友達の嫁さんを抱かせてもらっている
2018/04/19
寝取った訳じゃないんだけど大きな怪我した友達の嫁さんを友達公認で
デートしたり抱かせてもらってる
そういうのはこのスレありかな?
ありです!
じゃあ軽く
スペックは
俺:36歳 独身 リーマン
友人:36歳
友人嫁:29歳
とりあえず友人嫁はKちゃんとしておく
友人と俺は大学の同期で卒業以降1年に1回位の割合で会ってるような関係
友人は結構大きい会社に勤めてるんだけどあまり社交的なタイプじゃなくて
定期的に会ってる友達は俺くらいだと思う
(結婚式の時の友人は俺ともう一人だけだった。)
結婚式呼ばれて友人代表のスピーチも頼まれて一瞬俺でいいのか?と
思った記憶がある
ただ優しい性格だし俺も友人の事は好きな性格だから飲んでても楽しい
32くらいの時に結婚して当時Kちゃんが25だったのかな?
若くていいなぁ!なんて風に茶化しながらスピーチして結構盛り上げられて好評だった
(人数少ない静かな結婚式だったから、営業畑の俺みたいなタイプに
喋ってもらえてよかったって友人の親にも感謝された)
Kちゃんの印象は可愛いんだけど、ちゃきちゃき仕事できそうな感じがした。
印象がぴしっとしてて頭良さそうでセクハラ発言とかすると怒られそうというか、
職場にいたら後輩だとしても気を使うだろうなって感じに見えた
若くて美人でいいなあ!って友人に言いつつ
正直よく友人が口説けたな、でも友人を選んだとはこの子見る目あるなあってのと
両方感じたのを覚えてる
友人は別に男友達と遊ぶ時に女を連れてくるタイプじゃなかったしKちゃんも
付いてくるタイプじゃないらしく
Kちゃんとは結婚式の時にちょっと喋った位で以後は一度も対面したことはなかった。
その後結婚して2~3年位で友人が事故った。
事故ったって言っても友人は悪くなくてひき逃げっぽい感じで歩いてる
最中に引っ掛けられたって話
実際当時連絡来たのが退院した後だったから状況は良く判らないけど
結構大変だったらしい
何か脳みそが腫れちゃって開頭手術して、取った頭蓋骨を暫く太腿か
どっかに入れておいてまた戻すみたいな事をしたって話でちょっと
想像を絶するような事があったらしい。
暫くは大変だったみたいだけど今は車椅子は使ってるけど全く
脚が動かない訳でもないって所までは回復してて
会社も理解のある大きい会社だから普通に仕事にも戻れたし
車も車椅子に乗りながら運転できるような車を買って外にも出れるようになった。
そうなるまでは友達も会いたがらなかったから俺もメールとか電話で
少し話すくらいだったけど車買ったあたりからは友達も自信がついたらしく
また会うようになってった
俺も気になってたからそれまでよりちょくちょくまめに連絡するようにしてた
俺はあまり事故のことは触れずに普通に接するようにしてたし
友達もあまりその話はしなかった。
俺もなんて言っていいか判んないから探り探りって所もあったし
ある時ちょっとしたシモネタとか話してた時に友人がぽつっと
「あんまヤらなくなったからなぁ…」
って言って(あ、でもSEXは出来んだ)とか思いながら
「俺も最近結構ヤってねえよ。」
とか返したり
ただ段々友人がその手の話するようになって、
俺も聞き手に回ってよくよく聞いてたら、嫁さんの浮気が心配って話を
したいみたいだった。
友人は仕事はしてたけど残業とか出来る状態じゃなかったし、
色々と出てくものも多いから家計もけっこう厳しい感じみたいで
だからかKちゃんも結構頑張って働いてて客先とかにも結構行くハードな仕事だから
夜遅くなることも多いみたいで。
実際Kちゃんの方が収入も多くて友人としては忸怩たる思いもあったみたい。
友人自体も大きな会社だったから余計そういうのもあったのかな。
気持ちは何となく俺も判るって思いながら聞いてた。
友人はかなり言いづらそうに話してたけどじっくり話聞いてたらぽつぽつと
そんな話をし始めて。
話としてはかなりとっちらかってて
「遊びにもあんまり連れてってやれないし」
