女子高生に痴漢してみたら既にアソコは濡れていた

2018/11/02

三十年間、毎朝満員電車に揺られていた男。
この日、生まれて始めて痴○というものをしてしまった。
相手は真面目な女○高生だった。
しかし、そんな女○高生の陰部は既に濡れていた……。
ふいに池田の指先にムチムチとした肉が触れた。
それはまさしく人間の尻肉の感触だった。
嘘だろ、っと思いながら顎を引き、密着している自分と女子高生との隙間に恐る恐る視線を落としてみると、自分の指先がキティーちゃんの目玉に突き刺さっているのが見えた。
女子高生のミニスカートは無惨に捲れ上がり、白いパンティーにプリントされたキティーちゃんが顔を出していた。
道理で肉棒に伝わってくる尻の肉感がリアルすぎると思った。
池田は激しく欲情した。
今まで、一度たりとも痴○などという卑劣な行為をした事は無く、また、しようと思った事も無かった。
が、しかし池田は、今日、三十年目にしてようよう男の性を剥き出しにした。
無惨にも曝け出されたキティーちゃんを目の前にして、痴○という未知の世界に一歩踏み出してみようと思ったのだった。
(これは神様からのサプライズなんだ。今まで文句ひとつ言わずこの地獄の満員電車で耐えてきた私への、神様からのプレゼントなんだ)池田はそう自分に言い聞かせながら、大きく息を吸った。
不意に女子高生の甘いリンスの香りが池田の鼻孔を妖艶にくすぐった。
それがスタートの合図であるかのように、池田の手の平はキティーちゃんを優しく包み込んでいた。
池田の汗ばんだ手の平が、尻の右半分にぴたりと吸い付いた瞬間、女子高生の細い肩がピクッと跳ね、その小さくて細い体が瞬く間に硬直した。
女子高生は完全に脅えているようだった。
池田は、きっとこの少女は気が弱く、痴○されてても抵抗できないままジッと耐えているタイプなのだろうと思った。
勝手にそう思い込んだ池田は大胆な行動に出た。
すりすりと擦っていた手を止め、五本の指をじわじわと曲げながら、尻の右半分を鷲掴みにした。
そのむちむちとした弾力はまるでゴム毬のようであり、さすがは現役女子高生だと池田は息を飲んだ。
五本の指先がキティーちゃんの左頬にキュッと食い込むと、女子高生はそれを払い除けようと無言で尻をもぞもぞと動かした。
すると尻の谷間にぴたりと密着していたペニスも同時に動かされ、池田は不意打ちの快感におもわず「はあぁぁ」と息を洩らしていたのだった。
今までにない最高の快楽だった。
名前も顔も知らない女子高生の尻を触るなど夢のような話しであり、このままずっとこの柔らかな感触を味わっていたいと心底そう思った。
が、しかし、時間がなかった。
次の駅まではあと一分ほどしかなく、その駅に着くとほとんどの乗客が下りてしまうからだ。
池田も次の駅だった。
恐らくこの女子高生も、流動する人の群れに身を隠しながら次の駅で下りる事だろう。
池田は焦った。
せっかく神様が与えてくれたのに、これで終わってしまうのは何とも残念でならなかった。
例えここでセックスまではできないにしろ、それに近い成果を上げなければ罰が当たると本気で思ったのだ。
池田はゴクリと唾を飲み込み、腹を括った。
痴○で捕まったとて極刑を喰らう事はなかろう、と開き直ると、いきなり右尻肉に食い込むパンティーのゴムを指でズリ下ろした。
いとも簡単にスルッと滑るパンティーを太ももの付け根まで下ろした。
大勢の人に囲まれながら、最も他人に見られたくない下半身を曝け出されているという、今の少女の羞恥心を想像すると、不意に池田の背筋がゾクゾクした。
そんな少女の尻肉にそっと手をあてた。
生クリームのように柔らかい生尻には無数の鳥肌が立っていた。
女子高生は一切抵抗して来なかった。
体を硬直させながらただただ小刻みに震えているだけだった。
池田は、窓に映るビルとビルの隙間から次の駅が見えてきた事に焦りを覚えつつ、急いで女子高生の尻肉を掻き分けた。
不意に、指先にカサカサとした硬いモノが触れた。
それが肛門だと知ると、顔も見た事のない他人の肛門を触っている自分が不思議に思えた。
そのまま谷間に沿って指を下ろした。
女子高生の太ももは固く閉じられており、池田の指の侵入を頑に拒んでいた。
次の駅まであと数十秒だった。
池田は焦った。
二度とないこのチャンスに、なんとしてでも一矢報いらなければ気が治まらなかった。
池田は、皮靴の先を女子高生のスニーカーの間に強引に押し込んだ。
女子高生のスニーカーをグイグイと左右に開かせると、同時に太ももにも隙間が現れた。
ここだ、っとその隙間に指を押し込んだ。
その瞬間、池田は心臓が止まるかと思った。
