秘話
2021/12/13
昨年、寝たきりの母が亡くなり、介護から解放された。
10年前に、母を嫌い家出同然に上京し、音信不通の弟の為に、新聞に母、葬儀滞りなく済んだ。
昭宏連絡して下さい。
昭男。
すると、昭宏から連絡がきた。
任せきりで、ごめんなさい。
40になっても、兄さんが婚できないのは、自分のせいだって、電話口で泣いていた。
その弟が、夏に、久々に帰郷してくる。
しかし、前夜の摂待で、深酒して、寝入ってしまった。
体を揺すられ、目を覚ますと、かわいらしい、女の子が、何かに夢中の様だ。
夢かな?、目をとじて、そっと、ミニスカから伸びる。
しなやかな足に手をやり、摩ったら。
女の子は、頭を下げた。
んんっ。
まさか。
久々の感覚が下腹部に、痺れ渡る。
フェッフェラだ。
しかもいつの間にか勃起してる。
そうか!揺すられていたのは、手コキだったのか!!。
しかし、何と言うテクニックだ。
亀頭をクリクリと舌で攻めながら、しぼめた口で吸い付き、手をねじらせてしごいてる。
射精感が来ると、女の子は、行為を緩める。
地獄だ、速く射精したい。
だが、この快感は天にも昇る気分だ。
しかし、リアル過ぎる。
夢とは、思えない。
されるがままは、やめて、チタナイが手をミニスカの中に滑らせ、太ももまできたら、閉じていた脚の力が解けて、パカッと開いた。
すかさず、スカートと足を引っ張り、69体勢になり、まじまじ見ると、かなりの土手マンだ。
パンツの上から舌を這わせると、えっ硬い、更に舐めあげると、股のつけねから伸びる物が私の口に、ズボッと進入してきた。
喉の苦しさで、体を横にして、咳き込んだ。
すると、お兄ちゃんって、言葉に、振り向くと、体は女だが、そそりたつ一物、まさか宏明なのか。
10年前とは変わり果てた宏明は、男とは、思えないほどの美女に・・、とにかく、行為をやめて、経緯をきいた。
ニューハーフになったのは、仕方ない、受け止めるしか方法はない。
別々の部屋で、就寝したが、弟、嫌、妹か、その妹の裸が脳裏から離れず。
オナっていたら、襖がすーっと開き、全裸の宏明、じゃなく、マイコが近づき、しごいていた手をどけ、フェラしてきた。
しばらくマイコのテクを味わい。
見よう見まねで、マイコのチンポ、じゃなく、ペニクリって言うらしい、舐めた。
アナルに指を射し込むと、ローションで、ヌルヌルで、すぐに指三本が滑りこんだ。
きてお願いって、我満出来ずに、腰をガンガン使って、マイコの中に、種付けをしてしまった。
今は、結婚間際の彼女もできた、たまに帰郷する、マイコとは、理解して、仲がスコブル良い。
しかし彼女が、帰郷の度に、兄弟でセックスしてるのを知ったら、
考えるだけで、身の毛もよだつな。
しかしマイコとのセックスのおかげで、彼女を喜ばすテクを身につけてるんだ。
矛盾だな。