最初で最後のカーセックス
2018/03/31
臨場感たっぷりにってあるから、細かく書いてたらすごく長くなっちゃった。
俺21童貞 彼女23非処女
付き合って二ヶ月。
俺にとっては初彼女。
彼女が非処女であることは知っていた。
俺はマニュアル君だったな・・・。
いざ本番になったらちゃんと勃起するか、満足させてあげられるのか不安だった。
一番心配してたのは、早漏だったらどうしようってことだった。
五月下旬、ドライブに行った。
お台場のあたり。
当時はまだ今ほど開発されてなくて、人気のない暗い場所に車を停め、
運転席と助手席でリクライニングにして横になってしゃべってた。
そしたら彼女が俺の頭をなでたり、手を握ったりしてきた。
もうそれだけでこっちは勃起。
ああ、EDじゃないんだと安心した記憶がある(笑)。
しまいには自分の胸の前で俺の手をもてあそび始めて、そのたびに俺の手に彼女の大きめのふくらみが当たるようになってきた。
これ誘ってるんだよなと思ってそのまま彼女に覆いかぶさってディープキス。
歯と歯との激突だった(笑)。
俺はディープは初めてだからぎこちなかったけど、舌を絡めたり、舌と唇を交互に吸ったりした。
自然な流れで右手で彼女の胸を触ってみる。
ブラが意外に固い。
やわらかい感触を想像してたから意外だった。
でも彼女は胸が超敏感だった。
それだけで「んっ・・・あん・・・んっん・・・あぁん・・・」という耳をくすぐるようなあまーい吐息が漏れる。
もうこのまま先に進んでも大丈夫だよなと確信して先に進む。
ブラウスのボタンを外すと深い谷間を作る黒いレースのブラが現れる。
勝負下着だったそうで。
あれ? 外し方が分からない・・・。
プチパニック。
ブラというもんは背中にフックがあったとエロ本の記憶を頼りに背中に手を回そうとすると、彼女が背中を浮かせて外し易くしてくれる。
その何気ない行動に萌える。
なんとかフックを外してブラを上に上げると、今まであった谷間が消えて乳房がぷるんと波打って平たくなる。
同時に乳首が現れる。
彼女は巨乳だったけど、横になってるからそんなに大きくは感じなかった。
でも初めて見た生乳に興奮。
巨乳の乳首は平たくて勃起しないのが多いのはAVなんかで知ってたから、多分彼女もそうだろうと予想してたけど、彼女のは勃起するタイプたった。
しかも標高が高いタイプ(笑)。
乳を揉むとかよりも乳首に集中してしまい、親指と人差し指でいじった。
舌でも舐めてみた。
結構硬かった。
そしたら大変。
実は彼女の性感帯は乳首。
彼女のあえぎ声はすごく特徴ある声だった。
「いっ、いっ、いいっ!!! いいーんっ!!!!」
AVとかでありがちな声じゃない。
「い」を中心とした変な声。
どうやら声を出すのが恥ずかしくて口を閉じてたらしい。
真一文字に結んだ口からはこういう声しか出ない。
特に乳首を舌で押し込む(埋没させる)と感じる様子。
暴れるから動かないように左腕で彼女の肩を抱いて押さえる。
彼女の両腕が閉じると両腕に挟まれた乳房が二つの丸い大きな形を作ってその中心の乳首がツンと上を向く。
両腕が離れると波打って乳房が元の形に戻る。
その繰り返し。
口で右の乳首を愛撫して右手で左の乳房を揉む。
乳首もいじってみる。
ふやふやの乳房と硬くなった乳首の感触が面白くていつまでもいじくり回してしまった。
「ちょっ、まっ、もっ、もうだめっ!!! だめだよっ、ねぇっ、だめっ!!!」
彼女は右手を俺の股間に手を伸ばしてきた。
いつもは大人っぽい彼女がそんな大胆なことをしてくるとは思っていなかったので、ちょっとびっくりした。
「・・・下いいかな?」 下半身のこと、何て言えばいいのか分からず、「下」と言ってしまった。
下半身を濡らさなきゃ入れられないだろうから、当然そういう流れで愛撫するもんだと思い込んでた。
スカートのホックを外してパンツの上からあそこを撫でる。
これも思ったより硬い。
パンツの隙間から彼女の大事な割れ目に指を伸ばしてみる。
ヘアーを通り過ぎると、ぬるぬるとした感触とぶよぶよしたひだの様なものが当たるのが分かる。
これがマ○コなのか・・・。
濡れてる・・・。
栗がどこだか分からない。
上の方にある突起だと知っていたが、いくら触っても発見できない。
どれだどれだと中指で上下させていたら、彼女がまた喘ぎ出した。
「あんっ、だめっ!! ああっ!! あぅんっ!! ねぇっ、だめっ!!」
身をよじってもだえる。
パンツを履いたままだから両足が閉じていて指一本がようやく入るか入らないか。
これじゃ何もできないからパンツを脱がせようと上体を起こして両手で彼女の下半身に手を当てると、「エッ!? エッ!?」という声が聞こえる。
それとともに両足ががっちりと閉じてしまう。
「パンツ脱がせられないよ」