なんと、女子高生のワレメは、まるでローションを垂らしたかのようにヌルヌルに濡れていたのだ………これはいわゆる愛液というヤツなのだろうか、それとも少女は恐怖のあまりに失禁してしまったのではなかろうかと、様々な憶測が池田の頭を駆け巡った。
あまりの興奮に目眩をクラクラと感じながらそこらじゅうを弄った。
濡れた陰毛が指に絡み付いてきた。
ワレメの両サイドにあるビラビラした襞をヌルヌルと滑らせ、その上でコリッと硬くなっていたクリトリスらしき突起物を指腹で転がすと、少女の尻肉がピクンっと跳ねた。
そのままヌルヌルのワレメの中に指を入れた。
指は、まるで吸い込まれるかのようにツルンっと滑り込んだ。
穴の中は異様に熱く、もはや取り返しがつかないくらいグショグショになっていた。
穴の中を二本の指で掻き回すと、足下からクチャクチャと卑猥な音が聞こえて来た。
その音と池田の指の動きに合わせ、少女の膝がカクカクと震えた。
感じている、っと池田は思った。
今この少女は、見ず知らずの他人に陰部を弄られ感じているんだと、凄まじい興奮に包まれた。
トチ狂った池田は少女の耳元に囁いた。
「入れて欲しいか……入れて欲しいんだろ……ここで入れてやろうか……」もう片方の手でペニスを握りながら何度も何度も病的に囁いた。
池田は、本当にこのままペニスを入れても大丈夫だろうと思った。
きっと少女は何の抵抗も無くそれを受け入れるだろうと確信した池田は、震える指でズボンのジッパーをジジジッと下ろした。
とその時、突然、キキキキキキキキっとブレーキの軋む音が車内に響いた。
ガクンっと電車が止まると、プシャャャャャャャャっとエアーの音が響き、ガガガッとドアが開いた。
一斉に人の群れがドッと動いた。
一瞬のうちに池田は女子高生を見失った。
しかし池田の指には少女のあのヌルヌルとした卑猥な感触がハッキリと残っていた。
その現実が未だ信じられない池田は、呆然としながら人の波に流されてしまったのだった。
※階段を下りると地下道に出た。
狭い地下道には下水を流れる汚水のように人の群れが一定の速度で流れていた。
ひとつ目の角で曲がり、そのまま薄暗い地下通路を奥へと進んだ。
そして、その奥にポツンとある薄汚れた公衆便所に池田は飛び込んだ。
小便器の前には小さな行列が出来ていた。
小便を堪えるサラリーマンたちを横目に個室に入ると、便器にはう○こがそのまま残っていた。
ドアの鍵を閉め、水を流そうとレバーを捻ったが、しかし銀のレバーに手応えは無く、ブラブラと揺れるだけだった。
故障した便器に放置された大量のう○こ。
そんな劣悪な個室で池田は右手の指を見つめた。
その二本の指は、つい数分前まで現役女子高生の膣を掻き回していた功労者だ。
池田は左手でズボンのチャックを開けながら指の隅々まで目を凝らした。
既に女子高生の汁はパリパリに乾いてしまっていたが、しかし、指の付け根には、乾いた白いカスがポツポツと付着していた。
池田は、結局一度も顔を見れなかった女子高生を勝手にイメージしながら、ソッと鼻に指を近づけた。
指に漂う女子高生の陰部の香りは醤油の匂いによく似ていた。
臭くはないが、決していい香りではない。
しかし、この匂いは紛れもなく現役女子高生のアソコの匂いであり、そう思うと池田は狂ったように欲情し、まるで甘える小型犬の如くその指をペロペロと舐めはじめた。
当然、味も醤油のようだった。
恐らく、小便の残り汁と蓄積された青春の恥垢が混ざっているのだろう、それを思うと池田は尚更興奮した。
パリパリに乾いていた女子高生の汁が池田の唾液で溶かされ、ヌルヌルと甦ってきた。
そのヌルヌル汁を剥き出しにした亀頭に擦り付け、尿道に塗り込んだ。
電車の中で女子高生を背後から犯すシーンを想像しながらペニスをシコシコとシゴキまくった。
個室の外では、小便器が流される水音がひっきりなしに響いていた。
そんな物音を背後に、個室の壁に凭れながらペニスをシゴいていた池田は、そこでふと思った。
(あの女子高生は、私が触れる前からアソコを濡らしていた……と言う事は、私の前にも誰かが彼女を痴○していたのだろうか……)狭い箱の中で大勢のサラリーマン達に押し潰される女子高生。
サラリーマンたちに尻や胸を散々撫でられ、抵抗する事もできないまま一人悶々としている女子高生。
そんな女子高生の姿を思い浮かべた池田は、今頃、もしかしたらあの女子高生も、今の自分と同じようにどこかの公衆便所で自分を慰めているのではないかとふと思った。
そんな女子高生のオナニーを想像した瞬間、卑猥な落書きが書き巡らされた壁に池田の真っ白な精液が飛び散ったのだった。

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