先生と患者さん 1
2024/05/07
俺外科医なんだけど、ある日病院に盲腸の女の子が運ばれてきてさ。
その日はその子すっぴんで、痛さで顔がすっごいゆがんでるわけだけど、それでも「あ、この子可愛いな」ってわかる。
診察するためにTシャツを少したくしあげて、ジーンズも下げたんだけど、すっごいスタイルがいい。
クビレがいいかんじにあって、でも肌柔らかい~白い~~
身長は少し小さめだけど、モデルでもおかしくない体型。
痛がってるのに、おなかムニムニ触っちゃって、ちょっとかわいそうだった。
彼女のスペック書くと、
年は21歳、大学生。
綺麗な茶色いストレートロングヘア。
テレ朝の女子アナ、大橋未歩に似てる感じ。
俺は28歳。普通メンだが、、、まあモテる。
婚約者の彼女アリ。
あと大塚愛にも似てるな。どっちかっていうとそっちかも。
仮名で、愛としときます。
結局その時は薬で散らすだけにしたんだけど、再発する前に虫垂とっちゃいたいって言うから、数回検査のために通院してもらうことに。
愛は明らかに俺に好意があった。
診察中も、大学の話や友達の話など、楽しそうに話してた。
よく質問もしてきて、下の名前や年などを訊かれた。
話すたび、小首をかしげて、にこにこ笑う。笑顔がすっごい可愛い。
看護師たちにも愛想よくにこにこ笑っていて、この子は本当にいい子だな、モテるんだろうな・・・と思っていた。
老人ばっか相手の仕事だし、可愛い愛に会うのが唯一の楽しみだった。
彼女とは結婚の予定だったが、マリッジブルーっつうの?
なんか面倒になってたし。
診察では毎回Tシャツを胸の下まで上げてもらい、ジーパンやスカートを腰骨あたりまで下ろしてもらって、俺が愛の白いおなかを触るんだけど、愛がじっと俺を見てるのがわかる。
で、俺もチラっと見ると、慌てて目そらす。
ヤバイ・・・可愛い。
手術が決まり、入院することになった。
先にいっとくけど、入院中はとくにエロいことはなかった。(当たり前かw)
痛みが治まったところでの入院なので、彼女はいたって元気。
5泊の予定だったが、小さめのボストンバッグをもって病院にきてた。
っつっても世話や案内は看護師任せだから会えないんだけど。。
入院中は1日2回、朝9時と夕方4時に回診があるんだけど、
ただ、毎日愛だけ回診3回+帰りにバイバイしにいったw
そのたび愛がにこにこしながら「せんせい♪せんせい♪」って話してくるのが、ちょーー可愛かったね。
でも俺は医者としてもプライドwがあるもんで、妙に落ち着いたかんじに。。w
あと愛はちょっと男が怖いらしく、ほかの男性医師や看護師には、ぷいっとしがちで、彼らに「愛ちゃん、リョウ(俺・仮名)先生だけっすよー」
ってうらやましがられて、マジ優越感w
手術前夜、バイバイを言いにいったとき、
愛が緊張して「明日、痛くない?こわくない?」とすごく不安そうだったもんで、緊張をほぐすために「今なにが食べたい?」ときいたら
(前夜が食事がとれないから、おなかが減ったともいっていた)
笑顔で「焼肉たべたい!」って。
手術前に焼肉の話かよwwって思ったけど、
「じゃあ、手術頑張ったら食べに行こうな」と言ったら、
愛は「ほんと?ほんと?」って、すごい笑顔喜んだ。
あー俺ヤバイな、彼女もちだし、第一結婚間近だし・・・って思った。
で、手術も無事おわり、退院の日、愛に手紙をもらった。
いろいろお礼が書いてあって、最後に
「先生大好き。焼肉忘れないでね♪ ×××@docomo~」
やっぱり患者に連絡先は渡せないし、もしかしたらもう会えないかもって思ってたから、すげー嬉しかった。
それから毎日メールしたり電話したり。
もう28のオッサンですし?彼女とも付き合って長い。
こんな学生の恋みたいなのは久しぶりだった。
で、焼肉の約束もし。
浮気だなーと思い、更に婚約者いることを秘密にしてたもんだから、愛への罪悪感もあった。。
けど、会いたくて仕方なかった。
いよいよ待ち合わせの日。
俺が忙しくて、退院から1ヶ月もかかってしまった。
外で会う愛は不思議な感じだった。
黒いタートルネックに、白いレースの長いジレっていうのかな・・・
ジーンズのショートパンツから細い生足。足元はクリーム色のエンジニアブーツ。
「よっ」って声かけたら、にこにこしながら駆け寄ってきて
「先生、白衣じゃないね。へへ」
って小首かしげてはにかむ愛。
この仕草ヤバイ~小首かしげられるのヤバイ~~~
近くの良い焼肉屋にいって、おなかいっぱい食べさせる。
愛はお酒に弱いんだけど、俺が酒豪だから、一生懸命合わせてくれた。