「嫁が結構夜遅くなることもあって、家に一人でいると何か気が滅入るっていうか」
とかそういう言い方をしながら徐々に
「嫁も結構飲みとか誘われたりするからさ」
とか脈絡なく挟んできて
ああ、こいつ嫁さんが浮気してるかどうか気にしてるんだなって思った。
「その手のは気にするとキリがねえよ。」
「…まあ、そうだよな」
って会話の後ぽつっと
「お前、嫁みたいのとデートしたいって思う?」
「ん?」
「あー、デートっていうか俺が遊びとか連れていけねえから映画とかまあ、
ちょっと連れてって貰ったりとか。
」
「いや、俺は良くてもKちゃんがいいかどうかは判んないだろ?」
「あ、うん、まあ、嫁には聞いとくけどさ。」
「え、それ決定?」
って感じで畳み込まれた。
実際の所もう友人が俺に話す段階では
KちゃんにはOKを貰ってて
というかKちゃんの条件は知ってる人(友人が知ってる人)で、
結婚式の時の印象で俺ならいいって話になってたらしい。
実際の所友人はずっとその事で苦しんでて
Kちゃんが夜遅くなる度に塞ぎこんだり喧嘩っぽくなったりって感じで
友人は友人で自分を責め疲れてて想いとしては
嫁がどこでどうしてるか判らない位なら自分の知ってる範囲にいて欲しい。
嫁が満足してないかもしれないって考えるのが辛い。
そんな所が本心だったみたい。
精神的にも浮気しないでくれって思うのも言うのも嫌で、
Kちゃんはそんなこと無いよって言うけど心配する事そのものを辞められない。
Kちゃんもどうする事も出来なくて仕事を変えることも考えて、って
結構大変な状態になってたらしい。
で、友人としては寧ろもう身体だけの浮気ならしちゃって欲しい。
って
心境にまでなってて、Kちゃんと色々話し合ったんだけど、Kちゃんは
仕事場の人とそうはなりたくないし、インターネットとかで不特定の人となんてもっと嫌。
Kちゃんのその言葉に友人もやっぱり心配するのは辞めようとなったり、
でもやっぱり心配だったりって事をずっと繰り返してたらしい。
言外にそういう意味が含まれてるな、とは思ったけど友人は言わなかったし
俺も「まあ、気も晴れるだろうし映画くらいならいいか。超楽しませちゃうぜ。」
って感じで返して日程決めてからも本当に映画だけ行こうって思ってた。
頭のなかで考えてることと実際にやってみてちがうってのはよくあるし、
友人の気が済むならってのもあるし、
正直最近女、女!とはならないから本当にデートでいいかな。
と思って。
とは言え割と当日は心踊ったりはしてたけど。
一応予防策として駅で待ち合わせ(車で密室にはならない。)
11時に待ち合わせ(お昼ご飯を食べて映画を見て解散で調度良い時間)
みたいにして当日待ち合わせ。
そしたら待ち合わせ場所に現れたKちゃんが超お洒落してて
超可愛くて超顔赤くしてて一発で胸がトキメイた。
「うわ、可愛いねえ。」
「いや、え、え、そんな事ないですよ。」
「ちょっと待って、俺こんな格好で良かった?」
「大丈夫ですよー」
「待て待て待て、飯屋変えないと不味くないかな。ちょっと待ってね。調べるから。」
「いや全然どこでも大丈夫ですよwいーです。行くつもりだったところでいいですって。」
みたいにKちゃんも結婚式の時のイメージより砕けた感じで応対してくれて
暫く喋ってから
「何かすごく久しぶりでこれって変な感じですね。」
「だね。でも楽しみだね。映画もチケット取ってあるからさ。」
「あ、ありがとうございます。お金…・」
「まーまーまー、そこはいいから。
いーから。
いーから。
いーから。
とりあえず飯行こう。
」
みたいにしながら飯屋に行って色々喋った。
Kちゃんはその日抱かれる気あったと思うけど、(格好からしても)
結局その日は映画だけにした。
そうは見えなかったけどやっぱりKちゃんも相当緊張してたみたいで
結果それで良かったと思ってる。
飯食って、友人の話して、
ちょっとだけこのデートの話しして、映画見てって感じで夕方には解散。
一応別れ際俺から
「また俺の方から誘ってもいいかな。」
って言ったら
「…