中学でノイローゼになって水商売に堕ちるまで

2018/02/11

とりあえず語ろうと思う 小学校中学校までは学年トップの成績だったが、
中学の終わりのころにノイローゼと鬱にかかる。
で、不登校になる
不登校になるが、友人や担任、家族のおかげで県下有数の進学校に入学。
その学校は全寮制で、先輩がやたら調子のって説教とかしてくる
クレイジー高校だった。
入学初日、うかれて消灯時間過ぎてまで部屋の子とワイワイしてた。
そこに先輩六人くらい乱入。
先輩「なんで起きてるんや?あん?消灯時間過ぎてるぞ、ごら!」部屋の奴びびりまくり
先輩は相変わらず理不尽なこといってる
先輩「なんで起きてたんや!」
俺氏「すいません」
部屋の奴「…」
先輩「なんで起きてたんや!」
俺氏「すいません」
こんなやりとりか数百回繰り返された俺氏ついに切れる
先輩「なんで起きてたんや!」
俺氏「てめえはオウムか」
先輩「あん?おい、こいつ殴っていいか?」
先輩B「そらあかん、俺らは生活指導の立場やあかんことは
あかんて分からせるんが仕事や」
先輩「おう、せやな。わかっとんのかお前ら!」
俺氏「黙れ単細胞」先輩「おい、今なんて言うた!ごらあああ!」
俺氏「ひえええええ」
他の先輩が止めに入る、先輩をなだめて他の先輩は、
もう消灯時間過ぎても起きとくなよと言い、その場を去る次の日、オリエンテーション?かなんかで先輩の話を聞く最中あぐらの俺氏
別の先輩にどつかれて、「それが人の話聞く態度か?」
俺氏、無言で正座する
もうが、俺氏
ここに女の子がいないことにようやく気づき始める。
ここ工業高校やん
俺氏、2日目にして不登校。
実家に避難ここで鬱再発、俺氏弱い。
とりあえず俺氏自宅で療養。
ネットにはまり、顔もわからない女の子とチャットをする毎日。
親はそんな俺を見てただ心配するばかり。
数ヶ月後、俺氏再受験決行するために受験勉強開始。
一年だぶりでの県下有数の進学校に入学。
ここは女の子いっぱーい!
俺氏、俺氏途方に暮れる。
親は泣いてたと思う。
俺氏、そのころは実家から学校が遠いということで一人暮らしをしていた
頭の悪そうなやっちゃ
ほんまに進学校?
進学校風のクソ学校じゃなくて?俺氏、関西最大の繁華街に家出。
自分探しというやつだ。
親は泣いてたと思う。
俺氏高速バスでカバンにプレステ2や色々詰めて家出。
2時間で関西最大の繁華街に到着。
俺氏、気づく
家がない>>27
俺氏は学業はできても、そのころは世間を甘く見てたんよ俺氏、関西最大の繁華街の駅に到着後家がないことに気づき絶望。
俺氏、自分の行動に後悔する
最初の進学校はほんまやで、県下有数の偏差値高校やけど田舎県やから知れてる俺氏、このときグリーを開き女の子を捕まえ居候しようと決行
見事に捕まえる。
会ったのは同じ年齢の可愛い女子高生。
カラオケでエッチをする俺氏。
だが、家がない
そのJKの家に泊めてもらうことにする。
JK「いいよ、おいで」
俺氏「暖かいお風呂に入れる。暖かい布団が待ってる。」
このとき日本人ってほんと恵まれてると実感ハッピーエンドにはならん俺氏、その子と電車に乗り、その子の家に到着。
でけえマンションだ。
その子は母子家庭らしい。
で、母親の彼氏がやくざと知ったときは俺氏死ぬかと思った部屋に入ると、Jk母とやくざ彼氏がいた。
やくざ彼氏は墨入りの男前だった。
びびる俺氏、だが話すと話のわかるやつだ。
という展開にはならん。
やくざ彼氏、俺氏に実家に帰ったほうがいいと説教。
jk母もそれに同意。
俺氏また家がなくなる。
がその晩は泊めてくれた。
Jkとセクロス。
やくざ彼氏に俺の住所聞かれて、親の番号も聞かれるが嘘をつく
やくざ彼氏激おこ
でも、俺氏子供。
説教ですんだ。
俺氏、いとこを父親に捏造。
Jk母親、いとこに電話。
いとこ「うちの子がそんなことを…すぐ迎えに行きます。今日にでも」
よし、嘘をつけ。
俺氏は家に帰りたくないのだ。
やくざ彼氏、俺氏の帰宅を祝い特上寿司出前。
翌日、俺氏は別れを言い関西最大の繁華街に戻る。
いとこの話はうそだから、家がない。
は俺が嘘ついてること知ってる。
ホームレス俺氏。
ネカフェに行く。
パスポート、17歳の西暦…ネカフェ使えない。
困る俺氏
ここで器用な俺氏。
パスポート偽造。
といいつつもパスポートのコピーをちょっといじるだな俺氏、でかい駅のはしっこでハサミとノリとお茶を使い見事、
18歳のパスポートコピーを作る。
が、しかし
ネカフェでコピーは使えない。
原本だけだ。
俺氏、ホストに面接に行く。
受かる俺氏。
まあホストで落ちることはまずない
俺氏、待機中に号泣
ホームシックというやつだ。
俺氏仕事放棄、ただ泣く。
ひたすら泣く、また泣く
先輩ホスト最初は心配してたが、イベントということもあり
忙しくあまり俺氏にかまえない。
俺氏また泣く。
ひたすら泣く。
俺氏、代表に呼ばれ今日は帰れと言われる
薄情な俺氏また泣く。
ひたすら泣く。
が、仕事終わりの外の空気はうまい。
仕事なんてしてない俺氏、ただ泣いた俺氏。
だが、労働というものを改めてすごいと思った。
俺氏また泣く俺氏ホームレス。
俺氏、ぱぱんに泣きながら電話。
ぱぱんとままん、すぐに迎えに来てくれた。
俺氏、また泣く
俺氏、実家に着き熟睡する
布団はきもちい。
次の日説教を食らう。
俺氏、また関西最大の繁華街に戻ると言い出す。
ぱぱん、無理という
俺氏、あっちなら予備校通いながら
高卒資格取れて、大学受かると熱弁。
あまりのしつこさに、学費とアパート代だけ出してくれると言う
俺氏感謝。
俺氏、アパートちいせえ…
次の日から予備校に通う。
周りアホばっかで焦る
あまり行かなくなる。
月二回くらいしか行かなくなる。
俺氏、高校認定資格の試験、17歳で取得。
簡単すぎた。
俺氏バイトでホストを出張ホストをはじめるなんか書いてると過去思い出して辛いわ…
まあ過去思い出しながら書くスレなんだが…
はあ…どうしてこうなった
クズやな俺氏俺氏、17にして出張ホストに面接に行く。
事務所らしきワンルームの小汚いアパート。
やくざみたいなおっさんが一人。
マンツーマンで面接。
俺氏、パスポートコピー偽造を利用し面接合格。
最初のパネル代だけ払う。
確か6000円。
髪のセットもしてもらった。
てらイケメンの俺氏。
さあ仕事をはじめよう俺氏…

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