初体験は妹だった・・

2018/11/01

ずっと心の中に重く残ってた負の記憶なんだけど、先週妹が結婚し、なんか安心したのと、なんだか凄く寂しいってのがあるので書いてみました。
そういう関係が始まった時期ははっきりと覚えてはいないんだけど、俺達が二人とも中学生だったので、俺が中二か中三の頃の事だと思う。
それから数年間、俺達は裸の男と女だった。
妹とは年子で一つ違いで、その前からそれなりに仲は良かった。
俺からすれば憎たらしいと思う事も結構あったけど、小さい頃から何でも俺の真似をして、やたらとついてくるので、いつも一緒にいる事が多かった。
もちろん、それまで女として見る事などこれっぽっちもなく、性的対象ではなかった。
きっかけは風呂を覗き始めた事で、それもどうしても妹の裸を見たい、と思ってしたわけではなく、「同年代の裸が見たい→そういえば妹も同年代の女じゃん→ちょうどいい、見てみよう」程度だった。
家は田舎のほうで、密集していないから風呂場の窓はあまり鍵がかけてある事はなかった。
俺は妹が風呂に入るとコッソリ外に出て、脱衣所と風呂場の窓をちょっと開けて、妹が服を脱ぐところから身体を洗うところまでずっと見ていた。
足場の悪い所でチンポを擦りながら妹の裸を見ていたのだが、かなり大胆に窓を開けたりしていたし、目が合った事も何度かあったので、今から考えるとバレていないわけはなかった。
最初は興味本位だったが、同年代の生身の裸を初めて目の当たりにしてとても興奮した。
妹の裸、特に乳房はエロ本の女性と違い、不格好だった。
その時、妹は既に乳房が大人と同じくらい膨らんでいたが乳綸がプックリと盛り上がり、その上に豆粒くらいの乳首がポツンとある感じだった。
今だと、それは成長過程であるとわかるのだがその時はそんな知識はないので、普通に「まあ、あいつ(妹)の裸だしな。
少々不格好なのはしょうがない」と思った。
さらに中途半端にサワサワと陰毛が生えているのも不格好に感じた原因の一つだった。
後から聞くと妹は俺がずっと見ているのをわかっていて、わざと窓を見ないようにしていたのだそうだ。
妹は自分の身体に俺が興味を持っているのをその時点で知っていた。
だからこそ、妹は俺に対しての後に書く行動は大胆だったんだと思う。
関係が変わったのは親が知り合いの結婚式で泊りがけで県外に行った時の事。
今でも鮮明に覚えている。
ウチは両親が厳しい事もあり、両親がいない日は二人とも開放感に浸り、よく悪い事をして遊んだ。
酒を飲んでみるのは毎回やっていたが毎回、あまりの不味さに挫折した。
その日の晩も、何か楽しい事はないかと二人で家の中をウロウロしていた。
親の部屋に忍び込んだ時、妹がふと親父のAVを取り出して、見ようと言いだした。
いくら妹の風呂を覗いているとはいえ、妹は家族だ。
気まずくなるのは目に見えていた。
俺は嫌がったが、妹が「見たことないから見ようよ」と目を爛々と輝かせて言ってきた。
俺もその時は既に妹を性の対象として見ていたので「嫌だ」とは言いつつも、「しょうがないな」というスタンスでドキドキしながら見る事にした。
見ている間、妹は女優の下手糞な演技や無茶なストーリーにケラケラ笑ったり、出演者に突っ込んだりしていたが、行為がはじまり内容が濃くなってくると静かになって見入っていた。
男優がガニ股で「ああああぁ!」と言いながら女優の顔のほうに近づいて、精液を顔にかけるシーンで妹が嫌な顔をして「うわっ汚な、・・・最悪~・・・」と言っていた。
俺は妹のそのリアクションに思わず笑い、まだビデオは続いていたが、妹は「ふ~ん、パパ、こんなの見てんだ。」と言いながらキッチンに水を飲みに行った。
そして妹が戻ってきた時、ビデオでは既に二回戦が始まろうとしていて、妹はそれを見ずに俺に「お兄ちゃんも、こういうの見て楽しい?」と言ってきた。
俺は「別に」と言ったが妹は俺をからかうように「私が見せてあげよっか?ホレッホレッ」とシャツを少し捲りあげたりして、俺もついその姿をチラッチラッと見てしまい、妹は勢いづいた。
完全に俺の反応を楽しんでいるふうで「お尻、見せてあげよっか?」などと上から目線で言ってきた。
その場の雰囲気で、俺もつい「じゃあ見せて」というと、妹は短パンを少しずらして四つん這いになった。
俺もすっかりその気になり、「それじゃ、よく見えないよ。もっと下げて」とリクエストし始めた。
妹は言われるまま、最後には膝のあたりまで短パンとパンツをずらしてお尻を突き出した。
俺は妹の尻の前に座り、妹の股間をジロジロと見つめた。
妹は「まだ~?」と言いつつも、その態勢を変えず、俺にマンコを見せ続けた。
すっかり興奮した俺は妹に上も脱ぐように言った。
