今も忘れられない同級生の母親[第5話]

2018/06/13

そんな訳で最初は照れていたたが、一緒に入ってる内にムードが良くなってきて、また一杯チューしてた。
チューしながらさっきの事をお互い振り返ってた。
「それにしてもチューの時にもう既にしたかったなんてw」
「えっ!?」
また赤くなってきたw
「ホンマやらしいなw」
「違うよ!違うよ!!ひどい!!」
「でも舌入れてきたの紀子からやん」
もう真っ赤っかやった。
「あれはちょっと酔ってたの」
「酒に?俺に?」
「・・・両方w」
でも紀子が反撃してきた。
「そうだ、ヒロ君、めちゃくちゃイジめてくれたよね?物凄く恥ずかしかったんだから!」
「いや感じてたみたいやったから」
「ヒロ君初めてって絶対嘘でしょ!!」
「いや、ホンマに初めてやで」
「絶対嘘!!なんで初めてであんなイヤらしい事出来るの?おかしいよ?」
「いや、だって興奮し過ぎてあんなに早かったやん。ブラもよう外せんかったやん。それにまあAVとか色々あるもんで」
「え~信じられない。私ホントに今までで一番気持ちよかったの・・・比べものにならないぐらい気持ちよかった。イッた事は何回かあるけど、何か全然別物だった。頭おかしくなるかなって思った。それにちょっと自分が恐くなった。あんな恥ずかしい事されてるのに凄く感じてたから」
「感じてたねw」
「ねぇヒロ君正直に言って欲しいんだけど、今日ウチに来るのにこういう事期待してたの?」
「う~ん、期待してたって言うとちょっと語弊があるわ。でも無いって言うとそれも嘘になる。少なくとも映画館では抱き締めたかったし、チューもしたかったし、それ以上の事もしたかった。紀子の手に触れた時は人生で一番緊張した。でも紀子から繋ぎ返してくれて微笑んでくれた時は人生で一番嬉しかったし、感動した」
「そうだったんだ。映画館のヒロ君めっちゃ可愛かったよw」
「どんだけ緊張したかw本当の事言ったけど、嫌いにならへんよな?それに紀子はどうやったの?」
「ううん。嫌いになんかなるわけないよ。私はまずヒロ君がそういう対象で見てくれてるって思いもしなかったから。車で言ってくれた事も嬉しかったけど、それでもそういう対象でないと思ってた。だって私はもうちょっとしたら40になるのよ。高校生の子がそういう対象で見てるとは思わないよ」
「家で2人っきりって危険だとは思わなかったの?」
「それは気持ちを聞いてから一応考えたよ。でもトイレの修理があったし、それにヒロ君は無理矢理そんな事するような子じゃないって信じてたし、私も一線は絶対に越えないって自信もあった。でもやっぱりお酒はちょっとあったね・・・嬉しくて美味しくて弱いのに飲んじゃったから・・・それにその前の事で凄くね・・・」
「前って?」
「まずトイレ直せたのが凄く格好いい!!って思ったwあの人とか知り合いでそんな事出来る人いないもの。それに一生懸命作った料理をあんな美味しそうに食べてくれてw」
「マジで美味かったし」
「ありがとwwwでも本当に嬉しかったよ。ヒロ君っていつもあんな風にしてるの?もうなんか気付いたらお互い食べさせ合ってるんだもん。ホント上手よね。でもあんな事全然した事ないから新鮮だったかも。なんか付き合ってるみたいな感じがして、ヒロ君が凄く可愛かったwそれで食べながらひたすら褒めてくれたじゃないw料理もそうだけど、センスが良いとか、上品とか、着ていた服や髪型からもうどこまで褒めてくれるのってwちょっとビールも飲んでたし、あんな面と向かって言われて、とても恥ずかしかったけど、褒めてくれる度にフワフワフワフワしてきた。もうあれぐらいからダメだった」
「あんなんした事あるわけないやんwでもそんなフワフワしてるとは分からんかった」
「だってご飯食べた後、帰って欲しくなかったもん。もうしばらくだけでいいから居ててって思ってた。その時に私凄くヒロ君の事好きになってるって改めて気付いたの。もうどうしよう、どうしようってバクバクしてた」
「マジで?」
「うん。だからコーヒー入れるつもりだったんだけど、そうしたらヒロ君が特製カクテル作ってくれるって、もうときめいたよ。ホントに。そんな事してもらった事ないもん。凄く嬉しかった」
「それはどうもw」
「どんなの作ってくれるのかドキドキしてた。一生懸命作ってくれてるの見てキュンとしてた。こんな気持ちなったの本当に初めての事だったの」
「スイマセンwオレンジ絞っただけのヤツでw」
「ううんw乾杯の時、紀子って言ってくれたじゃない。もうクラクラだったwそれで見つめられて・・・あんな嬉しくて恥ずかしい事言ってくれて・・・もう生きてて幸せだった。でもヤバいって思ったからちょっとオーバー目に感想言ってしまったw勿論最高に美味しかったよw」
「そうやったんやw」
