。
クリトリスに当てられた指は、微妙に振動しているの・・押しつけながら微妙に・・穴に入ってる指は、ゆっくり大きな動きで、膣の壁を撫でまわしてるの。
今イッタばかりなのに、また快感の波がわたしに襲いかかってきました。
「いやぁ・・またっ!・・またイッちゃう・・」
「エッチだね・・ふふふ・・もう1回、イクかい?」さっきとは違って、彼の指の動きはすごく微妙でゆっくりなんです。
押しつけるような…

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