父親にそそのかされて母親と近親相姦

2018/01/15

昔から家族みんなで風呂に入るという習慣がある。
思春期特有の抵抗感も無かった。
家計の節約という一面と、あまり家にいない父親との貴重な家族団らんの空間だった。
母親のことを性的な対象として見始めていたころ、こともあろうに父親に見つかってしまったのである。
母の後ろ姿に見とれて妄想に耽ってしまい、視線の前で上下する父の手の動きで我に返った。
はっと父を見ると、驚いたことに怒っているわけではなく、不敵な笑みを浮かべていた。
顔をこちらに近づけて「いま、母さんの裸で想像したろ?」そう小声で言ったので、思わず「そ…」大声になってしまった。
シャワーの音で母には聞かれていないようだった。
「そんなわけ…ないだろ?何言ってんだよ」小声でそう言い返したすると、「そういう割には…」そう目線を下げた。
それにつられて見ると、すかさず手で覆い隠した。
シャワーの音が止まり、母がこちらへ向き「お待たせ、雄太の番」そういって交代しようとした。
しかし、今のタイミングでは出られない。
何とか収まるまで時間を稼ごうとしたら、「雄太のやつ、母さんの裸見て興奮したんだって。」そうばらしやがった。
もう完全にお終いだと思った。
きっと烈火の如く怒って罵るのだろうと覚悟した。
しかし、想像だにしない反応が返ってきた。
あら…という表情で父と顔を見合わせると次の瞬間、「あら、そうなの?どれ?」そういって手をはがそうとした。
父と2人掛りだったので抵抗もむなしく終わった。
こんな状況にもかかわらず、いきり立っていた。
二人ともどこかうれしそうな表情だった。
このとき、なぜか恥ずかしさよりも期待感のほうが強かった。
開き直って逆ギレ気味に「ああ、そうだよ。母さんとセックスしたいと思ってるよ。」そう白状した。
すると、「じゃあ、母さん、雄太の筆下ろしをしてあげなさい。」そう父が提案した。
さすがに拒否するだろうと思っていたが、「そうね、父さんがこう言ってるわけだし・・・」あっさりと返事をした。
想定外の展開に「え…いいの?」思わず本音が出てしまった。
すると、「前から薄々勘付いてたし、思い余って襲われるよりは…ね」こうして父親公認で関係を持てるようになった。
最低限の取り決めとして、決して口外しないこと、ゴムは必ず着けること、という条件だった。

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