憧れの人

2018/08/19

わたしは専門学校に通っている20歳です。
毎朝満員電車に乗って通学しているのですが、ストーカーのような気持ちの悪い男が同じ駅から乗ります。
ホームでも車内でも近くに寄って来るので、正直うんざりしています。
しかし電車の時間をずらすことも、車両を変えることもできません。
なぜなら、わたしにはつ目の駅で乗ってくる憧れの人がいたからです。
30代半ばのサラリーマンで背の高いとても素敵な人でした。
彼が電車に乗って来るとき、わたしは彼を見つめます。
たまに目が合いますが、いつも何事もないようにそらされます。
そしてヶ月前、混み合っている電車の中で偶然彼が隣に立ってくれました。
嬉しくて仕方なくて、ドアの窓越しに彼を見つめていました。
しばらくすると、お尻に違和感を感じ始めました。
まさか……と思って振り返ると、ストーカー男が後ろにいました。
気持ち悪くて叫びたかったけど、満員電車の中で声を出す勇気も出ないし、何より隣の彼に知られたくなくて、我慢することにしました。
どうにか目的地の終点の駅まで粘り、ドアが開いた瞬間前の人を押して電車から脱出しました。
わたしはとにかく逃げようと思い、人ごみをかき分けて改札を目指しました。
すると、後ろから肩を掴まれました。
驚いて振り向くと、ストーカー男でした。
完全に人の流れを止めているわたしたちを、周囲の人は睨みつけます。
わたしは何も言えずにただただ震えていました。
どうしよう……と思っていると、ストーカー男の肩を叩く人がいました。
「この子、僕の知り合いなんで放してくれませんか」と言ってわたしの腕を引っ張ったのは、紛れもなく憧れの彼でした。
わたしは彼に引っ張られて人の波に乗りました。
そして改札の近くに来たところで手を離されました。
お礼を言わなきゃと思いましたが、彼は振り向くことなく消えて行きました。
追いかけて探しましたが、スーツ姿の人が多すぎて見つけることができませんでした。
その日は学校に行かずに、折り返しの電車に乗りました。
でも降りたのはいつもよりこ手前の駅。
大きな駅よりも、彼が毎朝乗ってくる利用者数の少ない駅のほうが彼を簡単に見つけられると思ったからです。
そしてケータイの充電が切れた夜の時前に、ようやく彼の姿を見つけました。
勇気を振り絞って彼の前に立って、行く手を遮りました。
『あの、今朝は本当にありがとうございました。おかげで助かりました。』そう言うと彼は、「明日から電車の時間変えた方がいいよ。」と言って去っていきました。
わたしは彼を追いかけ、駅の前で腕をつかみました。
『あの、実はわたし、ずっと憧れていました。』と言うと、「知ってるよ」と言われました。
わたしが困惑していると、「でも結婚してるんだよね。」と言われました。
指輪をしているのを知っていたので驚くことはありませんでしたが、やっぱりショックでした。
諦めて帰ろうと思っていると、また彼に手を引っ張られました。
連れて行かれたのはラブホテル。
抵抗しましたが、「俺のこと好きなんでしょ」と言われてたら抵抗できなくなってしまいました。
部屋に入った瞬間、舌を絡められました。
憧れの人は憧れのままでよかったのに……と思いました。
彼は入り口でわたしを全裸にし、胸を激しく揉みしだきました。
抵抗したくても、彼の力が強すぎて抵抗できません。
彼は人より大きいわたしの胸を、獣のように攻撃します。
わたしは感じてしまい、わずかですが声を出してしまいました。
彼は「気持ちいいんだ」と言ってスーツのズボンと下着を下ろし、わたしの足を広げてパンパンになった肉棒を挿入しました。
こんなに大きな肉棒を見たのは初めてだったしゴムもつけていなかったので、思い切り抵抗しました。
しかし彼はびくともせずに、腰を振ります。
何度か打ちつけられるうちに、痛みが快感に変わってきました。
「自分から腰突き出して……淫乱だな」と言われました。
そしてはじけるような感覚に襲われました。
中で出されたのです。
それから、絶倫の彼に回中出しされました。
こんなに気持ちいいは初めてでした。
最後に一緒にお風呂に入り、彼に舐めるように言われたのでしゃぶってあげました。
するとまたすぐにパンパンになり、湯船の中で挿入されました。
気絶しそうなくらい気持ちよくて、また中に出されてしまいました。
朝になってホテルを出る前にも立ちバックで出されました。
わたしのアソコは擦り切れてしまっていました。
別れ際に、連絡先が書いてある紙を渡されました。
「したくなったら連絡して」と言われ、彼は去っていきました。
連絡しようか迷いました。
次の日の朝、彼を避けようと思って一本早い電車に乗ったのですが、偶然にも再会してしまいました。
何食わぬ顔で電車に乗る彼に腹が立ちましたが、わたしは彼とのことを思い出してアソコがグチョグチョになっていました。
すると彼がいつもと違う駅で降りました。
どうしようか迷いましたが、わたしも降りました。
そして男子トイレの個室で、いつも乗っている次の電車が到着するまで彼の肉棒をしゃぶってあげました。
「続きがしたかったら、この前と同じ時間に同じ場所で待ってて。」と言われて、平然とした顔で一緒に電車に乗りました。
いつものストーカーはいませんでした。
その日の帰り、わたしはこ手前の駅で降りました。
時間後、彼が笑顔で現れました。
そしてこの前と同じホテルに行きました。
奥さんと子供にどんな言い訳をするのかと聞いたら、「上司に付き合わされてるって言ってあるよ。」と優しく言われました。
「離婚はできないから、愛人になってくれない」と言われ、OKしました。
週に二度のペースでホテルに行っています。
そうでない日も毎日会えるので、駅のトイレでしたりしています。

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