「だって・・・」
「大丈夫だよ・・・」 何が大丈夫なのか自分でも分からないけど。
何とかスカートとパンツを脱がせて中指と人指し指をひだに滑り込ませる。
クリトリスは分からなかったけど、多分この辺だろうと当たりをつけて刺激してみる。
人差し指でクリトリス部分を、中指で穴とおぼしき部分を撫でる。
「ああーーーーっ!!!!! あっ、あっ、あぁーーん!!!!!!」
彼女は普通に声を上げ始めた。
次第に指だけでなく、手全体がぬるぬるしてきた。
中指をさらに滑り込ませる。
ざらざらしているところがGスポットだと聞いていたが、そんなところはなかった。
というものの、でこぼこしている感触はなんとなく分かった。
そこを押してみると彼女がいきそうになる。
「あっ! あっ!! まってっ!!!!! そこだめぇっ!!! あぁんっ! あーんっ!!!!」 彼女を先にいかせては何のためのセックスか分からなくなるので、いきそうになるところで止めていたつもりだった。
後で聞いたらもうこの時点でいっていたとのこと。
「・・・うしろ、行こう。」
「はぁっ、はぁっ、・・・うん・・・。」
「脱がないと・・・」
後部座席はフラットだったから、そのまま移動。
今思えば大胆だけど、スモークのない車の中は照明の光が差し込んで明るかった。
彼女はもうほぼ全裸状態だけど、こっちは全部着たままだったから速攻で全裸になる。
もう一度キスをする。
キスしながら彼女を横にして耳、首、胸にキスをして愛撫していく。
彼女も左手で俺の息子をさわさわしてくれる。
さすがにフェラは恥ずかしくてお願いできない。
クンニしようとも思ってたけど、いざ本番になったらそんなこと頭から飛んでた。
とにかくめちゃくちゃ緊張してた。
裏表間違えないようにしてゴムをつけて、彼女の足を開いて間に座る。
その時点で気づいたが、彼女の内股はヌルヌルだった。
実は彼女はとても液の多い人だった。
案の定、どこに入れたらいいのか分からず、ヘアーの下のこの辺に当ててそのまま入るかな、入れたとたん出ちゃったら格好悪いな、という不安を持ちつつ腰を沈める。
そしたらすんなり「するん」と入った。
彼女も「あんっ」と軽く叫んで静かにあえいでた。
自分自身、こんなに簡単に入っちゃうの?という感じだった。
感触は正直オナニーの方が気持ちいいかもだった。
でもそれがかえって早漏防止になるかもと思って冷静に感触を確かめられたと思う。
早漏の心配はなさそうだと思ったら安心できた。
とりあえずしばらくは持ちそう。
両手を彼女のお腹の横につき、とにかく彼女をいかせないというプレッシャーで腰を動かす。
ただ突くだけじゃなくて円を描いたり浅くしたり深くしたり、
エロ本の知識でいろいろやってみた。
うわーっ、俺今セックスしてるよーっ、という感動が全身を貫く。
彼女は両手で俺の腕をつかんでいた。
二の腕に挟まれた胸が突くたびに上下に揺れ、その姿に興奮する。
だんだん彼女の声もが大きくなってきた。
「んっ! んっ! んあっ!! んあっ!!! ああんっ!!! ああーん!!! あっ!!! あっ!!! あああーーーっっっ!!!!!!」
彼女が俺の背中に手を回して爪を立てる。
痛い・・・。
抱いてほしいということなのかなと思い、彼女の首の後ろに手を回してぎゅっと抱きしめる。
彼女の大きな乳房がクッションになってる。
硬い乳首が俺の胸に強く当たってこすれる。
それが更に彼女を刺激しているらしい。
俺は顔を彼女の顔の横に置いていたが、彼女が盛んに俺の耳をかじる。
キスしたいのかなというのが雰囲気で分かったので、上半身を起こしてキスをしながら腰を動かす。
「あっ、あっ、あっ、・・・・い・・・く・・・・ いっ、いっ・・・・・いいいーーーーーーーーーーーーーっっっっっ・・・・・・・・・!!!!!!!!」
彼女が身を硬くしていく。
彼女の両腕が俺の背中を締め付ける。
その瞬間、
「あああーーーーっっっっ!!!!!!!!、 はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・・」
と言って彼女は全身の力を一気に抜いてしまった。
これが「イッタ」ということなのか?では俺はどうすればいいのだ?
実はこのままやっていてもいきそうになかったから、早漏とは逆に遅漏が心配になったのだった。
意外に冷静に自分の行動を探っていた記憶がある。
動くのを止めて彼女の顔を覗き込む。
彼女は難しい顔で呼吸を荒くしている。
「だいじょうぶ?」
「ん・・・。大丈夫・・・。」 それを聞いてこっちも落ち着く。
ちょっとだけ余裕が出る。
別の体位でやってみたい。
バックがしてみたい。
でもそれを言うのが恥ずかしい。
「あの、うしろから・・・(照)。
」
「?」
「あの・・・四…