亡くなった元カレと同姓同名の彼との恋愛

2018/07/03

正直恋愛しんどい
言いたいこと言いたい 聞きたく無いか
まあ勝手に書いてく
スペック
BBA
年齢:アラフォーに限りなく近いアラサー
職業:事務的な仕事
性格:心配性、コミュ症
6年前に学生時代から付き合ってた彼氏が病気で死去
ちんちくりんのブサイク
お相手
年齢:アラサーど真ん中
職業:公務員
性格:クールなのか甘えたなのか正直よくわからないお方
人としての魅力が高い
かなりイケメン出会いは去年の年末
恥ずかしいのですが友達とノリで登録した出会い系サイト
せっかくだから利用しようと、かっこ良い人にメッセージを送ったら返信が来て、
少しのやりとり後、メールアドレスとラインのIDを教えてくれた
その時ラインやめてたから、マッハでダウンロードして登録
うきうきのルンルンだったまずここで最初の難関
IDを入れて出てきた名前が死んだ元彼と同名…
ありがちな名前だけど少し漢字が特殊な死んだ彼。
まさかの漢字まで同じで変な汗が出る変な汗を誤魔化しつつ話しかけるも、恋愛から6年も遠ざかっていた
ブランクは大きく、何を話しかけていいかが分からないw
悩んで、とりあえずものすごく固い文面で、お相手の趣味らしいスノボの話を振る固い文書からのスタートを送った後即後悔しながら、それでも何とか話を進め、
お相手から近いうちドライブでも行きましょうと言ってもらえた私
そらもうかなり有頂天ホテルですよ!ピッチで話が進み、一週間後に会うことで合意
朝や帰りに男の人、しかもイケメンとおはようとかお疲れ様ですとかの
やりとりが出来るのが楽しくて仕方なかった
コミュ症がばれないように、明るく普段使わないような絵文字を大量に使ったりした
それと同時に私は、緊急で忘れていた女磨きを開始
ボサボサの髪を切りに行き、美容皮膚科で美容点滴を大量に打ったり…
楽しかった…そしてやってきたご対面当日
ブサイクだから帰られたりしたらどうしようとか不安だらけ
思わず景気付けに淡麗緑の飲んでしまったw
間も無く現れたお相手
顔はもちろん声も格好良く、プレッシャーで帰りたくなる気持ちをぐっと堪え、
挨拶後に深いお時期…
顔を上げたとき、うっわ…って顔してないか不安でなかなか体制を
戻せずいたらお相手さんが
『綺麗な方で緊張します、よろしくお願いします』
と優しい一言…
ほっとして顔を上げる私車でドライブをしつつ、積極的に話しかけて来ないお相手さんに、
ぎこちないながらもがんばって話す私
無論面白い話など出来るはずもなく、この時さっそく、コミュ症がばれたと思う
夜になり、おしゃれな居酒屋に入る
お酒がったとたん、お相手さんが自分の事を流暢に話してくれるようになる
別れた元カノさんの事、お仕事の事、飼ってた猫の事…
私も負けずと飲みまくろうと思ったけど思いとどまり、聞き上手な女に徹する
その後カラオケに
そこでいきなり
付き合って下さい
と告白してくれたお相手さん
え??早くない?とは思ったけど、
こんなかっこいい人の告白を拒むことは許されないだろうと、戸惑いながらも承諾…
幸せ絶頂期笑顔で抱きしめて来たお相手さん
なすがままの私
『なにもしないので、よければ一緒のホテルに止まりません?』
いやいやそれはと思ったけど、イケメンの魔力に勝てず、これも了承…
この人はきっとチャラいんだろうなと不安感がよぎる
近くのビジネスホテル到着後間髪入れずベットに横になるお相手さん
死んだ彼と以外営んだことの無い私
ブランクにして約6年選手のため営み方を完全に忘れてしまった
脳裏によぎる死んだ彼との楽しい時間
なんでお前は死んでしまったんだ
泣けて来てしまったので、急いでシャワーを浴びに行くシャワーを浴びお相手さんの所に行くと、飲み過ぎたのか爆睡している
あのー?と体を揺らしても全く起きる気配なし