「ちょっと調子乗り過ぎ」と言っていたが、俺が止まれるわけも無く執拗に、「いいじゃん、ちょっとだけ」と頼んだらシャツを脱ぎ、全裸になった。
今まで遠くからしか見る事が出来なかった不格好な乳房が目の前にあった。
俺は全裸の妹に「胸を寄せてみて」とか「もっと足を広げて」など色んな恰好をさせた。
妹も兄が自分の身体を見て興奮している事がまんざらでもないのか、要求に対して笑いながら応えていた。
すっかりスケベになった俺はつい「いや、もっとこういう感じでね」と言いながら、手足の位置を変える振りをしながらドサクサに紛れるように胸に手をやり乳房を揉んだ。
妹は触られる事は想定外だったのかビックリしたようで「いや、ちょっとなに?」と言っていた。
俺はそんな責めるような妹の言葉など聞こえないようなそぶりのまま、「いや、もうちょっとここをこんな感じに」と言いながら全裸の妹の身体をあちこち触った。
胸の近くを通るたびに乳房を揉む。
足の位置を変える度に股間を触ろうとする。
兄として最低の行為だが、興奮してどうしようもなかった。
「足をもうちょっと開いて」と言うついでに内腿に触れると妹がビクンとなった。
さらに偶然を装うかのように股間を触るとヌルリとした。
その時妹は「ちょ!」と泣きそうな声を上げて腰をビクンッと引き足を閉じた。
俺は「いいから!」と言って妹の身体を堂々と触り始め、最後には妹の乳房を揉み「柔らかい」と呟いた。
その間、妹は何も言わずに俺の顔、揉まれている自分の乳房を交互に見ていた。
俺が「じゃあ、○○には見せてもらったから俺も見せるよ」と言って服を脱いだ。
妹は「別にみたくないし」とか言っていたが俺は構わず全部脱いだ。
妹に勃起したチンポを見せるのは正直、凄く恥ずかしかったので全部脱いだ後すぐに妹に密着した。
ちなみに妹はその時、無意識か知らないけど密着するまでの間、俺の勃起したチンポを見ていた。
俺は勃起したチンポを妹の腿に擦りつけながら妹のオッパイを舐めまわした。
妹は乳房を弄られながら冷静な声で「やばいよこういうの、マズイって」と言っていた。
俺は構わず、妹の乳房を舐めたり揉んだりした。
妹の不格好な乳首をベロベロしたり吸ったりすると、乳首がみるみる硬くなり大きくなった。
妹の乳首に俺の知らない女体の神秘を感じた。
俺が指を股間に持っていくと妹は足を閉じようとした。
しかし俺の脚が挟まっているので閉じず、俺がマンコを触った瞬間、全く微動だにしなかった妹がビクンッと反応した。
先程から足にあたる陰毛に水分を感じたが、実際に触ってみると物凄く濡れてヌルヌルしていた。
俺が五本の指を股間に充て、波打つように揉むと妹はかすかにビクンビクンとなった。
俺達が裸で密着している間もビデオが流れ、空気を読まないかのようにヒートアップした声が流れていた。
妹は黙って目を伏せて、俺にされるがままに身体を弄ばれ続け。
俺は妹にも俺のチンポを刺激してほしいと思い、妹の手をチンポの所に誘導した。
妹はチンコが触れた時、一瞬手を引っ込めようとしたが、俺が力で抑え、そのまま握らせ、上下するように妹の手を動かした。
俺が手を離し、マンコを触り始めると妹が上下するのをやめたため、俺は妹に「こうしてて」と言ってもう一度妹の手を動かした。
すると妹は自発的に手を動かし始めた。
すると急に俺は気持ちが高ぶり、ビュッビュッと勢いよく精液が飛び散った。
射精する瞬間、俺が「ちょっとまってヤバイ、ちょっとストップ!」と情けない声を上げると目を閉じていた妹が真顔で俺の顔を見上げた。
俺と妹の間のフローリングの床やお互いの腹などに無残な感じで精液が飛び散っていた。
妹はそれをみて「うわあ・・・」とか「あ~あ」とか言っていた。
そして俺が触り始めてからずっと真顔だったのに初めて笑顔を見せた。
それから二人とも裸で俺がまき散らした精液を拭いていたのだが、妹は俺の情けない射精時の声と顔を見たせいなのか、良い言い方をすればお姉さんぽくなり上から目線で、「ほらここにもついてるよ。もう~」など言いながら腹や腕についている精液をティッシュで拭いていた。
俺はこの時、射精後という事もあり、裸の妹に本能的な嫌悪感を抱いていた。
小さい頃から見慣れた顔だし、なんというか間近で見ると顔のパーツが俺と同じだったりするからだった。
その後、俺達は服を着て一緒にテレビを見ながら普通に話したりしたのだが、やはり妹は色々ショックだったらしく、その晩は一睡もできなかったらしい。
俺もやはり、終わってからその日からしばらくは自己嫌悪と罪悪感に苛まれた。
そんな感じだったから、その間は気まずく、兄妹間で会話もなかった。
しかし数日もすると、柔らかい妹の身体を思い出し、触りたくてしょうがなくなった。

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