無防備妻の柔道部物語 2

2019/01/14

そして妻はそう言うと、そんな柔道着姿のまま、部員達の練習しているその道場へ、なんとむかって行ったのである。
「・・・ふぅヤレヤレ・・・」―それにしても毎度毎度のことであるが、相変わらずとんでもない行動をおこしてくれる、そんな妻である・・・別に意識しているわけでもないんだが、いつもの天然ボケのせいで、何も気にせず男達の中に入っていってしまう―そして私は、妻が道場に入ってからしばらくして、コッソリ覗きにいったのであったが。
「フォフォフォー久しぶりじゃのぉマオしゃんのしょんな格好を見るにょもー」
「フフフッ先生似合ってるかしら?」
「フォフォフォーええよええよーいくらでも練習しんしゃい汗をかくことは一番健康に良いことじゃ!」
「ウフフッ・・・あっじゃーみなさんヨロシクね!」
「・・・・・・」―ポカーンとしている部員達、まあそれも当然であろう・・・そして妻はそのうち、道場の中を軽く走ったりと準備体操を始め、やがてとうとう部員達のその練習の中へ入っていってしまったのである―(・・・オイオイ大丈夫かよ・・・)
「ウッス!おねがいしまースッ!・・・なーんてねキャハッ」
「・・・あっはぁ・・・」―するとちょうど部員達は、何やら「背負い投げ?」か何かの練習をしており、妻はそのまま余っている部員の一人を見つけると、その練習のお手合わせをお願いしにいったのである・・・とうぜん“本当かよ?”みたいな困った顔をしている部員・・・妻「ウッスッ!シャースッ!」
「・・・はっはぁえーと・・・ん?えっ?あっ!・・・」―「マジかよー!」てな困った表情の部員・・・しかしそのうち、お互いに柔道着の襟を掴みあうと、その部員の困った様子の顔が、「ギョッ!」っという感じの驚きの表情に変わり、すると部員の顔がみるみるうちに真っ赤になっていったのであった――それもそのはずである、なぜなら普通であれば女性なら、そんなガバガバ開く柔道着の下には、Tシャツぐらい着用すると思うのだが・・・しかし妻は、その柔道着の下には“黒のブラジャー”一枚しか着用しておらず(・・・これでも一応なんとか着けさせたのである)すると妻の胸襟を掴んだ部員の目の前には、モロにその黒ブラジャーに包まれた妻の乳房が、丸見えになってしまった様子なのであった―「・・・オッオイ見ろよブラ・・・」
「・・・えっ?あっ・・・」―そしてそのうち、となりで組み合っている部員達も、妻のその異変に気づいた様子で、やがてついつい動きを止めて、妻の方をチラチラ見始め―「コラァー!しゃんとしぇんかっ!・・・ゲホゲホッ!」
「あっチュイースッ!」―動きが止まっているものだから、そのうちボケ老人に激を飛ばされてしまう部員達・・・そしてその後も妻は、何人かとその“背負い投げ?”の練習で、さんざん胸チラをさらし、しかもそのうちよせばいいのに“乱取り?(何かちょっとした試合みたいな感じである)”、とかいう練習にもすすんで参加していったのであった―「・・・わぁー久しぶりだわぁ乱取りなんて!・・・」
「・・・えっやるんスか?・・・」
「・・・もっちろん!・・・あっでもちょっとかげんしてねっヘヘッ」
「おぉーやりんんしゃいやりんしゃい運動することは一番・・・ゲホゲホッ!(・・・お前は黙ってろ)」
「あっじゃー俺がやるわぁ・・・ケガしたらまずいからぁハハッ」
「・・・あら?やさしいのねぇ山元君・・・じゃーヨロシクね!」するとそのうち、か細い女性の妻を気づかってか、なんと主将でエースの山元君がわざわざ、妻の相手に名のり出てくれたのであった。
(・・・ふーんさすがキャプテンやなぁ・・・)―そして「妻対山元君」の乱取りの開始―「オス!お願いしまース!」
「チュイース!」
「エイッ!」
「・・・オッ!」そして乱取り?が開始されると、妻は開始早々そんな山元君に、いきなり猛突進で胸襟を掴みにいき、なんと勇敢に何度も足払いをかけにいったのである(・・・なかなか本格的である)・・・するとさすがにチョイびっくりな表情の山元君、しかしやはり相手は、自分の二倍以上はある男性であるから、そのうちそんな妻を当然「ヒョイ」っと軽くひっくり返すと、山元君はそのまま倒れた妻に、あわてず寝技攻撃をしかけていったのであった。
―それにしても柔道の寝技って何かいやらしいですね・・・あの「横四方固め?」っていうやつですか?何か真横に相手の上に乗っかって、相手のまたぐらに腕を差し込むやつ―すると山元君は、倒れた妻に乗っかかり、右手で妻の股間に手を差し入れ、そのまま後ろの腰のオビをしっかりと掴み、左手で妻の肩口から胸襟を掴み、そのうち完全にその寝技をガッシリと決めたのであった。
「キャッ!エイッ!クッ!」
「・・・・・・」―なんとかその寝技を振りほどこうと、ひたすらジタバタもがく妻・・・しかし当然、大男のガッチリ決めた技であるから、か細い女の妻には全くビクともしないのは当然で、ひたすらふんばる声と顔が更に赤くなるだけで、山元君はピクリとも動かない様子である――そしてよく見ると、もがけばもがく程妻の胸襟が段々とはだけていき、そのうちその下の黒ブラジャーがじょじょに丸見えにもなってきている様子で・・・ん?そして更によく見てみると、・・・なんとなく技をかけている山元君が、首を不自然に横に向けると、その丸出しになった妻の黒ブラジャーの乳房を、細い目でじっくりと見ている感じにも見えたのである――そういえばなんとなく股間にくい込ませる腕も、やたらと揺さぶっているような・・・ふーんなるほど正義感とは裏腹に、どうやらそういう魂胆だったみたい・・・するとそのうち「乱取り」はどうやらセクハラ柔道?に変わっていった様子でもあった―「よーし次は自分としましょう!・・・あっくれぐれもケガには注意して痛かったらすぐ言ってくださいねっ」
「・・・ん?あっハーイ・・・フフッアリガトねっ」そしてその後も妻は、もう一度「乱取り」に参加し(今度は副将の水木君である)、またもや先程と同じ様にその寝技をかけられていたのであった。
―その夜―「・・・どうだった?柔道楽しかったか?」
「・・・ん?うん!最高!ホンッ・・・ト!いい汗かいたわぁ・・・あっそうだ!私明日も参加(練習)しようっとフフッ」
(・・・おいおい・・・)そして翌日からも妻は、午後の空いた時間にはその部員達の練習に参加し、昔を思い出して柔道とやらを楽しんでいたのであるが・・・しかしそのうち部員達は、序所に妻のその無邪気さに慣れてくると、当然であるがそのセクハラ度合を、やがて少しずつ強めていったのであった。

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