良かった、本当になにもしないって思ってたんだ
急なお泊まりでけしょうひんがないと訴えたら、チェックイン前にコンビニで
買ってくれたり、優しい人っぽい
かなりホッとしながら就寝
翌朝
二日酔い気味でグロッキー
生気なしでベッドに座っていたらチューをされる
普通はBBAなのでチューなんて大したことない
でも悲しいことに事にチューも六年越しだったのでかなりぎこちなくしか対応できず
お相手さんに
『肩に力がはいってるね~w』
と笑われるチエックアウトして、朝マックを食べてさようなら
バイバイ後、久々に出来た彼氏という存在が不思議で仕方なかった
しかも死んだ彼と同じ名前の彼氏さん
死んだ彼と彼氏さんを被せたりしないように気をつけよう
それにしても名前呼びするのにとても抵抗感がある…
色々な感情が脳内で飛び交った
ちなみに300キロの遠距離恋愛だけど、そこは特に不安はなかった
それから2ヶ月位彼氏さんとは彼氏彼女らしいラインをしたり、
大雪の中あったりしたり、とても楽しい時間を過ごした
3ヶ月に突入した辺りから彼氏さんの仕事が忙しくなり、
電話はでないラインは付き合う前、残業や休日出勤はあまりないと言われていた私は、
未読のラインを見るたびに、苛立ちばかりをおぼえた
彼氏さんは土日休みなので、週末になるとここぞとばかりに電話して、
出なくて、怒りのラインを送って…
今思えば、かなり大人気なくて醜い感情と対応
彼氏さんもそんな私を察したのか、気を使ってくれつつも
どこか冷たい対応をして来るようになって来たヶ月目
反応の悪い彼氏さんに対して完全にひねくれてしまった私のラインは
[忙しい中ラインしてごめんね!]
が毎回定型文として組み込まれるつまらない言葉ばかりをかけていた
それに合わせるように、彼氏さんもほぼ単語返しのラインばかりになっていた
イラついて、かまかけの様な別れ話も持ちかけまくった
その度に彼氏さんは冷静に対応してくれた
ゴールデンウイークが近くなり、ひねくれBBAな私は
もうすぐゴールデンウイークだけど、私と会いたいって思う?
と可愛げのないラインを送った
それから2時間位して、彼氏さんから
【思うよ、会いたいよ!休みが決まったらすぐ連絡するね】
と、予想外の暖かい返信があり涙する
同時に罪悪感もマックスになりテンションが下がる週間位経ち、彼氏さんから連休休暇日の連絡を受ける
休みはかなり少なく、本来なら可哀想と思わなければいけない所なのに、
[休み短い~相変わらず忙しそうだね!]
と、またくそBBAな反応を返す
彼氏さんはこんな態度にも冷静な対応でやり過ごしてくれた
待ちに待った彼氏さんの連休突入日
久々に会った彼氏さんに、私はものすごい気を使っていた
彼氏さんはそんな私にいつものように対応してくれる
遠くにドライブしてホテルへ
彼氏さんは、飲んだ時とホテルの部屋内ではお喋りが流暢になる
その日もそうだった
この時間は本当に楽しい
この人と出会って良かったと心から思える時間
チューも営みも、だいぶ自然にこなせるようになった翌日、チェックアウトするといつもの口数少ないクールな彼氏さんが戻ってきた
私も気使いモードに戻る
ショッピングセンターを1時間ほど歩き、彼氏さんから露骨な帰りたいオーラが発せられる
このオーラは会う度に出るので、いい加減私も慣れないといけないのに
慣れることができてなかった…
こうなると空気は最悪で帰りの車内は無言になる
無言になったことで少し冷静になった私
私って変な奴だよね、笑い声でかいし~などの自虐トークを開始
いちいちにやけて同意してるっぽい彼氏さんに少しショックを覚えながら、
何とかやり過ごすことが出来た ID:…

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