主人がいないほうが私は幸せ

2020/04/20

主人が単身赴任中に息子が交通事故に逢い大怪我をして病院に入院しました。
3ヶ月は入院です。
こんなときに主人がいてくれたらと思いましたが仕事中心の主人は全て私にまかせっきりでした。
いつものように病院に見舞いに行くと息子の親友が見舞いに来ていてくれました。
病院への往復や保険や示談などで精神的にも肉体的にも疲れていた私に彼は何かと世話を焼いてくれました。
そしていろいろ相談にも乗っていただきほんとうに励まされました。
今日もまたお見舞いに来てくれて、読みかけの本を読みたいと言う息子の頼みで彼に家に寄っていただきました。
私は、すぐに帰ろうとする彼を引き留めて、お酒を出して二人で飲みながら楽しくお話をしました。
車で来た彼に泊まってゆくようにすすめました。
最初は遠慮していましたが何度もお願いして引き止めました。
そして、息子の部屋に彼を泊めることにしました。
彼にお風呂を勧めその間に息子の部屋の寝具を整えました。
そして息子の部屋に彼を案内して、そのまま彼に抱きしめられて、1年振りの男性からの抱擁に頭の中が真っ白になってしまいました。
キスをされ、胸を揉まれ、感じた私が喘ぐ瞬間に舌を差し込まれて絡まされて、そのまま着ているものを脱がされて息子のベッドに押し倒されてしまいました。
彼に優しく、そして激しく、リズミカルに強弱高低硬軟直斜縦横前後左右天地に犯嵌弄舐挿されました。
主人とも性活が遠ざかり、息子が入院して一人暮らしで寂しさの募っていた私は、彼に無理やりされたことで女の悦びが呼び起こされました。
彼は、朝までに数えきれないほどに私を抱き貫き、私の耳鼻口臍膣尻に大量濃紺のザーメンを注ぎ込みました。
そのお陰で私はすっかり元気になりました。
主人がいなくてももう大丈夫です。
いえ、主人がいないほうが私、幸せです。

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