愛の大学のことや俺の仕事のことなどいろいろ話した。
もう患者ではないので、病院の裏事情とかもw
なにを話しても愛は楽しそうだった。俺も楽しかった。
だんだん顔が赤くなって、ろれつがまわらなくなってくる愛。
これ、今日もしかして・・・と俺のなかにエロい考えが。
結局愛は俺に合わせて頑張りすぎてしまったようで、ベロンベロンに酔っ払ってしまった。
なんとか住所だけきいて、タクシーを拾って彼女の家まで送ってく。
既に泊まる気マンマンだったけどw
ただ、素直で真面目な愛のことを、本当に好きになりかけてたから、
こんな感じでいいのかな・・・とも思った。
だがしかし、背に腹は変えられぬというか。w
タクシーは愛のアパートの前につき、何もしない自信ねえなーと、オッサン項垂れつつ、
「愛ちゃん、カギは?」ってきくと、
「かばん、かばん・・・」とグデグデになりながら言うので、
「かばん開けるぞ?」といって鍵を取り出し、愛をかかえて部屋へ押し込む。
すげーいまさらだけど、入院中まではもちろん愛のことを苗字で呼んでいた。
医局では俺含めみんな「愛ちゃん」て呼んでたけどね。
けど電話やメールをするようになってからは、本人にも愛ちゃんって呼ぶようになってた。
愛ちゃんは俺のことはせんせいって呼んでた。
愛の部屋は、すごくすっきりしていた。
女の子女の子しているのかと想像していたが、落ち着く部屋だった。
一人暮らしなのに、一輪挿しに花まで挿してある。
そういえば知り合いに華道を習ってるといってたから、
花が好きなのかもな、と思った。
愛が急に、「お客さんが来た・・・」と呟き、
ふらふらとキッチンにいき、ヤカンを掴んだから、
「いいから、お茶はいいから」となだめ、途中のコンビニで買った水を飲ませた。
白熱灯の間接照明だけつけた薄暗い部屋で、愛はコートも脱がず、俺のヒザの上でスースー寝だした。
寝顔がすごくかわいい。酔っ払いの寝顔とは思えん。隙ねえなー
酔っ払ったとき便座に顔つっこんで寝る俺の彼女を思い出して、
なんかすげーなえた。落ち込んだ。は~~
寝顔を見てたら、思わずそっとキスしてしまった。
特に緊張はせず。妙に落ち着いてた。
あー、俺、この子のこと好きなんだなって思った。
触れるようなキスだったので、愛は起きなかった。
コートを脱がし、俺もコートを脱ぎ、
う~む、これは・・・愛を脱がしてもいいのだろうか・・・
と思案していると、
「えくしゅ」
愛がいきなりくしゃみをした。か、かわいい・・・
自分のくしゃみで起きたのか、ムクっと起き上がり、ぼーっとする。
「愛ちゃん、終電ないんだけど、泊まって良い?」と尋ねると、
「うん、うん、Tシャツ・・・」
と、大きめのTシャツとスウェットを貸してくれた。
俺が着替える間、愛は自分の分のTシャツとスウェットを持ってトイレにいった。着替えているらしい。
ベッドの布団の上に寝っころがって待ってると、愛がトイレから戻ってきて、布団の中に入った。
小さいTシャツと、ホットパンツタイプのスウェット姿が可愛い。
「俺も入っていい?」ときくと、「うん」
布団に入って20秒後くらいには愛の寝息がww
やっぱ寝ちゃうよね~きみ泥酔だもんね~~~↓↓↓
でもこんな可愛い子と同じ布団に入ったら、もう俺は止まらない。
好きだって気持ちが先行して、愛にディープキスした。
すると愛もこたえてくれた。が、途中で寝るwwww
そーとー酔っ払ってしまわれたか・・・と思いつつ、
後ろからぴったりくっつくかんじに抱きつき、
愛の胸をTシャツの上からもみもみ。
Tシャツが柔らかい素材で、すごい感触がいい~
愛は胸はそんなに大きくないんだけど、アンダーがほっそいから、
触ると結構手に余る感じで、すげーいい。ぷよぷよ
今まで医者と患者として、仰向けの愛の腹を何度となく触ってきたが、とうとうおっぱいまでめくって触っちゃったな~なんて、感慨深くもあった。
余談なんだけどさ、診察のときズボンやスカートは腰まで下ろすって書いたけど、その時はやっぱパンツも見えちゃうんだよねw
何回も診察したから、計10回は愛のパンツを見たかな。
そのたび、愛はすごく恥ずかしそうに天井を見てるんだけど、
俺は真面目な顔で、ちょーたってたwww
あと心臓の音きく時は、仰向けの愛のTシャツの中に手入れるんだけど、入院中は何回かノーブラで、ぷるぷるのおっぱいに聴診器当てて、ムニュってするのがたまんなかったwww
愛の心臓はバクバクいってて、心音が正常か異常かなんてわかるわけなかったw
<続く>