「でもそれから試作の事聞いて・・・じ~んとした。もう大好きって抱きつきたかったw」
「え~マジで!俺あの時最高にチューしたかったんやけどw俺から行ってたらしてくれてた?」
「絶対してたよwだって私もしたかったもんw」
「マジか~wやっぱりまだまだやわw」
「ちなみに手を繋いでご飯食べてた時やったら?」
「う~ん、どうだろ?でももう好きだったからね。ヒロ君からされてたらやっぱり受け入れたよwでもそれ以上は許さなかったとは思う」
「そ~かあの時もチューしたいと思っててんけど、焦らずしなくて良かったw慌てる童貞はエロいも少ないになるとこやったねw」
「何それw確かにちょっと警戒はしたかもしれないね。でもその後カクテル作ってくれたら結局同じだったかもw」
「そうかw」
「それであの人の話になって・・・」
「うん」
「話してる間にどんどん悲しくなってきてあの時はゴメンね。でもその後でヒロ君慰めてくれて・・・本当にどれだけ嬉しかったか・・・貴方みたいな人とずっと一緒にいたいって思った。それで気がついたら私からキスしてた。ヒロ君も・・・その・・・してくれて幸せだったwでも私はそれで十分満足だったの。正直言うとそれ以上欲しくなってたよ。でもヒロ君が求めてもそれはちゃんと断れるつもりだったの。・・・でも・・・ヒロ君その・・・気が付いたらおっぱい触られてて・・・私はもうキスで凄く感じてしまってて・・・自分が思っていたよりヒロ君の事好きになってしまってたらから、全然感じ方が違ったの・・・お酒も回ってたしもうちょっと動けなかった。そしたらおっぱいもその・・・どんどん気持ちよくなってきて・・・」
「正直おっぱい吸いたくて堪らんかったw」
「そうだったの?w私もアタマでは絶対ダメだって分かってるんだけど、本心ではもっとして欲しいって。そしておっぱい吸われてる時に自分がとても濡れてる事も分かってた。だけど、それは絶対知られたくなかった」
「アソコ触ったらめっちゃ声出てたしw」
「まさかそうなるとは思わなかったらとてもビックリしたの。それと同時に凄く感じたからホントにヤバいって思った。もう凄く気持ち良かったから、このままじゃ一線越えてしまうって焦って精一杯抵抗したの。それにヒロ君は最後の最後で絶対許してくれるとも思ってたよ。そしたらヒロ君あんな恥ずかしい事言って全然ヤメてくれないし!物凄く恥ずかしかったんだから!もう許せない!」
何回か叩いてきたけど、何か幸せw
「でも濡れた感覚が伝わった時は俺も衝撃やったよ。紀子が凄く欲しくなってるって思ったら、もう凄く興奮して欲しくて堪らんかった。でもあれはどっちかというと濡れた紀子に問題が・・・」
「本当に火が出るぐらい恥ずかしかった。でもそれからひたらすら耳を・・・したでしょ。あんな事されたのも初めてだっただけど、ずっと感じてたの。大好きなヒロ君から囁かれて・・・もう凄く濡れてるのが分かった。・・・それからよ・・・ヒロ君どこでああいう事覚えたの?もう凄くいじめられた・・・」
「でも虐めてる方がもっと感じてたように思ってんけど」
「・・・そうなの・・・軽蔑しないで・・・あんな事されたのも初めてで、とても嫌で恥ずかしかったの・・・でも・・・囁かれる度にもっともっと感じるようになってきたの。恵理子と同じ年の子にそんな事されて言いなりになって・・・とても恥ずかしいのに、それ以上に感じてしまって」
「うん」
「もう欲しくなってたんだけど、やっぱり頭のどこかでダメだって思ってたし、何より口に出すのがとても恥ずかしかったの。どうすれば良いのか分からなかった。いじめるのはもうやめてって本当に思ったんだけど、それでもどんどん感じてるの。途中でキツく言われた時、泣きそうになった。怒ってるの?嫌われたらどうしようって。あの後もあんな恥ずかしい事言えたのは、嫌われたくなかったって事も凄く大きかったの」
「ごめんね」
「ううん、でもそんな風に言われてるのに凄く感じてたの。その後で優しく言われたからもう認めちゃおうって。もう早く欲しかったし。そしたらそこから意地でも言わせるんだもん。もう本当に嫌い!」
またペチペチ叩かれたw
「ごめん、ごめんwでも『欲しい』って聞いた瞬間は電気が走ったよw」
「私も一旦口に出したらもう止まらなかった」
「フェラめっちゃ気持ちよかったw紀子も食べたかったなんてw」
「もうw目を瞑ってたけど、すぐヒロ君のだって分かったよ。
もうあれだけ言わされたからハッキリ言うけど、凄く食べたかった。
信じて欲しいんだけど、私フェラするのってあまり好きじゃないの。
あの人はアレが好きだったからよくしたけど、・・・でもヒロ君のは愛おしくて堪らなかった…

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